日本学術会議ニュース No.405 2013/7/16

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  アフリカ科学アカデミーの活動に関する評価委員会メンバー及び報告書
 Reviewerの公募について(ご案内)
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この度、日本学術会議が加盟する国際団体であるIAP共同議長から以下の募集
案件が届きました:

〇 アフリカ科学アカデミーがこの10年にわたりビル&メリンダ・ゲイツ財団
からの資金を得て牽引してきたプログラム
「African Science Academy Development Initiative (ASADI)」についての
評価を行う委員会のメンバー(5名で構成予定)
※ 活動開始時期は2013年10月、同年11月にはエチオピアでの会議に参加する
予定

〇 後に作成される報告書のReviewer

業務の詳細については、IAPから届きました英文文書の内容を以下にご紹介させ
て頂きます。

なお、英文文書中に記載があります「ビル・ゲイツ財団の2013年度年次書簡」
につきましては、以下のホームページにて日本語の年次書簡をご参照頂けます:
http://annualletter.gatesfoundation.org/pdf/2013_AL_Japanese.pdf

応募をご希望の場合には、簡単なCV(英文)の電子ファイルを添え、
7月22日(月)中に日本学術会議事務局 国際業務担当参事官 佐藤 正一 宛て
にご連絡下さい。
(メールアドレス:i266@scj.go.jp)

どうぞ宜しくお願いいたします。

               日本学術会議事務局
               国際業務担当室
               佐藤・中村・清田・藤木(恵)

横幹連合ニュースレター

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 ■□■横幹連合ニュースレター 2013年6月号(No.33)■□■

 http://www.trafst.jp/news.html   編集:ニュースレター編集室
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<<目次と 主な掲載内容 >>

1●巻頭メッセージ

◆ 〈歌う天使〉と機械人形 −−シミュレーション技術の意味−−

…… 遠藤 薫 横幹連合副会長 (学習院大学 教授)

==>> 詳細はこちら http://www.trafst.jp/nl/033/index.html

2●活動紹介

【活動紹介】 速報! <第1回木村賞表彰式>

【活動紹介】  第36回横幹技術フォーラム
 総合テーマ:「アート・デザイン・テクノロジー 〜近くて遠いその関係〜」(1月29日)

==>>詳細はこちら http://www.trafst.jp/nl/033/report.html

3●参加学会の横顔
 横幹連合に参加している学会を紹介するコーナーです.

 ◆日本経営工学会 ……… 会長 河野 宏和氏
(慶應義塾大学大学院経営管理研究科委員長・教授、慶應義塾
大学ビジネス・スクール校長)

==>>詳細はこちら http://www.trafst.jp/nl/033/profile.html

4●イベント紹介
横幹連合の主催・共催イベントの開催情報です.

==>詳細はこちら http://www.trafst.jp/nl/033/event.html

【これから開催されるイベント】

 ◆2013年度 第5回横幹連合コンファレンス」
日時 : 2013年12月21日〜22日
会場 : 香川大学

【これまでに開催したイベント】

これまでに開催したイベントの記録です.

