日本バウハウス協会 講演会のご案内(参加無料)
【ワルター・グロピウスとマックス・ビル - モダニズムの展開】
https://nipponbauhaus.jp/news-20240112
日 時 :2024年2月27日(火) 19:00-20:30
講 師 :浅野忠利氏(日本バウハウス協会顧問)
お申込URL : https://zoom.us/webinar/register/WN_BHOqiTR4TCOwAOkRMiGSAw
お申込期限 :2024年2月26日(月)
【ワルター・グロピウスとマックス・ビル - モダニズムの展開】
https://nipponbauhaus.jp/news-20240112
日 時 :2024年2月27日(火) 19:00-20:30
講 師 :浅野忠利氏(日本バウハウス協会顧問)
お申込URL : https://zoom.us/webinar/register/WN_BHOqiTR4TCOwAOkRMiGSAw
お申込期限 :2024年2月26日(月)
Service Design Network 日本支部では、「Service Design Camp 2024」を開催します。
「Service Design Camp 2024」は、参加者みんなで作るサービスデザインのお祭りです。
サービスデザイン学びたての学生や若手から、企業や行政、自治体など幅広いフィールドで活躍するサービスデザインの実践者や研究者、サービスデザインに関心がある全ての人が楽しめる、6つ(予定)のワークショップから構成されるイベントです。
本イベントの狙いは、サービスデザインの門戸を広め、より多くの方がサービスデザインを楽しみ、学び、実践できるようになることです。
昨年は100名以上の方に参加いただき、大変ご盛況いただきました。
興味のあるテーマのワークショップに、ぜひお気軽にご参加ください。
日時:2024年1月21日(日)10:00~21:00
会場:株式会社リクルート九段下オフィス
〒102-0073 東京都千代田区九段北1丁目14-6 九段坂上KSビル
参加費:5,000円
主催:Service Design Network 日本支部
チケットの購入はこちら
https://servicedesigncamp24.peatix.com/
※本イベントはオフラインのみでの開催となり、オンラインでの配信予定はございません。詳細は、イベント公式サイトを御覧ください。
https://servicedesigncamp24.com/#SDCamp24
岩手大学では、クリエイティブ情報コース(令和7年度新設予定)においてデザイン系の准教授1名を募集しております。
職名及び人員
准教授 1名
所属及び担当
理工学部 理工学科 クリエイティブ情報コース (学士課程)
総合科学研究科 理工学専攻 デザイン・メディア工学コース (修士課程)
理工学研究科 デザイン・メディア工学専攻 デザイン工学分野 (博士課程)
専門分野
デザイン学関連(情報デザイン)、ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連、感性情報学関連(感性デザイン学、感性インタフェース)
着任時期
令和7年4月1日
応募締め切り
令和6年3月31日(日)消印有効
公募の詳細は下記をご参照ください。
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D123121941
https://www.iwate-u.ac.jp/upload/560.pdf
日頃より学会活動にご尽力賜り厚くお礼申し上げます。
1月1日に能登半島で発生した地震は驚くほど大きなものだったとのことで、日を追う
につれ人や建物、道路などに多大な被害が出たとの知らせが伝わってきております。
関係地区の会員の皆様方にも大きな影響が出ているのではないかと、たいへん心配
しております。
会員の皆様ならびにご家族のご無事と一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げており
ます。もしご支援できるようなことがございましたら、ご遠慮なくご連絡ください。
まずはとりあえず、皆様方のご健勝を祈りつつ、お見舞いまで。
敬具
一般社団法人 日本デザイン学会 本部事務局
