案内:「デザイン塾 : デザイン方法論に関するワークショップ」(第2支部)

「デザイン塾 : デザイン方法論に関するワークショップ」のご案内

「デザイン塾」は、20世紀までのデザインが置き去りにした様々な問題を受け、2004年に教育と研究の一体型活動の場として創設されました。本塾が目指すもの、それは「デザイン科学の構築」と「デザイン哲学の再生」の二つです。これらの目標に向けての議論を通じて、「デザインが果たすべき使命は何か?」といった根源的な問いについても再考していきます。なお、本塾は、慶應義塾大学が文部科学省から採択された、21世紀COEプログラム「知能化から生命化へのシステムデザイン」における慶應先端デザインスクールの活動の一環として、始動しています。

本ワークショップでは、コミュニケーションデザインをご専門とされているカーネギーメロン大学の石崎豪先生をお招きして、21世紀のデザインにおける新しいデザイン方法論の構築に関する議論が行われます。本ワークショップにおきまして、多くの方々と論議・情報交換ができればと考えております。参加される方はどなたでも歓迎です。また、ご都合のつく時のみの参加でも結構です。どうぞお誘い合わせのうえ、多数ご参加賜りますよう御案内申し上げます。

■主催:  デザイン塾( 松岡由幸 )
■共催:  日本デザイン学会第二支部( 関東地区 )
■日時:  平成19年6月29日(金)、11:00〜12:30
       平成19年6月30日(土)、09:00〜20:00
       ※詳細は下記参照
■場所:  慶應義塾大学矢上キャンパス( ※最寄駅:東急東横線日吉駅 )
       ・ 創想館2階204室( 6月29日 )
       ・ 創想館7階マルチメディアフォーラム( 6月30日 )
■参加:  無料(※どなたでも自由にご参加いただけます.
       なお,30日の懇親会へ参加される方は懇親会費¥3,000 (学生¥1,000)のご準備をお願いいたします)
■申込:  平成19年6月25日(月)までに,氏家良樹( 第二支部幹事,ujiie@2000.jukuin.keio.ac.jp )までご連絡下さい.
       その際,懇親会へのご参加の有無もご連絡下さい.

■スケジュール:

□ 6月29日(金)
 11:00〜12:30 講演 「 インプロビゼーショナル デザイン 」,石崎 豪 ( カーネギーメロン大学 准教授 )

□ 6月30日(土)
 09:00〜09:10 開会の挨拶,松岡 由幸( 慶應義塾大学 教授 )
 09:10〜10:00 講演 「 デザイン方法論 」,松岡 由幸

 講演&ディスカッション,石崎 豪
 10:00〜11:20 講演 「 イントロダクション:コミュニケーションデザインにおけるデザイン方法 」
 11:20〜12:40 講演 「 記述的デザイン方法 − デザイニングにおけるメタ言語の役割 」
 13:40〜15:00 講演 「 デザイン方法の開発・使用におけるコミュニケーションツールの役割 」
 15:00〜16:20 講演 「 形態のデザインから社会的・文化的コンテクストのデザインへ − 広範なデザイン実務の観察に基づく開発方法 」
 16:20〜17:40 講演 「 デザイン方法と教育 」

 17:40〜17:50 閉会の挨拶,松岡 由幸
 18:00〜20:00 懇親会

案内:「車座の会:21世紀,デザイニング教育の文脈,創験,展望」(第2支部)

「車座の会:21世紀,デザイニング教育の文脈,創験,展望」について,御案内を申し上げます.

バウハウス以後,約1世紀を経た現在,デザイニングを取り巻く環境は変革しました.たとえば,CG,CADなどをはじめとしたコンピュータ援用によるデジタル化,デザイニング手法とその道具の多様化,情報デザインの台頭と方法のあり方,学生のアナログ感覚とデジタル感覚の変容など,再考すべき多くの課題が存在します.

本「車座の会:21世紀,デザイニング教育の文脈,創験,展望」におきましては,デザイナー側より,デザイニングが今後どのように変動するかといった展望やそれに基づく教育現場への期待を述べ,教育者側より,教育現場としての経緯や学生の変容を含む教育の文脈やそれらに基づいて行う創験(創造の試行や兆し)について語るなど,両者がまさに車座となって率直な意見交換を行い,今後のデザイニング教育の方向性について共に考えていきます.

