日本学術会議ニュース No.97 2007/08/23

◇ シンポジウム「21世紀を豊かに生きるための科学技術の智」」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「学術・軍縮・人道」の開催について(ご案内)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■—————————————————————–
 シンポジウム「21世紀を豊かに生きるための科学技術の智」」の開催について(ご案内)
——————————————————————■
 
 ◆日  時:平成19年8月27日(月)13:00〜17:10
 ◆場  所:日本学術会議講堂
 ◆演  者:柘植 綾夫(三菱重工業(株)特別顧問)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/39-s-3-3.pdf

 【参加申込み先】  
 国際基督教大学理学科物理学教室 担当 曽根朋子
  E-mail:tsone@icu.ac.jp Fax:0422-33-1449

■—————————————————————–
公開シンポジウム「学術・軍縮・人道」の開催について(ご案内)
——————————————————————■

 ◆日 時:平成19年9月22日(土)14:00〜17:00 
 ◆会 場:日本記者クラブ(日本プレスセンタービル9階)
             東京都千代田区内幸町2−2−1 
             電話(03)3503−2721
 ◆演 者:猪口 邦子(衆議院議員)、糸崎 秀夫(大阪大学)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/40-s-1-1.pdf
 (事前の参加申込みは必要ありません)

 【お問合せ先】
  中央大学 猪口 孝
  E-mail:inoguchi@ioc.u-tokyo.ac.jp
  Tel:03-3817-1637 Fax:03-3817-1606

********************************************************************
      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/2007-08.html
********************************************************************
======================================================
 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 

日本学術会議ニュースNo.96 007/08/16

◇ 平成19年度共同主催国際会議「第6回国際動物実験代替法会議」の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「より良き立法はいかにして可能か」の開催について(ご案内)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■—————————————————————–
 平成19年度共同主催国際会議「第6回国際動物実験代替法会議」の開催(ご案内)
——————————————————————■
 
 日本学術会議は、日本動物実験代替法学会と共同で「第6回国際動物実験代替法会議」を開催します。

 ◆会 期:8月21日(火)〜25日(土)[5日間]
 ◆場 所:ホテルイースト21東京(東京都江東区東陽6-3-3)
 
 当国際会議の詳細及び市民公開講座については、以下のURLを御覧ください。

 日本学術会議ホームページ http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/index.html
 国際会議公式ホームページ http://www.ech.co.jp/wc6/

 【お問い合せ先】
  日本学術会議 国際会議担当 荒井
  Tel:03-3403-5731 Fax:03-3403-1755 E-mail:i254@scj.go.jp

■—————————————————————–
公開シンポジウム「より良き立法はいかにして可能か」の 開催について(ご案内)
——————————————————————■

 立法の内容・プロセス・機能等が孕む問題点を同定し、改善するために、立法の実践・制度・哲学的原理を分野横断的な議論により再検討し、立法学の学問的基盤形成に貢献することを目的とするシンポジウム「より良き立法はいかにして可能か」が開催されます。

 ◆日 時:9月1日(土)10:00〜17:00 
 ◆会 場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7−22−34)
 ◆演 者:井上達夫(東京大学教授)、高見勝利(上智大学教授)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/39-s-1-1.pdf

====================================================================
 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34  

日本学術会議ニュースNo.95 2007/08/10

◇ 市民公開講座「見るよろこび、聞くよろこび−AVD(感覚器障害)の克服に向けて−」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「医療を崩壊させないために:医療システムのゆくえ」の開催について(ご案内)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■—————————————————————–
 市民公開講座「見るよろこび、聞くよろこび−AVD(感覚器障害)の
克服に向けて−」の開催について(ご案内)
——————————————————————■
 
 日本学術会議臨床医学委員会感覚器分科会では、(財)日本眼科学会、(社)日本耳鼻咽喉科学会の後援により、上記市民公開講座を開催します。

 ◆日  時:8月21日(火)14:00〜17:00
 ◆場  所:日本学術会議 講堂
 ◆演  者:加我 君孝(東京医療センター・感覚器センター長)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/33-s-2-3.pdf
 
