Design@Communities Award 2017

 

社会的なデザインのプロジェクトを応援するアワードのご案内です。

東京藝大デザイン科、日本デザイン振興会、IIDj がコンソーシアムをつくり、今年の8月から約1年にわたるプログラム「Design@Communities Award 2017」をやっています。プログラムは3つのユニット「ワークショップ(8月 終了)・アワード(9月から来年6月)・シンポジウム(来年9月)」で構成されます。プログラムのねらいは、社会を対象にするデザインの新たな可能性とその方法の探索です。

「Design@Communities Award 2017」では、社会の活力を創成するプロジェクトに賞金200万円を助成します。みなさまがさまざまなかたちで既に展開してる活動の一部を6ヶ月間のプロジェクト計画としてまとめ、応募いただきます。応募締切は10月21日(金)。下記案内のWebサイト応募フォームに記入回答するかたちで応募してください。(項目が多くて恐縮ですが…プロジェクトデザインの枠組みを楽しむ気持ちで記入いただければ幸甚です)

プログラム全体のキュレータは、Andreas Schneider氏(IIDj 情報デザインアソシエイツ代表)と須永です。

須永剛司(東京藝術大学)

 

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Design@Communities Award 2017

やって・みて・わかって

 

社会の活力創成プロジェクトを実現する賞金200万円のアワード募集開始

 

「Design@Communities Award 2017」は、社会の活力を創成する実践プロジェクトの提案を募集。魅力ある提案を「アワードプロジェクト」として1件選抜し、賞金200万円で助成します。

既に実践している活動をさらに実りあるものにする新規プロジェクトが対象となり、構想の意義、コミュニティとの協働、プロセスと成果の一般性などをデザインの観点から評価し助成します。約6ヶ月を助成期間とし、専門家を招待した伴走ワークショップでは、そのプロジェクト展開をサポート、あわせて実践を支えるデザインの知恵を共に見出し、実現を後押しします。

プレスリリース 03

http://design-at-communities.jp/D@C_PressRelease_20160908.pdf

 

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アワード概要

 

賞金

200万円

 

スケジュール

アワード募集期間:9月10日(土)~ 10月21日(金)

受賞者発表:11月下旬 ~ 12月上旬

アワードプロジェクトのための伴走ワークショップ:2017年1月 ~ 6月

 

審査員

國定 勇人 / 斎藤 精一 / 松崎 祐介

Design@Communities コンソーシアム代表者

 

応募方法

下記Webサイトの応募フォームよりご応募いただけます

http://design-at-communities.jp/#register

 

主催

Design@Communities コンソーシアム:

・東京藝術大学デザイン科

・公益財団法人 日本デザイン振興会

・IIDj 情報デザインアソシエイツ

 

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詳細は、PDFをご覧下さい。

 

アワード応募要項

http://design-at-communities.jp/awardApplicationGuidelines

 

順次、最新情報をお知らせします。ウェブサイトからご覧下さい。

http://design-at-communities.jp/

 

 

Design@Communities Award 2017 チーム

 

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Design@Communities コンソーシアム:

東京藝術大学デザイン科

公益財団法人 日本デザイン振興会

IIDj 情報デザインアソシエイツ

 

問い合わせ:

事務局

103-0012 中央区日本橋掘留町1.2.9

info@design-at-communities.jp

 

 

 

