多摩川アートキャラバン!
雄大で風光明媚な河川であり、関東の水瓶でもある多摩川。
そんな多摩川の美しい未来をつくるプロジェクト型の研究として、多摩川をテーマ
にした作品の展示とワークショップを行います。
昭和女子大学 環境デザイン学部 藤澤忠盛研究室
雄大で風光明媚な河川であり、関東の水瓶でもある多摩川。
そんな多摩川の美しい未来をつくるプロジェクト型の研究として、多摩川をテーマ
にした作品の展示とワークショップを行います。
昭和女子大学 環境デザイン学部 藤澤忠盛研究室
平素より、日本デザイン学会の活動にご理解、ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
ご案内が遅くなりましたが、来る11月9日(土)に開催されることになりました
2024年日本デザイン学会秋季企画大会についてご案内させて頂きます。
テーマ:「地域でデザインするということ」
日時:2024年11月9日(土)10:00-18:45
場所:千葉大学墨田サテライトキャンパス(〒131-0044 東京都墨田区文花1丁目19ー1)
大会サイト:https://jssd-2024-fall.studio.site/
大会の参加申込み、学生プロポジションの発表申込みも受付を開始いたしましたので、
ご参加、ご発表をご予定されている方は、大会サイトから下記の〆切までにお申し込みをお済ませください。
大会参加申込み締切 【10月31日(木)23:59】
学生プロポジション発表申込み締切 【10月4日(金)17:00】
多くの会員の皆様のご参加、ご発表、心よりお待ちしております。
大会実行委員会
「失われたクメール美術」教育復活プロジェクト2024
王立プノンペン大学 絆ホールとカンボジアソンブール小学校で開催しました!大勢の小学生や大学生がワークショップや美術授業、シンポジウムに参加してくれました。
カンボジア国営テレビ報道 2024年8月
カンボジア プノンペン新聞報道 2024年8月
事業の趣旨・目的
カンボジアの文化はアンコール繁栄時には近隣諸国に多大な影響を与え、東南アジアの中核として担っていた。その後フランス植民地時代には「東洋のパリ」と称賛された美しい街並みが立ち並び、西洋文化も発展させながら、独自のクメール文化を保持していた。その後約2000 年まで内戦に突入しクメールの伝統美術は破壊された。現在では世界的ニーズがあるのにも関わらず、継承者や専門的な知識を持ったアーティスト、研究者が存在しない為にクメール美術とその美術教育の復活はさらに困難になってきている。内戦を生き残った正確なクメール美術の知識や経験を持った人間が年老いており、急がなければ歴史検証と復活が不可能になってしまう背景がある。また復活させたくてもカンボジアは明らかな人材不足であり、日本・世界からの専門的な人的支援は大きな国際貢献といえる。アジア最貧国となったカンボジアでは現在 小学校・中学校では美術授業は行われていない。アンコールワットを生んだこの美術大国がクメール的個性を学ぶことができないことは非常に残念と言える。クメール美術とその教育の復活を最大の目的とする。
■趣旨:
人々が協力して何かを成し遂げるときに基本となるのがチームやコミュニティです。そして、そこにはチームやコミュニティのカルチャーが大きな影響を与えます。近年は企業ではパーパスに基づいたカルチャーを大事にしたアプローチが導入されています。企業や組織おいて、カルチャーやチームという視点は不可欠な存在となりつつあります。このような背景より今回のXデザインフォーラムでは、これからのデザインを考えるために「カルチャー x チーム x デザイン」というテーマとしました。
前半では、はじめにキーノートスピーチ「カルチャーとデザインの実践」を金井恵子氏(マネーフォワード執行役員、VP of Culture)に講演いただきます。そして、特別セッション「チームのカルチャーとチームとデザイン」では、富田誠氏(東海大学教授)、瀧本はろか氏 (株式会社スマートバンク UXリサーチャー)、瀧知惠美氏 (株式会社MIMIGURI)による講演とディスカッションをします。
