Pプロダクト・サービスデザイン研究発表会

「プロダクト・サービスデザイン研究発表会のお知らせ」

日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会では、サービスイノベーションデザイン研究部会と共催で、デザインに関連する領域の広い交流の場として、研究発表会を開催します。発表形式は口頭発表またはパネル発表で、プロダクト、サービス、イノベーション、デザイン全般に関わる研究、事例、活動報告や提案などを幅広く募集しています。パネル発表形式は、ポスター発表やデモ発表など自由です。
多数のご参加をお待ちしています。

■タイトル:これからのサービスとプロダクトのデザイン
■日時:1月27日(日) 13:30 – 17:00(受付は13:00より)
■会場:拓殖大学・文京キャンパス(茗荷谷駅より徒歩5分)
    http://www.takushoku-u.ac.jp/map/bunkyo/acc.html
■主催:日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
    サービスイノベーションデザイン研究部会
■共催:日本インダストリアルデザイナー協会アクレディション委員会
■会費:参加費1000円、学生参加費無料
■参加申込:http://kokucheese.com/event/index/66692/
■定員:30名(先着順)
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■概要:
1)講演
・「エスノグラフィーとデザイン」佐々 牧雄(パロアルト研究所・UXシニアリサーチャー)
・「マイクロものづくりとデザイン」三木 康司(enmono・代表)
2)発表
・「感性とサービス」山中敏正(筑波大学・教授)
・「サービスオリエンティドデザイン」上田義弘(富士通デザイン・代表)
・「ファブリケーションとこれからのデザイン」竹末俊昭(拓殖大学・教授)
・「感性とプロダクト」佐藤弘喜 (千葉工業大学・教授)
・「サービスデザインとは」古屋繁(芝浦工業大学・教授)
・「海外のデザイン教育」小野健太(千葉大学・准教授)
・「エクスペリエンスから出発するデザイン」山崎和彦(千葉工業大学・教授)
3)口頭発表、パネル発表
・口頭発表またはパネル発表(研究、作品、ポスター、デモ等)を募集します
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■発表募集について
・発表形式:口頭発表またはパネル発表(研究、作品、ポスター、デモ等)
・発表申込み締切  1月16日(火)
・発表希望者は下記Webサイトの申込フォームに①希望発表形式、②タイトル、を記入する
・内容:プロダクト、サービス、イノベーション、デザインに関わる研究、事例、活動報告や提案
・発表申込:http://kokucheese.com/event/index/66692/
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■講師略歴:佐々 牧雄 氏
ゼロックスカンパニー パロアルト研究所 イノベーションサービスグループ UXシ.
ニアリサーチャー。ユーザーエクスペリエンス(顧客の体験)、およびユーザーエクスペリエンス・デザインの研究者。工学博士。1984年千葉大学工学部工業意匠学科卒業。NECデザインにて、工業デザイナーとしてキャリアをスタート、日産自動車系列のデザイン・マネジメントコンサルタント会社である株式会社イードに所属、ユーザーエクスペリエンスを研究するUXラボ株式会社の設立を経て、現職。
■講師略歴:三木康司氏
(株)enmono代表。富士通株式会社を経て慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得退学、三重大学非常勤講師、神戸大学大学院非常勤講師を歴任。前職株式会社エヌシーネットワークではIT担当役員を務め全国16000社のWEBサイトの基本設計、構築、運用に従事2009年にenmono社を設立。専門は製品開発論とソーシャルメディアを活用した企業戦略。