平成28年度 日本デザイン学会第1支部 研究発表会のご案内

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平成28年度 日本デザイン学会第1支部 研究発表会『在るがままに在るデザイン』のご案内です。
第1支部では、本年度から支部大会を毎年開催します。
その目的は、各地域の会員や大学院生と学部学生、そして民間の様々なデザイン活動を共有すること、
さらに、デザインが社会に果たす役割について議論を深める場を持ちたいと考えたからです。
初年度は、青森県八戸市にて研究発表会と懇親会を開催します。
今回は1泊2日の予定で、馬の信仰文化が残る櫛引八幡宮にて研究発表し、
1万人超の人々が訪れる館鼻岸壁の朝市でポスター発表をします。
八戸に暮らす人々の自立的な営みを感じながら、これからのデザインの在り方を考えます。
みなさまのご参加をお待ちしております。
◎ 日時
平成28年10月15日(土)13:00-17:40(懇親会は19:00~)
平成28年10月16日(日)7:00-10:30
◎ 会場
1日目:櫛引八幡宮(くしひきはちまんぐう)  〒039-1105 青森県八戸市八幡八幡丁3
2日目:館鼻岸壁朝市(たてはながんぺきあさいち) 〒031-0811 青森県八戸市新湊3丁目999
◎ 締め切り日
発表申し込み〆切:2016年9月5日(月) → 9月12日(月)
発表原稿投稿〆切:2016年9月20日(火) → 9月27日(火)
参加申し込み〆切:2016年10月6日(木)
◎ 会費
参加費     ¥500
宿泊費(税別) ¥2,500(学生), ¥3,000(一般)
懇親会費                ¥4,000 ※学生無料
◎ 問い合わせ・大会事務局
八戸工業大学 感性デザイン学部 感性デザイン学科 横溝賢研究室内
〒031-8501 青森県八戸市妙字大開88 -1 TEL : 0178-25-8003 FAX : 0178-25-7339

JIDAフォーラム「デザイン思考のミライ」参加募集

これまで5回にわたり「デザイン思考」をテーマに、その考え方、実態、思い、可能性など、多くの講師を招き、多面的に討議してきました。今回、デザイン思考シリーズ最終回として、このデザイン思考を総括し、そのミライ(未来)について考えてみたいと思います。
基調講演は、IBMの工藤晶氏を迎え「デザイン思考の現在と未来」として、また第2部では、デザイン思考の観点から「デザイナーとはいかなる存在なのか」、JIDAとしてディスカッションしたいと思います。領域を超えた幅広い皆様の参加をお待ちしております。
詳細は下記URLよりご参照ください。
http://www.jida.or.jp/pdf/vision6forum-20160913.pdf

◆JIDAフォーラム「デザイン思考のミライ」
◆日時 10月6日(木)18:30〜20:30(受付 18:00)(終了後、簡単な交流会がございます)
◆会場 東京ミッドタウン・インターナショナルリエゾンセンター
港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F

◆プログラム
◇基調講演「IBMのデザイン思考の実践と未来(仮)」
工藤 晶(日本IBM株式会社 インタラクティブ・エクスペリエンス事業部長)
◇トークセッション「デザイン思考とデザイナーの思考」
工藤 晶
田中 一雄(JIDA理事長 ビジョン委員会)
御園 秀一(JIDA理事 ビジョン委員会)
山田 晃三(JIDA理事 ビジョン委員長)
モデレータ: 山崎 和彦(千葉工業大学教授、JIDAビジョン委員会)

◆協力
(公財)日本デザイン振興会(予定)
日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会

◆参加費(交流会費含む)JIDA会員 ¥2,500 一般 ¥3,500 学生会員 ¥1,000
一般学生 ¥1,500
◆詳細・申込
http://www.jida.or.jp/site/information/mirai.html

日本心理学会からのお知らせ

公益社団法人日本心理学会からのお知らせについて下記のとおりご案内します。

 

このたび公益社団法人日本心理学会では,

心理学以外の学問分野を専門とする研究者の方々を対象として,

心理学が他の学問分野でどのように活かされているのか,

どのような貢献を求められているかを探ることを目的とした

調査を実施することになりました。

 

調査URL:

https://kgpsysci.au1.qualtrics.com/SE/?SID=SV_0NVZ3GP2zyQTw7X

(調査期間:2016年8月24日―9月30日)

 

そこで,貴学会の会員様に

広く調査回答の協力をお願いできればと考えております。

 

*具体的な調査内容は,以下URLからご確認いただくことができます。

https://kgpsysci.au1.qualtrics.com/jfe/preview/SV_0NVZ3GP2zyQTw7X

添付ファイル

調査回答のご協力をお願いいたします。

 

