2025年度作品集の投稿受付日程に関する訂正と投稿票フォーム公開日のご案内

2025年度作品集の作品募集日程に関するお知らせと訂正

7月15日付で本学会ホームページに掲載いたしました「2025年度作品集募集」の投稿受付日程に誤りがございました。
関係各位にはご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

以下の通り、正しい投稿受付期間をご案内いたします。

⚫︎投稿受付期間:2025年8月20日(水)~8月31日(日)
投稿受付は、投稿規定に基づき上記の期間に実施いたします。
投稿票フォームは、8月20日(水)に本学会ホームページ上にて公開いたします。
該当ページは、サイト上部メニュー「論文・作品・辞典」→「作品投稿案内」内に設置いたします。


尚、2025年6月27日の理事会にて、作品集投稿規程等(投稿規程/執筆要領/投稿手続き)の改訂および査読要領の策定が承認されました。
本年度、論文投稿を検討されているかたは、更新された規定等を事前に確認した上で、作品の論述にお取り組みください。
→作品投稿案内へのリンクはコチラです。

【募集情報】
⚫︎投稿期間:8月20日(水)~31日(日)
⚫︎投稿票フォーム公開日:8月20日(水)
 投稿にあたっては、本学会サイトの[論文・作品・辞典]メニューから[作品投稿案内]を選び、
同ページの「作品投稿規定」に記載された、作品集の学術的な〈目的〉や「作品集査読要領」に記載された〈査読の指針〉や〈評価の考え方〉をよく読んで執筆にお取り組みください。
執筆にあたっては同ページの「作品集執筆要領」を参照いただき「作品集投稿手順」に則って投稿ください。
投稿票フォームは、8月20日にサイト上部メニュー「論文・作品・辞典」→「作品投稿案内」内に設置いたします。
→作品投稿案内へのリンクはコチラです。

⚫︎作品審査委員会へのメールアドレスは以下のとおりです。
jssd.sakuhinshu2024*gmail.com (* を@に置き換えてください)
※「jssd.sakuhinshu2024」は募集年度に拠らず恒常的に使用するアカウントとなります。
  メール連絡の際は上記のアドレスをご使用ください。

作品集は、デザインの優れた成果物を示すとともにそのデザインプロセスにおける創造的で構成的な思考を外化し、それらをデザインの知として共有し交換するメディアです。「作品論文」と「作品ムービー」(作品内容を示すデジタルコンテンツやインタラクションを記録した映像)で構成されています(作品論文のみでも可)。掲載する作品は6頁〜12頁まで(仕上がり:偶数頁限定)、映像は3分以内です。
なお、投稿できる作品は、原則として締切日より過去2年以内に発表されたものが対象です。社会的デザインや環境デザインなど、デザインの熟成や完成に時間がかかる作品等については、この原則を適用しない場合があります。

【過去作品集の閲覧】
これまでの作品集は国立研究開発法人 科学技術振興機構- J-STAGE-で公開されています。
デザイン学研究 作品集編集の視座については、「作品集第30号の発刊に当たって」をご参照ください。
閲覧にはJ-STAGEの購読者番号が必要で、購読者番号は学会本部事務局へ直接に問い合わせしてください。
J-STAGE掲載作品集はコチラから確認できます。
ご質問など何かありましたら、上記のメールアドレスへお問い合わせください。

作品審査委員会

第16回(2025年度)第1支部大会in三条のご案内(第1報)

第1支部(東北・北海道地区)では、北海道・東北の各所を巡回して大会を毎年開催しています。
2025年は第3支部に協力いただき、新潟県三条市で11月8日(土)、9日(日)に開催します。詳細は大会Webで後日ご案内します。

第16回(2025年度)日本デザイン学会第1支部大会(協力:第3支部)

