第66回 春季研究発表大会:大会幹事校サイトの公開
第66回日本デザイン学会春季研究発表大会の大会幹事校サイトが公開されました。
今後、詳細な情報を発信してまいりますので、ご確認ください。
第66回日本デザイン学会春季研究発表大会の大会幹事校サイトが公開されました。
今後、詳細な情報を発信してまいりますので、ご確認ください。
第66回 春季研究発表大会における発表申込と概要集原稿の投稿を開始しました。
発表申込要領と梗概原稿フォーマットは、以下よりダウンロードしてください。
↓
jssd66th_data
発表申込/概要集原稿投稿サイト
↓
https://jssd.confit.atlas.jp/login
第66回 春季研究発表大会のテーマセッションは以下の通りです。
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1)家具・木工部会
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(1)研究部会名(和文):家具・木工部会
(2)研究部会名(英文):Furniture and Woodworking Research Group
(3)主査氏名:新井竜治
(4)テーマ(和文):伝統的資源と現在学(家具・木工部会)
(5)テーマ(英文):Traditional Resources and Current Studies: Furniture and Woodworking Research Group
(6)概要:家具・木工部会では、ここ数年、部会員は勿論、他からも発表し易い幅広いテーマである「伝統的資源と現在学」を掲げてテーマセッションを実施してきた。これは家具・木工に関する最新の研究成果の発表機会である。
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2)子どものためのデザイン部会
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(1)研究部会名(和文):子どものためのデザイン部会
(2)研究部会名(英文):Design for Children
(3)主査氏名:工藤 芳彰
(4)テーマ(和文):子どものためのデザイン
(5)テーマ(英文):Design for Children
(6)概要:部会設立数えて7回目のセッション。これまで同様、「子どものため」のさまざまの立場から、デザイン研究の成果を持ち寄り、知見を共有するとともに、協働の可能性について議論する。
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3)タイムアクシスデザイン研究部会
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(1)研究部会名(和文):タイムアクシスデザイン研究部会
(2)研究部会名(英文):Timeaxis Design Research Section
(3)主査氏名:寺内 文雄(幹事:佐藤 浩一郎)
(4)テーマ(和文):タイムアクシスデザイン
(5)テーマ(英文):Timeaxis Design
(6)概要:従来のデザインに時間軸の概念を導入した新たなパラダイム;「タイムアクシスデザイン」を取り上げる.具体的には,人工物に対する時間経過に伴う価値観の変動や,様々な使用環境や使われ方などの場の時間軸変化を考慮した新しいモノ・コトづくりのためのデザイン方法やその応用まで幅広く議論を行う.主なキーワードとしては,タイムアクシスデザイン,価値成長デザイン,UXデザインなどが挙げられる.
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4)デザイン理論・方法論研究部会
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(1)研究部会名(和文):デザイン理論・方法論研究部会
(2)研究部会名(英文):Design Theory and Methodology Research Section
(3)主査氏名:松岡 由幸(幹事:佐藤 浩一郎)
(4)テーマ(和文): 多空間デザインモデル,デザイン理論・方法論
(5)テーマ(英文): Multispace Design Model, Design Theory and Methodology
(6)概要:デザイン行為における法則性の解明の中核を成すデザイン理論,方法論とそれらの応用を対象として幅広く議論を行う.具体的には,デザイン理論の枠組みの一つである多空間デザインモデル,デザイン行為のモデル化や分析・発想・評価といったデザイン思考に関わるテーマを取り上げる.主なキーワードとしては,デザイン科学,デザイン思考,創発デザイン,最適デザインなどが挙げられる.