 【問い合わせ先】  
  日本学術会議事務局参事官(審議第一担当)付
 Tel:03-3403-1091 Fax:03-3403-1640 E-mail:s252@scj.go.jp

■—————————————————————–
公開シンポジウム「医療を崩壊させないために:医療システムのゆくえ」の開催について(ご案内)
——————————————————————■

 日本学術会議臨床医学委員会医療制度分科会では、(社)日本内科学会との共催により、上記公開シンポジウムを開催します。

 ◆日  時:8月30日(木)14:00〜17:00
 ◆場  所:日本学術会議 講堂
 ◆演  者:辻 哲夫(厚生労働省事務次官)、唐澤 祥人(日本医師会会長)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/38-s-2-3.pdf
 
 【問い合わせ先・申し込み先】  
  (株)コンベンションアカデミア
 Tel:03-5805-5262 Fax:03-3815-2028 E-mail: sympo@coac.co.jp

 ※定員(300名)となり次第、締め切りとさせていただきます。予めご了承ください。

********************************************************************
      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/2007-07.html
==================================================================== 

 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34  

日本学術会議ニュースNo.93 2007/07/27

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

◇ 対外報告「学術分野における男女共同参画の取組と課題」の公表
◇ 「医療のイノベーション検討委員会」設置のお知らせ
◇ 「第14回有機合成指向有機金属化学国際会議」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「現代科学と技術の最前線」の開催について(ご案内)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■—————————————————————–
対外報告「学術分野における男女共同参画の取組と課題」の公表
——————————————————————■

 上記対外報告が第40回幹事会(7月26日開催)において承認され、公表しました。

 報告全文は、日本学術会議HPの以下のURLで御覧いただけます。
 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-20-t40-d.pdf

【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局企画課
 Tel:03-3403-6295 Fax:03-3403-6224 E-mail:p228@scj.go.jp

■—————————————————————–
「医療のイノベーション検討委員会」設置のお知らせ
——————————————————————■

 日本学術会議は、高度化・専門化し、高いコストを必要とする医療の時代において、医療への信頼を再生し、長期的に社会から支持される医療にしていくための具体的な方策について、提言を取りまとめるため、課題別委員会として、「医療のイノベーション検討委員会」を設置することを、平成19年7月26日の第40回幹事会において決定しました。

 委員会の詳細は、日本学術会議HPの以下のURLに掲載されています。
 http://www.scj.go.jp/ja/info/iinkai/iryoinove/index.html

【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局参事官(審議第一担当)付
 Tel:03-3403-6289 Fax:03-3403-1640 E-mail:s248@scj.go.jp

■—————————————————————–
 「第14回有機合成指向有機金属化学国際会議」の開催について(ご案内)
——————————————————————■

 8月2日(木)より、日本学術会議が(社)日本化学会と共同して開催する「第14回有機合成指向有機金属化学国際会議」が、なら100年会館において開催される予定です。

 会  期:8月2日(木)〜7日(火)[6日間]
 場  所:なら100年会館(奈良市三条宮前町7-1)
      ぱるるプラザ京都
      (京都市下京区東洞院通7条下ル東塩小路町676-13)
      (*ぱるるプラザ京都は市民公開講座のみ)

 当国際会議の詳細及び市民公開講座については、下記URLを御参照ください。

日本学術会議ホームページ http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/index.html
国際会議公式ホームページ http://www.pac.ne.jp/omcos14/

【問合せ先】
 日本学術会議 国際会議担当 荒井
 Tel:03-3403-5731 Fax:03-3403-1755 E-mail:i254@scj.go.jp

■—————————————————————–
 公開シンポジウム「現代科学と技術の最前線」の開催について(ご案内)
——————————————————————■