  • テーマ|「あきない」デザイン
    【あきない=地域の実践知がつくりだす循環・持続可能なデザイン】
    2025年の第1支部大会は、第3支部のエリア「新潟」で開催します。実践の現場「三条マルシェ」を通して、産業デザインのロジックでは語りきれない、市民による営みと生活世界の知を捉え直してみます。〈あきない=商い〉とは人・モノ・コトのすべてを循環させる日常のデザイン行為であり、〈あきない=飽きない〉が生み出される知の現場です。〈あきない〉は〈秋〉のメタファーでもあります。
    11月、収穫の秋に第1支部と第3支部、そして全国各地から地域の実践者と研究者が集まり、知の豊穣を楽しみながら、新たな〈あきない〉を収穫しましょう。
  • 日程|2025年11月8日(土)、9日(日)※7日(金)移動日
  • 会場|三条マルシェ(新潟県三条市の地域コミュニティイベント|https://sanjoy-machinaka.jp/marche/
  • 形式|対面
  • Web|準備中(9月公開予定)
  • 主催|日本デザイン学会 第1支部(実行委員:中島郁子さん、坂川侑希さん、島影圭佑さん)
  • プログラム(予定)
    • 研究発表|「三条マルシェ」一万人の市民と研究発表!中心市街地にある空き店舗を会場に設えて、来場者やグラフィック・カタリスト*と共に語り合います。
    • 地域実践|「三条マルシェ」に参加しよう!相対する二つの側面[(表)自分の作品をアートマーケットで展示販売 ][(裏)マルシェスタッフと一緒に会場運営ボランティア]どちらかにエントリーして、市民になったつもりでご当地を体験してみましょう。
    • シンポジウム|[第1支部 ✕ マルシェ関係者 ✕ 第3支部]コラボ開催!地域の「あきない」デザインについて、意見を交わします。学術は地域に何をもちより、地域は学術に何をもたらすのか。
    • その他|もちろん!第1支部恒例のワークショップや勉強会など、さまざまなコンテンツを準備中です。お買い物やグルメ探訪でマルシェそのものを楽しんだり、ご自慢の逸品をとりそろえた懇親会に出席したり。地域のエネルギーとデザイン知が出会う場を味わいながら、わたしたちの研究と実践を〈あきない〉ましょう!
  • 参加方法|大会サイト(準備中:9月公開予定)でご案内します。
  • お問い合わせ先|第1支部事務局(札幌市立大学福田研究室)
    • h.fukuda [アットマーク] scu.ac.jp(アットマークを@に変えてください)

グラフィック・カタリストとは?:カタリスト(Catalyst)とは、化学反応を促す「触媒」を表す英語です。研究発表で発表者と観客をつなぐ新しい省察の役割として、2022年度から第1支部会でも取り組み始めました。研究発表を聞いてカタリスト自身の中に生まれた想い・問いを、発表内容と共に紙に記録します。そしてその記録を基に発表者、観客、グラフィック・カタリストが研究を深掘りし合います(カタリストーク!!)。グラフィック・カタリストでの大会参加もお待ちしています。

令和7年度「博物館機能強化推進事業(専門的人材派遣)」

1 事業名
  令和7年度「博物館機能強化推進事業(専門的人材派遣)」

2 専門家を公募するテーマ
 (1)デジタルアーカイブ、コンテンツ造成支援、知識・技術の提供
 (2)展示や広報発信の改善を行うための支援、知識・技術の提供
 (3)ファンドレイジング活動支援、知識、技術の提供

3 公募期間
令和7年7月31日(木)~令和7年8月14日(木)21:00

4 公募方法
  事業HPの「専門家募集」ページからお申込みください。
  URL)https://support-for-museums.com/expert

5 連絡先
  博物館機能強化推進事業(専門的人材派遣)事務局
  メール:jp_cons_support_for_museum@pwc.com

マイページメンテナンスのご連絡(8月14日(木)21~24時)

以下の日程で会員管理システム(SMOOSY)のメンテナンスが実施されます。
メンテナンス中はマイページをご利用いただけません。

8月14日(木)21~24時 終了時間は前後する可能性があります。

会員の皆様にはご不便をおかけしますが、メンテナンス時間をさけてご利用いただけますようお願い申し上げます。

第13回 X デザインフォーラム発表者募集


■趣旨:変化の激しい現代において、デザインは常に「時代」と向き合いながら、その役割と可能性を問い直されています。生成AI、パンデミック後の社会変容、複雑化する価値観、ビジネスの変化——こうした時代のリズムに対し、デザインはどのように応答すべきなのでしょうか。変化する社会や技術、ビジネスに対応した「踊るデザイン」と、時代を超えて本質を問い直す「踊らないデザイン」の両面があります。「踊る」と「踊らない」のあいだにある創造性を見つめ直し、デザインがこれからの社会とどう向き合うのか? 本フォーラムでは、「時代と踊るデザイン」をテーマに、デザイナーや研究者、実践者が集い、変化する時代にどう応答し、私たちがどのように踊るのか、踊らないのかを探ります。