後半のオープンセッションは、誰もが参加・発表できるオープンなイベントとして、大事なセッションです。オープンセッションでは口頭発表8名およびポスターセッションでも多くの方が多様なテーマで発表をしてくれます。最後に交流会では、お飲み物も準備して講師や参加者で交流を深めます。とても楽しい時間になることが予想されます。この分野に興味がある多くの皆様の参加を歓迎致します。
■日時:2024年9月1日(日)13:00-17:20(開場は12:30、交流会は17:30-19:00)
■会場参加:マネーフォワード本社会議室(田町駅より徒歩3分)限定50名
東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
■オンライン参加:Zoomでオンライン配信をします。
■主催:Xデザインフォーラム、Xデザイン研究所
■協力:株式会社マネーフォワード、⽇本デザイン学会PD部会、Xデザイン学校
■参加費:
□会場参加:5000円(学生及びXデザイン学校 2024年度受講⽣は1000円)
□会場参加+交流会:7000円(学生及びXデザイン学校 2024年度受講⽣は3000円)
□オンライン参加:3000円(学生およびXデザイン学校 2024年度受講⽣は無料)交流会はなし
■詳細・申込み:https://peatix.com/event/4061112/
■プログラム
■13:00-13:05 オープニング
・浅野智(Xデザイン研究所)・山﨑和彦(Xデザイン研究所)
■13:05-13:30 キーノートスピーチ「カルチャーとデザインの実践」
・金井恵子(マネーフォワード執行役員、VP of Culture)
■13:30-15:20 特別セッション「チームのカルチャーとチームとデザイン」
・「表現を通じた集団的な自己認識」 富田誠(東海大学教授)
・「リサーチカルチャーブックを形作るチーム体制」 瀧本はろか (株式会社スマートバンク UXリサーチャー)
・「知が生まれてくるチームづくりとは?」 瀧知惠美 (株式会社MIMIGURI リフレクションリサーチャー/エクスペリエンスデザイナー)
■15:30-16:50 オープンセッション:口頭発表(二つの部屋に分かれます)
(セッションA)特別セッションと同じ部屋(司会:山﨑)
・01「200人がリアルに集って対話する。全社イベントのデザイン 」 石野博一(コンセント)
・02「評価制度をキャリア開発の機会へ-個人のポテンシャルを開放するチーム対話の事例研究」笠松拓也(MIMIGURI/Yurusy)
・03「「音」に向き合い再解釈する体験を通して、新しい視点を獲得。チーム・組織の創造性を高める人材育成プログラム「Sound & Thinking」」 髙塚俊(インフォバーン)
・04「個人のビジョン構想のためのワークショップの検討」 佐々木俊弥(マネーフォワード)
(セッションB)特別セッションの奥の部屋(司会:浅野)
・05「横断チームで行う生活実態調査」 大塚小容子(トヨタコネクティッド)
・06「読めない人はペルソナの概念を使えない。そんな人もデザインに取り込む状況思考のすゝめ」河上泰之(Beth合同会社)
・07「グッドパッチの新規事業デザイン-新規事業立ち上げにマッチしちゃうGpカルチャーの秘密-」 秋野比彩美(グッドパッチ)
・08「組織を越える楽しさに目覚めたワークショップの報告」 安武伸朗(常葉大学)
■16:50-17:20 オープンセッション: ポスター発表
・01「学習共同体の形成によるサービス価値創出の研究 ーCULTIBASE Labにおける学習コミュニティづくりの実践事例」 田島佳穂(MIMIGURI)
・02「新しい自己理解を生み出す」 coBARの実験〜女性たちの孤独を解消する場を考える〜」 鈴木彩音(JVCケンウッド・デザイン)
・03「横断チームで行う生活実態調査」 大塚小容子(トヨタコネクティッド),西彩加(トヨタコネクティッド)
・04「大学自治へのデザイン」 安井悠起(武蔵野美術大学)