 日本学術会議第三部、近畿地区会議は、大阪大学と共に下記公開シンポジウムを開催いたします。

 ◆日 時:平成19年8月9日(木)15:00〜18:00
 ◆場 所:大阪大学中之島センター 10階
      「佐治敬三メモリアルホール」
 ◆主 催:日本学術会議第三部、近畿地区会議
      大阪大学
 ◆後 援:朝日新聞社

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/39-s-3-1.pdf

【問い合わせ先】
 大阪大学研究推進課 Tel:06-6879-7031 Fax:06-6879-7039

********************************************************************
      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/2007-07.html
====================================================================
 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 

日本学術会議ニュース・メール No.92 2007/07/13

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

◇ 対外報告「我が国の子どもを元気にする環境づくりのための国家的戦略の確立に向けて」の公表(ご案内)
◇ 対外報告「学協会の機能強化のために」の公表(ご案内)
◇ 「第12回新芳香族化学国際会議」の開催について(ご案内)
◇ 日本学術会議中部地区会議学術講演会の開催について(ご案内)
◇ シンポジウム「日本語の将来に向けて ― ことばの教育はいかにあるべきか」の開催について(ご案内)
◇ 公開講演会「わが国における畜産技術開発研究の展開と今後の発展方向」の開催について(ご案内)
◇ 市民公開シンポジウム「21世紀の健康づくりと安全・安心な社会」の開催について(ご案内)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■—————————————————————–
対外報告「我が国の子どもを元気にする環境づくりのための国家的戦略の確立に向けて」の公表(ご案内)
——————————————————————■

 上記対外報告が第39回幹事会(6月21日開催)において承認され、公表しました。

 報告全文は、日本学術会議HPの以下のURLで御覧いただけます。
 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-20-t39-4.pdf

【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局参事官(審議第二担当)付
 Tel:03-3403-1056 Fax:03-3403-1640 E-mail:s254@scj.go.jp

■—————————————————————–
対外報告「学協会の機能強化のために」の公表(ご案内)
——————————————————————■

 上記対外報告が第39回幹事会(6月21日開催)において承認され、公表しました。

 報告全文は、日本学術会議HPの以下のURLで御覧いただけます。
 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-20-t39-g.pdf

【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局企画課
 Tel:03-3403-1081 Fax:03-3403-1260 E-mail:as258@scj.go.jp

■—————————————————————–
 「第12回新芳香族化学国際会議」の開催について(ご案内)
——————————————————————■
 
 7月22日(日)より、日本学術会議が(社)日本化学会と共同して開催する「第12回新芳香族化学国際会議」が、淡路夢舞台国際会議場において開催される予定です。

 会  期:7月22日(日)〜27日(金)[6日間]
 場  所:淡路夢舞台国際会議場(兵庫県淡路市)

 当国際会議の詳細及び市民公開講座については、下記URLを御参照ください。

日本学術会議ホームページ http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/index.html
会議公式ホームページ   http://www.pac.ne.jp/isna12/index.html

【問合せ先】
 日本学術会議 国際会議担当 荒井
 Tel:03-3403-5731 Fax:03-3403-1755 E-mail:i254@scj.go.jp

■—————————————————————–
 日本学術会議中部地区会議学術講演会の開催について(ご案内)
——————————————————————■
 
 日本学術会議中部地区会議では、富山大学と共に公開学術講演会を開催します。

 ◆日  時:7月20日(金)13:00〜16:00
 ◆場  所:富山大学 黒田講堂会議室(富山県富山市)
 ◆講演内容:・「唾液で測るあなたのストレス度−良いストレスと悪い
          ストレス−」
          山口 昌樹(富山大学大学院理工学研究部准教授)
         ・「海洋化学からみた地球温暖化の現況」
          張 勁(富山大学大学院理工学研究部准教授)

 その他概要については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/39-s-t.pdf

【問い合わせ先】  
日本学術会議中部地区会議事務局
 (中部大学学務部学部課内)
 Tel:0568-51-1111 Fax:0568-51-1141

■—————————————————————–
 シンポジウム「日本語の将来に向けて ― ことばの教育はいかにあるべ
きか」の開催について(ご案内)
——————————————————————■
 