前半の招待セッションでは、人類学的視点より伊藤泰信氏(北陸先端科学技術大学院大学・教授)、またキャリアという視点で富田誠氏(東海大学)、田口和磨氏(グッドパッチ)、三宮定理氏(OPENHEART CDO)、三澤直加氏(グラグリット)による講演とディスカッションをします。後半のオープンセッションでは、誰もが参加・発表できるオープンなイベントとして、大事なセッションです。

今回、オープンセッションの口頭発表およびポスターセッションの発表者を募集いたします。発表テーマは、多様なデザイン実践や研究などデザインに関する発表を募集します。例えば、UX/CXデザイン、ユーザーリサーチ、ビジョン、カルチャー、経営/組織/人事、行政/地域、情報デザイン、デザインとAIなど歓迎します。イベントへの参加募集については7月下旬に募集開始します。

◾第 13 回 X デザインフォーラム「時代と踊るデザイン」 (会場/オンライン)

■日時:2025 年 9 月 7 日(日)13:00-17:00

■会場参加:(株)プレイド本社(銀座)
・東京都中央区銀座6丁目10−1 GINZA SIX 10F
・東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線「銀座」駅 徒歩 5 分
・JR 山手線「有楽町」駅 徒歩 12 分

■オンライン参加:zoom による参加

◾️詳細・申込:https://peatix.com/event/4481941/

■主催:X デザイン学校、X デザイン研究所

■共催:(株)プレイド・スタジオゼロ

■協力:日本デザイン学会 PD 部会、カルチャーシフト・デザイン研究所(武蔵野美術大学/ STUDIO ZERO)

■参加費:

□会場参加:5000 円(学生及び X デザイン学校 2025 年度受講⽣は 1000 円)

□会場参加+交流会:7000 円(学生及び X デザイン学校 2025 年度受講⽣は 3000 円)

□オンライン参加:3000 円(学生および X デザイン学校 2025 年度受講⽣は無料)ポスター発表はなし

■プログラム

□13:05-13:40 キーノートスピーチ「時代と踊る:人類学とデザイン」

・伊藤泰信(北陸先端科学技術大学院大学・教授)

□13:40-15:00 特別セッション特別セッション「時代と踊る:デザインとキャリア・アダプタビリティー」
・富田誠(東海大学・教授)
・田口和磨(グッドパッチ)
・三宮定理さん (OPENHEART CDO)
・三澤 直加(グラグリット)

□15:10-17:00 オープンセッション

・オープンセッションでは、口頭発表とポスター発表を行います。

・発表者を募集しますので、下記の募集要項を確認の上、奮ってご応募ください。

□17:10-18:40 交流会

・X デザインフォーラムでもっとも役に立つのは交流会だと言われています。

・参加者と講師・発表者で交流をしましょう。

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◾️オープンセッション発表募集要項

□口頭発表

・募集テーマ: 多様なデザイン実践や研究などデザインに関する発表を募集します。例えば、UX/CXデザイン、ユーザーリサーチ、ビジョン、カルチャー、経営/組織/人事、行政/地域、情報デザイン、デザインとAIなど歓迎します。

・開催日時:9 月 7 日(日) 13:00-17:00

・発表形式:会場で発表(講演 15 分、質疑 4 分の計 19 分)

・募集人数:8 名程度 ※先着順。発表内容によって調整させていただく場合があります。

・参加・発表費用:5000 円(学生及び X デザイン学校 2025 年度受講⽣は 1000 円)交流会も参加できます。

・申込締切:7 月 31 日(木)23:59  結果のお知らせ:8 月 1 日(金)

□ポスター発表

・募集テーマ: 多様なデザイン実践や研究などデザインに関する発表を募集します。例えば、UX/CXデザイン、ユーザーリサーチ、ビジョン、カルチャー、経営/組織/人事、行政/地域、情報デザイン、デザインとAIなど歓迎します。

・開催日時:9 月 7 日(日) 13:00-17:00

・発表形式:会場で発表(ポスターを会場内に展示し、参加者と意見交換ができます)

・募集人数:20 名程度 ※先着順。発表内容によって調整させていただく場合があります。

・参加・発表費用:5000 円(学生及び X デザイン学校 2025 年度受講⽣は 1000 円)交流会も参加できます。

・申込締切:7 月 31 日(木)23:59  結果のお知らせ:8 月 1 日(金)