本「車座の会:21世紀,デザイニング教育の文脈,創験,展望」を開催するにあたり,広く参加者を募集させていただきます.プロダクトデザイン,グラフィックデザイン,情報デザイン,建築デザイン,インテリアデザイン,ファッションデザインなど様々な分野のデザイナー,デザイン分野の教育者の方々をはじめ,多くの皆様のご応募をお待ち申し上げております.またとない機会ですので,どうぞお誘いあわせのうえ,振るってご参加下さいますようご案内申し上げます.

なお,ご参加いただける方には,デザイニング教育に関する皆様のご意見をお書きいただいた資料(A4用紙1枚)の作成をお願いさせていただいております.書式等の詳細に関しましては下記ご応募の際に説明させていただきますので,ご了承のほどよろしくお願い申し上げます.

■主催:  日本デザイン学会関東支部
■共催:  日本デザイン学会教育部会,デザイン塾
■協賛:  日本インダストリアルデザイナー協会,日本グラフィックデザイナー協会
■日時:  平成19年6月2日(土),13:00〜20:00,詳細は下記参照
■場所:  慶應義塾大学矢上キャンパス( ※最寄駅:東急東横線日吉駅 ) 創想館7階マルチメディアフォーラム
■参加:  参加自由( 無料 ),懇親会費 3,000円( 学生 1,000円 )
■問合せ:  氏家良樹( 関東支部幹事 ujiie@2000.jukuin.keio.ac.jp )

■スケジュール:

13:00〜13:30 開会の挨拶・趣旨説明(松岡由幸,慶應義塾大学)
13:30〜14:30 デザイナーからの意見提示(デザイニングの現状と展望,デザイニング教育への期待)
14:30〜15:30 教育者からの意見提示(デザイニング教育の文脈,創験,展望)
15:30〜16:00 学生からの意見提示(デザイニング教育への期待)
16:00〜18:00 ディスカッション
18:00〜20:00 懇親会

■募集対象: デザイナー,デザイン分野の教育者,学生
■応募方法: 氏家良樹( 関東支部幹事 ujiie@2000.jukuin.keio.ac.jp )までご連絡下さい.
■応募および資料提出の締切: 平成19年5月28日(月)

案内:デザイン科学の枠組みに関するワークショップ(第2支部)

「デザイン塾 : デザイン科学の枠組みに関するワークショップ」について、御案内を申し上げます。

「デザイン塾」は、20世紀までのデザインが置き去りにした様々な問題を受け、2004年に教育と研究の一体型活動の場として創設されました。本塾が目指すもの、それは「デザイン科学の構築」と「デザイン哲学の再生」の二つです。これらの目標に向けての議論を通じて、「デザインが果たすべき使命は何か?」といった根源的な問いについても再考していきます。なお、本塾は、慶應義塾大学が文部科学省から採択された、21世紀COEプログラム「知能化から生命化へのシステムデザイン」における慶應先端デザインスクールの活動の一環として、始動しています。

本ワークショップでは、従来のデザインと設計を包含したデザイン理論&方法論の新たな枠組みに関する講演・議論が行われます。これまでに構築が進められてきた「統合デザインモデル」の、デザインフレームワークとしての可能性を探索し、課題の抽出を行うため、イリノイ工科大学の佐藤啓一教授をお招き致しました。本ワークショップにおきまして、多くの方々と論議・情報交換ができればと考えております。参加される方はどなたでも歓迎です。また、ご都合のつく時のみの参加でも結構です。どうぞお誘い合わせのうえ、多数ご参加賜りますよう御案内申し上げます。

■主催:  デザイン塾( 松岡由幸 )
■共催:  日本デザイン学会関東支部
■日時:  平成19年5月12日(土)、13:00〜20:00、詳細は下記参照
■場所:  慶應義塾大学矢上キャンパス( ※最寄駅:東急東横線日吉駅 ) 創想館7階マルチメディアフォーラム
■参加:  無料( ※どなたでも自由にご参加いただけます。なお、懇親会へ参加される方は懇親会費¥2,000 のご準備をお願いいたします )
■問合せ:  氏家良樹( 関東支部幹事 ujiie@2000.jukuin.keio.ac.jp )

■スケジュール:

 13:00〜13:10 講演 「デザイン科学フレームワークⅠ」,松岡由幸 ( 慶應義塾大学 教授 )
 13:10〜14:40 講演 「デザイン科学フレームワークⅡ」,佐藤啓一 ( イリノイ工科大学 教授 )
 14:45〜14:55 講演 「デザイン科学知識の基本フレームワークⅠ」,松岡由幸
 14:55〜16:25 講演 「デザイン科学知識の基本フレームワークⅡ」,佐藤啓一
 16:30〜16:40 講演 「デザイニングのフレームワークとしての統合デザインモデルⅠ」,松岡由幸
 16:40〜18:10 講演 「デザイニングのフレームワークとしての統合デザインモデルⅡ」,佐藤啓一
 18:20〜20:00 懇親会