今日の複製可能なビジネスモデルやグローバルな原材料の供給網は、事業の規模拡大を加速させるいっぽうで、それぞれの地域に根付く固有の文化を消し去り、世界を均質化する働きがあります。そして不思議なことに、そのデザインされた均質な街に、幸福度の高い生活があるわけでもなさそうです。
これは普遍的な解を目指した近代デザインが引き起こす根本的な〈矛盾〉となり、私たちの前に立ちはだかっています。近年の小ロットのクラフト飲料ブームも、規模拡大よりも生のリアリティを伴った活動を志向するデザイナーが増えているのも、均質化する世界への対抗のようでもあります。これからのデザインには、それぞれの地域の価値を経済合理性のものさしだけでは測れない多元的なものとして見直せるかどうかが問われています。
それでは、その地域に眠る独自の価値とは、いかにして発掘できるのでしょうか。そもそも、価値として交換される以前に、その地域の人々の中で文化はどのようにかたちづくられるのでしょうか。それらが形成される原点にまで立ち返りつつ探索してみることは、地域性を持ったデザインを考える上で大きな意味があるはずです。
こうした歴史に埋め込まれた〈問い〉を考えるために、今回の公開講座では、山形県新庄市を拠点にデザインに取り組まれている吉野敏充さんをお招きしました。吉野敏充デザイン事務所は、独特の文化を感じさせる地域商品や冊子の編集で多くの実績があります。Xデザイン学校講師の上平による上平研究室の鹿児島県阿久根市でのデザインリサーチの実践事例と合わせて、北の生活文化と南の生活文化の中で形成された地域の価値と、それをどのようにデザインに活かせるのかについて考えてみたいと思います。
今回のトークは、地域におけるデザインの実践方法やそれらを読み解くことに関心のある人々に大きな示唆を与えてくれるでしょう。忙しい年始の夜になりますが、このテーマにご関心をお持ちのみなさま、ぜひふるってご参加ください。
■ ⽇時:1月11日(木)19:00-21:30(開場 18:50)オンライン
■ 主催:X デザイン学校、X デザイン研究所
■ 協力:⽇本デザイン学会 PD 部会
■ 参加費:2000円 (Xデザイン学校 2023年度受講⽣は無料)
◾️詳細・申し込み:https://peatix.com/event/3782466/
■プログラム
19:00-19:10 「地域とデザイン」山崎和彦(Xデザイン学校)
19:10-19:50 「地域への感謝から生まれる自然体のクリエイティブ」
吉野敏充(吉野敏充デザイン事務所)
19:50-20:30 「阿久根市の観光拠点のためのデザインリサーチ」
上平崇仁(専修大学)
20:30-21:10 考えるディスカッション「地域とデザイン」
吉野敏充(吉野敏充デザイン事務所)
上平崇仁(専修大学)
浅野智(Xデザイン学校)
山崎和彦(Xデザイン学校)
21:10-21:30 Xデザイン学校2024年コースについて
■プロフィール:吉野敏充(吉野敏充デザイン事務所 代表)
1979年生まれ、山形県新庄市鳥越出身。東京デザイン専門学校卒業。ソフト・オン・デマンド入社後SODアートワークスとして独立。 2010年に代表取締役を辞任。山形県に帰郷し、吉野敏充デザイン事務所を設立。 地元である新庄最上・山形県の地域資源を活用したプロジェクトとして、地元産農作物などの販売を行うマーケット『kitokitoMarche』、山形県新庄・最上地域広域情報誌『季刊にゃー』の制作・発行、山形県の工芸品のリデザイン・販路支援プロジェクト『山から福がおりてくる』の運営、新庄の後世に残す食のプロジェクト『新庄いいにゃ風土/SHINJO ii-nya FOOD』のプロデュースなど。宮沢賢治の弟子松田甚次郎が開設した最上共働村塾に参加していた吉野善太郎、吉野新平を祖先に持つ。
■プロフィール:上平崇仁(専修大学 教授)
デザイン研究者、専修大学教授。1972年鹿児島県阿久根市生まれ。1997年筑波大学大学院芸術研究科デザイン専攻修了。グラフィックデザイナー、東京工芸大学芸術学部助手、コペンハーゲンIT大学インタラクションデザイン・リサーチグループ客員研究員等を経て、現在、専修大学ネットワーク情報学部教授。2000年の草創期から情報デザインの研究や実務に取り組み、情報教育界における先導者として活動する。近年は社会性や当事者性への視点を強め、デザイナーだけでは手に負えない複雑/厄介な問題に取り組むためのコ・デザインの仕組みづくりや、人類学の視点を取り入れた自律的なデザイン理論について研究している。日本デザイン学会情報デザイン研究部会幹事。大阪大学エスノグラフィラボ招聘研究員。㈱ACTANTデザインパートナー。著書に「情報デザインの教室」(丸善出版/共著)、「コ・デザイン―デザインすることをみんなの手に」(NTT出版/単著)など。