・05「レコードの聴取体験に基づく手間を対象としたデザイン論の探究」 ロテンセキ(武蔵野美術大学)
・06「共通認識を学ぶ教材の開発事例」 水野悠子(個人)
・07「妄想対話を生み出すためのチームビルディングの考察」 鈴木愛佳(常葉大学)
・08「「互助」を促すアプリケーションの有効性」 小町帆香(東京女子大学)、高良百花(東京女子大学)、渡邉凜(東京女子大学)
・09「自利と利他から考える距離感のデザイン」 南雲琴寧(東京都立大学)
・10「テーマソング作りを通じたチームカルチャーの育成と行動の変容」 仙田真郷(note)
・11「セイコーマートの地域循環型モデル可視化」 大田菜緒(武蔵野美術大学)
・12 「高校×大学×コラボレーションスペース×未来デザイン研究会 デザイン実践の学びを見つめ直す」 金子ゆり(パーソルキャリア)、大浦美穂(常葉大学)
・13「ハラスメントの多様化をテーマとしたビジュアライゼーション」 矢島和花菜 (東海大学)
・14 「保育士の、内発的動機をストーリーにした絵本の制作」 岩瀬未佳(東海大学)
・15 「システム化によって生まれた距離を埋めるためのギフトの制作」 高橋紗彩(東海大学)
・16 「外国人労働者と対話するためのおにぎり集会の実践」 御領園結花(東海大学)
・17 「共感から育むデザインリサーチ×カルチャーの土壌づくり」 酒井芳樹 (マネーフォワード)
・18 「多国間チームとのコラボレーションによるチームビルディングとユーザー理解の事例」 重枝敦也 (マネーフォワード)
・19 「働く意味のキャリアデザインの方法論に関する研究」 柳瀬浩之(ビータップ)
・20 「自身が主催する草野球チームにおけるカルチャーブックの制作」 小泉慧史(東海大学)
・21 「顧客志向を育む従業員体験設計」 鈴木修平 (KDDI)
・22「ウェブアクセシビリティを組織に浸透させる、チェックシートの再定義」 山本泰子(コンセント)、東海林 慶祐(コンセント)
・23「日本産ラム酒「TRUCK Japanese Rum」 製造販売プロジェクトの実践」 善利光雅(truck LLC)
・24「花々のストーリーをテーマにした作品制作」 伊藤葵(東海大学)
■17:30-19:00 交流会
・Xデザインフォーラムでもっとも役に立つのは交流会だと言われています。
・参加者と講師・発表者で交流する楽しい、貴重な時間になります。
第15回(2024年度)日本デザイン学会 第1支部大会in函館の第2報です。
詳細は大会Webサイトでご確認ください。
◾趣旨:
これからのビジネスや私達の⽣活を考えると持続可能な循環型社会に向けてデザインを活⽤することが期待されています。持続可能な循環型社会とは、環境への影響を最⼩限に抑えるための資源の循環だけでなく、誰も取り残さずにテクノロジーやウェルビーイングなど⽬に⾒えない価値も循環する社会です。これにより、将来の世代も豊かな⽣活を送ることができるようになります。
このためには、現在の経済モデルである線形経済に対して、廃棄物を最⼩限に抑え、地球上のアクターを包括的に捉えた循環経済を推進する必要があります。このような社会に向けてのアプローチとしてインクルーシブデザイン、ビジョンデザインとシステミックデザインの三つのアプローチの可能性があります。
持続可能な社会は、環境だけでなく社会的包摂や平等も重視します。「インクルーシブデザイン」は、持続可能な製品やサービスが多くの⼈々に利⽤されるようにするための重要な⼿段であり、持続可能な社会の実現には⽋かせない要素です。また「ビジョンデザイン」は、持続可能な未来を具体的に描き、実現するための道筋を⽰すことで、企業や社会が⼀体となって取り組むべき⽅向性を⽰します。このプロセスを通じて、持続可能で循環型な社会がより現実的かつ効果的に実現されることが期待されます。「システミックデザイン」は、持続可能な社会を実現するために必要な複雑なシステムを総合的に理解し、統合的な解決策を創出するための強⼒なツールです。このアプローチにより、企業や社会が持続可能な⽅向に向かって進むことが期待されます。
