ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ:地域と食への想いからデザインする、参加募集
ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ:地域と食への想いからデザインする
今回はアイデアソンを開催します。地域には魅力的な食文化があり、たくさんの面白いストーリーがあります。食材の歴史背景、地域性、調理・加工方法、パッケージ、食べるシーン、これらの全てが「食のデザイン」であり、これらがひとつのストーリーとして伝わったとき、その「地域の食」は大きな魅力を発揮します。
イベントでは「地域と食への想いからデザインする」というテーマで、千葉県館山市で栽培される「いちじく」を活用した食文化のストーリーとサービスや商品の提案を考えていきます。会場では「いちじくの加工食品」の試食や、「いちじくの苗木」の体験なども準備しています。どなたでも参加可能です、多くのみなさんの参加を歓迎します。
イベント概要
■日時:1月30日(木)18:30-21:00 (18:10開場)
■参加費:参加費は無料ですが事前申し込みが必ず必要です。
■会場:武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス7階(市ヶ谷駅より徒歩3分)
〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1-4
■主催:ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ、武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所
■協力:凸版印刷、館山市、SDN Japan、日本デザイン学会PD部会、Xデザインフォーラム
■詳細申込:http://ptix.at/r48zfc
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プログラム
■話題提供
・「地域と食への想いからデザインする」 山崎和彦(武蔵野美術大学)
・「地域への想い」 荒井 毅(館山市役所)
・「いちじくへの想い」 村井勉(館山商工会議所 )、礒部克(館山フルーツ工房)
■「いちじくの加工食品」の試食や、「いちじくの苗木」の体験
■アイデアソン
・千葉県館山市で栽培される「いちじく」を活用した食文化のストーリーとサービスや商品のアイデアソン