2024年度の第71回春季研究発表大会は、以下の通り開催予定です。
詳細につきましては、決まり次第、順次ご案内いたします。
インターネットの普及、AIの本格稼働など、目まぐるしく変化する情報環境において、情報の氾濫、漏洩、誹謗中傷、フェイク等、「情報災害」とも言える様々な問題が発生しています。制御不能な情報が氾濫する社会で、デザイナーにできることは何か。情報インフラ(ハード)とコンテンツ(ソフト)の両面から議論を深めたいと思います。
大学へのアクセスが良い宿泊場所は「博多駅周辺」となります。
12月20日現在で確認したところ、福岡市内で医療系の大きな学会等はありませんが、
アジアからの旅行客等は増加傾向にありますので、早めのご予約をお勧めいたします。
井上 貢一(九州産業大学 芸術学部 ソーシャルデザイン学科)| 実行委員長
井上 友子(九州産業大学 芸術学部 ソーシャルデザイン学科)
岩田 敦之(九州産業大学 芸術学部 ソーシャルデザイン学科)
黒岩 俊哉(九州産業大学 芸術学部 芸術表現学科)
永嶋 さゆり(九州産業大学 芸術学部 ソーシャルデザイン学科)
羽太 広海(九州産業大学 芸術学部 芸術表現学科)
真島 猛(九州産業大学 芸術学部 ビジュアルデザイン学科)
inoue.ko※ip.kyusan-u.ac.jp( ※ → @ )
日本デザイン学会第70回研究発表大会概要集がJ-STAGE上で公開されました.
詳細は下記URLをご覧下さい.
日本デザイン学会研究発表大会概要集
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jssd/-char/ja
特許庁では、意匠審査の補助業務のうち意匠出願についての下調査または意匠出願への意匠分類付与等の業務に従事する非常勤職員「意匠審査資料調査員」を募集しております。
募集人数:若干名
任用予定期間:令和6年4月1日~令和7年3月31日
(任用終了後の採用を希望する場合は、原則として改めて採用試験を受験する必要があります。)
応募締切:令和5年12月11日(月)必着(郵送の場合は同日必着。E-mailの場合は同日15時まで。)
勤務条件、求める人材(応募資格)、応募方法、選考方法など、詳細は以下の特許庁ウェブサイトをご参照ください。
https://www.jpo.go.jp/news/saiyo/other/hijokin/chousain/20231106_isho-shinsa-shiryo.html
■ 要旨:ソーシャルイノベーションとサスティナビリティに関するリーダーであるエツィオ・マンズィーニ(ミラノ工科大名誉教授)は、「問題の見方そのものを変えていくのが第一ステップになり、そこで意味を問うことで新しい文化がつくられる。問題解決と意味の両方をカバーしないといけない。それらすべてを支えるのがデザイン文化」と語っています。彼はサービスデザインのいわば開拓者の一人ですが、2009年にDESISと呼ばれる世界各国のデザイン系大学とのネットワークをつくり、ソーシャルイノベーションに対するデザインの活用を広めてきた人です。
このマンズィーニの著「Livable proximity — ideas for the city that cares」の日本語版が出版されます。この本は、マンズィーニのソーシャルイノベーションへの考え方と「ここちよい近さ(近接)」という視点を日本で活用してもらうことを目的としています。この本では、「パンデミックによって、私たちの生活に大きな変化がありました。オンラインサービスの充実やリモートワークの普及によって、自分の家にとじこもる生活スタイルも一般的になったのも、その一つです。さて、これからの私たちの生活を考えてみると、「ふれあうこと」や「近くにいること」が大事なことに気づきます。そのようなアプローチの基本となるのが「ここちよい近さ(近接)」です。この視点は、まち、地域、都市、ケア、コミュニティ、デジタル、経済、デザインへの見方を変えてゆくでしょう。」という文章からスタートしています。