==>詳細はこちら http://www.trafst.jp/nl/033/event.html

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工藝ニュース復刻刊行のご案内

■ 工藝ニュース復刻刊行       
 特例財団法人 工芸財団

  このたび国書刊行会から、昭和7年より19年まで発刊されました工藝ニュースが復刻刊行されることとなりました。工藝ニュースは昭和3年(1928年)仙台に開設されました商工省工藝指導所における産業工芸デザインに関する研究機関誌です。
 我が国は明治以降殖産振興、輸出促進の一環として産業工芸品の美化を中心としたデザイン政策を進めてまいりました。しかし、貿易競争の中でより輸出製品の品質向上を目指して科学的、合理的にデザインする方向が求められ、我が国初の国立のデザイン研究所となる工藝指導所が設立されました。工藝指導所は豊口克平、剣持勇等戦後我が国のデザイン界を牽引した多くのデザイナーを育て、ドイツの建築家ブルーノ・タウト、フランスの家具デザイナーシャルロット・ペリアン等の外国人デザイナー指導よるデザイン研究の向上、啓蒙、また国内外の産業工芸・デザインの調査研究、製品の生産・材料技術向上に関する研究等我が国のデザイン向上とその普及に努めてまいりました。戦後は産業工芸試験所、
製品科学研究所と名称を変え平成5年(1993年)に生命工学工業技術研究所、さらに平成13年(2001年)産業技術総合研究所へと統合されました。
 このような研究所の変遷の中でその成果を社会的に公開するための研究機関誌として、昭和7年工藝ニュースが発刊され、産業工芸・デザイン研究に関する貴重な報告やデザイン政策をわかりやすく伝える情報誌としてデザイン界に大きな貢献をいたしましたが、昭和49年(1974年)休刊となりました。
  このたびの工藝ニュースの復刻刊行は、我が国初期のデザイン研究と政策の考察を可能とし、今後のデザインの方向に対して様々な示唆を与えてくれるものと思います。
 なお、工藝ニュースの復刻刊行詳細は以下の通りです。

『復刻版 工藝ニュース 戦前編』
第1期・全6巻(昭和7年〜昭和13年) 
    定価:本体140,000円+税 2013年3月刊行予定
第2期・全6巻(昭和14 年〜昭和19年)+別巻(解説・総目次)
     予価:本体130,000円+税 2013年6月刊行予定
[各期内分売不可]

 添付ファイル(パンフレット:pdf:2.8MB)

* 工芸財団からお求めの場合、定価の2割引(送料無料)でお分けできる予定です。ご希望の方は、下記工芸財団メールアドレス宛てに、ご氏名、送り先住所、送り先電話番号、希望の期、希望部数をお知らせください。葉書で申し込んでいただいても結構です。

工芸財団
mail: kougeizaidan@s8.dion.ne.jp
住所:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-2-3-402

日本学術会議ニュース * No.387* 2013/3/26

◇ 日本学術会議公開シンポジウム
第2回材料工学委員会シンポジウム「材料工学の人材育成」開催のお知らせ
◇ <平成25年度 提案募集および募集説明会(東京・京都)のご案内>
(独)科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(RISTEX)
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日本学術会議公開シンポジウム
第2回材料工学委員会シンポジウム「材料工学の人材育成」開催のお知らせ

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◆日 時:平成25年4月13日(土) 13:30〜18:00(受付開始13:00)
◆会 場:日本学術会議 講堂 (東京都港区六本木7-22-34)
◆参加費:無料

◆申込要領:
以下東京大学生産技術研究所 前田研究室のホームページよりお申込み下さい。
定員(300名)になり次第、締切とさせて頂きますのでご了承下さい。
プログラムもこちらをご参照ください。
 http://maedam.iis.u-tokyo.ac.jp/

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<平成25年度 提案募集および募集説明会(東京・京都)のご案内>
 (独)科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(RISTEX)

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JST社会技術研究開発センター(RISTEX)では、
平成25年度の戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)において、
下記のとおり、提案募集および募集説明会を予定しています。
※日程は変更する場合があります。最新情報は下記のURLで確認してください。
http://www.ristex.jp/examin/suggestion.html

■募集期間
・科学技術イノベーション政策のための科学 4/11(木)〜5/21(火) 正午
※募集・選考方法を変更しています。概要は下記のURLで案内しています。
http://www.ristex.jp/stipolicy/program/proposal.html
・研究開発成果実装支援プログラム  4/22(月)〜6/27(木) 正午
・問題解決型サービス科学研究開発プログラム 4/24(水)〜7/3(水) 正午
・コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造 4/26(金)〜6/25(火) 正午
以下、それぞれ【政策】、【実装支援】、【サービス科学】、【安全・安心】

■募集説明会(東京・京都)
○東京・・・JST東京本部別館(東京都千代田区五番町7番地 K’s五番町ビル)
4/16(火)14:00〜 【政策】
4/26(金)15:00〜 【実装支援】
5/8(水)10:00〜  【安全・安心】【サービス科学】

