特別講座(出版記念)ナラティブ・イン・デザイン:ひとしずくの物語に、世界は漂う

■概要:
デザインは、モノやカタチをつくるだけの行為ではありません。そこには、誰かの想いがあり、時間があり、そして語られるべき物語があります。
本イベントは、新刊『ひとしずくの物語に、世界は漂う ナラティブ・イン・デザイン、すさみ町での実践』の出版を記念し、「物語」がどのようにデザインと結びつき、人の心を動かし、社会に波紋を広げていくのかを探るトークイベントです。ひとしずくの物語が、やがて世界を漂い、誰かの行動を変えていく。小さく静かなプロセスを、著者自身の言葉と実践事例を通して紐解きます。

当日は、岩嵜博論さん、石井挙之さん、山﨑和彦さん、上平崇仁さん、牛丸維人さんの 5 名と多くの著者と対話して交流できる貴重な機会ですので、ぜひ活用してください。企業での実践者、デザイナー、研究者、企画者、地域の活動者、学生、そしてこの分野に関心のあるすべての方へ、「ナラティブ・イン・デザイン」が、あなたのデザインをどのように変えていくのか──その答えを、ぜひ会場で体感してください。

■日時:2026年3月3日(火)19:00-21:50(15:00 開場)

■会場参加:武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス 定員 60 名(先着順)
東京都新宿区市谷田町 1-4(JR 中央・総武線「市ケ谷」駅より徒歩 3 分 東京メトロ有楽町線・南北線「市ケ谷」駅 4 番出口 より徒歩 3 分 都営新宿線「市ヶ谷」駅 4 番出口より徒歩 3 分)

■オンライン参加:zoom によるオンライン参加も可能(19:00-20:30)
※オンライン参加の URL は、イベント日までにお申し込みの皆様に peatix のメッセージでご連絡いたします。

■主催:武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所
■共催:X デザイン研究所、ナラティブとアクションリサーチ研究会
■協力:(社)日本デザイン学会 ID 部会、(社)すさみの美術大学
■参加費(懇親会でのドリンク含む)
会場参加・オンライン参加共にいずれも Peatix 事前申込が必要です。
・一般:1,000 円 ※会場参加の方のみ参加費をいただきます。
・学生/ナラティブとアクションリサーチ研究会参加者:無料
◾️詳細・お申込み:https://peatix.com/event/4833811

■プログラム
15:00-19:00 展示・交流タイム:下記の人たちの展示を予定しています。
・平間久美子、小林つぶら、山﨑和彦、
・牛丸維人、石井挙之、大湯麻衣子、江夏恵理子

19:00-19:10 「イントロダクション」・岩嵜博論(武蔵野美術大学教授)

19:10-19:30 「句読点を打つ」
・石井挙之(仕立屋と職人代表、武蔵野美術大学客員准教授)

19:30-19:50 「やまちゃんとすさみの物語」
・山﨑和彦(武蔵野美術大学ソーシャルクリエティブ研究所特別研究員、X デザイン研究所)

19:50-20:10 「自分の旗を立てよう ウルトラローカルシリーズから起こること」
・上平崇仁(立命館大学教授)

20:10-20:30 「血のかようもの」
・牛丸維人(KESIKI ディレクター、写真家)

20:30-21:50 アフターパーティ
・上記4人以外の著者からの挨拶

・著者や参加者同士の交流を楽しみ、次のナラティブをつくる貴重な機会です。

◾こんな方にお勧め
・深い人間理解に興味があるビジネス実践者、デザイナー、リサーチャー
・ナラティブアプローチやアクションリサーチに興味がある人
・これからの人と人や人と自然との関係、コミュニティ、ケアに興味がある人
・次世代のデザインアプローチ、デザイン人類学、映像人類学に興味がある人
・ソーシャルイノベーションや地域に関するアプローチや実践に興味がある人
・組織・地域・コミュニティのカルチャーやデザイン文化に興味がある人

◾講師プロフィール: 岩嵜博論(武蔵野美術大学教授)
武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科 教授。リベラルアーツと建築・都市デザインを学んだ後、博報堂においてマーケティング、ブランディング、イノベーション、事業開発、投資などに従事。 2021年より武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科に着任し、ストラテジックデザイン、ビジネスデザインを専門として研究・教育活動に従事しながら、ビジネスデザイナーとしての実務を行っている。