 日本学術会議言語・文学委員会は立教大学と共に上記シンポジウムを開催します。

 ◆日  時:7月21日(土)13:30〜18:00
 ◆場  所:立教大学 池袋キャンパス 7102教室(7号館1階)
 ◆演  者:佐藤学(東京大学教授、日本学術会議第一部副部長)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/38-s-1-3.pdf

【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局参事官(審議第一担当)付
 Tel:03-3403-5706 Fax:03-3403-1640 E-mail:s251@scj.go.jp

■—————————————————————–
 公開講演会「わが国における畜産技術開発研究の展開と今後の発展方向」の開催について(ご案内)
——————————————————————■
  
 ◆日  時:7月25日(水)10:30〜17:30
 ◆場  所:つくば国際会議場(エポカルつくば)
 ◆演  者:森地敏樹(元日本大学教授)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/39-s-2-1.pdf

【参加申込先】
 独立行政法人 畜産草地研究所 企画管理部 業務推進室 運営チーム
 〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
 Tel:029-838-8250(直通) Fax:029-838-8573
 E-mail:nilgshq@naro.affrc.go.jp

■—————————————————————–
 市民公開シンポジウム「21世紀の健康づくりと安全・安心な社会」の開催について(ご案内)
——————————————————————■
 
 日本学術会議は北海道大学、札幌医科大学と共催で、「健康」と「食」に焦点をあてた上記シンポジウムを開催します。

 ◆日  時:7月30日(月)13:30〜17:00
 ◆場  所:北海道大学 学術交流会館 講堂
 ◆演  者:北島政樹(日本学術会議第二部 副部長、国際医療福祉大学副学長)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/39-s-2-3.pdf

【参加申込先】
 北海道大学大学院農学研究院 生物資源生産学部門 生物生産工学分野
 Fax:011-706-4800 E-mail:SCJ-symp2@bpe.agr.hokudai.ac.jp

====================================================================
 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34  

日本学術会議ニュースNo.91 2007/06/29

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

◇ 日本学術会議主催公開講演会「脱タバコ社会の実現のために−エビデンスに基づく対策の提言−」の開催(ご案内)
◇ 日本学術会議主催公開講演会「日本の科学研究の現状と将来−よりよい研究環境づくりを求めて」の開催(ご案内)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■—————————————————————–
日本学術会議主催公開講演会「脱タバコ社会の実現のために
 −エビデンスに基づく対策の提言−」の開催(ご案内)
——————————————————————■

 ◆日 時:7月23日(月)13:00〜17:30
 ◆会 場:日本学術会議講堂
 ◆共 催:日本禁煙推進医師歯科医師連盟
 ◆定 員:250名、参加無料

 ◆詳細については、日本学術会議の以下のホームページを御覧ください。
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/38-k-1.pdf

■—————————————————————–
日本学術会議主催公開講演会「日本の科学研究の現状と将来
 −よりよい研究環境づくりを求めて」の開催(ご案内)
——————————————————————■

◆日 時:7月26日(木)13:00〜17:15
◆会 場:日本学術会議講堂
◆定 員:250名、参加無料

 ◆詳細については、日本学術会議の以下のホームページを御覧ください。
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/38-k-2.pdf

■—————————————————————-■

◆上記2件の講演会の参加申込方法については、E-mail、FAXまたははがきにて、講演会名、氏名(ふりがな)及び
 連絡先をご記入の上下記の宛て先まで申し込みください。 

 *定員(各250名)となり次第、締め切りとさせていただきます。
   締め切り以降にお申込があった方にのみ、その旨ご連絡を差し上げますので、ご了承ください。
   なお、定員に達しない場合は、当日も受付を行いますので、直接事務局へお問い合わせください。

