特別講座(出版記念)ナラティブ・イン・デザイン:ひとしずくの物語に、世界は漂う

■概要:
デザインは、モノやカタチをつくるだけの行為ではありません。そこには、誰かの想いがあり、時間があり、そして語られるべき物語があります。
本イベントは、新刊『ひとしずくの物語に、世界は漂う ナラティブ・イン・デザイン、すさみ町での実践』の出版を記念し、「物語」がどのようにデザインと結びつき、人の心を動かし、社会に波紋を広げていくのかを探るトークイベントです。ひとしずくの物語が、やがて世界を漂い、誰かの行動を変えていく。小さく静かなプロセスを、著者自身の言葉と実践事例を通して紐解きます。

当日は、岩嵜博論さん、石井挙之さん、山﨑和彦さん、上平崇仁さん、牛丸維人さんの 5 名と多くの著者と対話して交流できる貴重な機会ですので、ぜひ活用してください。企業での実践者、デザイナー、研究者、企画者、地域の活動者、学生、そしてこの分野に関心のあるすべての方へ、「ナラティブ・イン・デザイン」が、あなたのデザインをどのように変えていくのか──その答えを、ぜひ会場で体感してください。

■日時:2026年3月3日(火)19:00-21:50(15:00 開場)

■会場参加:武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス 定員 60 名(先着順)
東京都新宿区市谷田町 1-4(JR 中央・総武線「市ケ谷」駅より徒歩 3 分 東京メトロ有楽町線・南北線「市ケ谷」駅 4 番出口 より徒歩 3 分 都営新宿線「市ヶ谷」駅 4 番出口より徒歩 3 分)

■オンライン参加:zoom によるオンライン参加も可能(19:00-20:30)
※オンライン参加の URL は、イベント日までにお申し込みの皆様に peatix のメッセージでご連絡いたします。

■主催:武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所
■共催:X デザイン研究所、ナラティブとアクションリサーチ研究会
■協力:(社)日本デザイン学会 ID 部会、(社)すさみの美術大学
■参加費(懇親会でのドリンク含む)
会場参加・オンライン参加共にいずれも Peatix 事前申込が必要です。
・一般:1,000 円 ※会場参加の方のみ参加費をいただきます。
・学生/ナラティブとアクションリサーチ研究会参加者:無料
◾️詳細・お申込み:https://peatix.com/event/4833811

■プログラム
15:00-19:00 展示・交流タイム:下記の人たちの展示を予定しています。
・平間久美子、小林つぶら、山﨑和彦、
・牛丸維人、石井挙之、大湯麻衣子、江夏恵理子

19:00-19:10 「イントロダクション」・岩嵜博論(武蔵野美術大学教授)

19:10-19:30 「句読点を打つ」
・石井挙之(仕立屋と職人代表、武蔵野美術大学客員准教授)

19:30-19:50 「やまちゃんとすさみの物語」
・山﨑和彦(武蔵野美術大学ソーシャルクリエティブ研究所特別研究員、X デザイン研究所)

19:50-20:10 「自分の旗を立てよう ウルトラローカルシリーズから起こること」
・上平崇仁(立命館大学教授)

20:10-20:30 「血のかようもの」
・牛丸維人(KESIKI ディレクター、写真家)

20:30-21:50 アフターパーティ
・上記4人以外の著者からの挨拶

・著者や参加者同士の交流を楽しみ、次のナラティブをつくる貴重な機会です。

◾こんな方にお勧め
・深い人間理解に興味があるビジネス実践者、デザイナー、リサーチャー
・ナラティブアプローチやアクションリサーチに興味がある人
・これからの人と人や人と自然との関係、コミュニティ、ケアに興味がある人
・次世代のデザインアプローチ、デザイン人類学、映像人類学に興味がある人
・ソーシャルイノベーションや地域に関するアプローチや実践に興味がある人
・組織・地域・コミュニティのカルチャーやデザイン文化に興味がある人