案内:「デザイン塾」5月分日程(第2支部)

「デザイン塾」5月分日程のご案内

「デザイン塾」は、20世紀までのデザインが置き去りにした様々な問題を受け、2004年に教育と研究の一体型活動の場として創設されました。本塾が目指すもの、それは「デザイン科学の構築」と「デザイン哲学の再生」の二つです。これらの目標に向けての議論を通じて、「デザインが果たすべき使命は何か?」といった根源的な問いについても再考していきます。なお、本塾は、慶應義塾大学が文部科学省から採択された、21世紀COEプログラム「知能化から生命化へのシステムデザイン」における慶應先端デザインスクールの活動の一環として、始動しています。

本塾におきまして、上記目標に向けて多くの方々と論議・情報交換ができればと考えております。参加される方はどなたでも歓迎です。また、ご都合のつく時のみの参加でも結構です。どうぞお誘い合わせのうえ、多数ご参加賜りますよう御案内申し上げます。

■主催:  デザイン塾( 松岡由幸 )
■共催:  日本デザイン学会関東支部
■日時:  下記日程の11:00-13:00、詳細は下記参照
■場所:  慶應義塾大学矢上キャンパス( ※最寄駅:東急東横線日吉駅 ) 創想館2階204室
■参加:  無料( ※どなたでも自由にご参加いただけます )
■問合せ:  氏家良樹( 関東支部幹事 ujiie@2000.jukuin.keio.ac.jp )

5月11日(金)
11:00-11:30
講演 「 デザインの論理 : デザインにおける帰納,仮説,演繹の推論 」
松岡 由幸 ( 慶應義塾大学 教授 )

11:30-13:00
講演 「 実空間における情報デザインと生命化 」
脇田 玲 ( 慶應義塾大学 准教授 )

5月18日(金)
11:00-12:30
講演 「 ロボットの行動生成 」
中澤和夫 ( 慶應義塾大学 准教授 )

案内:「デザイン塾」4月分日程(第2支部)

「デザイン塾」4月分日程について、御案内を申し上げます。

「デザイン塾」は、20世紀までのデザインが置き去りにした様々な問題を受け、2004年に教育と研究の一体型活動の場として創設されました。本塾が目指すもの、それは「デザイン科学の構築」と「デザイン哲学の再生」の二つです。これらの目標に向けての議論を通じて、「デザインが果たすべき使命は何か?」といった根源的な問いについても再考していきます。なお、本塾は、慶應義塾大学が文部科学省から採択された、21世紀COEプログラム「知能化から生命化へのシステムデザイン」における慶應先端デザインスクールの活動の一環として、始動しています。

本塾におきまして、上記目標に向けて多くの方々と論議・情報交換ができればと考えております。参加される方はどなたでも歓迎です。また、ご都合のつく時のみの参加でも結構です。どうぞお誘い合わせのうえ、多数ご参加賜りますよう御案内申し上げます。

■主催:  デザイン塾( 松岡由幸 )
■共催:  日本デザイン学会関東支部
■日時:  下記日程の11:00-13:00、詳細は下記参照
■場所:  慶應義塾大学矢上キャンパス( ※最寄駅:東急東横線日吉駅 )、創想館2階204室
■参加:  無料( ※どなたでも自由にご参加いただけます )
■問合せ:  氏家良樹( 関東支部幹事 ujiie@2000.jukuin.keio.ac.jp )

4月20日(金)
11:00-11:30 講演 「 デザインの文脈と展望:内的デザインと外的デザイン 」 松岡 由幸 ( 慶應義塾大学 教授 )
11:30-13:00 講演 「 クルマ社会のリ・デザイン 」 伊坂 正人 ( 静岡文化芸術大学 教授 )

4月27日(金)
11:00-11:30 講演 「 デザイン科学の枠組み:デザインの理念と理論 」 松岡 由幸
11:30-13:00 講演 「 ユビキタス情報社会と身体、ヴィークル 」 山本 拓司 ( 東京大学 特任教員 )

案内:21世紀デザイニング教育の再考Ⅲ−コンポジション(第2支部)

日本デザイン学会関東支部第7回活動:
「 21世紀デザイニング教育の再考Ⅲ−コンポジション 」のご案内

日本デザイン学会関東支部第7回活動である本ワークショップにおきましては、コンポジションに関するテーマを中心とした下記の講演が行われます。参加される方はどなたでも歓迎致します。また、ご都合のつく時のみの参加でも結構です。どうぞお誘い合わせのうえ、多数ご参加賜りますよう御案内申し上げます。

