「2020年度 日本デザイン学会 秋季企画大会」Webサイト公開のご案内

2020年度秋季企画大会の大会Webサイトを公開しましたのでご案内します。
開催は、幹事校は東京工芸大学で、オンライン(Zoom)によります。
参加登録(会員のみ、参加費無料、外部サイト:Peatix)も開始しています。
続く新型コロナウイルス感染症の社会状況ではありますが、皆様のご参加を心よりお待ちします。

■日程:2020年10月24日(土)
■開催:オンライン(Zoom配信)
■テーマ:「みんなでデザイン チーム・クリエイション」
■予定:
10:00(~12:00)学生プロポジション(受付・作業)
12:00(~12:30)開会式など
12:50(~13:50)基調講演
14:10(~16:10)パネルディスカッション
16:30(~17:30)学生プロポジション(発表)
17:30(~17:45)閉会式など
17:45 終了
■参加登録など:
外部サイトのPeatixから登録してください。
学生プロポジションは、専用サイトからで、研究推進委員会よりご案内しています。
大会実行委員会:内山雄介・高梨令・高城光・杉下哲

平成29年度秋季企画大会の学生プロポジション優秀賞作品のご報告

平成29年度秋季企画大会2日目10/14(土)13時より、函館市地域交流まちづくりセンター2階で学生プロポジションが開催されました。全国15校から参加した68名が前後半に別れてポスター発表をおこない、活発な質疑応答が続き、大盛況のうちに終了となりました(14:40終了)。参加学生の皆さんはもちろん、会場設営を担当された開催校関係者の皆さま、優秀賞の審査を担当された皆さま、ご協力ありがとうございました。

さて、厳正なる審査の結果、今年度は68件の発表のうち、20件に優秀賞を授与することとなりました。末尾に示した受賞者の皆さんには後日、賞状をお送りしますので、しばらくお待ち下さい。