○京都・・・メルパルク京都 6F会議室D「鞍馬」(JR京都駅隣接)
5/16(木) 13:00〜【安全・安心】【サービス科学】【実装支援】

参加を希望される方は、1.お名前 2.ご所属・役職 3.参加希望日を 
boshu@ristex.jpまでご連絡ください。

■お問合せ先 ※お問合せは、なるべく電子メールでお願いします。
独立行政法人科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX) 企画運営室 公募担当
E-mail: boshu@ristex.jp
Tel: 03-5214-0132 (受付時間:10:00〜12:00/13:00〜17:00 ※土日祝日を除く)

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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
       アカウントは、@scj_info です。
       日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
         http://twitter.com/scj_info
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  学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等への転
載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読みいただけ
るようにお取り計らいください。
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  発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 
  

横幹連合ニュースレター

■□■横幹連合ニュースレター 2013年2月号(No.32)■□■

<<目次と 主な掲載内容 >>

1●巻頭メッセージ

◆「文明崩壊」を考える

…… 寺野隆雄 横幹連合理事(東京工業大学 教授)

==>> 詳細はこちら http://www.trafst.jp/news.html#message

2●活動紹介

【活動紹介】第35回横幹連合技術フォーラム

==>>詳細はこちら http://www.trafst.jp/nl/032/report.html

3●参加学会の横顔
 横幹連合に参加している学会を紹介するコーナーです.

 ◆ 計測自動制御学会(SICE) ……… 会長 白井俊明氏
(横河電機株式会社 常務執行役員)

==>>詳細はこちら http://www.trafst.jp/nl/032/profile.html

4●イベント紹介
横幹連合の主催・共催イベントの開催情報です.

==>詳細はこちら http://www.trafst.jp/nl/032/event.html

【これから開催されるイベント】

 ◆ 第37回横幹技術フォーラム

【これまでに開催したイベント】
これまでに開催したイベントの記録です.

==>詳細はこちら http://www.trafst.jp/nl/032/event.html

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横断型基幹科学技術研究団体連合(横幹連合)
Transdisciplinary Federation of Science and Technology
事務局 e-mail: office@trafst.jp tel&fax: 03-3814-4130
ホームページ:http://www.trafst.jp/
所在地:東京都文京区本郷1-35-28-303 〒113-0033
(公益社団法人)計測自動制御学会 事務局内
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日本学術会議ニュース  No.385 2013/2/15

◇ 第22期学術の大型施設計画・大規模研究計画に関するマスタープラン「学術大型研究計画」の公募開始のお知らせ
◇ 日本学術会議北海道地区会議学術講演会
「アフリカに暮らす人たちとその環境―北の大地からアフリカへの貢献―」の開催について(ご案内)
◇ シンポジウム「先端計測2013」の開催について(ご案内)
◇ 合意形成学国際プログラム(IPCOB)セミナーのご案内
 Tackling Climate Change: A System of Systems Engineering Perspective
(気候変動への挑戦:System of Systems Engineeringの視点から)
◇ 平成25年度「消防防災科学技術研究推進制度」研究開発課題の公募について
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第22期学術の大型施設計画・大規模研究計画に関するマスタープラン
「学術大型研究計画」の公募開始のお知らせ
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会員・連携会員・学術協力研究団体 各位

 日本学術会議科学者委員会学術の大型研究計画検討分科会では、第22期学術の
大型施設計画・大規模研究計画に関するマスタープラン「学術大型研究計画」の公募を開始いたしました。
 公募期間は、平成25年2月15日(金)〜3月31日(日)までとなっております。
詳細は下記URLをご参照ください。本計画に関して構想を有する科学者コミュニティからの積極的な応募を期待しております。
 
 公募について  http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/ogata/22-koubo.html

 区分I への応募 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0039.html
 区分IIへの応募 https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0040.html

 <お問い合わせ先>
 日本学術会議審議第二担当  mailto:g.sanjikanshingi@cao.go.jp

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日本学術会議北海道地区会議学術講演会
「アフリカに暮らす人たちとその環境―北の大地からアフリカへの貢献―」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成25年3月1日(金) 14:00〜17:30
◆会 場:北海道大学 学術交流会館 小講堂(札幌市北区北8条西5丁目)
◆主 催:日本学術会議北海道地区会議,北海道大学,北海道大学アフリカ研究会
※なお,同日10時から12時まで北海道大学学術交流会館小講堂に於いて「アフリカの環境―緊急の研究課題はなにか?―」をテーマに英語による講演会を行っています。
※入場無料
※詳細はこちら
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/167-k-0301.pdf