 【お問合せ・申し込み先】
  日本学術会議事務局企画課公開講演会担当
  〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
  TEL:03-3403-6295 FAX:03-3403-6224
  E-mail:sympo@scj.go.jp

====================================================================
 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34  

日本学術会議ニュースNo.90 2007/06/26

◇ 要望「これからの教師の科学的教養と教員養成の在り方について」の公表(ご案内)
◇ 対外報告「医師の偏在問題の根底にあるもの 提言:量から質の医療への転換による克服」の公表(ご案内)
◇ 対外報告「第二報告:新しい太陽系像について −明らかになってきた太陽系の姿−」の公表(ご案内)
◇ 「水・食糧と持続可能な社会委員会」設置のお知らせ
◇ 特別シンポジウム「科学技術創造立国推進を担う学協会の改革と機能強化−科学者技術者コミュニティーの学協会の
  課題と戦略−」の開催について(ご案内)
◇ 「安全工学シンポジウム2007」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「家族の視点から見た少子高齢社会―時間と空間の広がりの中で」の開催について(ご案内)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■—————————————————————–
要望「これからの教師の科学的教養と教員養成の在り方について」の公表(ご案内)
——————————————————————■

 上記要望が第39回幹事会(6月21日開催)において承認され、公表しました。

 報告全文は、日本学術会議HPの以下のURLで御覧いただけます。
 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-20-y1.pdf

【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局参事官(審議第二担当)付
 Tel:03-3403-1056 FAX:03-3403-1640 E-mail:s254@scj.go.jp

■—————————————————————–
 対外報告「医師の偏在問題の根底にあるもの 提言:量から質の医療への転換による克服」の公表(ご案内)
——————————————————————■

 上記対外報告が第39回幹事会(6月21日開催)において承認され、公表しました。

 報告全文は、日本学術会議HPの以下のURLで御覧いただけます。
 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-20-t39-2.pdf

【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局参事官(審議第一担当)付
 Tel:03-3403-1091 FAX:03-3403-1640 E-mail:s252@scj.go.jp

■—————————————————————–
 対外報告「第二報告:新しい太陽系像について −明らかになってきた太陽系の姿−」の公表(ご案内)
——————————————————————■

 上記対外報告が第39回幹事会(6月21日開催)において承認され、公表しました。

 報告全文は、日本学術会議HPの以下のURLで御覧いただけます。
 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-20-t39-3.pdf

【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局参事官(審議第二担当)付
 Tel:03-3403-1056 FAX:03-3403-1640 E-mail:s253@scj.go.jp

■—————————————————————–
 「水・食糧と持続可能な社会委員会」設置のお知らせ
——————————————————————■

 日本学術会議は、水と食糧の課題について、幅広い学術分野から検討し、審議から得られた知見を各国の学術界と協力して世界に発信することによって、持続可能な社会の実現へ学術界として貢献するため、課題別委員会として、「水・食糧と持続可能な社会委員会」を設置することを平成19年6月21日の第39回幹事会において決定しました。

 委員会の詳細は、以下の日本学術会議HPに掲載されています。
 http://www.scj.go.jp/ja/info/iinkai/mizu/teian.pdf

【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局参事官(審議第一担当)付
 Tel:03-3403-6289 Fax:03-3403-1640 E-mail:s248@scj.go.jp

■—————————————————————–
 特別シンポジウム「科学技術創造立国推進を担う学協会の改革と機能強化−科学者技術者コミュニティーの学協会の課題と戦略−」の開催について(ご案内)
——————————————————————■
 
 科学技術創造立国推進を担う学協会の改革と機能強化に向けて、我が国の科学技術創造立国推進を担う学協会の強化の戦略を討議するため、上記シンポジウムを開催します。

 ◆日  時:7月4日(水)13:00〜17:30
 ◆場  所:日本学術会議講堂
 ◆演  者:黒川 清(内閣特別顧問)
         阿部博之(科学技術振興機構 顧問)
         佐伯修司(内閣府公益認定等委員会事務局)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/39-s-g.pdf

