「日本工学会技術倫理協議会第12回公開シンポジウム」のご案内

「日本工学会技術倫理協議会第12回公開シンポジウム」のご案内

日本工学会 技術倫理協議会

議長  日高 邦彦

 

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

本年も,下記要領で技術倫理協議会公開シンポジウムを開催することとなりました。

今年度で12回目となります技術倫理に関する標記公開シンポジウムでは、

「技術倫理の最前線Ⅱ」?科学技術と社会をどう結びつけるか?

をメインテーマとして、次世代の革新的新技術や社会インフラ技術などを事例として、

科学技術が社会に受け入れられるために、科学技術者自身および学協会、教育組織、

企業等が果たすべき役割と検討すべき課題などについて議論します。

つきましては、貴学協会の役員の皆様や会員の皆様には是非ともご参加賜りたく

ご案内申し上げます。

 

なお、開催案内・申込み書等については、日本工学会HP(下記URL)に掲載しております。

http://www.jfes.or.jp/_cee/symposium/next.html

 

 

開催要領

1.日本工学会 技術倫理協議会第12回公開シンポジウム

2.メインテーマ:「技術倫理の最前線Ⅱ」?科学技術と社会をどう結びつけるか?

3.日 時:平成28年11月22日(火)13:00~17:20  (12:30より受付開始 )

4.会 場:東京理科大学森戸記念館第1フォーラム(地下1階)

〒162-0825 東京と新宿区神楽坂4-2-2

JR飯田橋/地下鉄駅(有楽町線・南北線・東西線)飯田橋駅・神楽坂駅(添付アクセス図を参照下さい)

5.主 催:公益社団法人日本工学会 技術倫理協議会

6.参加費等:参加費無料、シンポジウム資料代:1,000円

交流会(希望者のみ,事前予約制):3,000円

7.プログラム

議長挨拶 (13:00~13:05) 日高 邦彦 議長

(1)講演1(13:05~13:40) 「AIと社会の関係について」

村上 祐子 氏(東北大学大学院文学研究科准教授)

(2)講演2(10:40~14:15)「自動運転、安全システムについて」

永井 正夫 氏(一般社団法人日本自動車研究所代表理事、所長(東京農工大学 名誉教授)

(3)講演3(14:15~14:50)「3.11と土木技術者の倫理」

皆川  勝 氏(東京都市大学工学部都市工学科 教授)

(4)講演4(14:50~15:25)「技術倫理の実践」

橋本 義平 氏(技術士(情報工学))

(5)講演5(15:25~16:00)「社会的合意形成?:~リスクコミュニケーションのあり方~」

小林 傅司 氏(大阪大学 理事・副学長)

札野 順氏(東京工業大学教授,技術倫理協議会幹事)

(休憩   16:00~16:10)

(6)パネルディスカッション(16:10~17:20)

テーマ:「科学技術と社会をどう結びつけるか」

パネラー:各講師

司会者 :札野 順 氏(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院 教授)

(7)意見交換・交流会  17:40~19:00(予定)

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◆本件に関する問合せ先

日本工学会 技術倫理協議会 幹事   石橋 邦夫

E-mail:kunio.ishibashi.yn@hitachi.com

or

日本工学会 事務局   E-mail: eng@jfes.or.jp

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公益社団法人 日本工学会

事務局

〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-2-2

東京理科大学森戸記念館

TEL:03-6265-0672 FAX:03-6265-0672

E-Mail:eng@jfes.or.jp

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2017冬季アジア札幌大会支援企画 ANBD特別コラボポスター展 作品募集

2017年に開催される冬季アジア札幌大会は、
多くの市民が応援やボランティア活動への参加など
冬季スポーツ大会を「支える」ことを通じて、
国際交流や地域交流を図ることも目的の一つとして開催されます。

今回、アジア各国・地域から来られる方々が
冬のスポーツをテーマとしたグラフィックスを鑑賞して楽しむ
というカルチャーミックスという方法で、異なった文化を尊重しあい、交流し、
「スポーツとアートによるまちづくり」を行動体験していただく機会の創出を目的に
冬季アジア札幌大会を”Flame in Winter”「冬の炎」に喩えたポスター形式の作品の
募集を行います。 

• 期限 エントリー締め切り 2016年9月20日(火)
    作品投稿締切 2016年9月30日(金)23:55

• 会期 2017年2月8日(水) – 12日(日)
   オープニング2月8日(水)午後
• 会場 札幌市民ギャラリー

• 後援 北海道、札幌市、 札幌市教育委員会、札幌市立大学、
 公益財団法人第8回札幌アジア冬季競技大会組織委員会、
  日本基礎造形学会、日本サインデザイン協会北海道地区

• 主催 アジアネットワークビヨンドデザイン協会(ANBD)特別コラボポスター展実行委員会

• 詳細 WebSite【http://anbdsapporo.info

「インタラクティブ発表」投稿締め切りを延長

インタラクション2015会議 (http://www.interaction-ipsj.org/) の
「インタラクティブ発表」について,投稿締め切りを1週間延長しましたのでご案内いたします.