■場所:  慶應義塾大学矢上キャンパス 創想館2階ディスカッションルーム9
       ( ※最寄駅:東急東横線日吉駅 )

■日時:  3月13日(火)、14日(水)、15日(木)、16日(金)

  3月13日(火)は以下のスケジュール

   ・10:45-11:00: 講演 「 デザイニング教育の過去・現在・未来 」
    松岡由幸 ( 慶應義塾大学 )

   ・11:00-11:15: 講演 「 コンポジションとマクロ形状情報 」
    氏家良樹 ( 慶應義塾大学 )

   ・11:15-12:15: 講演 「 近代デザイン史とデザイニング教育 」
    小林昭世 ( 武蔵野美術大学 )

   ・13:00-14:30: 講演 「 かたちの創成とデザイニング教育 」
    小林昭世

   ・14:45-16:15: 講演 「 コンポジションとデザイニング教育 」
    木下武志 ( 山口大学 )

  3月14日(水)、15日(木)は10:45-18:00に、16日(金)は10:45-16:15に木下武志氏の指導のもとコンポジション実習

■参加:  無料( 参加される方は事前に下記までご連絡をお願い致します )

■問合せ:  氏家良樹( 関東支部幹事、ujiie@2000.jukuin.keio.ac.jp )

案内:21世紀デザイニング教育の再考Ⅱ−表示法(第2支部)

日本デザイン学会関東支部第6回活動:
「 21世紀デザイニング教育の再考Ⅱ−表示法 」のご案内

日本デザイン学会関東支部第6回活動である本ワークショップにおきましては、表示法に関するテーマを中心とした下記の講演が行われます。参加される方はどなたでも歓迎致します。また、ご都合のつく時のみの参加でも結構です。どうぞお誘い合わせのうえ、多数ご参加賜りますよう御案内申し上げます。

■場所:  慶應義塾大学矢上キャンパス 創想館7階マルチメディアフォーラム
       ( ※最寄駅:東急東横線日吉駅 )

■日時:  3月3日(土)、4日(日)、10日(土)、11日(日)

  3月3日(土)は以下のスケジュール

   ・10:45-11:00: 講演 「 デジタルデザインと表示法の融合 」
    松岡由幸 ( 慶應義塾大学 )

   ・11:00-11:15: 講演 「 デザイン表示法のデジタル化研究 」
    氏家良樹 ( 慶應義塾大学 )

   ・11:15-12:15: 講演 「 プロダクトデザインにおける表示法の役割 」
    伊豆裕一 ( 東芝 デザインセンター )

   ・13:00-14:30: 講演 「 デザイン表示法の基礎 」 ※

   ・14:45-16:15: 講演 「 デザイン表示法のための造形手法 」 ※

   ・16:30-18:00: 講演 「 デザイン表示法のためのデジタル技術 」 ※

          ※伊豆裕一氏の講演後に表示法の実習を実施
            講師:伊豆裕一氏,浅沼尚氏(東芝 デザインセンター)

  3月4日(日)、10日(土)、11日(日)は10:45-18:00に伊豆裕一氏,浅沼尚氏の指導のもと表示法実習

■参加:  無料( 参加される方は事前に下記までご連絡をお願い致します )

■問合せ:  氏家良樹( 関東支部幹事、慶應大、ujiie@2000.jukuin.keio.ac.jp )

案内:21世紀デザイニング教育の再考−デジタルデザイン技法(第2支部)

日本デザイン学会関東支部第5回活動:
「 21世紀デザイニング教育の再考 − デジタルデザイン技法 」のご案内

日本デザイン学会関東支部第5回活動である本ワークショップにおきましては、これからの21世紀デザイン教育において重要となる「デジタルデザイン」に関するテーマを中心とした下記の講演が行われます。参加される方はどなたでも歓迎致します。また、ご都合のつく時のみの参加でも結構です。どうぞお誘い合わせのうえ、多数ご参加賜りますよう御案内申し上げます。

■場所:  慶應義塾大学矢上キャンパス 創想館2階ディスカッションルーム3
       ( ※最寄駅:東急東横線日吉駅 )

■日時:  2月3日(土)、10日(土)、17日(土)

  2月3日(土)は以下のスケジュール

   ・13:00-13:15: 講演 「 デジタルデザインへの期待 」
    松岡由幸 ( 慶應義塾大学 )