◾講師プロフィール: 岩嵜博論(武蔵野美術大学教授)
武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科 教授。リベラルアーツと建築・都市デザインを学んだ後、博報堂においてマーケティング、ブランディング、イノベーション、事業開発、投資などに従事。 2021年より武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科に着任し、ストラテジックデザイン、ビジネスデザインを専門として研究・教育活動に従事しながら、ビジネスデザイナーとしての実務を行っている。

◾講師プロフィール: 石井挙之(仕立屋と職人代表、武蔵野美術大学客員准教授)
株式会社仕立屋と職人代表、武蔵野美術大学客員准教授、立命館大学デザイン科学研究所客員研究員。1986 年千葉県育ち。武蔵野美術大学を卒業後、都内のデザイン会社へ就職。グラフィックデザイナーとして、大手企業の広告やパッケージデザインなどに携わる。同社退職後、ロンドン芸術大学セントマーチンズ校ナラティブ・エンバイロメントで修士号を取得。帰国後は⻑野県、福島県、滋賀県その他地域でデザイナーとしてプロジェクトに多数参加。株式会社仕立屋と職人を創業し、代表取締役に就任。クライアントワークと自前ブランドの運営を通してナラティヴの実践を探究している。

◾講師プロフィール: 山﨑和彦(武蔵野美術大学ソーシャルクリエティブ研究所特別研究員、X デザイン研究所代表)
武蔵野美術大学ソーシャルクリエティブ研究所特別研究員、(株)X デザイン研究所共同創業者/CDO、Smile Experience Design Studio 代表。京都工芸繊維大学卒業後、クリナップ(株)、(株)日本 IBM にてプロダクト、ソフトウェア、サービス等のデザインとコンサルティング担当、日本 IBM UX デザインセンター長(技術理事)、千葉工業大学デザイン科学科/知能メディア工学科教授、武蔵野美術大学教授を経て現職。神戸芸術工科大学博士(芸術工学)号授与、東京大学新領域創成科学研究科博士課程満期退学。グッドデザイン賞選定委員、日本インダストリアルデザイン協会理事、日本デザイン学会理事を歴任。主著に 『うれしい体験のデザイン』(X デザイン出版)等。

◾講師プロフィール: 上平崇仁(立命館大学教授)
立命館大学教授。グラフィックデザイナーを経て、2000 年から情報デザインの教育・研究に従事。近年は社会性への視点を強め、デザイナーだけでは手に負えない複雑な問題を人々の相互作用の中で創造的に取り組むためのコ・デザイン(協働のデザイン)の仕組みづくりについて取り組んでいる。2015-16 にはコペンハーゲンIT 大学客員研究員として、北欧流参加型デザインの調査研究に従事。著書に『コ・デザインーデザインすることをみんなの手に』(NTT 出版)『見えないものをみる視点』(X デザイン学校)などがある。

◾講師プロフィール: 牛丸維人(KESIKI ディレクター、写真家)
カルチャーデザインファーム KESIKI ディレクター、写真家、デザイン実践者。飛騨高山生まれ。一橋大学卒業後、リクルートを経てデンマーク・オーフス大学映像人類学修士プログラム修了。フィリピン視覚障害当事者コミュニティに関する映像人類学的プロジェクトは英国・スイス・香港等で映像上映、東京・台湾・フィリピン等で写真の展示を実施。在学中から KESIKI に参画。大企業からベンチャー、中央省庁、地方自治体などとのコラボレーションのもと、人類学的フィールドワーク、写真・映像、デザインリサーチなどの知見を横断的に応用した様々なプロジェクトをリードする。

◾書籍「ひとしずくの物語に、世界は漂う/ナラティヴ・イン・デザイン、すさみ町での実践」
著者:石井 挙之 (著), 牛丸 維人 (著), 上平 崇仁 (著), 山﨑 和彦 (著), ナラティブとアクションリサーチ研究会
出版社:Xデザイン出版
概要:日に日に世界が広くなるデザインという沃野。その広がりに灯る、ナラティヴという小さな光。それは社会の捉え方でもあり、物事の考え方でもあり、問題への取り組み方でもあります。その軸に流れるのは、コモンセンスのような最大公約数が重んじられる世の中からこぼれていきがちな多様かつ小さな声を、丹念に、丁寧に、掬い上げようとするアティチュード。語りや物語と表されることもありますが、帯に短し襷に長し。では、何だろう?というところから探究が始まります。でも「人は、一人ひとり違うんだ」という根源的な事実に向き合いながら、人間という生き物の豊かさを実直に捉えようとする姿勢であるということは確かで、デザインと人類学が近づいている昨今、とても面白いのです。