・インタラクティブ発表
– 投稿〆切日:2014/12/19(日本時間17:00)

皆様,奮ってご投稿ください.

※注
今回は,一般講演で不採録だった場合に,そのままインタラクティブ発表へ
スライド採録となりませんので,ご注意ください.

インタラクション2015発表募集

2015年 3月5日(木) 〜 7日(土)
日本科学未来館

http://www.interaction-ipsj.org/

皆様,奮ってご投稿いただきますようお願い申し上げます.

●発表・投稿形式
インタラクション2015では,インタラクションに関する,他で未発表の研究成果を広く募集します.国内外のジャーナルおよび国内査読付学会にて発表された,あるいは投稿中のものは既発表と見なしますが,既発表論文との差分が明確に認められるものについては投稿を歓迎します.
国際査読付学会にて発表された,あるいは投稿中のものは,インタラクション側では既発表とは見なしません(当該国際会議が二重投稿とみなさないことまでを請け合うものではありません).

※注
今回は,一般講演で不採録だった場合に,そのままインタラクティブ発表へ
スライド採録となりませんので,ご注意ください.

詳細・最新情報は公式サイト (http://www.interaction-ipsj.org/) をご参照ください.

●組織委員会
大会委員長 市村 哲 (東京工科大)
大会副委員長 倉本到 (京都工繊大)
プログラム委員長 木村 朝子 (立命館大)
プログラム副委員長 塚田 浩二 (はこだて未来大)
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安全工学シンポジウム2015

安全工学シンポジウム2015

主 催 日本学術会議 総合工学委員会
共 催 土木学会他32学協会(予定)
会 期 2015年7月2日(木)〜3日(金)
会 場 日本学術会議(東京都港区六本木7-22-34)
〔交通〕東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口
発表申込締切 2015年3月13日(金)
予稿原稿締切 2015年5月22日(金)
参加登録 なし。当日直接会場にお越し下さい。
発表形式 口頭発表(1題20分(講演15分,討論5分))のみ。
日本学術会議主催「安全工学シンポジウム2015」は,安全工学に関する各分野における問題点提起,優れた研究成果の講演と技術交流により,安全工学および関連分野の発展に寄与することを目的とし,特別講演をはじめオーガナイズドセッション,パネルディスカッション,一般講演等の開催が予定されております。皆様の多数のご参加をお待ちしております。
発表申込方法  講演希望者は,安全工学シンポジウム2015ホームページよりお申し込み下さい。
予稿原稿 審査の結果,採択された講演については,A4判2頁または4頁の原稿をPDF形式で提出していただきます。
参加登録費 無料。講演予稿集は希望者に配布します(予価1部5,000円。但し,学生は1部2,000円)
注意事項 会場内における参加者個人での録音,撮影は禁止いたします。
申込先・問合先
安全工学シンポジウム2015(幹事学会)
公益社団法人 土木学会〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
E-mail anzen2015@jsce.or.jp
TEL 03-3355-3559 FAX 03-5379-0125
 http://www.anzen.org/index.html

「第5回国際ユニヴァーサルデザイン会議 2014 in 福島&東京」

「第5回国際ユニヴァーサルデザイン会議 2014 in 福島&東京」の
参加登録受付を、国際会議公式サイトで開始いたしました。

下記URLにアクセスして詳細をご確認いただきますようお願いいたします。
http://www.ud-2014.net/registration/index.html

早期登録締切 2014年7月31日 (木)(日本時間15:00)まで
事前登録締切 2014年10月10日(金)(日本時間15:00)まで

早期登録、事前登録は、参加登録費用がお得な割引価格となっております
ので、お早めにご登録ください。また、関係各所へも、ご案内いただきます
よう宜しくお願いいたします。

なお、11月9日(日)−10日(月)、プレカンファレンスが福島にて開催されます。
詳細につきましては、追ってご案内させていただきます。

※なお、論文投稿者の皆様は、別途ご案内いたしました論文投稿Myページより参加のご登録をお願いいたします。

ご不明な点がございましたら、下記事務局までお問いあわせください。

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『第5回国際ユニヴァーサルデザイン会議 2014 in 福島&東京』 事務局
e-mail : info@ud-2014.net
http://www.ud-2014.net/
Tel : 045-901-8420
Fax : 045-901-8417
〒225-0003 横浜市青葉区新石川2-13-18-110
一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会内
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「第5回横幹連合総合シンポジウム」開催案内

