日本バウハウス協会 オンライン講演会のご案内(参加無料)

日 時               :2025年3月19日(水)18:30-20:00(無料)
講 師               :小林 宏道氏(元多摩美術大学美術館学芸員)
お申込URL     :https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Kl5XohzpS7-pEHKDbOzvWw

お申込期限      :2025年3月18日(火)

お問合せ         :https://nipponbauhaus.jp/contact-us/

公開講座「UX×EXで人事をアップデート(虎ノ門/オンライン)」

■趣旨

 「人を財産」と考える人的資本経営が大きな広がりを見せ、それに伴って経営と連携する人事部門の役割や期待が高まっています。また、終身雇用に代表される企業や組織主体の在り方は、企業・組織と社員・個人の“パートナー”としての関係にシフトしつつあります。その一方、人への投資が数値目標の達成に留まったり、人的資本経営が掛け声に終わったりする事例が見られます。今こそ人事部門及び人事に関わるスタッフのマインドチェンジと行動を促す必要があるではないか。こうした問題意識に基づき、本イベントでは、いま注目を集めている個人や社員の採用・入社から退職までの体験をデザインするEX(Employee Experience)とユーザーの体験をデザインするUX(User Experience)の2つの分野の知見の交流を行います。  

 まず、多くの企業経営層への組織・人事領域のコンサルテーションを行って来た土橋隼人さん(PwCコンサルティング合同会社ディレクター)より「人的資本経営とEX(仮)」というテーマで、続いてUXの豊富な研究と実践をしてきた山崎和彦さん(Xデザイン研究所、武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所)より「UX×EX(仮)」というテーマで話題提供をしていただきます。続いて「人事のデザイン」研究会メンバーが加わってのパネルディスカッションと共に、参加の皆さんとの対話を行います。最後に、Xデザイン学校2025年春コース説明会も実施します。デザイン領域と人事領域の「知の交流」にご興味のある方は、ぜひご参加ください。

〇タイトル:Xデザイン学校公開講座「UX×EXで人事をアップデート」
〇日時:2月18日(火)19:00-21:10(開場参加は18:30より、オンライン参加は18:50より)
〇主催:Xデザイン学校、(株)Xデザイン研究所
〇共催:ウィルソン・ラーニングワールドワイド株式会社、「人事のデザイン」研究会 
〇協力:日本デザイン学会PD研究部会
〇会場参加:ウィルソン・ラーニングワールドワイド(株)本社(虎ノ門)先着30名
・港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟13階
・日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅 A2a出口より徒歩3分
・銀座線 虎ノ門駅 3番出口より徒歩6分
〇オンライン参加:zoom によるオンライン参加
〇 参加費:
・会場参加:3000円 (X デザイン学校2024年度受講⽣は無料)定員30名(先着順)
・オンライン参加:2000円 (X デザイン学校 2024年度受講⽣は無料)

〇 詳細・申込:https://peatix.com/event/4266033/

〇プログラム

18:30-19:00 会場交流タイム(名刺交換などにも活用してください)
19:00-19:10 「趣旨説明」
・酒井章(クリエイティブ・ジャーニー)
19:10-19:40 「人的資本経営とEX」
・土橋隼人(PwCコンサルティング)
19:40-20:00 「UX×EX」
・山崎和彦(Xデザイン研究所、武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所)
20:00-20:50 「ディスカッション:UX×EXで人事をアップデート」
・土橋隼人(PwCコンサルティング)
・山崎和彦(Xデザイン研究所、武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所)
・酒井章(クリエイティブ・ジャーニー)
・小原大樹(ウィルソン・ラーニング ワールドワイド)
・柳瀬浩之(ビータップ)
20:50-21:10 Xデザイン学校2025年春コース説明会

〇こんな方にお勧め
・プロジェクトのリーダーなどでチームメンバーの体験などに興味がある方

・プロジェクトのリーダーなどでマネジメントのデザインに興味のある方
・デザインに関心のある人事部門及び人事領域の方
・人事領域に関心のあるデザイン分野の方
・企業文化やEX(Employee Experience)に関心のある方
・これからのデザインの役割やアプローチに興味がある方