 【問い合わせ先】  
  日本学術会議事務局企画課
  Tel:03-3403-1081 FAX:03-3403-1260 E-mail:as258@scj.go.jp

■—————————————————————–
 「安全工学シンポジウム2007」の開催について(ご案内)
——————————————————————■

 総合工学委員会は、上記シンポジウムを下記のとおり開催します。

 ◆日  程:7月5日(木)〜6日(金)
 ◆場  所:日本学術会議講堂、2階大会議室及び6階会議室    
 ◆演  者:樋口輝彦(国立精神・神経センター総長)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/38-s-3-4.pdf

 【問い合わせ先】  
 社団法人 日本建築学会 安全工学シンポジウム2007 担当:柴田
  〒108-8414 港区芝5-26-20 建築会館2F
  Tel:03-3456-2055 Fax:03-3456-2058 E-mail:shibata@aij.or.jp

■—————————————————————–
 公開シンポジウム「家族の視点から見た少子高齢社会―時間と空間の広がりの中で」の開催について(ご案内)
——————————————————————■

 社会学委員会少子高齢社会分科会は、上記シンポジウムを下記のとおり開催します。

 ◆日  時:7月7日(土)13:30〜17:00
 ◆場  所:慶応大学三田キャンパス 東館6階G-SEC Lab
 ◆演  者:落合恵美子(京都大学大学院文学研究科教授)ほか

 事前の参加申込みは必要ありません。
 なお、詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/38-s-1-2.pdf

 【問い合わせ先】  
 東京大学大学院人文社会系研究科教授 武川正吾
 E-mail:takegawa@l.u-tokyo.ac.jp

********************************************************************
      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/2007-06.html
====================================================================
 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34  

日本学術会議ニュース・メール No.88 2007/06/15

◇ 日本学術会議ホームページのリニューアルについて
◇ 第6回構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウムの開催について(ご案内)
◇ 第26回混相流シンポジウムの開催について(ご案内)
◇ 「環境思想からみる環境教育」シンポジウムの開催について(ご案内)
◇ 国際シンポジウムグローバル・イノベーション・エコシステム  GIES2007-躍動する世界を目指して-(ご案内)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

■—————————————————————–
日本学術会議ホームページのリニューアルについて
——————————————————————■

 6月12日(火)より日本学術会議のホームページをリニューアルしました。
 http://www.scj.go.jp/index.html
 主な変更点は以下のとおりです。

<主な変更点>
1.メニュー機能等、トップページの改善
2.日本学術会議設立(昭和24年)以降、公表した報告等をすべて電子化して掲載
  http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/index.html
3.すべてのページにサイト内での現在位置を示す機能を追加

 なお、月刊誌「学術の動向」もWEB上でご覧いただけます。
 今後も日本学術会議の活動について分かりやすく広報していきますので、よろしくお願いいたします。

■—————————————————————–
 第6回構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウムの開催について(ご案内)
——————————————————————■

  構造物の安全性・信頼性に関する諸問題について、専門領域を越えた幅広い研究発表および討論を通じて、当該技術レベルと学術の向上を図ることを目的として、上記シンポジウムが開催されます。

 ◆会  期:6月20日(水)〜22日(金)
 ◆場  所:日本学術会議講堂、6階会議室(東京都港区六本木7−22−34)
 ◆演  者:Dr.Toula Onoufriou (University of Surrey,UK) ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/38-s-3-2.pdf

 【問い合わせ先】  
  (社)土木学会 JCOSSAR2007 係 [担当:研究事業課 増永克也]
  〒160-0004 東京都新宿区四谷1 丁目(外濠公園内)
  TEL:03-3355-3559 FAX:03-5379-0125 E-mail:masunaga@jsce.or.jp

■—————————————————————–
 第26回混相流シンポジウムの開催について(ご案内) 
——————————————————————■

  先進的な研究によって挑戦的課題に取り組んでおられる御二方の招待講演に加えて、「混相流は新しい学問の潮流を生むか?」というテーマでパネルディスカッションを行う予定です。 