本の詳細:https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784910984056

第73回 春季研究発表大会のご案内|第2報

第73回春季研究発表大会の大会HPを公開しました。
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jssd73

大会概要
日程:2026年6月12日(金)〜14日(日)
会場:千葉工業大学 津田沼キャンパス

大会HPにて順次情報を公開していきますので、ご確認ください。
なお、発表登録は3月1日(日)より開始します。

特定新需要開拓事業活動計画認定制度

(経済産業省からのご依頼)

関係各位

平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、この度、企業と大学等が共同で実施する研究開発について標準化と知的財産を
一体的に活用する戦略(オープン&クローズ戦略)の
策定・活用を促進するための計画認定制度(OCEANプロジェクト(*))の一環とし
て、大学間の横のつながりを強化するための企画を
開催いたします。

当該プロジェクトに関わりのない大学の皆様もご参加いただけますので、ご興味がご
ざいましたら、是非ご参加ください。

  (※)特定新需要開拓事業活動計画認定制度(OCEAN(Open & Close strategy
with Exploiting Academic kNowledge)プロジェクト)
     企業と大学等が共同で実施する研究開発について、標準化と知的財産を一
体的に活用する戦略(オープン&クローズ戦略)の
     策定・活用を促進するための計画認定制度。
     
https://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun-kijun/katsuyo/ocean_project/i
ndex.html

■ 大学間横連携企画の背景・目的
昨年度のOCEANプロジェクトにおける支援成果から、個別大学の取組共有に留まらず
大学間での横のつながりを強化することが、
産学連携・研究成果の社会実装に向けた取り組みやオープン&クローズ戦略の実践等
を進める上で有効であることが示唆されました。
また、OCEANプロジェクト共同実施者の大学の皆様向けのアンケート結果から「他大
学の事例や課題の共有」のニーズが高いことを
把握いたしました。
これらを踏まえ、大学担当者同士が率直に情報交換や議論・相談ができる場として、
本企画を開催いたします。

■ 大学間横連携企画の概要
日時:2/24(火)14:00~16:30(※オンラインの場合は16:00まで)
会場:アビームコンサルティング本社(東京ミッドタウン八重洲)の会議室+オンラ
イン
参加者:OCEANプロジェクト共同実施者、OCEANプロジェクトの共同実施者以外の大学

<プログラム(案)> 
1.ご挨拶(14:00-14:05)
 経済産業省イノベーション・環境局基準認証政策課
2.事例紹介(14:05-14:20)
 信州大学 杉原 伸宏 様(調整中)
3.パネルディスカッションセッション(14:20-16:00)
Ⅰ部:各大学の体制整備状況や取組の紹介
 10分休憩
Ⅱ部:専門人材の確保等の各大学が抱えている課題を議題にディスカッション
 モデレータ 筑波大学 立本 博文 教授
 <テーマ例>
 ① 標準化や技術移転を推進・管理する専門人材の不足
 ② 企業と連携した教育プログラム推進の効果や重要性
 ③ 研究開発とオープン&クローズ戦略のあり方
4.交流会(16:00-16:30)
※コーヒーやお茶菓子を準備し、自由に歓談いただく想定

■参加申込
参加をご希望の方は、2/20(金)までに下記の担当者まで直接ご連絡ください。
<ご参加者回答フォーマット>
対面参加:
・○○
オンライン参加:
・○○

■担当者
経済産業省 イノベーション・環境局 基準認証政策課 安ヵ川、高野
メールアドレス:yasukagawa-ayano@meti.go.jp, takano-saki@meti.go.jp


経済産業省 イノベーション・環境局 基準認証政策課
高野 紗季(Takano Saki)
〒100-8901
東京都千代田区霞が関1-3-1
Mail:takano-saki@meti.go.jp
Tel:050-3175-9922