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■X デザインフォーラムとは

デザインを社会に普及させるための活動を推進します。誰でもが参加・発表できるオープンなイベントを開催します。2007年より情報デザインフォーラムとして 10 年間の活動を経て、2017 年より X デザインフォーラムの名称に変更しました。また、X デザインフォーラムは X デザイン研究所にて運営しています。

https://www.xdesign-lab.com/x-2

人材募集:教員公募:筑波大学【女性限定】

筑波大学では、研究力強化のため全学で20名分の採用枠を設定し女性限定公募を行っております。
本件は20名のうち「准教授または助教」を想定した14名分の採用枠について、本学の全ての研究分野を対象として分野を限定しない形で全学で一括して公募します。
これは、男女雇用機会均等法第8条に基づくポジティブ・アクションとして女性教員の割合が少ない状況を改善し、よりイノベーティブな研究および教育を牽引するための取組です。
詳しくはこちら https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125060647をご覧ください。
【着任時期】原則として2026年4月1日
【応募締切】2025年7月31日必着

2025年度デザイン塾:設計(デザイン)知のコンシリエンス

−2025年度作品集 作品論文募集のご案内− 投稿規程等の改訂および査読要領策定のお知らせ

2025年度作品集の作品募集をご案内します。
→作品募集のチラシは コチラからダウンロードしてください。
投稿受付は8月20日(水)から開始し、8月31日(日)が投稿締切日となります。
投稿票フォームは8月20日に本学会HPに掲載いたします。

尚、2025年6月27日の理事会にて、作品集投稿規程等(投稿規程/執筆要領/投稿手続き)の改訂および査読要領の策定が承認されました。
本年度、論文投稿を検討されているかたは、更新された規定等を事前に確認した上で、作品の論述にお取り組みください。
→作品投稿案内へのリンクはコチラです。

【募集情報】
⚫︎投稿期間:8月20日(水)~31日(日)
⚫︎投稿票フォーム公開日:8月20日(水)
 投稿にあたっては、本学会サイトの[論文・作品・辞典]メニューから[作品投稿案内]を選び、
同ページの「作品投稿規定」に記載された、作品集の学術的な〈目的〉や「作品集査読要領」に記載された〈査読の指針〉や〈評価の考え方〉をよく読んで執筆にお取り組みください。
執筆にあたっては同ページの「作品集執筆要領」を参照いただき「作品集投稿手順」に則って投稿ください。
→作品投稿案内へのリンクはコチラです。

⚫︎作品審査委員会メールアドレスは以下のとおりです。
jssd.sakuhinshu2024*gmail.com (* を@に置き換えてください)
※「jssd.sakuhinshu2024」は募集年度に拠らず恒常的に使用するアカウントとなります。
  メール連絡の際は上記のアドレスをご使用ください。

作品集は、デザインの優れた成果物を示すとともにそのデザインプロセスにおける創造的で構成的な思考を外化し、それらをデザインの知として共有し交換するメディアです。「作品論文」と「作品ムービー」(作品内容を示すデジタルコンテンツやインタラクションを記録した映像)で構成されています(作品論文のみでも可)。掲載する作品は6頁〜12頁まで(仕上がり:偶数頁限定)、映像は3分以内です。
なお、投稿できる作品は、原則として締切日より過去2年以内に発表されたものが対象です。社会的デザインや環境デザインなど、デザインの熟成や完成に時間がかかる作品等については、この原則を適用しない場合があります。

【過去作品集の閲覧】
これまでの作品集は国立研究開発法人 科学技術振興機構- J-STAGE-で公開されています。
デザイン学研究 作品集編集の視座については、「作品集第30号の発刊に当たって」をご参照ください。
閲覧にはJ-STAGEの購読者番号が必要で、購読者番号は学会本部事務局へ直接に問い合わせしてください。
J-STAGE掲載作品集はコチラから確認できます。
ご質問など何かありましたら、上記のメールアドレスへお問い合わせください。

作品審査委員会

多摩川アートキャラバン! 全国コンペ 作品募集

「多摩川の美しい未来を創る」をテーマに、アート・デザイン・企画など
多様な表現で、多摩川の魅力を伝える作品を募集しています。
世代や立場を超えて、多摩川への思いを自由に表現してください!
ご応募お待ちしております!

多摩川アートキャラバン!公式HP
https://tamagawaartcaravan.my.canva.site/
公式インスタグラム更新中!
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