◾講師プロフィール: 石井挙之(仕立屋と職人代表、武蔵野美術大学客員准教授)
株式会社仕立屋と職人代表、武蔵野美術大学客員准教授、立命館大学デザイン科学研究所客員研究員。1986 年千葉県育ち。武蔵野美術大学を卒業後、都内のデザイン会社へ就職。グラフィックデザイナーとして、大手企業の広告やパッケージデザインなどに携わる。同社退職後、ロンドン芸術大学セントマーチンズ校ナラティブ・エンバイロメントで修士号を取得。帰国後は⻑野県、福島県、滋賀県その他地域でデザイナーとしてプロジェクトに多数参加。株式会社仕立屋と職人を創業し、代表取締役に就任。クライアントワークと自前ブランドの運営を通してナラティヴの実践を探究している。

◾講師プロフィール: 山﨑和彦(武蔵野美術大学ソーシャルクリエティブ研究所特別研究員、X デザイン研究所代表)
武蔵野美術大学ソーシャルクリエティブ研究所特別研究員、(株)X デザイン研究所共同創業者/CDO、Smile Experience Design Studio 代表。京都工芸繊維大学卒業後、クリナップ(株)、(株)日本 IBM にてプロダクト、ソフトウェア、サービス等のデザインとコンサルティング担当、日本 IBM UX デザインセンター長(技術理事)、千葉工業大学デザイン科学科/知能メディア工学科教授、武蔵野美術大学教授を経て現職。神戸芸術工科大学博士(芸術工学)号授与、東京大学新領域創成科学研究科博士課程満期退学。グッドデザイン賞選定委員、日本インダストリアルデザイン協会理事、日本デザイン学会理事を歴任。主著に 『うれしい体験のデザイン』(X デザイン出版)等。

◾講師プロフィール: 上平崇仁(立命館大学教授)
立命館大学教授。グラフィックデザイナーを経て、2000 年から情報デザインの教育・研究に従事。近年は社会性への視点を強め、デザイナーだけでは手に負えない複雑な問題を人々の相互作用の中で創造的に取り組むためのコ・デザイン(協働のデザイン)の仕組みづくりについて取り組んでいる。2015-16 にはコペンハーゲンIT 大学客員研究員として、北欧流参加型デザインの調査研究に従事。著書に『コ・デザインーデザインすることをみんなの手に』(NTT 出版)『見えないものをみる視点』(X デザイン学校)などがある。

◾講師プロフィール: 牛丸維人(KESIKI ディレクター、写真家)
カルチャーデザインファーム KESIKI ディレクター、写真家、デザイン実践者。飛騨高山生まれ。一橋大学卒業後、リクルートを経てデンマーク・オーフス大学映像人類学修士プログラム修了。フィリピン視覚障害当事者コミュニティに関する映像人類学的プロジェクトは英国・スイス・香港等で映像上映、東京・台湾・フィリピン等で写真の展示を実施。在学中から KESIKI に参画。大企業からベンチャー、中央省庁、地方自治体などとのコラボレーションのもと、人類学的フィールドワーク、写真・映像、デザインリサーチなどの知見を横断的に応用した様々なプロジェクトをリードする。

◾書籍「ひとしずくの物語に、世界は漂う/ナラティヴ・イン・デザイン、すさみ町での実践」
著者:石井 挙之 (著), 牛丸 維人 (著), 上平 崇仁 (著), 山﨑 和彦 (著), ナラティブとアクションリサーチ研究会
出版社:Xデザイン出版
概要:日に日に世界が広くなるデザインという沃野。その広がりに灯る、ナラティヴという小さな光。それは社会の捉え方でもあり、物事の考え方でもあり、問題への取り組み方でもあります。その軸に流れるのは、コモンセンスのような最大公約数が重んじられる世の中からこぼれていきがちな多様かつ小さな声を、丹念に、丁寧に、掬い上げようとするアティチュード。語りや物語と表されることもありますが、帯に短し襷に長し。では、何だろう?というところから探究が始まります。でも「人は、一人ひとり違うんだ」という根源的な事実に向き合いながら、人間という生き物の豊かさを実直に捉えようとする姿勢であるということは確かで、デザインと人類学が近づいている昨今、とても面白いのです。