 ◆会  期:6月23日(土)10:15〜15:30
 ◆場  所:札幌コンベンションセンター(札幌市白石区東札幌6条1丁目)
 ◆演  者:稲室 隆二 (京都大学教授)
       小玉 哲也(東北大学准教授) 

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://ring-me.eng.hokudai.ac.jp/~jsmf2007/index.html

 【問い合わせ先】  
 北海道大学工学研究科機械宇宙工学専攻
 第26回混相流シンポジウム実行委員長 藤川 重雄
 TEL:011-706-6429 FAX:011-706-7889 E-mail:fujikawa@eng.hokudai.ac.jp

■—————————————————————–
 「環境思想からみる環境教育」シンポジウムの開催について(ご案内)
——————————————————————■
 
 我が国の環境教育の背景ともなる「環境思想」をテーマに、この領域の現状と展望について論議を深めること、さらには、現在様々な形で展開されている環境教育の課題と展望を検討するための指針を得ることを目的として、上記シンポジウムが開催されます。

 ◆日  時:6月25 日(月)13:00〜17:00
 ◆場  所:日本学術会議6階6―C(1)(2)(東京都港区六本木7−22−34)
 ◆演  者:佐久間 正(長崎大学環境科学部教授)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/38-s-3-1.pdf

 【問い合わせ先】  
 聖心女子大学文学部教授 鳥越 けい子
 TEL:03-3407-5945

■—————————————————————–
 国際シンポジウムグローバル・イノベーション・エコシステム
 GIES2007-躍動する世界を目指して-(ご案内)
——————————————————————■
 
 我が国のイノベーションに関する最新の政策や諸外国の取り組みを踏まえ、躍動する世界と持続可能な社会の構築を目指したイノベーションのグローバルな展開には何が必要か、日本はどのような役割を果たすのべきかを議論し、解決策を求めることを目指して、上記シンポジウムが開催されます。

 ◆日  時:6月29 日(金)14:00〜18:00
 ◆場  所:経団連ホール(東京都千代田区大手町1-9-4経団連会館14階)
 ◆演  者:黒川 清 (内閣特別顧問、イノベーション25戦略会議座長、
            政策研究大学院大学教授、日本学術会議前会長)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.gies2007.com/

 【問い合わせ先】  
 「GIES2007」登録事務局
 株式会社サイマル・インターナショナル内
 〒104-0045 東京都中央区築地1-12-6 築地えとビル5F
 Tel: 03-3524-3132 Fax: 03-3524-3135 E-mail: info@gies2007.com

********************************************************************
      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/2007-05.html
********************************************************************

 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34  

日本学術会議ニュース No.85 2007/05/16

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

◇ 「G8ドイツサミットに向けた各国学術会議の共同声明」に対する日本学術会議会長コメントの公表(ご報告)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 日本学術会議は、6月にドイツ・ハイリゲンダムで開催されるG8サミットに向け、G8サミット各国及び関係5カ国(ブラジル、中国、インド、メキシコ、南アフリカ)のアカデミーと共同で、サミット参加国指導者に対する提言を取りまとめ、5月16日夕刻、金澤会長から安倍総理に「エネルギー効率及び気候保全」及び「イノベーション」についての声明を手交しました。
 これに対する金澤会長のコメントを次のとおり発表しましたので、お知らせします。
 なお、共同声明の仮訳及び本文は別途、日本学術会議ホームページに掲載する予定です。

  【問い合わせ先】日本学術会議事務局参事官室(国際業務担当)
            (Tel:03-3403-1949、i252@scj.go.jp)