「未来を創る・ひらく・実践する:ストラテジックデザイン、創造的思考法、ライフプロジェクト」 オンライン参加募集


■趣旨:不確実性が高まり、既存の価値観や制度だけでは社会の課題に応えきれなくなっている今、「未来をどのように構想し、実践へとつなげていくのか」は、デザインに関わる人だけでなく、すべての実践者にとって重要な問いとなっています。本講座では、デザインを戦略や個人の生き方・プロジェクトへと拡張する視点から、未来に向けた思考と実践のあり方を探ります。

本講座では、研究と実践の両面で第一線に立つ3名の登壇者が、それぞれの立場から「未来をつくる」ためのアプローチを提示します。社会や組織、個人の活動において、どのようにビジョンを描き、どのように行動へと落とし込んでいくのか。具体的な事例や思考の枠組みを通して共有します。

ミラノ工科大での博士研究をもとにした著書「未来を創るストラテジックデザイン 新しい価値の構想に向けた、戦略としてのデザイン入門」を出版された羽山 康之先生は、ストラテジックデザインの視点から、長期的なビジョンと実装の関係を読み解きます。現在金沢美術工芸大学博士課程での研究を推進している三澤 直加さんは、自己探索やビジョン・デザインの実践を通して、未来をひらくとはどういうことかをお話しいただけます。また、「ここちよい近さがまちを変える/ケアとデジタルによる近接のデザイン」を出版した山﨑 和彦さんは、ライフプロジェクトという視点での思考と実践を紹介します。

ディスカッションでは、本條 晴一郎先生(東京科学大学)と⼭縣 正幸先生(近畿大学)、澤谷由里子先生(名古屋商科大学)にも参加してもらい、「未来をつくるアプローチ」についてディスカションします。また、最後にXデザイン学校2026年コースの紹介もあります。本講座はオンラインで開催され、どなたでもご参加いただける公開講座です。「未来を予測する」のではなく、「未来をひらく」ための思考と実践に触れる時間。Xデザイン学校の取り組みを知る入り口としても、ぜひご参加ください。

■タイトル:Xデザイン学校公開講座「未来を創る・ひらく・実践する:ストラテジックデザイン、創造的思考法、ライフプロジェクト」 オンライン

■日時:2月18日(水)19:00-21:10 (18:50開講)
■主催:Xデザイン学校、(株)Xデザイン研究所
■協力:日本デザイン学会ID研究部会
■参加費:2000円 ( Xデザイン学校 2025年度受講⽣は無料)
◾️詳細および申込:https://peatix.com/event/4810306/view

◾️こんな方におすすめ
・デザインを通じて社会や未来に関わりたい方
・研究・教育・ビジネス・実践を横断する視点を得たい方
・自身の活動やキャリアを、長期的な未来の視点から考え直したい方
・これからのデザインアプローチやデザイン実践に興味がある方

◾️プログラム

19:00–19:30「未来を創るストラテジックデザイン」羽山 康之(九州大学)
社会や組織の変革において、戦略的に未来を設計するとは何か。ストラテジックデザインの視点から、長期的なビジョンと実装の関係を読み解きます。

19:30–20:00「未来をひらく創造的思考法」三澤 直加(グラグリッド/金沢美術工芸大学)
自己探索やビジョン・デザインの実践を通して、未来をひらくとはどういうことか。個人と社会を往還しながら、多様な意味や価値が生まれる思考法を紹介します。

20:00–20:30「未来を実践するライフプロジェクト」山﨑 和彦(Xデザイン研究所/武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所)

個人の生き方や活動そのものを「プロジェクト」として捉え、未来を実践するとはどういうことか。ライフとデザインを結びつけた実践を紹介します。

20:30-20:50 ディスカッション「未来をつくるアプローチ」
登壇者3名と下記のゲスト3名と、参加者のみなさんでディスカッションします。

・ゲスト:本條 晴一郎 (東京科学大学)
・ゲスト:⼭縣 正幸 (近畿大学)
・ゲスト:澤谷由里子(名古屋商科大学)