【参加申込・お問い合せ先】 
日本学術会議北海道地区会議事務局(北海道大学 研究推進部 研究振興企画課)
Tel:011-706-2155 Fax:011-706-4873
e-mail:suishin@general.hokudai.ac.jp
電話,FAXまたは電子メールで2月25日(月)までに
上記へお申し込み下さい。(当日受付も可)

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 シンポジウム「先端計測2013」の開催について(ご案内)
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■日時:平成25年3月12日(火)10:00〜17:00

■会場:日本学術会議 講堂
    (東京都港区六本木7-22-34)

■開催主旨:
 計測技術は非常に広い分野に関連する横型技術で科学技術の最先端から日常生活にわたる基礎技術として非常に重要な役割を果たしています。
 計測技術は本来個別の問題解決のために創出あるいは開発されることが多い。
そのため、それぞれの分野において急速な進歩発展を遂げつつあるにもかかわらず、横型技術の宿命で、縦型の専門分野の中で固有技術として埋没し、技術の本質が充分明確にされないのは大きな損失であります。
 本シンポジウムは特に計測と関係の深い関連学会が多数協力し、広い分野で有効な計測理論、手法、装置、システム構築などに関する最新の知見を定期的に発表討論して共通の技術資産とすることを目的とする。それによって計測の進歩はもとより応用分野の発展を促進します。

■プログラム 【敬称略】
 10:00〜10:10 開会挨拶
         石川 正俊(日本学術会議連携会員、東京大学大学院情報理工学系
               研究科教授)
 10:10〜11:00 基調講演 「バーチャルリアリティとテレイグジスタンス」
         舘 ●(日へんに章)(日本学術会議連携会員、慶應義塾大学
大学院メディアデザイン研究科特任教授)
 11:00〜11:50 講演「痛みの分かる材料・構造の為の光ファイバ神経網技術の展開」
    保立 和夫(日本学術会議会員、東京大学大学院工学系研究科
               電気系工学専攻教授)
 13:10〜14:00 講演「MEMS-in-TEM によるナノ接合の破壊、熱伝達、固相拡散のその
           場観察」
         藤田 博之(日本学術会議連携会員、東京大学生産技術研究所
               副所長・教授)
 14:00〜14:50 講演「感性バイオセンサ」
         都甲 潔 (日本学術会議連携会員、九州大学大学院システム情報
              科学研究院教授)
 15:10〜16:00 講演「環境・人間・人工物の調和をめざす人間情報センシング」
         板生 清(東京理科大学大学院イノベーション研究科教授)
 16:00〜16:50 講演「スマート農業と植物Phenomics のためのセンシング技術」
         亀岡 孝治(三重大学生物資源学研究科教授)
 16:50〜17:00 閉会挨拶
         本多 敏(計測連合シンポジウム企画運営小委員会委員長、
              慶應義塾大学教授)

■事前申し込みは不要です。

■連絡先 
慶應義塾大学理工学部
 本多 敏
 電話:045-566-1609
 E-Mail:honda@appi.keio.ac.jp

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合意形成学国際プログラム(IPCOB)セミナーのご案内
Tackling Climate Change: A System of Systems Engineering Perspective
(気候変動への挑戦:System of Systems Engineeringの視点から)
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合意形成学国際プログラム(IPCOB)セミナー
Tackling Climate Change: A System of Systems Engineering Perspective
(気候変動への挑戦:System of Systems Engineeringの視点から)
※使用言語:英語

日時:2013年3月15日(金)14:00〜15:30 (受付13:30〜)

会場:東工大蔵前会館 TOKYO TECH FRONT ロイアルブルーホール
(東急目黒線・大井町線「大岡山」駅 徒歩1分)

主催:合意形成学国際プログラム(IPCOB)