ご不明点等ございましたら,お問い合わせいただければと存じます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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公益社団法人日本心理学会 事務局 仮澤 亮

113-0033 東京都文京区本郷5-23-13田村ビル内

Tel: 03-3814-3953 Fax: 03-3814-3954

e-mail:jpa@psych.or.jp

URL:http://www.psych.or.jp/

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「みらいの学び、地域と知能のデザイン」参加募集

第20回 情報デザインフォーラム「みらいの学び、地域と知能のデザイン」
■趣旨:
近年、テクノロジーの発達や社会の変化などにより、デザインの活動領域が、大きく広がっています。未来のデザインのための学びとは、どんな学びでしょうか? 今回の情報デザインフォーラムの一部では「みらいの学び」をテーマとして、佐宗邦威氏(biotope)と安斎勇樹氏(東京大学)に基調講演をしていただき、パネルディスカッションで議論を深めます。二部では、「地域とデザイン、知能とデザイン」というテーマに関して、この分野で実践をしている情報デザインフォーラムのコアメンバーにお話しをしていただきます。そのあとに、パネル発表として多くの大学・専門学校、企業の発表を通して、参加してディスカッションをしていきます。

また、あわせて参加者からの パネル発表も予定しています。奮ってご参加ください。情報デザインフォーラムは、毎回とも早い段階で定員一杯になりますので、お早目に申し込んでいただいた方がよいです。皆様の多様な参加と発表を歓迎致します。

■日時:9月25日(日)13:00-18:00 (受付12:30より)
終了後は希望者による懇親会(事前申込)
■場所:千葉工業大学津田沼キャンパス2号館3階大教室(JR津田沼駅より徒歩3分)
■主催:情報デザインフォーラム、千葉工業大学知能メディア工学科山崎/安藤研究室
■協力:人間中心設計機構、日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会、Xデザイン学校
■参加費:一般 3000円、学生無料(申し込みが必要です)
■懇親会参加費:4000円
■申し込み受付(8月15日より):http://kokucheese.com/event/index/419192/

■プログラム(仮)
13:00-13:30 基調講演1「デザイン思考と学び(仮)」
佐宗邦威(biotope)
13:30-14:00基調講演2「ワークショップと学び(仮)」
安斎勇樹(東京大学)
14:00-14:30 パネルディスカッション「みらいの学び」
・佐宗邦威(biotope)
・安斎勇樹(東京大学)
・稲葉裕美 (WEデザインスクール)
・山崎和彦(千葉工業大学)ファシリテーター
14:40-15:25 地域とデザイン
・原田 泰(公立はこだて未来大学)
・木村 博之(TUBE GRAPHICS )
・小池 星多(東京都市大学)
15:25-16:10 知能とデザイン
・小島 健嗣(富士フイルム)
・脇阪 善則(楽天)
・安藤 昌也(千葉工業大学)
16:10-18:00 パネル発表(募集中)

18:30-20:30 懇親会(事前申込者)

■パネル発表の募集
パネル発表の形式は、パネルを使用する、モデルを並べる、パソコンの画面で説明する、紙を配って 説明するなど、発表形式は自由です。参加申し込のフォームの「メッセージ」欄に、「パネル発表申し込み」と「発表タイトル」記入してください。パネル発表は、先着順で30人までとします。

■講師プロフィール
■佐宗邦威
biotope 代表取締役社長。東京大学法学部卒。イリノイ工科大学デザイン学科(Master of Design Methods)修士課程修了。P&Gにて、ファブリーズ、レノアなどのヒット商品のマーケティングを手がけた後、ジレットのブランドマネジャーを務めた。ヒューマンバリュー社を経て、ソニークリエイティブセンター全社の新規事業創出プログラム(Sony Seed Acceleration Program)の立ち上げなどに携わった後、独立。消費財のブランドデザインや、ハイテクR&Dのコンセプトデザインやサービスデザインプロジェクトを得意としている。