20:50-21:10 Xデザイン学校2026年コースの紹介

◾️講師プロフィール:羽山 康之(九州大学)
九州大学大学院芸術工学研究院ストラテジックデザイン部門助教。ミラノ工科大学大学院デザイン学研究科博士(デザイン学)。専門はストラテジックデザイン、製品サービスシステムデザイン(PSSD)。ミラノでの研究から「世界創造としてのデザイン(Design as Worldmaking)」の理論を構築し、デザインによる物語(ナラティブ)がいかにしてよりよい世界をデザインし、実現できるかについて研究。企業や起業家、行政とデザインと経営の学際的領域で研究とプロジェクトを推進。

◾️講師プロフィール:三澤 直加(グラグリッド/金沢美術工芸大学)
デザイナーの創造的な着眼点でプロジェクトを立案し、さまざまな企業のビジョン策定、事業開発の現場に伴走する。特に、絵や図を描きながら考える「ビジュアル思考」スタイルと、「創造性を解放する発想ワーク」では、組織においての個性の発見、企画力の向上において多くの成果を生み出している。2000年よりU’eyes Design社で多くのプロダクトの企画・開発に携わった後、2011年に共創型サービスデザインの会社、グラグリッドを設立。現在は、金沢美術工芸大学の博士後期課程にて、創造性の研究をすすめている。

■講師プロフィール:山崎和彦(Xデザイン研究所/武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所)
(株)X デザイン研究所共同創業者、武蔵野美術⼤学ソーシャルクリエイティブ研究所特別研究員。京都工芸繊維大学卒業後、クリナップ(株)を経て、日本IBM(株) UX デザインセンター長(技術理事)、千葉工業大学デザイン科学科/知能メディア工学科教授、武蔵野美術大学教授を経て現職。神戸芸術工科大学博士(芸術工学)号授与、東京大学大学院博士課程満期退学。グッドデザイン賞選定委員、日本デザイン学会理事、経産省デザイン思考活用推進委員会座長、HCD-Net副理事長など歴任。「うれしい体験のデザイン UX で笑顔を生み出す38のヒント」など著書多数。デザインの実践・研究・教育とコンサルティングに従事。

歴史的建築物や町並の継承するための法制度を考える講演会

(一社)リファイニング建築・都市再生協会

工学院大学総合研究所教授 後藤 治先生の講演会を、下記の通りZOOMにて開催しますので、お知らせ致します。

私は、文化庁、大学での勤務を通して、様々な歴史的建築物や町並の継承に取り組んできました。その間に、継承を支援する国の法律の改正や、各地の条例制定の支援等にも取り組んできました。そして、現在は、国の審議会の下に置かれた「建築文化」を考えるワーキンググループで、新たな制度の導入等を議論しています。我が国の法制度が建築物や町並の継承に必ずしも優しくないことは、皆様も常日頃実感されているかと思いますが、これまでの取り組みを紹介しながら、今後の望まれる法制度の姿等を展望できれば幸いです。

  • 記*

<講演会について>
開催日時 : 1月30日(金) 17時?18時半

テ ー マ : 建築を継承するための法制度を考える定 員 : ZOOM方式 100名
参 加 費 : 無料

参加申込 : 参加申し込みは、下記リンクからZOOMへの登録をお願いします。

https://us06web.zoom.us/meeting/register/Ba-N_wEbSvCVVoBwWy6Kag#/registration

<後藤治先生のご紹介>

工学院大学総合研究所教授
文化庁文化議会文化経済部会臨時委員、同建築文化ワーキンググループ座長

略歴
1960年生まれ。東京大学大学院建築学専攻博士課程中退。文化庁文部技官、文化財調査官を経て1999年から工学院大学で勤務。博士(工学)。一級建築士。

日本デザイン学会第4支部2025年度発表会のご案内(第四報)


日本デザイン学会第4支部2025年度発表会のプログラムおよびタイムテーブルを大会ウェブサイトにて公開いたしました。

  • 開催日      2026年2月28日(土)
  • 会場       大阪公立大学杉本キャンパス学術情報センター(大阪市住吉区杉本3-3-138)
  • 大会ウェブサイト https://sites.google.com/view/jssd-4th-2025
  • 発表・参加資格     日本デザイン学会の会員  および、会員の紹介のある非会員(学生含む)
  • 発表型式     対面での口頭発表