発表代表者および発表タイトル一覧(68件を申し込み順に表示)
佐藤 ちはな:パラメトリック・モデリングによる、触れることを促す漆器の高台デザイン(日本大学大学院)
鈴木 真美:櫛引八幡宮観光パンフレットのデザインプロジェクト(八戸工業大学)
平井 彰悟:ことばを映像エフェクトに変換するシステム(公立はこだて未来大学大学院)
八幡 望:「もしこうだったら?(What-If)」の機能があるインタラクティブ・ストーリーテリングシステム(公立はこだて未来大学大学院)
八城 朋仁:Plugramming: 子どもたちの協調活動のためのプログラミングツール(公立はこだて未来大学大学院)
三野宮 定里:工芸品ショップを舞台とした当事者デザインの実践(公立はこだて未来大学大学院)
中原 翼:認知症患者支援と家電UXデザイン(公立はこだて未来大学大学院)
和田 龍:待ち時間を利用した新たなコンテンツの提案(公立はこだて未来大学)
奥山 凌:「俯瞰的視点へ変換する!」視覚トレーニングシステム(公立はこだて未来大学)
戸谷 潮:家庭内食品ロス削減のための食品管理システムに関する研究ー食品管理情報の顕在化とそのデザインー(早稲田大学大学院)
飯田 羊:色調可変型デスクを用いた知的生産性に関する研究-オフィスワークにおける集中度遷移の評価-(早稲田大学大学院)
柏木 敏朗:仮想世界と現実世界を繋げる!」物体動作取得システム(公立はこだて未来大学)
森 寅嘉:3Dキャラクタが自然に動く!アニメーションを自動生成するシステム(公立はこだて未来大学)
濱本 将:自動車用前照灯における生物感を取り入れた演出手法の提案(公立はこだて未来大学)
山本 真爾:津波避難の臨機応変な対応を学習する疑似体験システム(公立はこだて未来大学)
岩本 奈芳:福岡市営地下鉄七隈線天神南駅および福大前駅のウェルカム広告およびマナー啓発広告の提案(九州大学大学院)
深津 紀樹:音で行動を導くインタラクションシステム提案のための基礎研究(公立はこだて未来大学)
金子 弓恵:「K×T」 編み物の敷居を下げるためのプロダクト(阿佐ヶ谷美術専門学校)
大塚 奏芽:「Sheila」(シーラ) 片手で使える化粧品(阿佐ヶ谷美術専門学校)
田村 みなみ:「ASSIMO」(アシモ) 身体感覚を可視化するウェアラブルデバイス(阿佐ヶ谷美術専門学校)
田中 杏:「CARIVER」(キャリバー) 高齢者の買い物をサポートするプロダクト(阿佐ヶ谷美術専門学校)
有馬 瑞貴:「PLAs」(プラス) 自分が集中している状態を可視化できるプロダクト(阿佐ヶ谷美術専門学校)
林 あこ:「ファモル」 かぞくをつなげるコミュニケーションツール(阿佐ヶ谷美術専門学校)
渋谷 明:「Greela」(グリーラ) どこでも植物を楽しめるプロダクト(阿佐ヶ谷美術専門学校)
木村 圭汰:高齢社会に向けたユニバーサルビークルの研究(湘南工科大学大学院)
坂東 美里:読書体験を充実させる電子書籍端末の研究(東北芸術工科大学)
中島 瑞紀:電子楽器の新たな演奏方法の研究(東北芸術工科大学大学院)
清水 俊希:周辺視野の特徴を用いた眼と手の協応動作支援システム(公立はこだて未来大学大学院)
山口 恒河:光り方による情報提示方法とモチベーション維持との関連性の研究ー文字の光り方を中心にー(公立はこだて未来大学)
長濱 魁人:思い出想起を促すインタラクテョンの提案(公立はこだて未来大学)
郭 冠楠:拡張型ADTモデルを用いた旅行プロセスの可視化(公立はこだて未来大学大学院)
金子 菜奈子:光の反射を利用した立体感のある発光サイン(千葉大学大学院)
黒滝 理帆:模写を支援するための消去操作を用いた描画スタイルの提案(公立はこだて未来大学大学院)
水谷 みなも:ポートフォリオを活用したデザイン教育実践の報告(常葉大学)
広沢 晴菜:逆求人を目的としたワークショップ設計の試み(常葉大学)
野田 佳穂莉:旅とアートから生まれるサービスデザインのインサイト抽出(常葉大学)
小野寺 夏海:移住者によるコミュニティ創出支援(常葉大学)
山田 能史:情報提示への応用を想定した触圧覚に作用する方法の提案(公立はこだて未来大学)
加藤 頌健:空間把握を支援するユーザの伝い行為における触覚情報の構築(公立はこだて未来大学大学院)
児玉 彩:介護施設における記録方法の確立 介護老人保健施設における問題状況の抽出(千葉工業大学大学院)
石井  一貴:大学内掲示物における空間情報デザインシステムの提案~京都大学付属図書館を一例として(京都大学)
丹羽 みずほ:YOSAKOIソーランの舞踊記譜による身体操法への影響(公立はこだて未来大学大学院)
小田 彩花:デザイン未経験者を含めたワークショップによる、潜在的価値抽出デザインプロセスの計画ー富山県立山町風呂敷デザインプロジェクトー(千葉工業大学大学院)
不動 智博:町の認知度向上を図る、特産品のパッケージデザイン~富山県立山町ラ・フランスジュースパッケージの提案~(千葉工業大学大学院)
石井 智崇:エクスペリエンスマップに基づくロゴマークの設計要件の抽出~在宅医療・介護の連携を推進する組織のロゴマークの制作~(千葉工業大学大学院)
榊原 優生:CSV実現を目指した子供の教育イベント設計ー西武船橋店キッズアカデミーを題材としてー(千葉工業大学大学院)
里館 佳樹:記憶への負荷を軽減した施錠方法の提案(公立はこだて未来大学)
須田 乙羽:進路決定のためのワークショップの研究―プログラム構成要素の検討(千葉工業大学大学院)
浦崎 秀司:泡盛のブランディング研究 ー泡盛に対するイメージ調査ー(千葉工業大学大学院)
西尾 修朔:旅行みやげの贈与における印象に関する研究(千葉工業大学大学院)
斉川 聡基:イラスト描画支援システムの実現に向けたイラスト構造自動獲得手法の提案(公立はこだて未来大学)
中村 裕太:購買行動におけるクチコミの利用状況に関する研究(千葉工業大学大学院)
矢吹 渓悟:言外の意味 ZERO:自閉症者との言外の意味を含む音声対話学習支援システム(公立はこだて未来大学)
兼近 耕次:車椅子の移乗に関する現状調査(芝浦工業大学)
伊藤 汰地:スイッチ押下時に知覚する触覚情報とそこから抱く操作の印象との関係(公立はこだて未来大学)
川口 響子:観光行動を支援する新しい情報メディアの提供(公立はこだて未来大学)
北田 彩香:様相変化で見るコンセプト造形化プロセスの解明(公立はこだて未来大学)
今村 真:視線追跡による読書支援に関する研究ーアンビエント・インターフェースの試みー(早稲田大学大学院)
洪 子晴:KIDO Book: Interactive Book for Juniors to Enjoy Fun Learning with Parents by Using Augmented Reality Technology(中京大学工学研究科)
中司 智朱希:コンピュータミシンを用いた創作活動の提案を事例とした参加型デザインの考察(公立はこだて未来大学大学院)
素 雅:モンゴルの民族服飾における現代服へのデザイン(滋賀県立大学大学院)
鳥井 裕太:函館の新しい景色を作る体験型デジタルコンテンツの制作(公立はこだて未来大学)
山内 雅貴:小規模なコミュニティにおける映像による活動の記録方法(公立はこだて未来大学大学院)
大川原 良秋:立体彫刻を施した透明アクリル樹脂による新たな発光表現(千葉大学大学院)
木下 誠子:体性感覚を用いた包囲的知覚ユーザインタフェース(公立はこだて未来大学大学院)
濱本 誠也:VR技術を用いた旧ロシア領事館内覧アプリケーションの開発(公立はこだて未来大学)
飯塚 昂大:演劇的インストラクションによる創造的活動のモデル化(公立はこだて未来大学)
竹内 玄:「個人の人格を再現する!」音声対話技術(公立はこだて未来大学)