■安斎勇樹
東京大学大学院情報学環特任助教。NPO法人EduceTechnologies理事。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。博士(学際情報学)。産学連携プロジェクトに取り組みながら、ワークショップの実践と評価の方法について研究している。主な著書に『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)、『協創の場のデザイン-ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)がある。

■注意事項
以下の注意事項を満たしていない場合は、事務局でお申し込みを取り消させていただく場合がありますので、ご注意ください。
1)会場が学校内の為、正しい氏名(フルネーム)と所属を明記のこと。
2)学生の場合は、所属先研究室を明記のこと。
3)以前に本情報デザインフォーラムに申し込まれて、無断でキャンセルされた方はお断りしています。

本部事務局より平成27年度決算報告 訂正のお願い

デザイン学研究特集号91号の巻末に掲載した平成28年度総会資料の中で、

P18の平成27年度決算報告の以下3カ所に数字の間違いがありました。

訂正しておわびいたします。

なお、監査は正しい金額で行われていることをご報告いたします。

 

修正表

 

本部事務局

人材募集:教員公募:長岡造形大学

長岡造形大学専任教員募集

 

公立大学法人長岡造形大学では、平成29年4月1日採用予定の専任教員(専門分野A~C)を公募しています。

 

・専門分野A【プロダクトデザイン分野(マネジメント)】(教授または准教授1人)

企業のデザイン部門などで、組織またはプロジェクトのマネジメント経験や知識が豊富であり、幅広い造形教育の実践指導を行うことができる者。

・専門分野B【プロダクトデザイン分野】(准教授または助教1人)

メーカーでのUIに重きを置いたプロダクトデザイン業務経験があり、豊かな知識と実務経験により、幅広い造形教育の実践指導を行うことができる者。

・専門分野C【ランドスケープデザイン分野】(准教授または助教1人)

ランスドケープにおいて自然生態学を重視し、緑地計画や緑地環境設計等に関する豊かな知識と実務経験を有するとともに、幅広い造形教育の実践指導を行うことができる者。

 

■採用予定日 平成29年4月1日

■応募締切 平成28年9月21日(水)書類必着

■応募書類や詳細は本学ホームページをご確認ください。

http://www.nagaoka-id.ac.jp/news/2016/07/20/776/

■問合せ 長岡造形大学 総務課(採用担当) 電話0258-21-3311

 

東京都市大学 メディア情報学部 社会メディア学科 教員公募

公募人数             教授1 名

所属      東京都市大学メディア情報学部 社会メディア学科

専門分野             メディア文化論、情報デザイン

担当予定科目      メディア文化論、プロジェクト学習、情報と職業、社会文化フィールドワークなど

応募資格

(1)博士(あるいはPh.D)の学位を有し、大学院修士課程・博士過程の研究指導ができる研究業績を有する方。

(2)認知科学、メディア社会学などの専門分野の研究者で、とくにメディア文化、情報デザインなどの領域で豊富な研究業績を有する方。 また、フィールドワーク法、PBLなどアクティブラーニングの教授法を熟知しており、そうした指導経験を多く有する方。

(3)学生の指導・教育に熱意がある方。

(4)学科の運営方針に理解があり、運営に積極的に関与できる方。

任期  任期なし(ただし定年は65歳)

待遇      給与等: 東京都市大学就業規則による。

休日 : 日曜日、祝日、年末年始、そのほか本学の定めた日。

ただし、大学があらかじめ授業を実施すると定めた日を除く。

社会保険 : 私学事業団、雇用保険、労災保険

着任時期             平成 29 年 4 月 1 日

応募締切             平成 28 年 10月 5日(月)必着

その他応募書類・条件など詳細は大学ホームページ/採用情報/教員公募詳細をご覧ください。

www.tcu.ac.jp/recruitinformation/index.html

会報No.214を掲載いたします

JSSDnews214

内容:
平成28・29 年度役員選挙結果
平成27 年度第3-8 回理事会議事録
平成28 年度第1-3 回理事会議事録
タイムアクシスデザイン研究部会活動報告
会員の移動