      ・通常の研究発表(発表 15分間+質問コメント 4分間)※ 発表梗概は2ページ

      ・短時間発表(発表 6分間+質問コメント 3分間)※ 主に学生向けで、発表梗概は1ページ

 

発表と参加の申込み

大会ホームページから手続きください。 

・演題登録期限   2026年1月14日(水)2026年1月21日(水)

・懇親会申込期限  2026年1月30日(金)※参加登録フォームからお申込みください

・梗概提出期限   2026年2月11日(水)

・参加登録期限   2026年2月16日(月)

 

プログラム

https://sites.google.com/view/jssd-4th-2025/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0

 

ご質問・お問い合わせは、tdoi@omu.ac.jp (世話役:大阪公立大学 土井俊央)へお願いします。

案内:2025年度「日本デザイン学会奨励賞第3支部」募集

日本デザイン学会第3支部会員各位

日本デザイン学会第3支部
支部長 黄ロビン

奨励賞担当幹事 小川貴史

「日本デザイン学会奨励賞第3支部」に関するお知らせ

日本デザイン学会第3支部では、支部会員のデザイン活動や研究活動の発表の場として、研究発表会、懇親会を開催し、会員間の交流を促進して参りました。これまでの研究発表会においても、学生・大学院生によって将来性を感じさせる優秀な作品や研究成果が発表され、学生間の刺激や交流が図られてきたと考えています。

日本デザイン学会第3支部幹事会の学生表彰制度につきましては、各所属機関(大学、大学院、短期大学)において優秀な研究・制作活動を行った学生・大学院生を対象とした「奨励賞」と、第3支部研究発表会においての優秀な研究発表・ポスター発表を対象とした「優秀発表賞」の2制度を設け、2013年度よりスタートさせています。

今回のお知らせは、各所属機関においての優秀な研究、制作活動を対象とした奨励賞表彰対象者の選考と推薦に関するお願いとなります。お手数をおかけしますが、本趣旨をご理解いただき、以下の選考方法、日程等をご確認いただき、表彰対象者をご推薦下さい。なお、2021年度より連名の表彰を廃止して、個人を表彰します。

名称

日本デザイン学会奨励賞第3支部

目的

表彰制度による学生の研究,制作活動に対する評価

対象

日本デザイン学会第3支部会員(教員)在籍の大学院,大学,短期大学において、特に優秀な研究,制作を行った学生,大学院生

人数

各所属機関

  • 学部枠2名
  • 大学院前期枠2名
  • 大学院後期枠2名
  • 短期大学枠2名

選考方法

各所属機関に所属するデザイン学会会員による選考(必ずしも所属機関代表や学科等の許諾を得る必要はない)

表彰

第3支部から賞状データをメール送付し,各機関にて印刷し行う

日程

  • 推薦期限
    2026 年3月2日 (別紙推薦書か本ページ内のフォームにて学生賞担当幹事に送付)
  • 賞状データ送付 2026年3月6日(各機関の卒業式日程を考慮)

お願い:奨励賞対象学生には、第3支部研究発表会での研究発表をお勧めください。

詳細は、こちらから第3支部サイト内の案内をご覧ください。

公開講座「HR×EXデザインで組織が変わる-成果報告&次のステップに向けて」 (竹橋/オンライン)

■趣旨:日本企業の変革のためにHR(人事)のリ・デザイン、EX(従業員体験)のデザイン、キャリアのデザイン、人材育成のリ・デザイン、組織文化のデザインなどについて探求するために、この春から始動した「HRと EXデザイン研究会」。この5回の研究会で、人事部門、企画戦略、エンジニア、デザイン関連者などが交わり、「体験」と「仕組み」の両面から対話と試行錯誤を繰り返してきました。本イベントでは、その研究会の成果をまとめとして、参加企業の実践、議論から導かれた知見とともに、あなたの組織に“EXデザイン”の種を持ち帰っていただく場をつくります。ディスカッションでは、大崎優さん(コンセント)と加来司さん(ジャパンラーニング)にも参加いただけます。また、研究会の次のステップについても議論します。このような分野に興味のある方はぜひご参加ください。