参加費:無料

<お申込み>
参加希望の方は、Eメールの本文にお名前、ご所属(肩書き)、メールアドレスを
お書きの上、profhipel.at.tokyotech@gmail.com 宛てにお送りください。
定員を超えた場合には、先着順とさせて頂きますのでご了承ください。

<お問合せ先>
profhipel.at.tokyotech@gmail.com
担当:合意形成学国際プログラム事務局 猪原(いのはら)、勢川(せがわ)

***当セミナーは、平成24年度日本学術振興会(JSPS)外国人著名研究者招へい
事業の助成により開催しております***

ウェブサイト:http://www.ipcob.org/seminar-keith-2013-03-15-j.html
日本語版ポスターpdf:
http://www.ipcob.org/Web-Docs-2013-03-15/keith-poster-2013-03-15-j.pdf

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 平成25年度「消防防災科学技術研究推進制度」研究開発課題の公募について
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 この度、消防防災分野における競争的研究資金制度である「消防防災科学技術研
究推進制度」について、平成25年度の研究開発課題の公募を開始することといた
しました。
 本制度は、公募の形式により消防機関が直面する課題の解決に向けて、高い意義
が認められる提案者に対して研究を委託し、国民が安心・安全に暮らせる社会を実
現するものです。
 対象となる研究課題については、消防防災活動や予備業務における消防機関のニ
ーズを反映した、特に緊急性・迅速性を求められる自然科学、人文・社会科学等に
係る研究課題を対象といたします。詳しくは下記をご覧ください。

1.対象となる研究開発課題
  今後発生が予測されている大規模地震対策や、コンビナート災害対策、情報通
信技術の利活用等消防が直面する課題や消防機関のニーズを反映した下記の研究
課題を対象とします。

(1)テーマ設定型研究開発課題 消防庁があらかじめテーマを設定したもの
(2)テーマ自由型研究開発課題

2.研究実施期間
平成25年度を始期とする1年間、2年間又は3年間

3.募集期間
平成25年2月7日(木)〜平成25年3月7日(木)12時まで

4.公募要領及び申請書類等
公募要領及び申請書類等は、消防庁HPにて公開します。

5.最近の代表的な研究成果
高圧水駆動カッターの研究開発等が産学官連携推進会議において、産学官連携
推進功労者表彰(総務大臣賞)を受賞しました。

本制度への積極的な応募をしていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

総務省消防庁 平成25年度「消防防災科学技術研究推進制度」
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/houdou/h25/2502/250207_1houdou/01_houdoushiryou.pdf

【お問い合わせ先】総務省消防庁 消防技術政策室
               熊谷、坂本
          T E L :03-5253-7541
      F A X :03-5253-7533
     E-Mail:a3.sakamoto@soumu.go.jp

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日本学術会議では、Twitterを用いた広報を始めました。
       アカウントは、@scj_info です。
      日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
        http://twitter.com/scj_info
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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  発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34  

第36回横幹技術フォーラムのご案内

第36回横幹技術フォーラムを下記の日程にて開催いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。

日 時: 2013年1月29日(火)13時00分−17時00分
会 場: 筑波大学 東京キャンパス文京校舎 1階134大講義室 最寄駅:茗荷谷駅出口1(丸ノ内線)
主 催: 横幹技術協議会、横幹連合
参加費: 横幹技術協議会会員企業の関係者、横幹連合会員学会の正会員、学生は参加無料。
              当日資料代:1,000円(希望者のみ) 
【上記以外】一般2,000円(資料代込)
参加申込:【事前登録】オンライン申込 (http://www.trasti.jp/forum/forum36_kyg.html)

【テーマ】アート・デザイン・テクノロジー  
     〜近くて遠いその関係〜
【企画趣旨】
第4期科学技術基本計画では、グリーンイノベーション、ライフイノベーション、安心・安全に関する研究とともに、国民生活の豊かさの向上に資する研究も求められている。人々の感性や心の豊かさに資するため、人文社会科学と自然科学の融合も含め、新たな文化の創造や、我が国が誇るデザイン、コンテンツに関する研究開発が重要となる。
 東京大学名誉教授原島博氏が提案・推進された戦略的創造研究推進事業(CREST/さきがけ)「デジタルメディア作品の制作を支援する基盤技術」では、新たな文化の創造を目指し、アート、デザイン、テクノロジーを融合した学際研究を推進しており、各領域を代表する先生方から経験を踏まえ成果、将来展望などについてお話しいただく。横断的な研究推進に関する話題であり、横幹技術フォーラムに相応しいと考える。

