人材募集:教員公募:関東学院大学 人間共生学部 共生デザイン学科
このたび関東学院大学 人間共生学部 共生デザイン学科では 下記の教員を募集します。
【募集】教授、准教授、講師(専門分野等:デザイン学(情報デザイン分野))1名
【着任時期】 2024年4月1日
【応募締切】 2023年11月30日(木)必着
※詳しくは下記ウェブサイトをご確認ください。
https://kyousei.kanto-gakuin.ac.jp/news/20231025-5744/
このたび関東学院大学 人間共生学部 共生デザイン学科では 下記の教員を募集します。
【募集】教授、准教授、講師(専門分野等:デザイン学(情報デザイン分野))1名
【着任時期】 2024年4月1日
【応募締切】 2023年11月30日(木)必着
※詳しくは下記ウェブサイトをご確認ください。
https://kyousei.kanto-gakuin.ac.jp/news/20231025-5744/
下記16件が優秀賞に選ばれたことをお知らせいたします(会場順発表順)。
市川市消防局との連携活動について
メタバースを活用した祭りの魅力を伝えるデザイン研究
ロトスコープ技法を応用した動的タイポグラフィ手法の提案
動物園のふれあいコーナーのリニューアル提案
全層循環をテーマにした子供向けカードゲーム
Webカメラを用いたVR用簡易モーションキャプチャシステムの開発
空想地図を通した地図デザインの研究
教育機関における新しい情報発信方法の提案
3DCGを使用した違和感のない2Dアニメーション技法の適用と評価
防災を取り入れた地域ブランディングの研究
ゲーム体験を介したアイデンティティ形成が自己認識に与える影響
ナラティブに着目した能動的体験デザインのための違和感に関する研究
おたまじゃくしを用いた音楽生成装置
曲木椅子
図形に抱く印象と見られやすさの相関性評価
特定構図の写真を用いた映像表現の実験
2023年10月21(土)オンラインで開催された2023年度 日本デザイン学会第5支部発表会「ライトニングトーク」において、参加者の投票結果をもとに実行委員会で審議の結果、以下2件にベストトーク賞を授賞することに決定いたしましたので、ここにご報告いたします。
発表概要は、以下からご覧いただけます。
https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th2023/
当学会の名誉会員、原田昭先生が、令和5年秋の叙勲で「瑞宝中綬章」を受章されました。
原田先生が栄誉に輝かれましたことを心よりお慶び申し上げます。
標記の通り、日欧のオープンリサーチに関するディスカッションの開催についてご案内いたします。
Science Europe 事務総長のLidia Borrell-Damian氏の来日を機に、
日欧のオープンリサーチに関する講演・ディスカッションを対面で開催します。
Science Europeは、欧州の研究資金提供機関や研究実施機関を代表する組織で、欧州30カ国41会員が加盟しています。
オープンサイエンスを、Science Europeの他の戦略的優先事項を補完する不可欠なものであると位置づけ、その支援に取り組んでいます。
日本でも、世界の潮流に合わせてオープンサイエンスへの対応が進められているところ、
Borrell-Damian氏からオープンリサーチに関する欧州の取り組みについて共有いただき、
欧州と日本の共通課題等についての共有・議論や、今後の協力の可能性について意見交換を行います。
<開催詳細>
日時:11月6日(月)13:15~15:00頃(13:00開場)
場所:JST(科学技術振興機構) 東京本部 2階共創スペース(東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ)
(地図:https://www.jst.go.jp/koutsu.html#TOKYO)