本の詳細:https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784910984056

「未来を創る・ひらく・実践する:ストラテジックデザイン、創造的思考法、ライフプロジェクト」 オンライン参加募集


■趣旨:不確実性が高まり、既存の価値観や制度だけでは社会の課題に応えきれなくなっている今、「未来をどのように構想し、実践へとつなげていくのか」は、デザインに関わる人だけでなく、すべての実践者にとって重要な問いとなっています。本講座では、デザインを戦略や個人の生き方・プロジェクトへと拡張する視点から、未来に向けた思考と実践のあり方を探ります。

本講座では、研究と実践の両面で第一線に立つ3名の登壇者が、それぞれの立場から「未来をつくる」ためのアプローチを提示します。社会や組織、個人の活動において、どのようにビジョンを描き、どのように行動へと落とし込んでいくのか。具体的な事例や思考の枠組みを通して共有します。

ミラノ工科大での博士研究をもとにした著書「未来を創るストラテジックデザイン 新しい価値の構想に向けた、戦略としてのデザイン入門」を出版された羽山 康之先生は、ストラテジックデザインの視点から、長期的なビジョンと実装の関係を読み解きます。現在金沢美術工芸大学博士課程での研究を推進している三澤 直加さんは、自己探索やビジョン・デザインの実践を通して、未来をひらくとはどういうことかをお話しいただけます。また、「ここちよい近さがまちを変える/ケアとデジタルによる近接のデザイン」を出版した山﨑 和彦さんは、ライフプロジェクトという視点での思考と実践を紹介します。

ディスカッションでは、本條 晴一郎先生(東京科学大学)と⼭縣 正幸先生(近畿大学)、澤谷由里子先生(名古屋商科大学)にも参加してもらい、「未来をつくるアプローチ」についてディスカションします。また、最後にXデザイン学校2026年コースの紹介もあります。本講座はオンラインで開催され、どなたでもご参加いただける公開講座です。「未来を予測する」のではなく、「未来をひらく」ための思考と実践に触れる時間。Xデザイン学校の取り組みを知る入り口としても、ぜひご参加ください。

■タイトル:Xデザイン学校公開講座「未来を創る・ひらく・実践する:ストラテジックデザイン、創造的思考法、ライフプロジェクト」 オンライン

■日時:2月18日(水)19:00-21:10 (18:50開講)
■主催:Xデザイン学校、(株)Xデザイン研究所
■協力:日本デザイン学会ID研究部会
■参加費:2000円 ( Xデザイン学校 2025年度受講⽣は無料)
◾️詳細および申込:https://peatix.com/event/4810306/view

◾️こんな方におすすめ
・デザインを通じて社会や未来に関わりたい方
・研究・教育・ビジネス・実践を横断する視点を得たい方
・自身の活動やキャリアを、長期的な未来の視点から考え直したい方
・これからのデザインアプローチやデザイン実践に興味がある方

◾️プログラム

19:00–19:30「未来を創るストラテジックデザイン」羽山 康之(九州大学)
社会や組織の変革において、戦略的に未来を設計するとは何か。ストラテジックデザインの視点から、長期的なビジョンと実装の関係を読み解きます。

19:30–20:00「未来をひらく創造的思考法」三澤 直加(グラグリッド/金沢美術工芸大学)
自己探索やビジョン・デザインの実践を通して、未来をひらくとはどういうことか。個人と社会を往還しながら、多様な意味や価値が生まれる思考法を紹介します。

20:00–20:30「未来を実践するライフプロジェクト」山﨑 和彦(Xデザイン研究所/武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所)

個人の生き方や活動そのものを「プロジェクト」として捉え、未来を実践するとはどういうことか。ライフとデザインを結びつけた実践を紹介します。

20:30-20:50 ディスカッション「未来をつくるアプローチ」
登壇者3名と下記のゲスト3名と、参加者のみなさんでディスカッションします。

・ゲスト:本條 晴一郎 (東京科学大学)
・ゲスト:⼭縣 正幸 (近畿大学)
・ゲスト:澤谷由里子(名古屋商科大学)