プログラム(講演要旨等)及び参加申込は下記からどうぞ
http://www.trasti.jp/forum/forum36_kyg.html

よろしくお願い申し上げます。
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横断型基幹科学技術推進協議会(横幹技術協議会)
横幹技術フォーラム 事務局 池田理香
事務局 e-mail: office-kyg@trasti.jp 
tel&fax: 03-3814-4130
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日本学術会議ニュース No.375  2013/1/8

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日本学術会議
 大西隆会長のNHK「視点論点」への出演について
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日本学術会議の大西会長がNHK「視点論点」に出演されます。
1/7(月)から1/11(金)まで「次世代の君たちへ」と題して「視点論点」の新
春シリーズが放送されますが、そのシリーズ最終日の 1/11(金)に大西会長が
「“科学”を考える」というテーマでお話をされます。
放送時間は以下のとおりです。

総合テレビ:1月11日(金)午前4時20分〜4時30分
E テ レ :1月11日(金)午後1時50分〜2時00分(再放送)

「視点論点」の新春シリーズの出演者は以下のとおりです。

1月 7日(月)向井 千秋(JAXA)日本人女性初の宇宙飛行士【放送済】
1月 8日(火)竹内 洋岳(登山家)世界の8000m峰全山登頂
1月 9日(水) 森 政弘(東京工業大学名誉教授)ロボコンの生みの親
1月10日(木)山口 香 (筑波大学大学院准教授)元柔道選手
1月11日(金)大西 隆 (日本学術会議会長)

是非ご覧ください。

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日本学術会議では、Twitterを用いた広報を始めました。
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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
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日本学術会議ニュース ** No.370 ** 2012/12/21

◇ 日本学術会議公開シンポジウム「ICT(情報通信技術の将来展望と課題解決に向
 けて〜期待される人材とその育成方策〜」の開催について(ご案内)
◇ 日本学術会議主催 学術フォーラム「自然災害国際ネットワークの構築に向けて
 :固体地球科学と市民との対話」開催のご案内
◇ 日本学術会議主催 学術フォーラム「初等・中等教育課程における「ヒトの遺伝
 学」教育の推進と社会における遺伝リテラシーの定着」開催のご案内
◇ アブストラクト募集案件:国際会議 “Intra-urban dynamics and health”
    Concepts, methods and applications
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日本学術会議公開シンポジウム「ICT(情報通信技術の将来展望と課題解決に向けて
〜期待される人材とその育成方策〜」の開催について(ご案内)
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■日時:平成25年1月30日(水)13時00分〜17時30分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
 産業の成長エンジンとしてのICTには大きな期待が寄せられていますが、一方では
学生の電気・情報離れなど多くの課題が指摘されています。ICT 分野において、いま
私達はどう行動すべきか、社会から何を期待されているか、特に人材育成の観点から
議論することを目的に本シンポジウムを開催します。
多くの皆様の聴講を歓迎いたします。

 ※詳細は、日本学術会議ホームページをご覧ください。
   URL: http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/166-s-1-7.pdf