言語:英語(通訳無し)
講演者:Lidia Borrell-Damian氏(Science Europe 事務総長)
※オンラインでの開催は行いません。
参加いただける場合はこちらよりお申し込み下さい。
https://form2.jst.go.jp/s/44ff2a31/o
※会場の都合上、先着10名程度で締め切らせていただきます。
是非ご参加ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
アジャイルプロセス協議会ではこのたび、御団体の協賛のご承諾をいただいた「AIとシステムの社会的意義」をテーマとし、Symposium2023と題した標記シンポジウムを開催いたします。年末にさしかかった慌ただしい時期(12月2日)ではございますが、工学院大学新宿キャンパスでの知の交流イベントです。
シンポジウムの開催概要ページ↓
https://www.agileprocess.jp/sympo23
ChatGPTの出現以降、AIが急速に社会に溶け込み、個人・組織の活動が変わり、産業構造にも影響がでてきています。このシンポジウムでは、AI利用のTipsや、ツール操作の話ではなく、テクノロジーがもたらす社会的影響や組織・経営にまで視座を広げた探求や実践に関する講演を揃えています。
このシンポジウムは、多様な人々との交流の場を提供しています。コミュニケーションを重視しており、リアルな(オンラインではなく)交流が主体です。シンポジウム後も最終的なプロシーディングスの公開(2024年春)も参加者に配布する予定です。
参加申込みページ(御団体の優待価格を設定しております)↓
https://8a6ab4f86ea8f5540656e72c3a.doorkeeper.jp/events/164024
なお、支払い手続きで銀行振込、会場での現金払いなどの方法を希望される場合には、問い合わせアドレス(info@agileprocess.jp)まで連絡をお願いいたします。
公益財団法人医療機器センター(理事長:菊地眞)では医療分野における社会的課題の解決に資する技術分野に関する
基礎的段階の研究開発を支えることが、将来に渡り先端的な技術が医療機器として持続的に社会に提供されることに繋がり、
我が国が最先端の医療機器を生み出す基礎になると考えております。
そこで、アカデミアの研究成果が適切に社会実装される未来を実現するために、基礎的段階の研究開発を次の開発段階へ
向かうことを後押しすべく、この度2024年度より医療技術研究開発助成事業を実施することにいたしました。
当財団は、本事業を通して、医療機器・医療技術を研究対象とする若手自然科学系研究者の育成を目指しています。
皆様からのご応募をお待ちしております。
■募集期間、研究期間■
第1期公募締切:2023年12月13日(水)
研究期間 (1年間の例):2024年4月~2025年3月末
詳しくは下記URLあるいは添付pdfファイルをご覧下さい。
◇ 2024年度 研究助成 医療技術研究開発助成 募集のご案内
https://www.jaame.or.jp/mdsi/activity/tech-grant_application.html
■問い合わせ先■
公益財団法人医療機器センター附属医療機器産業研究所
医療技術研究開発助成事務局
Mail. mdsi@jaame.or.jp
Tel. 03-3813-8553
情報デザインの地平から、デザイン学のもうひとつの可能性を探究する場:オルタナティ部
2022年3月~2023年3月までに行われた部活動を報告します。
オルタナティ部vol.09テーマ
情報デザインと環境倫理に橋を架ける
◉部長:二宮咲子(関東学院大学)
◉日時:2022年3月12日(土)20時〜22時
◉場所:オンライン
オルタナティ部vol.10テーマ
足元のWHYを問い直す~時間が生み出す構造をとらえて持続可能な社会をかたちづくる」の準備運動!