■タイトル:Xデザイン学校公開講座「HR×EXデザインで組織が変わる-成果報告&次のステップに向けて」
■日時:1月28日(水)19:00-21:00 開場参加は18:40より、オンライン参加は18:50より
■主催:Xデザイン学校、(株)Xデザイン研究所
■共催:(株)ジャパンラーニング、HRとEXデザイン研究会
■協力:日本デザイン学会ID研究部会

■会場参加:ジャパンラーニング(株)
東京都千代田区一ツ橋1丁目1−1パレスサイドビル1階
・メトロ「竹橋」駅 直結中野寄り階段「竹橋方面出口」( 1b出口)
・メトロ「神保町」駅 (A1/A8出口)徒歩5分、「大手町」駅 (C2出口)徒歩10分
■オンライン参加:zoom によるオンライン参加
■ 参加費:
・会場参加:3000円 定員25名(先着順)
(HRとEXデザイン研究会メンバー/ X デザイン学校 2025年度受講⽣は1000円)
・オンライン参加:2000円
(HRとEXデザイン研究会メンバー/ X デザイン学校 2025年度受講⽣は無料)

■ 詳細・申込:https://peatix.com/event/4744540/

■プログラム

18:40-19:00 会場交流タイム(名刺交換などにも活用してください)
19:00-20:00 HRとEXデザインとは?(5回の研究会のまとめとして)
・「人事のリ・デザイン」酒井章(クリエイティブ・ジャーニー)
・「EXのデザイン」山崎和彦(Xデザイン研究所、武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所)
・「人材育成のリ・デザイン」 小原大樹(ウィルソン・ラーニング ワールドワイド)
・「キャリアのデザン」 柳瀬浩之(ビータップ)

20:00-20:30 ディスカッション「HR×EXデザインで組織が変わる」
・大崎優(コンセント)
・加来司(ジャパンラーニング)
・上記講師4名

20:30-20:50 参加者の対話(全員)
20:50-21:00 まとめ

■こんな方にお勧め
・リーダー/マネジャーでメンバーの育成や体験に興味がある方
・HRや人事/人材開発領域の方で変革に関心のある方
・デザイン系で組織デザイン、HRやEX領域に興味のある人
・組織変革、人材戦略、企業文化に興味がある人
・HR、キャリアや人材育成の研究・教育・コンサルに携わっている人
・これからのデザインの役割やアプローチに興味がある方

■講師プロフィール:酒井章

1984年、電通入社。クリエイティブ部門(コピーライター)、営業部門を経て、2004年からアジア統括会社(シンガポール)赴任時にアジアネットワークの企業内大学を設立。帰任後は人事部門でキャリア施策開発に携わる一方、NPO法人二枚目の名刺メンバーとして活動。東京汐留エリアの企業・行政越境コンソーシアム(LifeWorkS project Shiodome)を立ち上げる。2019年4月に独立し、クリエイティブ・ジャーニー設立。国家資格キャリアコンサルタント・アルムナイ研究所所長、日本マンパワー「キャリアのこれから研究所」プロデューサー・株式会社レベルフォーデザイン・プロデューサー、ジャパンラーニング株式会社執行役員、武蔵野美術大学造形構想研究科 修士課程(クリエイティブ・リーダーシップ)修了、京都芸術大学芸術研究科(超域ラボ)修士課程修了

■講師プロフィール:山崎和彦

(株)X デザイン研究所共同創業者/CDO、武蔵野美術⼤学ソーシャルクリエイティブ研究所研究員、Smile Experience Design Studio代表。京都工芸繊維大学卒業後、クリナップ(株)を経て、日本IBM(株) UX デザインセンター長(技術理事)、千葉工業大学デザイン科学科/知能メディア工学科教授、武蔵野美術大学教授を経て現職。神戸芸術工科大学博士(芸術工学)号授与、東京大学大学院博士課程満期退学。グッドデザイン賞選定委員、日本デザイン学会理事、経産省デザイン思考活用推進委員会座長、HCD-Net副理事長など歴任。「うれしい体験のデザイン UX で笑顔を生み出す38のヒント」など著書多数。デザインの実践・研究・教育とコンサルティングに従事。