■参加費:無料
参加ご希望の方は、分科会幹事 大柴 小枝子(京都工芸繊維大学)
optlab@kit.ac.jp までメールでお申込みください。
 
 なお、定員を超えた場合などは参加をお断りすることがありますが、
特に返信がない場合は参加可能とご判断いただき、当日会場へお越し
ください。

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日本学術会議主催 学術フォーラム「自然災害国際ネットワークの構築に向けて:
固体地球科学と市民との対話」開催のご案内
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■日時:平成25年2月1日(金)13時00分〜18時00分
■会場:日本学術会議 講堂
■後援:日本地球惑星科学連合、日本地質学会、
    海洋研究開発機構、防災科学技術研究所(予定)
■趣旨
 災害国日本で行われている最近の研究成果のうちから、主として固体地球科学上
の近年の災害を具体的に検討し、その研究成果を防災に応用し、さらに国際的な貢
献をするにはどうあるべきかを討論する。
 中でも今回は、地震、津波、火山、地すべり・崩壊の4点に絞り、その学問の到
達度を確実性と不確定性の検討とともに、時間軸の中でとらえ、災害の生じる条件、
頻度、防災への取り組むべき姿、国際社会に於ける情報ネットワーキングの必要性
などについて、参加者と広く議論し、共有することとしたい。

■プログラム 【敬称略】
13:00〜13:05 開会挨拶
北里 洋 (日本学術会議第三部会員、
独立行政法人海洋研究開発機構・IUGS分科会委員長)

13:05〜13:10 問題提起
小川 勇二郎(日本学術会議特任連携会員、IUGS-EC理事)

13:10〜13:40 国際統合自然災害研究(IRDR)と政策上の問題点
竹内 邦良(日本学術会議特任連携会員、IRDR委員、
独立行政法人土木研究所
水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM) )

13:40〜14:00 地震と古地震、津波
佐竹 健治(日本学術会議連携会員、東京大学地震研究所教授)

14:00〜14:20 津波堆積物
後藤 和久(東北大学災害科学国際研究所准教授)

14:20〜14:40 津波工学
        佐藤 慎司 (東京大学大学院工学研究科基盤工学教授)

14:40〜14:50 休憩

14:50〜15:10 活断層
佃 栄吉(日本学術会議連携会員、
独立行政法人産業技術総合研究所理事;G-EVER委員長)

15:10〜15:30 地殻変動
池田 安隆(東京大学大学院地球惑星科学専攻教授)

15:30〜15:50 地すべり
千木良 雅弘(日本学術会議連携会員、京都大学防災研究所教授)

15:50〜16:10 海底地すべり
川村 喜一郎(山口大学大学院理工学研究科自然科学基盤系学域准教授)

16:10〜16:30 火山災害

16:30〜16:50 火山災害とG-EVER
宝田 晋治(産業技術総合研究所 地質情報研究部門;G-EVER幹事)

16:50〜17:00 休憩

17:00〜17:55 パネル討論

17:55〜18:00  閉会挨拶 
       北里 洋(前出) 

コーディネーター:北里 洋(前出)、佐竹 健治(前出)、
         松本 良(日本学術会議連携会員、明治大学農学研究科特任教授)、
         千木良 雅弘(前出)、小川 勇二郎 (前出)

■参加費:無料
■申込
 以下のURLよりお申込み下さい。
 URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■申込、参加に関する問い合わせ先
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
    〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
    電話: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260

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日本学術会議主催 学術フォーラム「初等・中等教育課程における「ヒトの遺伝学」
教育の推進と社会における遺伝リテラシーの定着」開催のご案内
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■日時:平成25年3月1日(金)14時30分〜17時00分
■会場:日本学術会議 講堂
■後援:医歯薬アカデミー
■趣旨
 我が国では、初等・中等教育課程において、ヒトの遺伝についての教育がほとん
ど行われていない。そのため、遺伝学や遺伝医療における今日の大きな進歩を正し
く受け止め活用していくための社会一般の理解が著しく不足している。人々が遺伝
子や遺伝について間違った情報を鵜呑みにすることや、遺伝性疾患やその患者につ
いて誤解や偏見を生むことがないように、初等・中等学校課程からの遺伝学教育の
必要性が叫ばれるようになって久しいが、未だ実現に至っていない。
社会における遺伝リテラシーの定着のために、また、遺伝医療の正しい発展のため
に、遺伝学教育の進展は極めて重要である。遺伝学や遺伝性疾患・遺伝医療の専門
家などにより、課題の所在を明らかにし、学術会議として何が出来るかを議論する。
■プログラム 【敬称略】
14:30〜14:35 挨拶 : 山本 正幸(日本学術会議第二部長、かずさDNA研究所所長)
14:35〜15:05 基調講演:金澤 一郎(日本学術会議連携会員、元・日本学術会議会長)
15:05〜17:00 パネルディスカッション
斎藤 成也(日本学術会議第二部会員、
情報・システム研究機構国立遺伝学研究所集団遺伝研究部門教授)
大隅 典子(日本学術会議第二部会員、東北大学大学院医学系研究科教授)
高田 史男(北里大学大学院医療系研究科教授)
斎藤 加代子(東京女子医科大学付属遺伝子診療センター所長)
福嶋 義光(信州大学医学部長)
町野 朔 (日本学術会議連携会員、上智大学生命倫理研究所教授)
菱山 豊 (文部科学省研究振興局振興企画課長)  