優秀賞の受賞者一覧(20件を所属校名ごとにアイウエオ順で表示)
有馬 瑞貴、大塚 奏芽(阿佐ヶ谷美術専門学校)
木下 誠子、黒滝 理帆、三野宮 定里、八城 朋仁(公立はこだて未来大学大学院)
伊藤 汰地、濱本 誠也、丹羽 みずほ、鳥井 裕太(公立はこだて未来大学)
木村 圭太(湘南工科大学大学院)
中島 瑞紀(東北芸術工科大学大学院)
小田 彩花、不動 智博、石井 智崇、西尾 修朔(千葉工業大学大学院)
金子 菜奈子(千葉大学大学院)
水谷 みなも(常葉大学)
洪 子晴(中京大学大学院)
飯田 羊(早稲田大学大学院)

以上

日本デザイン学会企画委員長・工藤芳彰(拓殖大学)

案内:平成19年度 日本デザイン学会 秋季企画大会

平成19年度 秋季企画大会を、下記の要領にて開催いたします。

テーマ :「安心・安全のためのデザイン力」
     同時開催「学生プロポジション in 湘南・学生の構想力」
主 催 : 日本デザイン学会
期 日 : 平成19 年度9 月15 日(土)
場 所 : 湘南工科大学 教育研究総合センター

詳細は添付ファイルをご覧ください。
添付ファイル(パンフレット:PDF:25.4KB)

案内:第54回研究発表大会 発表キャンセルのご報告

以下の1件が発表キャンセルとなりました。同発表の概要は公的な研究発表としての効力を失います。お手元の概要集をご確認下さい。

D21 A Study on Ubiquitous Universal Design for Art Museum
 Hur Yong-suk, Jung Chul-Oh, Kim Yong-Seong (Kookmin University)

案内:第54回研究発表大会グッドプレゼンテーション賞選考結果のご報告

日本デザイン学会第54回研究発表大会グッドプレゼンテーション賞の選考結果についてご報告します。前回に引き続き、選考委員が学会の論文審査基準に準じて概要と発表を精査し、以下の10件の受賞を決定しました。受賞発表は以下のとおりです。なお、敬称と所属は割愛させていただきます。
○発想法の分類体系とそれに基づく新発想法構築の指針(浅沼尚、池町優太、氏家良樹、松岡由幸)
○近世初期風俗画における小袖意匠(末久真理子)
○ワーク観察とプロトタイピングを通じたドキュメントワーク環境のデザイン(平野靖洋、田丸恵理子、蓮池公威、北崎允子、高木友史、三島悠)
○野外広告コントロールに関する研究−シンガポール・香港・清渓川周辺の商業地域を中心として(李銀?、山本早里、西川潔)
○クチコミサイトによる情報編集の分析−デザイン・メディアとその編集者に関する研究(3)(鈴木香澄、工藤芳彰、古屋繁)
○メタファを用いた地域イメージの把握−熊本県阿蘇郡小国町の地域ブランド構築を目指して(田村良一、中村翔一、森田昌嗣)
○集合住宅における豊かさのユニバーサルデザインについて−福岡県筑紫野市の集合住宅開発計画を事例として(佐伯謙吾、森田昌嗣、岡泰雄)
○シナリオライティングを用いたQRコード付防災マップの評価研究(土屋雅人)
○モーションキャプチャを利用した統合計測空間の構築とその応用(梅谷智弘、松河剛司、横山清子)
○身体的なインタラクションデザイン−撮像装置を用いたアドビフラッシュ作品(尾関圭、小森久栄、尾崎洋、益岡了)
 会員の皆様におきましては、以上の受賞発表を参考に、よりよいプレゼンテーションを目指していただければ幸いです。