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5)情報デザイン研究部会
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(1)研究部会名(和文): 情報デザイン研究部会
(2)研究部会名(英文):Info-D
(3)主査氏名:原田 泰
(4)テーマ(和文):「現場の知識・経験に基づくデザイン」
(5)テーマ(英文):Designing with On-site Experience
(6)概要:適切なデザインを行うためには、関係する現場の知識や経験を取り込まなければならが、現場は個別のものである。個別の経験・実践(失敗や中断も含む)から他の取り組みでも参考にできる情報を共有するための方法について、実践例から考えたい。
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6)創造性研究部会
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(1)研究部会名(和文): 創造性研究部会
(2)研究部会名(英文):Theory and Design Creativity SIG
(3)主査氏名: 永井 由佳里(前川 正実)
(4)テーマ(和文):地域と創造性
(5)テーマ(英文):Regional community and Creativity
(6)概要:地域・社会へ波及効果のある創造的デザインの方法や事例、地域・社会のメンバーを創造的にする試みをデザイン創造の観点から議論する。(なお、創造性と関係するデザイン研究であれば特定の地域を課題としたものでなくてもテーマの範疇とする)
第66回日本デザイン学会春季研究発表大会を以下のとおり開催いたします。
会期:2019年6月28日(金)~6月30日(日)
会場:名古屋市立大学 桜山キャンパス
【重要な日程】
【1】発表申込期間/概要集原稿投稿期間
2019年3月1日(金)~ 3月31日(日)
【2】参加申込期間
2019年5月1日(水)~6月14日(金)
事前参加申込期間(割引適用):
2019年5月1日(水)~ 5月31日(金)
事前参加申込期間(割引適用外):
2019年6月1日(土)~ 6月14日(金)
(申込期間終了後は会場受付にて現金払い)
会員の著書に須永剛司氏の「デザインの知恵 情報デザインから社会のかたちづくりへ」を掲載しました。
公募:特許庁・意匠審査官【4/1~4/17】
本文
意匠審査官は、特許庁へ出願される様々な製品デザイン(意匠)の審査や、意匠に関する施策の企画立案、制度設計、国際業務などを通じて、企業のビジネスやデザイナーの創作を支える国家公務員です。
採用試験は、デザインに関心を持つ人であれば学科等不問で受験が可能です。
2019年度 特許庁意匠審査職員採用試験(国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)相当)概要
◆受付期間
2019年4月1日(月)~4月17日(水)
※受付時間:9:30~17:00(土日・祝日を除く。)
※郵送による申込:4月17日(水)までの通信日付印のある申込書に限り受け付けます。
◆試験の日程
第1次試験:2019年4月28日(日)
第2次試験:2019年5月26日(日)
第3次試験:2019年7月中旬
◆採用予定日
原則として2020年4月1日
清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2020 作品募集のお知らせ
岐阜県では、2020年4月、想像力あふれる新たな才能の発掘と育成を目的に、企画公募展「清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2020」を開催します。
4.8m(幅)×4.8m(奥行)×3.6m(高さ)のキューブ空間で、テーマを自由に表現する作品を募集します。世代、ジャンルは問いません。ぜひご応募ください。
作品テーマ:記憶のゆくえ
賞金:大賞500万円/1点 審査員賞100万円 入選(制作補助)50万円/18点程度
応募受付:2019年1月25日(金)~5月13日(月)17:00必着
応募資格:Art Award IN THE CUBE 2020の趣旨を理解し、選考された場合には作品の完成まで責任を持って取組める方 (個人、グループ、年齢、国籍を問いません)
作品規定:作品は、未発表のものに限ります。1名・1グループにつき1作品までとします。
作品寸法:4.8m(幅)×4.8m(奥行)×3.6m(高さ)のキューブ空間で展示できること
審査員:遠藤利克(彫刻家)
川口隆夫(ダンサー・パフォーマー)
篠原資明(詩人・美術評論家/高松市美術館館長)
高嶺 格(美術家/秋田公立美術大学教授)
福岡伸一(生物学者/青山学院大学教授)
藤森照信(建築家/東京都江戸東京博物館館長)
村瀬恭子(画家/多摩美術大学教授)
審査料:5,000円
詳しくは、以下の公式サイト等をご覧ください。
公式サイト:https://art-award-gifu.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/ArtAwardINTHECUBE/