コーディネーター :室伏 きみ子(日本学術会議第二部会員、
お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授)

■参加費:無料
■申込
 以下のURLよりお申込み下さい。
 URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
■申込、参加に関する問い合わせ先
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
    〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
    電話: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260

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アブストラクト募集案件:国際会議 “Intra-urban dynamics and health”
    Concepts, methods and applications
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 日本学術会議も加盟している国際科学会議(ICSU: International Council of
Science)から、「都市環境の変化と健康」に関連する以下の会議のお知らせが届き
ましたのでお知らせいたします。

◇イベント: 国際会議 “Intra-urban dynamics and health”
(Concepts, methods and applications)
◇日  程: 2013年9月11〜13日
◇開催場所: フランス・パリ(University Paris Ouest Nanterre la Defense)
◇共催組織: ICSU他多数
◇アブストラクト提出期限: 2013年1月31日
◇詳  細: 同国際会議のホームページにてご確認ください:
https://www.etouches.com/eselect/46334
◇ファースト・サーキュラー: 上記ホームページ内に紹介されている以下の
               アドレスでご確認頂けます:https://www.eiseverywhere.com/file_uploads/61b5c9a8c7f13b0cafdf32df2ab67e64_AppelContributionEN_19dec12.pdf
 
 ご興味がおありの場合は、ご自身でのお申込みをお願いいたします。

 なお、本件についてのお問い合わせその他は、同国際会議のホームページに掲載
されている連絡先(CONTACT: Cities.health@yahoo.fr)宛てにお願いいたします。

 日本学術会議事務局 国際業務担当室 (Tel: 03-3403-1949)

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日本学術会議では、Twitterを用いた広報を始めました。
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  発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
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日本学術会議ニュース  No.355 2012/8/17

** 日本学術会議ニュース・メール ** No.355 ** 2012/8/17

◇ 日本学術会議主催学術フォーラム「原発事故調査で明らかになったこと−学術の役割と課題−」について(ご案内)
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日本学術会議主催学術フォーラム(平成24年8月31日開催、日本学術会議講堂)
 「原発事故調査で明らかになったこと−学術の役割と課題−」について(ご案内)
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■日時:平成24年8月31日(金)12:30〜18:15

■会場:日本学術会議 講堂

■開催主旨
 東京電力福島第一原子力発電所事故に関する、政府、国会、民間等の主要な事故調査委員会(以下、「事故調」)の報告がまとまった。今後、原子力発電の安全性、エネルギー供給の在り方等について学術会議として審議していく上では、これらの事故調報告を受け止め、そこで指摘された学術的な課題を踏まえながら、今後の議論を進めていくことが必要である。
 このような問題意識から、各事故調の委員長から報告書の内容をわかりやすく解説いただき、調査の到達点と残された課題及び今後の方向性について学術的な観点から把握するとともに、重大事故が発生した場合に望まれる調査の在り方について
も考察し、さらに学術として報告書をどのように受け止め、何を学び、今後の審議にどう活かしていくべきかを論ずることを目的に、フォーラムを開催する。

■プログラム
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/156-s-0831.pdf

 ■参加費:無料

■申し込み
 Web(申込フォーム)によりお申込みください。
 URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

■申し込み、参加に関する問い合わせ先
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106−8555 東京都港区六本木7−22−34
 TEL:03-3403-1250 / FAX:03-3403-1260
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