案内:第54回研究発表大会 Web上での概要公開のお知らせ

会員各位

第54回研究発表大会の概要の公開を開始しました。ご活用下さい。

【JSSD:日本語ページ】
http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jssd/_vols/-char/ja

【JSSD:英語ページ】
http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jssd/_vols

案内:第54回春季研究発表大会日程について(大会実行委員会)

掲記大会は、下記日程にて開催いたしますのでご案内申し上げます.多くのご参加をお待ちしております。

6月22日(金)
 10:30-11:30 総会
 11:30-12:15 平成18年度学会各賞受賞者記念講演
 13:00-13:30 開会式
 13:30-14:30 14:40-15:30 
   基調講演 21Cの国土のグランドデザイン  静岡文化芸術大学 川勝平太学長
   特別講演 スズキデザインの目指すもの  スズキ㈱デザイン部 吉村 等 部長
 16:00-     エクスカーション

6月23日(土)
 09:30-11:50 口頭研究発表Ⅰ
 13:00-14:00 ポスター研究発表、作品集作品展示、企業展示
 14:00-16:00 オーガナイズド・セッション1
 16:15-18:15 口頭研究発表2
 19:00-21:00 懇親会 ホテルコンコルド浜松 海の間

6月24日(日)
 09:30-12:20 口頭研究発表3
 13:30-14:30 ポスター研究発表、作品集作品展示、企業展示
 14:30-16:30 オーガナイズド・セッション2
 16:30-17:00 閉会式

案内:第54回研究発表大会 発表スケジュール(最終版)のお知らせ

標記のとおり、発表スケジュール(最終版)をお届けします。こちらは概要集の目次となるもので、お手元の大会パンフレットから若干アップデートされています。主な修正点は以下のとおりです。これ以後の変更につきましては、発表大会中、会場受付付近に掲示しますので、ご承知おき下さい。

主な修正点
1. B02とB07の発表順の入れ替え   2. B15の研究者所属の修正
3. D10の表題修正   4. 発表キャンセルによるD12の削除
5. H03とH04の発表順の入れ替え  6. 発表キャンセルによるH05の削除
7. 発表キャンセルによるP27の削除

添付ファイル(書類:PDF:336KB)

案内:第54回研究発表大会 口頭発表要領について(大会事務局)

標記のとおり口頭発表要領についてお知らせします。添付書類をご覧下さい。

口頭発表要領(書類:PDF:100KB)

募集:第54回春季研究発表大会ホテルのご予約について(大会実行委員会)

2007年度春季研究発表大会でのホテルご宿泊等を下記要領にてご案内申し上げます.
                                           大会実行委員会

■ホテルのご予約について
ホテル予約は、㈱JTB中部浜松支店にて受付けます。「日本デザイン学会第54回春季研究発表大会宿泊・弁当参加申込書」に必要事項をご記入いただき、郵送またはFAXにて5月9日(水)までに㈱JTB中部浜松支店にお申し込みください。

A-1 オークラアクトシティホテル浜松(朝食・税・サ込み 12,700円)
B-1 浜松名鉄ホテル(朝食・税・サ込み  11,500円)
C-1 ホテルコンコルド浜松(朝食・税・サ込み  9,500円)
D-1 くれたけインアクト浜松(朝食・税・サ込み  6,800円)

■連絡先:
㈱JTB中部浜松支店イベントコンベンション宿泊受付デスク 杉本・曽根
〒430-0934 浜松市中区千歳町70-1 funビルディング4F
 電話:053-454-6981 FAX:053-452-0941

添付ファイル(大会宿泊のご案内:pdf:25KB)
添付ファイル(大会宿泊・弁当申込書:pdf:21KB)