Twitter:https://twitter.com/aaic_gifu
★「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2019年度第2回募集
NHKでは、NHKアーカイブスの保存番組を研究用に利用していただくトライアルへの
参加研究者を募集しています。
公募で採択された研究者は、東京ではNHK放送博物館・川口 NHKアーカイブス、大阪ではNHK大阪放送局の専用閲覧室で、ご希望の番組を研究用に閲覧することが出来ます。
○第2回閲覧期間 2019年6月~8月 (1組 20日間まで利用可)
○募集対象者 大学または高等専門学校、公的研究所に所属する職員・研究者、大学院生
○募集締め切り 2019年3月29日
○募集研究数 放送博物館(6組)・川口 NHKアーカイブス(2組)・大阪放送局(3組)
応募要項等詳しくは、以下のホームページをご覧ください。
【公募】九州大学大学院芸術工学研究院コンテンツ・クリエーティブデザイン部門教員(助教1名)の募集について
このたび、九州大学大学院芸術工学研究院コンテンツ・クリエーティブデザイン部門では、下記のとおり教員を募集します。
1.助教 1名
2.九州大学大学院芸術工学研究院 コンテンツ・クリエーティブデザイン部門 クリエーティブデザイン講座
3.担当予定授業科目
○学部(画像設計学科)メディア環境計画、メディアコミュニケーション論、視覚芸術基礎I、視覚芸術基礎III、視覚芸術学プロジェクト、卒業研究I、 卒業研究IIなど(兼担を含む)
○大学院(芸術工学専攻コンテンツ・クリエーティブデザインコース)視覚記号特論、クリエーティブデザインプロジェクト、プレゼンテーション特別演習、コンテンツ・クリエーティブデザイン演習I、コンテンツ・クリエーティブデザイン演習IIなど(兼担を含む)
4.勤務地:九州大学大橋キャンパス 〒815-8540 福岡市南区塩原4丁目9番1号(ただし、科目によっては伊都キャンパス等他キャンパスで行う場合があります。)
5.任期:特に定めない
6.着任時期:2019年9月1日以降のできるだけ早い時期
7.応募資格(その職に求められる具体的な条件)
芸術工学への深い関心と理解があり、次の条件を満たす教育・研究のできる方。
(1)博士の学位を有すること、またはこれと同等の業績を有すること。
(2)視覚伝達デザインの分野で、図記号、文字、サイン、広告などの視覚記号とそれを用いたデザインに関する研究業績、または実践経験を有すること。
(3)専門分野を活かして、地域貢献及び国際交流を積極的に推進できる関心と能力を有すること。
8.応募締切:2019年3月29日まで(17時必着)
以下、詳細は、下記のHPをご参照ください。
http://www.design.kyushu-u.ac.jp/kyushu-u/topics/detail?nid=1539
———-以上—————-
第2支部では、デザイン教育を担当する支部会員による教育成果アーカイブづくりの端緒として、2018年度の教育成果物を紹介する小冊子の制作を企画しております。ここでの教育成果物とは、主として卒業・終了研究または制作、あるいはそれらに類する成果物です。
なお、本年度は実験的試みとして第2支部において実施 し、質的アーカイブづくりの見地、および誌面の制約の関係から、会員1名が推薦できる教育成果を1件とさせて頂きます。
次年度以降は学会全体への拡張可能性を図りたいと考えております。支部会員の皆さまにおかれましては、今回の企画に対するご理解とご協力を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
依頼事項:
●教育機関(大学院、大学、短大、各種専門学校、高校など機関は問いません)で指導された教育成果(卒業・修了研究または制作、あるいはそれらに類する成果)の中から1件をご推薦ください。
●推薦した教育成果の概要をご紹介ください(400字以内)。
●教育成果の全体像がわかる画像(300dpi)を3点ご提出ください。
データ提出先:t-moriyama@yokohama-art.ac.jp 森山宛て
*メールタイトルは「デザイン学会第2支部研究推薦」としてください。
データ提出締め切り:2019年2月末日
*卒業制作展等のご都合で2月末締め切りが難しい場合は、事前にご連絡ください。
小冊子について:
・体裁:A4版冊子、フルカラー ・ページ数/発行部数:未定(*印刷部数についてはページ数の関係で要検討)
・教育成果1件あたりの紹介サイズ:A4半分となります(図版、紹介文)
・発行予定:2019年4月頃(先行してpdf版を第2支部HPにて掲載予定)
お問い合わせ:
森山貴之(第2支部幹事/本企画担当)
〒227-0033 横浜市青葉区鴨志田町1204 横浜美術大学 共通科目研究室
Tel:045-963-4136(研究室直通) Fax:045-961-7371 t-moriyama@yokohama-art.ac.jp
〒167-0042
東京都杉並区西荻北3-21-15 ベルフォート西荻 703
Tel: 03-3301-9318, Fax: 03-3301-9319
(開設時間・火・水・金曜日10:00~16:00)
E-mail: jssd[at]mx10.ttcn.ne.jp
[at]の部分を@に置き換えてください