■講師プロフィール:柳瀬浩之

株式会社ビータップ代表取締役/経験学習デザイナー。経営コンサルティング会社、ドーム株式会社を経て、2013年3月に独立。その後、10年にわたり、企業研修のファシリテーター・アセッサーとして、管理職のリーダーシップ開発・アセスメントに従事する。経験学習×体験デザイン×編集工学に基づく経験学習デザインを活用し、企業向けに人材開発・組織開発、個人向けにキャリアコーチングRYOMEIを展開。キャリアデザイン研究を日本デザイン学会に寄稿する。

■講師プロフィール:小原大樹

ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社 L&D事業本部 執行役員。2004年、ウィルソン・ラーニング入社、営業組織責任者と兼務で、2013年より「新しい学びのカタチ」プロジェクトを立ち上げ、異領域の学びを企業内人材育成の文脈に乗せ換えるとどんな価値が生まれるのかを実験する活動を続けている。2021年より「創造的組織文化における行動様式」について産学共同研究を実施するなど、組織における創造性の発揮についての研究を行っている。リーダーシップ開発、営業組織変革や次世代リーダー育成プログラムを多く担当している。NPO法人ARDA(芸術資源開発機構)理事/てみる主宰。

■講師プロフィール:大崎優

(株)コンセント取締役、Service Design部門、Design Solution部門管掌。シニアサービスデザイナー、デザインマネージャー。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、グラフィックデザイナーとしてキャリアをスタートし、2012年にコンセントにてサービスデザイン部門を立ち上げる。大手企業を中心に新規事業開発やブランディング、デザイン組織構築、デザイン人材の育成支援に携わる。HCD-Net評議委員。コンセントDesign Leadershipメンバー。

■講師プロフィール:加来司

豊田通商株式会社入社、トヨタ自動車向けアカウントセールスや新規事業開発を担当。自身の部下やグループメンバーの退職を受けてEQに関心を持ち、2022年にジャパンラーニング入社。サービス開発責任者として、EQや感情活用の新たな可能性を模索中。

【参加登録募集】2月11・12日開催の日本学術会議主催国際会議のお知らせ ◆◇◆ 海外留学を考えている研究者の方々へ ◆◇◆

このたび、日本学術会議では、「将来の学術を担う若手研究者を中心とした研
究力強化と頭脳循環を目指して」をテーマに、国際シンポジウム「持続可能な
社会のための科学と技術に関する国際会議2025」を2月11日、12日に開催し
ます。

会議詳細はこちら:
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2025/ja/index.html

☆参加費無料
☆日本学術会議講堂・オンラインのハイブリッド開催
☆対面オンラインともに途中参加・退出可能
☆会場に無料託児所あり

皆様にはぜひご参加いただき、日本が国際的に遜色のない研究力を発揮してい
くための方策について、知見と提案の共有を行っていけたらと考えておりま
す。
以下のリンクよりお早めにご登録ください。

▼対面参加登録はこちら:
https://icsts2025.pco-prime.com/?lang=jp
▼オンライン参加登録はこちら:
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_L38yL5d4QlSlevGdjrAl2w

★2026年度前期「NHKアーカイブス学術利用」公募開始

NHKでは、アーカイブス保存の映像・音声を学術研究に利用していただく研究を募集しています。
採択研究者は、埼玉県川口・NHKアーカイブス、大阪放送局の閲覧室で
希望のコンテンツを閲覧することが出来ます。
○2026年度前期閲覧期間 2026年4月~9月 (1組30日まで利用可) ○対象者 大学、高等専門学校、公的研究所所属の職員・研究者、大学院生
○締め切り 2026年2月27日 ○募集数 川口・NHKアーカイブス4組、大阪放送局2組
応募要項はホームページをご覧ください。
https://www.nhk.or.jp/archives/academic/