◉部長:木村篤信(地域創生Coデザイン研究所)
◉日時:2022年5月14日(土)20時〜22時
◉場所:オンライン
オルタナティ部vol.11テーマ
足元のWHYを問い直す~時間が生み出す構造をとらえて持続可能な社会をかたちづくる」学会OS
◉部長:木村篤信(地域創生Coデザイン研究所),由井真波((有)リンク・コミュニティデザイン研究所),横溝賢(札幌市立大学),元木環(公立はこだて未来大学)
◉日時:2022年6月25日(土)20時〜22時
◉場所:オンライン
2022年7月 小部会「生活世界のことば」たちあげ:
人びとの生活世界に潜在することば(コミュニケーション)を記録する方法や、社会シ ステムに伝わる言葉に転換していくデザインの可能性を探る小部会を立ち上げました
◉部長:木村篤信(地域創生Coデザイン研究所)、横溝賢(札幌市立大学)
◉場所:オンライン
オルタナティ部vol.13テーマ
実践研究へのめざめ①横溝実践~そもそもなんで実践を研究にしようとしてるの?~
◉部長:横溝賢(札幌市立大学)
◉日時:2022年7月9日(土)20時〜22時
◉場所:オンライン
オルタナティ部vol.14テーマ
微生ぶつぶつ研究→小部会「微生ぶつぶつ会」たちあげ 微生物との共生を自覚している生き方について探る
◉部長:荒石磨季(シャープ(株))、宮田義郎(中京大学)
◉日時:2022年8月13日(土)20時〜22時
◉場所:オンライン
オルタナティ部vol.15テーマ
情報デザインの航海図を描こう!オンライン
◉部長:上平崇仁(専修大学)
◉日時:8月24日(水) 20時〜22時
◉場所:オンライン
オルタナティ部リアル・ワークショップテーマ
情報デザインの航海図を描こう
第1世代のナラティブをのこすこと。生活世界と社会システムを往還する情報デザインを探求する
◉部長:上平崇仁(専修大学)
◉日時:9月6日(火)10時〜18時
◉活動レポートはこちら→
オルタナティ部スピンオフ
「デザインとアートとビジネスのあわい」神谷泰史さん(情報科学芸術大学院大学,コニカミノルタ(株))の研究紹介
◉部長:瀧知恵美((株)MIMIGURI)
◉日時:10月29日 20時〜22時
◉場所:オンライン
オルタナティ部vol.16テーマ
「展示デザイン実践のナラティブから論述を目指す第一歩」「デザインのナラティブ」からデザインの研究を立ち上げる道筋を考察
◉部長:元木環(公立はこだて未来大学)
◉日時:10月8日
◉場所:京都大学
オルタナティ部vol.17テーマ
ゆく年、くる年!パークリング卒研!若者によるフレッシュなデザイン研究をもちよって、揉んで磨こう
参加大学:常葉大学(安武伸朗/In & Out Lab)、坂井田瑠衣(公立はこだて未来大)、横溝(札幌市立大)
>若者、その人の生きることと地続きのデザイン研究が集まった
◉部長:横溝賢(札幌市立大学),元木環(公立はこだて未来大学)
◉日時:12月10日(土)20時〜22時
◉場所:オンライン
オルタナティ部vol.18テーマ
ロードオブ美大のデザイン:アート系学校は何をデザインしているの?美大受験生が鍛えたデザイン脳とはなにか?
>人とは違う物事の見方、捉え方をその場で形にできることが美大脳であった
◉部長:中島郁子(女子美術大学)、福田大年(札幌市立大学)
◉日時:1月10日(土)20時〜22時
◉場所:オンライン
オルタナティ部vol.19テーマ
「やって・みて・わかるデザイン:アクティングアウトってそもそも?」三宅由莉さんとのセッション
アクティングアウトって何なんだろう?と、そこにある不確実性を排除しない(むしろ招き入れる)デザインの知について
◉部長:小早川真衣子(千葉工業大学)
◉日時:1月
◉場所:オンライン
オルタナティ部Vol.20テーマ
大会発表の心ざしもちより会議~No.70春季大会でなに発表する?~
二宮咲子さん(関東学院大学)の社会実践、三澤直加さん((株)グラグリッド)の社会実践は研究になるのか?
>実践者が大事にしていること、1人称の見えを描き出す議論ができていた
◉部長:横溝賢(札幌市立大学)
◉日時:3月11日(土)20時〜22時
◉場所:オンライン
YOKOTA TOKYO にてブックデザインに関する展覧会に合わせた以下の通りトークイヴェントを11月4日に開催します。
尚、無料ですが、座席の関係で参加希望の方は、申し込みが必要です。詳しくは以下のサイトをお願いします。
「アヴァンギャルドとタイポグラフィ」
https://yokotatokyo.com/talkevent_20231104.html
〒167-0042
東京都杉並区西荻北3-21-15 ベルフォート西荻 703
Tel: 03-3301-9318, Fax: 03-3301-9319
(開設時間・火・水・金曜日10:00~16:00)
E-mail: jssd[at]mx10.ttcn.ne.jp
[at]の部分を@に置き換えてください