20:50-21:10 Xデザイン学校2026年コースの紹介

◾️講師プロフィール:羽山 康之(九州大学)
九州大学大学院芸術工学研究院ストラテジックデザイン部門助教。ミラノ工科大学大学院デザイン学研究科博士(デザイン学)。専門はストラテジックデザイン、製品サービスシステムデザイン(PSSD)。ミラノでの研究から「世界創造としてのデザイン(Design as Worldmaking)」の理論を構築し、デザインによる物語(ナラティブ)がいかにしてよりよい世界をデザインし、実現できるかについて研究。企業や起業家、行政とデザインと経営の学際的領域で研究とプロジェクトを推進。

◾️講師プロフィール:三澤 直加(グラグリッド/金沢美術工芸大学)
デザイナーの創造的な着眼点でプロジェクトを立案し、さまざまな企業のビジョン策定、事業開発の現場に伴走する。特に、絵や図を描きながら考える「ビジュアル思考」スタイルと、「創造性を解放する発想ワーク」では、組織においての個性の発見、企画力の向上において多くの成果を生み出している。2000年よりU’eyes Design社で多くのプロダクトの企画・開発に携わった後、2011年に共創型サービスデザインの会社、グラグリッドを設立。現在は、金沢美術工芸大学の博士後期課程にて、創造性の研究をすすめている。

■講師プロフィール:山崎和彦(Xデザイン研究所/武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所)
(株)X デザイン研究所共同創業者、武蔵野美術⼤学ソーシャルクリエイティブ研究所特別研究員。京都工芸繊維大学卒業後、クリナップ(株)を経て、日本IBM(株) UX デザインセンター長(技術理事)、千葉工業大学デザイン科学科/知能メディア工学科教授、武蔵野美術大学教授を経て現職。神戸芸術工科大学博士(芸術工学)号授与、東京大学大学院博士課程満期退学。グッドデザイン賞選定委員、日本デザイン学会理事、経産省デザイン思考活用推進委員会座長、HCD-Net副理事長など歴任。「うれしい体験のデザイン UX で笑顔を生み出す38のヒント」など著書多数。デザインの実践・研究・教育とコンサルティングに従事。

公開講座「HR×EXデザインで組織が変わる-成果報告&次のステップに向けて」 (竹橋/オンライン)

■趣旨:日本企業の変革のためにHR(人事)のリ・デザイン、EX(従業員体験)のデザイン、キャリアのデザイン、人材育成のリ・デザイン、組織文化のデザインなどについて探求するために、この春から始動した「HRと EXデザイン研究会」。この5回の研究会で、人事部門、企画戦略、エンジニア、デザイン関連者などが交わり、「体験」と「仕組み」の両面から対話と試行錯誤を繰り返してきました。本イベントでは、その研究会の成果をまとめとして、参加企業の実践、議論から導かれた知見とともに、あなたの組織に“EXデザイン”の種を持ち帰っていただく場をつくります。ディスカッションでは、大崎優さん(コンセント)と加来司さん(ジャパンラーニング)にも参加いただけます。また、研究会の次のステップについても議論します。このような分野に興味のある方はぜひご参加ください。

■タイトル:Xデザイン学校公開講座「HR×EXデザインで組織が変わる-成果報告&次のステップに向けて」
■日時:1月28日(水)19:00-21:00 開場参加は18:40より、オンライン参加は18:50より
■主催:Xデザイン学校、(株)Xデザイン研究所
■共催:(株)ジャパンラーニング、HRとEXデザイン研究会
■協力:日本デザイン学会ID研究部会

■会場参加:ジャパンラーニング(株)
東京都千代田区一ツ橋1丁目1−1パレスサイドビル1階
・メトロ「竹橋」駅 直結中野寄り階段「竹橋方面出口」( 1b出口)
・メトロ「神保町」駅 (A1/A8出口)徒歩5分、「大手町」駅 (C2出口)徒歩10分
■オンライン参加:zoom によるオンライン参加
■ 参加費:
・会場参加:3000円 定員25名(先着順)
(HRとEXデザイン研究会メンバー/ X デザイン学校 2025年度受講⽣は1000円)
・オンライン参加:2000円
(HRとEXデザイン研究会メンバー/ X デザイン学校 2025年度受講⽣は無料)