下記のとおり「第5回横幹連合総合シンポジウム」を開催いたします。

横幹連合シンポジウムでは、通常、オーガナイズドセッションのみで構成しておりますが、

今年度は一般公募による発表も募集いたします。

<第5回横幹連合総合シンポジウム>

日時:11月29日(土)〜30日(日)

会場:東京大学 本郷キャンパス

テーマ:「日本発:モノ・コト・文化の新結合」

一般公募による発表の募集をいたします。

詳しくは、下記HPをご覧下さい。

http://www.trafst.jp/sympo2014/index_sympo2014.html

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特定非営利活動法人

横断型基幹科学技術研究団体連合(略称:横幹連合)

Transdisciplinary Federation of Science and Technology

第7 回Voice of Design トークサロンシリーズ

第7 回Voice of Design トークサロンシリーズ:「今」の共有
今日を楽しむ 美しいモノを創る
イヤなモノはイヤ 自由が基本!
̶̶デザインに市民参加
イヤなモノは家の中に入れない 評論家・作家
犬養智子さんと2 時間

■日時
2014 年3 月20 日(木) 17:30 受付
18:00 開会
■会場
日仏会館 5 階 会議室501
http://www.mfj.gr.jp/acces/index_ja.php
■会費
日本デザイン機構会員2000 円
一般2500 円
学生1000 円
■申込
FAX またはE メールで。「住所•氏名•会社(学校)名•電話番号」を明記し
日本デザイン機構事務局までお申し込みください。
当会ウェブサイトでもお受けしています。(先着50 名まで)
Fax.03‒5958‒2156
URL http://www.voice-of-design.com
■主催
日本デザイン機構
■問合せ
日本デザイン機構事務局
〒171-0033 東京都豊島区高田3-30-14 山愛ビル2F
Tel.03‒5958‒2155
E-mail info@voice–of–design.com

「東京デザイン2020 オープンセッション」緊急開催

名称:東京デザイン 2020 オープンセッション
   〜20人のデザイナーが2020年の東京を語る
日時:2013年10月31日(木)19:00-21:00

詳細:書類:PDF:173KB

「論より統計!」

横幹連合会員学会の皆様

統計教育大学間連携ネットワーク(JINSE) の「論より統計!」
シンポジウムが今週末に開催されます。
経済財政諮問会議民間議員や「統計学が最強」の著者も登壇されます。
大学関係者はゼミや講義等で学生にもお知らせいただけると幸いです。
官庁、企業の方は、周辺の方にも声をかけてください。

資料の準備のため事前に次のサイトから参加登録をお願いします。
http://kokucheese.com/event/index/108179

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『論より統計! 社会が求める人材になるために』
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日時:10月12日(土)午後2時より
場所:早稲田大学大隈記念講堂 大講堂

(東京都新宿区戸塚町1-104)

◇詳細は下記にてご確認ください。
 http://kokucheese.com/event/index/108179

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横断型基幹科学技術研究団体連合(横幹連合)池田理香
Transdisciplinary Federation of Science and Technology
事務局 e-mail: office@trafst.jp tel&fax: 03-3814-4130
ホームページ:http://www.trafst.jp/
所在地:東京都文京区本郷1-35-28-303 〒113-0033
(公益社団法人)計測自動制御学会 事務局内
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第39回横幹技術フォーラムのご案内

第39回横幹技術フォーラムを下記の日程にて開催いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。

【テーマ】社会システム論で社会を読み解く

日 時: 2013年10月23日(水)13時00分−16時50分
会 場: 日本大学 経済学部 7号館 2階講堂 (最寄駅:JR 水道橋駅)
主 催: 横幹技術協議会、横幹連合
参加費: 横幹技術協議会会員企業の関係者、横幹連合会員学会の正会員、学生は参加無料。
              当日資料代:1,000円 
              (上記以外)一般2,000円(資料代込)
【参加申込及びプログラム】
 (http://www.trasti.jp/forum/forum39_kyg.html )

【企画趣旨】
製造業における技術開発においては、「よいもの」を開発することこそがその目的である。しかしながら、技術者が誰にとって「よいもの」なのかを見失ってしまうと、必ずしも利用者のニーズに沿った「ものづくり」とはならないことになる。これを回避するには、シーズ先行の「ものづくり」ではなく、利用者あるいは社会のニーズを把握する必要がある。この背景を踏まえ、社会システム論の立場から、3人の社会学者に、組織活性化、政治的システム、都市について論じていただく。
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横断型基幹科学技術推進協議会(横幹技術協議会)
横幹技術フォーラム 事務局
事務局 e-mail: office-kyg@trasti.jp 
tel&fax: 03-3814-4130