ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ:「ローカル」とクリエイティブ、参加募集

地域、日本、世界をクリエイティブにデザインする「ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ」というコミュニティを2018年9月に発足して活動を開始しています。
今回は、「ローカル」にフォーカスを当てて、地域、日本、世界をクリエイティブにデザインするためにどのような活動が行われているのか、どのような切り口で考えていくことが可能なのか、をご参加者の皆さまと考えていくイベントを企画いたしました。どなたでも参加可能です、みなさまのご参加をお待ちしています。


■日時:9月27日(金)18:30-21:30 (18:00開場)
■一般参加費:2000円、学生は無料ですが事前申し込みが必ず必要です。
■会場:武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス7階(市ヶ谷駅より徒歩3分)
〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1-4
■主催:ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ、武蔵野美術大学
■詳細および申込:http://ptix.at/eNhpzj

■プログラム

1)話題提供(18:30-19:45)
「北斎の町 小布施でクリエイターハブを作るには – 小布施から考える「ローカル」」塩澤 耕平氏(ハウスホクサイ 管理人)
「トランスローカルマガジン「MOMENT」から考える「ローカル」(仮)」白井瞭氏(リパブリック MOMENT編集長)
「日本のデザイン政策と「ローカル」」菊地拓哉氏(経済産業省 デザイン政策室 室長補佐)
2)Q&A/ディスカッション(19:45-20:00)
「ローカル」にクリエイティブのできることとは
3)ライトニングトーク / ポスター発表(20:00-20:20)
小山田那由他氏 / コンセント PUB.LAB.
Judah Armani / Research fellow at Central St Martins
Matias Delfino / Lead Brand Designer at The United Nations Children’s Fund (UNICEF), New York (ポスター発表)
4)交流会(20:20-21:30)

■プレゼンタープロフィール / メッセージ

塩澤 耕平氏(ハウスホクサイ 管理人)
NTTデータの医療部門を経て、東北やシンガポールで在宅診療所の新規事業などを担当。2017年、29歳で独立して、長野の小布施町でコワーキングスペース「ハウスホクサイ」を運営。カフェ準備中。29歳で独立して、人が集まる「場」を地域で作りたくなりました。小布施は江戸時代からその土壌があります。葛飾北斎が4度も訪れ、サロンに参加して作品を残していった場所でもあります。 私も、コワーキングスペースの運営やカフェを通して、クリエイティブな「場」を作ることに取り組んでいきたいと思っています。手探りの中ですので、皆様と一緒に考える時間にできればうれしいです。