■ 詳細・申込:https://peatix.com/event/4744540/

■プログラム

18:40-19:00 会場交流タイム(名刺交換などにも活用してください)
19:00-20:00 HRとEXデザインとは?(5回の研究会のまとめとして)
・「人事のリ・デザイン」酒井章(クリエイティブ・ジャーニー)
・「EXのデザイン」山崎和彦(Xデザイン研究所、武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所)
・「人材育成のリ・デザイン」 小原大樹(ウィルソン・ラーニング ワールドワイド)
・「キャリアのデザン」 柳瀬浩之(ビータップ)

20:00-20:30 ディスカッション「HR×EXデザインで組織が変わる」
・大崎優(コンセント)
・加来司(ジャパンラーニング)
・上記講師4名

20:30-20:50 参加者の対話(全員)
20:50-21:00 まとめ

■こんな方にお勧め
・リーダー/マネジャーでメンバーの育成や体験に興味がある方
・HRや人事/人材開発領域の方で変革に関心のある方
・デザイン系で組織デザイン、HRやEX領域に興味のある人
・組織変革、人材戦略、企業文化に興味がある人
・HR、キャリアや人材育成の研究・教育・コンサルに携わっている人
・これからのデザインの役割やアプローチに興味がある方

■講師プロフィール:酒井章

1984年、電通入社。クリエイティブ部門(コピーライター)、営業部門を経て、2004年からアジア統括会社(シンガポール)赴任時にアジアネットワークの企業内大学を設立。帰任後は人事部門でキャリア施策開発に携わる一方、NPO法人二枚目の名刺メンバーとして活動。東京汐留エリアの企業・行政越境コンソーシアム(LifeWorkS project Shiodome)を立ち上げる。2019年4月に独立し、クリエイティブ・ジャーニー設立。国家資格キャリアコンサルタント・アルムナイ研究所所長、日本マンパワー「キャリアのこれから研究所」プロデューサー・株式会社レベルフォーデザイン・プロデューサー、ジャパンラーニング株式会社執行役員、武蔵野美術大学造形構想研究科 修士課程(クリエイティブ・リーダーシップ)修了、京都芸術大学芸術研究科(超域ラボ)修士課程修了

■講師プロフィール:山崎和彦

(株)X デザイン研究所共同創業者/CDO、武蔵野美術⼤学ソーシャルクリエイティブ研究所研究員、Smile Experience Design Studio代表。京都工芸繊維大学卒業後、クリナップ(株)を経て、日本IBM(株) UX デザインセンター長(技術理事)、千葉工業大学デザイン科学科/知能メディア工学科教授、武蔵野美術大学教授を経て現職。神戸芸術工科大学博士(芸術工学)号授与、東京大学大学院博士課程満期退学。グッドデザイン賞選定委員、日本デザイン学会理事、経産省デザイン思考活用推進委員会座長、HCD-Net副理事長など歴任。「うれしい体験のデザイン UX で笑顔を生み出す38のヒント」など著書多数。デザインの実践・研究・教育とコンサルティングに従事。

■講師プロフィール:柳瀬浩之

株式会社ビータップ代表取締役/経験学習デザイナー。経営コンサルティング会社、ドーム株式会社を経て、2013年3月に独立。その後、10年にわたり、企業研修のファシリテーター・アセッサーとして、管理職のリーダーシップ開発・アセスメントに従事する。経験学習×体験デザイン×編集工学に基づく経験学習デザインを活用し、企業向けに人材開発・組織開発、個人向けにキャリアコーチングRYOMEIを展開。キャリアデザイン研究を日本デザイン学会に寄稿する。

■講師プロフィール:小原大樹

ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社 L&D事業本部 執行役員。2004年、ウィルソン・ラーニング入社、営業組織責任者と兼務で、2013年より「新しい学びのカタチ」プロジェクトを立ち上げ、異領域の学びを企業内人材育成の文脈に乗せ換えるとどんな価値が生まれるのかを実験する活動を続けている。2021年より「創造的組織文化における行動様式」について産学共同研究を実施するなど、組織における創造性の発揮についての研究を行っている。リーダーシップ開発、営業組織変革や次世代リーダー育成プログラムを多く担当している。NPO法人ARDA(芸術資源開発機構)理事/てみる主宰。

■講師プロフィール:大崎優

(株)コンセント取締役、Service Design部門、Design Solution部門管掌。シニアサービスデザイナー、デザインマネージャー。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、グラフィックデザイナーとしてキャリアをスタートし、2012年にコンセントにてサービスデザイン部門を立ち上げる。大手企業を中心に新規事業開発やブランディング、デザイン組織構築、デザイン人材の育成支援に携わる。HCD-Net評議委員。コンセントDesign Leadershipメンバー。