本イベントでは、この本の出版記念として、翻訳・解説者の6名がそろいます。安西洋之(モバイルクルーズ)、本條晴一郎(静岡大学)、森一貴(参加型デザイナー)、澤谷由里子(名古屋商科大学)、山﨑和彦(Xデザイン研究所)、山縣正幸(近畿大学)がこの本の各章について話題提供して、最後に参加者とともに「日本における近接のデザイン」のディスカッションします。ご関心をおもちのみなさま、ぜひご参加ください。
■タイトル:Xデザイン学校公開講座:(エツィオ・マンズィーニ著出版記念)
ここちよい近さがまちを変える、ケアとデジタルによる近接のデザイン
■ ⽇時:11月22日(水)19:00-21:00
(リアル会場は18:30開場、オンラインは18:50開場)
■ リアル参加:インフォバーン東京オフィス(本社)定員40名(先着順)
所在地:東京都渋谷区円山町23-2 アレトゥーサ渋谷(受付6F)
最寄駅:京王井の頭線「神泉駅」 徒歩1分、渋谷駅徒歩10分ぐらい
Web: https://www.infobahn.co.jp/company
■ オンライン参加:zoomによる参加
■ 主催:X デザイン学校、(株)X デザイン研究所
■ 協力:⽇本デザイン学会 PD 部会
■ 参加費:2000円
■ 詳細・申込:https://peatix.com/event/3727942/
■ プログラム
18:30-19:00 交流タイム(リアル会場)
19:00-20:30 翻訳者・解説者からの言葉
・「はじめに」安西洋之(モバイルクルーズ)オンライン参加
・「近接とは何か?」本條晴一郎(静岡大学)
・「近接の都市」森一貴(参加型デザイナー)
・「ケアする都市」澤谷由里子(名古屋商科大学)
・「近接のデザイン」山﨑和彦(Xデザイン研究所)
・「近接の都市とデジタルプラットフォーム」山縣正幸(近畿大学)オンライン参加
20:30-21:00 考えるディスカッション「日本における近接のデザイン」
■エツィオ・マンズィーニについて
エツィオ・マンズィーニはイタリアのデザイン研究者であり、ソーシャル イノベーションとサスティナビリティのためのデザインに関するリーダーです。現在は、ミラノ工科大学の名誉教授、イノベーションとサスティナビリティのためのデザインに関する国際ネットワークであるDESISの創設者です。これまでに、エリサバ デザイン スクール アンド エンジニアリング(バルセロナ)、同済大学(上海)、江南大学(無錫)、RCA(ロンドン)の客員教授です。代表的な著書は、「日々の政治 ソーシャルイノベーションをもたらすデザイン文化」、「Design, When Everyone Designs」と最新著書として「Livable Proximity: Ideas for the City That Cares」などがあります。
■「ここちよい近さがまちを変える ケアとデジタルによる近接のデザイン」について
ソーシャルイノベーションの第一人者、エツィオ・マンズィーニ著「Livable proximity — ideas for the city that cares」は、これからのソーシャルイノベーションに重要な示唆を与えてくれる本です。Xデザイン出版では、この本の日本語版を刊行するために、「ソーシャルイノベーション研究会」での議論をヒントにしながら、日本語版の解説や日本での事例なども付け加えました。この日本語版は監修を安西洋之さんと山崎和彦さんが行い、翻訳メンバーは2人に加えて本條晴一郎さん、澤谷由里子さん、山縣正幸さん、森一貴さんの合計6名です。また、この本をより理解するために、翻訳メンバーはイタリアに訪問して、エツィオ・マンズィーニやイヴァナ・パイスと現地で打ち合わせをしたり、この本で事例として紹介されている地域を訪問したり、認知症のケアセンターを訪れています。さらに、日本での事例となる場所への訪問もしています。詳細:https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784910984025
〒167-0042
東京都杉並区西荻北3-21-15 ベルフォート西荻 703
Tel: 03-3301-9318, Fax: 03-3301-9319
(開設時間・火・水・金曜日10:00~16:00)
E-mail: jssd[at]mx10.ttcn.ne.jp
[at]の部分を@に置き換えてください