〇講師プロフィール:土橋隼人

PwCコンサルティング合同会社 ディレクター。総合系コンサルティングファーム2社を経て現職。15年以上にわたり、組織・人事領域のコンサルティングに従事。人的資本経営・情報開示高度化、人事制度改革(等級・報酬・評価制度の設計および導入支援)、M&A・組織再編に伴う制度統合支援、ピープルアナリティクスなど、幅広い領域を支援。人的資本経営・情報開示およびEX(従業員エクスペリエンス)のサービス担当。

【IAUD国際デザイン賞2024表彰式/プレゼンテーション】開催概要

【IAUD国際デザイン賞2024表彰式/プレゼンテーション】開催概要

■開催日時:2025年2月28日(金)19時~22時

■開催形式:Zoomによるオンライン開催(参加登録費は無料です)
 情報保障として、日本語・英語の同時通訳と字幕(zoom字幕機能)を配信
■式次第:
 IAUD国際デザイン賞2024結果発表・表彰状授与
 オンニ・エイクハウグ審査委員長(デザインフォーオール・ヨーロッパ理事)講評
 大賞、金賞、学生デザインチャレンジ優秀賞受賞者によるプレゼンテーション
 オンライン懇親会

■参加ご希望の方:下記の内容を記載したメールを2月24日(月)までに info@iaud.net へお送りください。
 氏名:
 所属/役職:
 メールアドレス:

※お申込みいただいた方へ、視聴用のリンクを開催前日にメールにてお送りします。
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皆さまのご参加をお待ちしております。

ユニヴァーサルデザイン検定(UD検定)初級・第36回の申込み受付を開始

オンラインで実施しますので、講習も検定試験も、各期間内のお好きな時に受けていただくことができます。
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【UD検定・初級 第36回】オンライン開催

●申込締切: 2025年2月6日(木)
・講習1: 2月11日(火)~2月20日(木)
・講習2: 2月22日(土)~3月3日(月)
・検定試験: 3月5日(水)~3月12日(水)

詳細とお申込みは、下記URLよりお願いいたします。
https://www.iaud.net/ud_certification/24675/

第6回世界エンジニアリングデー記念シンポジウム開催案内

本シンポジウムでは、持続可能で多様性と包摂性のある社会の発展に貢献する工学や技術者の未来の姿について、
様々な視点から可能性を探ります。シンポジウムはリモート開催とさせていただきます。

 行 事 名: 第6回世界エンジニアリングデー記念シンポジウム
 期   日:2025年3月4日,2025年3月4日
 会   場:オンライン(Zoom ウェビナー)
 行事サイト:https://www.jfes.or.jp/topic/topic20241226_sympo20250304.pdf

【シンポジウムへの参加申込】
 また、シンポジウムへの参加申し込みは日本工学会ホームページ(下記URL)からお願いいたします。
  https://www.jfes.or.jp/

日本デザイン学会第4支部2024年度発表会のご案内(第二報)

概要
日本デザイン学会第4支部では、下記のとおり「2024年度発表会」の開催を予定しています。

本発表会は、会員の交流の場として頂くほか、学生(学部生、大学院生)にとっての発表の機会と助言を受け取る場にしたいと考えます。そのため、通常の研究発表形式に加え、主に学生の研究(途中段階の構想等を含む)・デザイン実習・演習の成果等の発表を対象として、発表時間を短縮した形式を設けます。

発表および参加申込みの受付を開始いたしました。

こちらのサイトにアクセスしていただき、
それぞれの期日までに「発表申込み」「参加申込み」「発表梗概(PDF)原稿の登録」の手続きを行ってください。
https://sites.google.com/view/jssd4-2024cf

みなさまのご発表とご参加をお待ちしております。

  

  • 開催日      2025年2月28日(金)
  • 会場       京都女子大学(京都市東山区今熊野北日吉町35)
  • 発表・参加資格     日本デザイン学会の会員  および、会員の紹介のある非会員(学生含む)
  • 参加費・発表費  無料
  • 懇親会費     学生500円、 一般(学生以外)1,000円
  • 発表型式     対面での口頭発表

         ・通常の研究発表(発表 15分間+質問コメント 4分間)※ 発表梗概は2ページ

         ・短時間発表(発表 6分間+質問コメント 3分間)※ 主に学生向けで、発表梗概は1ページ

  