■講師プロフィール:加来司

豊田通商株式会社入社、トヨタ自動車向けアカウントセールスや新規事業開発を担当。自身の部下やグループメンバーの退職を受けてEQに関心を持ち、2022年にジャパンラーニング入社。サービス開発責任者として、EQや感情活用の新たな可能性を模索中。

ファッション・デザイン部会令和7年度研究例会のお知らせ

■日時 :2025年12月13日(土)午後15:00~17:45
■場所 :杉野服飾大学目黒キャンパス 第2校舎3階 2303教室

発表テーマ①:斎藤佳三の服飾観ー和装と洋装のデザイン理論を手がかりに
発表者:西晃平(四天王寺大学短期大学部)

発表テーマ②:明治期地方絹織物業発展に関する一考察-覧会審査標語にみる糸質改善
発表者:大庭 光(共立女子大学・短期大学非常勤講師)

デザインの見晴らし台〜学術研究アーカイブからみた 1985 年以降の環境デザイン

●展覧会概要

・会期:2025 年 11 月 15 日(土)〜11 月 23 日(日)11:00-19:00(最終入場18:30)

・会場:TIERS GALLERY (〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 5 丁目 7-12 TIERS 3F)

・主催:一般社団法人日本デザイン学会 環境デザイン部会

・協賛:株式会社トゥールズインターナショナル、株式会社 GK デザイン機構、
株式会社 GK 設計、オンウェー株式会社、環の会、ダイナコムウェア株式会社、
長谷デザイン事務所、日軽エンジニアリング株式会社、株式会社フロムトゥ

・後援:日本インダストリアルデザイン協会、日本デザイン学会、
日本デザインコンサルタント協会 JDCA、日本展示学会

・協力:荒川技研工業株式会社、GKデザイングループ、千葉大学環境デザイン研究室、
デザインスタジオ TAD、長谷高史デザイン事務所、株式会社中村製作所、
横浜美術大学教養科目研究室/ビジュアルコミュニケーションデザイン研究室

・入場料:無料


●展覧会趣旨

世界的な不況が回復に転じつつあった1983年、日本デザイン学会の研究部会として「環境デザイン部会」が発足しました。それはとりわけ国内において、社会の構造的変化にあって人間を取り巻く環境を包括的に理解したいという動きと同調していました。それからの 40 年間、部会に所属する研究者やデザイナーたちは、情報インフラや都市再開発の進展、あるいはバブル崩壊、震災、COVID-19、少子高齢化といった課題に相対しつつ、それぞれの専門を深化させ、ときに他領域と横断させながら、これからの生活環境のありようを模索し続けてきました。

本展では、1985 年から刊行され今年で 100 号を迎えた環境デザイン部会機関誌『EDplace』のアーカイブから時代ごとに抽出した 100 のキーワードを中心に、日本における環境デザインの変遷を検証します。またアーカイブ展示やイベントを通じて、来場者の皆様とともに「これから」の環境デザインについて考える機会を提供いたします。

●展示内容

・機関誌『EDplace』を通して見る 1985 年以降の国内環境デザインならびに研究活動のあゆみを記した年表

・掲載記事から抽出した環境デザインの年代ごとの傾向分析ならびに100のキーワード解説

・掲載記事のテキストマイニングによる研究活動の年代ごとの傾向分析

・環境デザインの研究実践を推進した部会員による映像インタビュー

・時代を象徴するマケット資料(GKデザイングループ提供)の展示

・『EDplace』現物資料および WEB アーカイブ(デモ版)の展示

●オープニングレセプション

11/15(土)17:00- オープニングレセプション/部会員による展示解説

●特別講演(参加無料):

●11/21(金)17:00-
特別講演「環境デザインの明日を考える」
招聘講師:田中一雄/株式会社GK デザイン機構 代表取締役社長/CEO  

●11/23(日)17:00-
クロージングトーク「アーカイブから考える環境デザイン研究の行方」 
招聘講師:伊村靖子/国立新美術館情報資料室 室長 主任研究員

●部会員とゲストによるトークセッション(参加無料):

●11/15(土)