     日本学術会議会長コメント

          平成19年5月16日

日本学術会議は、本年6月6日から8日にドイツ・ハイリゲンダムで開催されるG8サミットに向け、G8主要先進各国及び関係5カ国(ブラジル、中国、インド、メキシコ、南アフリカ)のアカデミーと共同で、サミット参加国指導者に対し科学者の視点から提言をとりまとめ、本日、安倍総理に2つの声明「成長と責務−持続可能性、エネルギー効率及び気候保全」及び「成長と責務−イノベーションの推進と保護」を手交した。
 ドイツでは、本日15時(現地時間)に、ドイツ連邦首相官邸において、本年のG8サミット議長であるメルケル首相と各国アカデミー代表者との会合が開催され、これらの共同声明について討議される。この会合には、日本学術会議からは土居副会長が出席する。
 これらの声明で、我々主要国のアカデミーは、G8各国首脳をはじめ世界の指導者に対して次のように訴えている。

 「成長と責務−持続可能性、エネルギー効率及び気候保全」
・エネルギー効率化、低・無炭素エネルギー源等の仕組を達成するために、大規模な投資及び技術・制度上のイノベーションが必要・G8諸国は気候変動について特別の責任を有する。新興工業国は、将来、その責任をG8諸国とともに共有することになる
・エネルギー効率の向上が問題解決の重要な最初の一歩であり、基準の策定、経済的手法による誘導、科学技術への投資を行うべき・世界的な森林伐採を抑制する方策の検討と実施・エネルギー分野に着目した研究開発を大幅に拡充する必要。このため、G8+5諸国は、明確な研究アジェンダ、イノベーションのための国内ロードマップを策定し、これらについて密に国際対話を行うべき

 「成長と責務−イノベーションの推進と保護」
・広範な基礎研究に強力な投資を行うこと、長期的な国際的研究課題の開発が重要・途上国支援が重要(イノベーションに取り組む人材の育成、世界的な金融機関による大胆なイニシアティブ、インフラや法規の整備など)・知的財産権制度による権利の保護と自由なアクセスのバランス。特許を研究目的で利用する場合の制約を排除すべき
・知識及びイノベーションの移転(特に、大学−産業間)の促進、起業精神を活性化するための手段の確立

 今回の声明は、本年のG8サミットの重要な議題となる地球環境問題とイノベーションについて、科学者の視点から課題解決のための政策提案を行うものとして極めて重要なものである。
 日本学術会議は、今後とも各国アカデミーと連携し、国内外の科学者や学術研究団体と協力しながら、地球的規模の諸課題の解決に積極的に貢献してまいりたい。特に、来年は日本でG8サミットが開催される予定であり、日本学術会議としては、各国アカデミーに対し、より一層のイニシアティブを発揮してまいりたい。

                              日本学術会議会長 金澤 一郎

********************************************************************
      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/2007-04.html
====================================================================
 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34  

日本学術会議ニュース No.84 2007/05/01

◇ 金澤会長より「科学者の行動規範の再確認について」

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

         科学者の行動規範の再確認について

 安全性の判断や性能基準の策定などの科学的基礎となる研究においては、その透明性や信頼性が確保されるように、十分な配慮を行うことがとりわけ必要である。然るに最近、ある企業が開発した医薬品等の安全性を評価する場に、その企業から研究資金の提供を受けた研究者が直接責任を負う立場で参画していたために透明性に疑念を招いた事例があり、その対応や改善策が関係機関によって検討されているところである。

 科学がその健全な発達・発展によって豊かな人間社会の実現に寄与するためには、科学者が社会に対する説明責任を果たすこと、科学と社会の健全な関係の構築と維持に自覚的に参画すること、その行動を自ら厳正に律することが必要である。

 したがって、科学者においては、社会から無用な誤解を受けることがないように、「科学者の行動規範(平成18年10月)」に則って、個人の専門性を活かした協力はしつつも、自らを客観的な立場から厳正に評価して適切な行動をとるように、改めて注意を喚起する次第である。

                       平成19年5月1日
                       日本学術会議会長
                       金澤 一郎

 注:「科学者の行動規範(平成18年10月)」は、下のURLに掲載されています。
  http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-20-s3.pdf

**********************************************************
      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/2007-04.html
***********************************************************

 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34