発表と参加の申込み期限

      ・口頭発表される方の申込み期限 2025年 1月 22日(水) 2025年1月15日 

      ・参加のみの方の申込み期限   2025年 2月 12日(水)

 

タイムテーブル(確定)

  • 開場:10:00
  • 開会式:11:00
  • 発表(短時間発表形式):11:10 ~ 12:00, 13:00 ~ 13:50
  • 発表(通常型式):14:05 ~ 16:15
  • 特別講演:16:25 ~17:05
  • 懇親会:17:10 ~ 19:10

 

ご質問・お問い合わせは、jssd4th@gmail.com へお願いします。

日本デザイン学会第4支部2024年度発表会のご案内(第一報)

概要
日本デザイン学会第4支部では、下記のとおり「2024年度発表会」の開催を予定しています。

本発表会は、会員の交流の場として頂くほか、学生(学部生、大学院生)にとっての発表の機会と助言を受け取る場にしたいと考えます。そのため、通常の研究発表形式に加え、主に学生の研究(途中段階の構想等を含む)・デザイン実習・演習の成果等の発表を対象として、発表時間を短縮した形式を設けます。

みなさまのご発表とご参加をお待ちしております。

 

  • 開催日      2025年2月28日(金)
  • 会場       京都女子大学(京都市東山区今熊野北日吉町35)
  • 発表・参加資格     日本デザイン学会の会員  および、会員の紹介のある非会員(学生含む)
  • 発表型式               対面での口頭発表

      ・通常の研究発表(発表 15分間+質問コメント 4分間)※ 発表梗概は2ページ

      ・短時間発表(発表 6分間+質問コメント 3分間)※ 主に学生向けで、発表梗概は1ページ

 

発表と参加の申込み

後日(12月初旬予定)に公開するサイトでお手続きください。 

      ・発表者の申込み期限  2025年1月15日(水) ※梗概提出は2月中旬

      ・参加のみの方の申込み期限  2025年2月12日(水)

 

タイムテーブル(変更の可能性はあります)

  • 開場:12:30
  • 開会式:13:00
  • 発表(短時間発表形式):13:10
  • 発表(通常型式):15:00
  • 閉会式:17:30
  • 懇親会:17:40 ~ 19:30

 

ご質問・お問い合わせは、jssd4th@gmail.com へお願いします。

国立科学博物館 元センター長による「産業技術史」見学会&レクチャー企画

このたび、道具学会は「日本のモノづくり文化私論 – 江戸時代の文化から見る日本のモノづくり」と題し、元・国立科学博物館 産業技術史資料情報センター長・鈴木一義氏を招き、博物館の見学会とあわせた「産業技術史」のレクチャーを開催します。

会員外の参加も大歓迎です。みなさまのご参加をお待ちしております。

https://douguology241116.peatix.com

第15回(2024年度)第1支部大会in函館「ところがどっこい」(第2報:開催報告)

第15回(2024年度)日本デザイン学会 第1支部大会in函館の第2報(開催報告)です。

函館を舞台にした支部活動が終了しました!!

2024年9月28日(土)、29日(日)に第1支部大会を実施しました。

当日は、東北・北海道地区のみならず、全国から参加者が函館に集まりました。

実践発表会では、学生、教員、社会人、学会員以外の地域からと、多様な研究や実践について発表があり、各発表者のもと、情報交換とディスカッションが熱心に繰り広げられていました。発表会の最後には、カタリスト役を担っていただいた11名の参加者の方から、それぞれが選ぶ「気になった発表」についての紹介を行われました。

また、2か所のフィールドワークと「写真日記」を体験するワークショップを行い、観光では立ち入ることがないような函館を味わい、参加者で共有しました。

大会に参加された皆さま、運営に協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。後日、参加者の方へはあらためてワークショップの成果物(写真日記)を共有する予定です。

各イベントの参加者

  • ワークショップ1「函館の『裏』を歩いてみる」(未来大の奥にある 道立道南四季の杜公園)|53人
  • 実践発表会(公立はこだて未来大学 アトリエ,プレゼンテーションベイ)|71人
    • ポスター発表:18件
    • ライトニングトーク(展示発表):17件
    • カタリスト:11人
  • ワークショップ2「函館の『奥』を歩いてみる」(西部地区の先端 DEEP WEST)|43人

大会サイト|https://jssd-branch1-2024.studio.site/