・13:00-
「環境デザインのヒト」清水忠男、中嶋猛夫+吉田紗栄子(建築家)

●11/16(日)

・13:00-
「環境デザインのモノとトキ 例えば内発的発展論」杉下哲+宮田佳美(湘南工科大学)

・15:00-
「環境デザインのコトとバ 医療・介護の場のデザイン」清水泰博+岩田祐佳梨(筑波大学)

●11/22(土)

・13:00-
「包摂と環境デザイン」土田義郎+上野佳奈子(明治大学)+工藤真生(九州大学)

・15:00-
「災害と環境デザイン」原田和典+豊島祐樹+中井川正道

●11/23(日)

・13:00-
「地域と環境デザイン」池田岳史+川合康央+小川貴史(福井工業大学)+藤田茂治(ふくい産業支援センター)

●ワークショップ「研究室の環境デザイン」(参加無料):

・11/17 15:00-17:00 橋田規子(芝浦工業大学/エモーショナルデザイン研究室)

・11/19 15:00-19:00 木下陽介(東京工芸大学/空間プロダクトデザイン領域)

・11/20 11:00-13:00 下田倫子(女子美術大学/環境デザイン専攻)

・11/20 13:00-15:00 三友奈々(日本大学/都市環境デザイン研究室)

・11/20 15:00-17:00 佐藤公信(千葉大学/環境デザイン研究室)

・11/20 17:00-19:00 田崎冬樹(横浜美術大学/美術・デザイン学科)

●本件に関するお問い合わせ先

日本デザイン学会 環境デザイン部会 事務局

〒227-0033 横浜市青葉区鴨志田町 1204

横浜美術大学 教養科目 森山貴之研究室気付

E-mail:environmentdesign.rg@gmail.com 

【開催告知】Info-Dジェネラティ部vol.3「さまよう寄る辺」2025.11.1(土)

【ジェネラティ部2025】

未開のデザインを探索するInfo-Dから、8/28以来の久しぶりのご案内です。

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■ vol.3テーマ:「さまよう寄る辺」

<Info-D 主査 安武伸朗>

環世界というスコープは、僕が仕事をする時のよりどころのようなものです、と言ったら、それはいい話だと皆さんが言ってくれました。そこで私が関わる事業から生まれる問いをお話ししたくなりました。ここをネタに協働して語らうことで、私が何を「デザイン」しようとしているのか?自らの問いが育つように思うのです。

組織と個人、仕事と生活世界の間でさまよう実践から、「デザイン」する上のよりどころ「寄る辺」の輪郭をみんなで描き出す時間をご案内します。ぜひお話を持ち寄りください。

 私の実践(大学運営も自立共生のコミュニティを目指せるはず…)

 ・当人たちの意欲と組織の合意を生み出そうともやっとしている大学運営の実践
 ・一人称の当事者感を、産業のしくみに活かすデザイン教育の実践

日時:2025111日(土)20:30–
企画者:安武伸朗(info-D主査/常葉大学)
■ オンライン開催:ZoomのURLは当日の朝までにお送りします。お気軽にご入室ください。
■ 参加費:無料
■ 主催:日本デザイン学会 情報デザイン研究部会(info-D)

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※情報デザイン研究部会(info-D)の非会員でも聴講可能です

Vol.3のテーマ、あるいは情報デザイン研究部会(info-D)に関心のある方は、Peatixからお申し込みください。
 PeatixイベントURL
 https://infodvol3.peatix.com

ZoomのURLは当日の朝までにお送りします。(既にinfo-Dの会員でSlackに参加されている方にはSlackからもURLを直接共有します)

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▢ お問い合わせ
大草真弓(info-D副査/成安造形大学)
Mail:okusa* seian.jp(* を@に置き換えてください)

▢ 情報デザイン研究部会についてはこちら
https://jssd.jp/about/section-and-branch/information-design-group

2025年度 デザイン科学セミナー ~3つの新理論が,革新的開発力の”体幹”を創り出す!

2025年度 デザイン科学基礎講座 M メソッド講習会 〜今のAIには難しい「意味づけ」から,新たな価値を創り出す

2025 年度デザイン科学基礎講座 CMFデザインサイエンス 〜模倣からの脱却から,質感のタイムアクシスデザインまで

環境デザイン部会機関誌「EDPlace99.100.101号(PDF版)」を掲載します。