   ・13:15-13:30: 講演 「 デジタルデザイン研究の事例と今後の展開 」
    氏家良樹 ( 慶應義塾大学 )

   ・13:30-14:30: 講演 「 プロダクトデザイン開発におけるデジタルの活用 」
    岡野宏美 ( 日産自動車 デザイン本部 )

   ・14:45-16:15: 講演 「 デジタルデザインのための造形手法 」 ※

   ・16:30-18:00: 講演 「 デジタルデザインのための表現技術 」 ※

          ※岡野宏美氏の講演後にデジタルデザイン実習を実施
            講師:岡野宏美氏,浅沼尚氏(東芝 デザインセンター)

  2月10日(土)、17日(土)は13:00-18:00に岡野宏美氏,浅沼尚氏の指導のもとデジタルデザイン実習

■参加:  無料( 参加される方は事前に下記までご連絡をお願い致します )

■問合せ:  氏家良樹( 関東支部幹事 ujiie@2000.jukuin.keio.ac.jp )

案内:日産自動車デザインセンターの見学会(第2支部)

日産自動車デザインセンターの新社屋完成に伴いまして、日産自動車様のご好意により、デザインルーム・設備等の見学会を実施させていただくことになりました。デザインセンターの見学は大変貴重な経験になると思われます。多数の皆様のご応募をお待ち申し上げております。

■主催:  日本デザイン学会関東支部( 松岡由幸 )
■場所: 日産自動車デザインセンター( ※最寄駅:小田急小田原線愛甲石田 )
■日時: 2月27日(火)14:00 〜
■集合: 小田急小田原線愛甲石田駅改札口前 13:30
■対象: 日本デザイン学会関東支部に所属するデザイン系大学の学生( 今年度2年生、院進学予定の4年生のうち、2008年春の日産自動車デザイン実習希望者優先 )および引率の教員
■申込: 引率教員の方が下記を氏家良樹( 関東支部幹事、ujiie@2000.jukuin.keio.ac.jp )まで連絡
・ 引率教員の方(1名)の大学名、氏名、役職、連絡先( 電話番号・メールアドレス )
・ 学生全員の氏名、所属、学年、2008年春の日産自動車デザイン実習希望の有無、連絡先( 電話番号・メールアドレス )
■締切: 12月11日(月)
■問合せ:  氏家良樹( 関東支部幹事 ujiie@2000.jukuin.keio.ac.jp )

案内:「Workshop on Design Framework」ワークショップ(第2支部)

「 Workshop on Design Framework 」では、従来のデザインと設計を包含したデザイン理論&方法論の新たな枠組みに関する講演・議論が行われます。今回のワークショップでは、これまでに構築が進められてきた「階層デザインモデル」の、デザインフレームワークとしての可能性を探索し、課題の抽出を行うため、Illinois Institute of Technology の Keiichi Sato 氏を お招き致しました。本ワークショップは日本デザイン学会関東支部の活動として開催されますが、関東支部に限らず、参加される方はどなたでも歓迎致します。また、ご都合のつく時のみの参加でも結構です。どうぞお誘い合わせのうえ、多数ご参加賜りますよう御案内申し上げます。

■主催:  デザイン塾(松岡由幸)
■共催:  日本デザイン学会関東支部
■場所:  慶應義塾大学矢上キャンパス 創想館7階フォーラム
       (※最寄駅:東急東横線日吉駅)
■日時:
12月21日(木)
  Ⅰ:10:45−12:15 「Multilevel Design Model as a Design Framework」 ※1
  Ⅱ:13:00−14:30 「Hierarchy in Design Framework」 ※2
  Ⅲ:14:45−16:15 「Reasoning in a Level / between Levels in Design Framework」 ※2
  Ⅳ:16:30−18:00 「Bottom-up Process and Top-dawn Process in Design Framework」 ※2
12月22日(金)
  Ⅴ:10:45−12:15 「Emergent Design and Optimum Design in Design Framework」 ※2
  Ⅵ:13:00−14:30 「Knowledge and Context in Design Framework」 ※2
  Ⅶ:14:45−16:15 「Interaction of Design Model with Other Systems」 ※2
  Ⅷ:16:30−18:00 「Design Framework Based on Multilevel Design Model」 ※1
■講演者:※1 Prof. Yoshiyuki Matsuoka (Keio University)
       ※2 Prof. Keiichi Sato (Illinois Institute of Technology)
■参加:無料(※どなたでも自由にご参加いただけます)
■問合せ:氏家良樹(関東支部幹事ujiie@2000.jukuin.keio.ac.jp)