今回は、「非常識なやさしさをまとう―人とともにデザインし、障がいを超える」の本を出版された、社会課題解決に向けて多様な活動をしている⽥中美咲さんに「インクルーシブデザインのアプローチと実践」の話題提供を、ビジョンデザインの研究/実践をしている⼭﨑和彦さんに「ビジョンデザインのアプローチと実践」、関係性を捉えるシステミックなデザインを追求している峯村昇吾さんに「システミックデザインのアプローチと実践」の話題提供をしてもらいます。最後に、会場の参加者全員と「持続可能な社会のためのアプローチを考える」ワークショプを実施します。会場はPYNT(ピント)という日建設計が運営する共創スペースで開催します。この場所には共創を推進するための多様なアイデアが埋め込まれていますので会場でとても興味深いです。多くのみなさまの参加をお待ちしています。
■⽇時:8⽉20⽇(⽕)18:30-20:30(開場 18:15)
■主催:X デザイン学校、(株)X デザイン研究所
■共催:⽇建設計イノベーションデザインセンター
■協⼒:⽇本デザイン学会PD部会
■会場参加:PYNT ⽇建設計東京本社ビル3階 限定30名
・千代⽥区飯⽥橋2丁⽬18番3号
・アクセス 飯⽥橋駅、⽔道橋駅、九段下駅より徒歩6分程度
・https://www.nikken.jp/ja/about/pynt.html
■オンライン参加:zoomによるオンライン参加
■ 参加費:
・会場参加:3000円 (Xデザイン学校2024年度受講⽣は無料)
・オンライン参加:2000円 (Xデザイン学校 2024年度受講⽣は無料)
■詳細・申込:https://peatix.com/event/4042867/view
■ プログラム
18:30-19:00 インクルーシブデザインのアプローチと実践
・⽥中美咲(ソーシャルデザイナー・社会活動家)
19:00-19:30 ビジョンデザインのアプローチと実践
・⼭﨑和彦(Xデザイン研究所)
19:30-20:00 システミックデザインのアプローチと実践
・峯村昇吾(造形構想株式会社代表/武蔵美術⼤学特任研究員)
20:00-20:30 考えるワークショップ「持続可能な社会のための実践」
・講師全員
・スタッフ:安ヶ平雄太、塚本仁志
■こんな⽅にお勧め
・ソーシャルデザインの教育・研究・実践に関⼼のある⽅
・サスティナブルデザインやサーキュラーデザインに関⼼のある⽅
・新規事業開発や企業変⾰に関⼼のある⽅
・これからのデザインの役割やアプローチに興味がある⽅
■講師プロフィール:⽥中 美咲(たなか・みさき)
ソーシャルデザイナー・社会活動家。1988 年⽣まれ。⽴命館⼤学卒業後、東⽇本⼤震災をきっかけとして福島県における県外避難者向けの情報⽀援事業を責任担当。2013 年「防災をアップデートする」をモットーに「⼀般社団法⼈防災ガール」を設⽴、2020 年に事業継承済。第32回 ⼈間⼒⼤賞 経済⼤⾂奨励賞 受賞。2018年2⽉より社会課題解決に特化したPR会社である株式会社morning after cutting my hair創設。2020年「オール・インクルーシブ経済圏」を実現すべくSOLIT株式会社を創設。同社が開発したインクルーシブファッションが、世界三⼤デザインアワード「iF DESIGN AWARD 2022」にて最優秀賞GOLDを受賞。
■講師プロフィール:峯村 昇吾(みねむら・しょうご)
サービスデザイナー。1982年⽣まれ。造形構想株式会社代表取締役。FABRIC TOKYOにてクリエイティブ統括、図解総研にて取締役CDOを経て、独⽴。アパレル産業の⽣態系を可視化したサーキュラーダイアグラムを⼿掛けるなど、複雑なシステムを対象とした、アクターの関係性を捉えるシステミックなデザインを得意とする。2024 年2 ⽉に持続可能で循環するファッションのためのプロダクション「HUMATERIAL」をスタート。武蔵野美術⼤学⼤学院造形構想専攻修了。武蔵野美術⼤学特任研究員。
■講師プロフィール:⼭﨑和彦(やまざき・かずひこ)
(株)X デザイン研究所共同創業者/CDO、武蔵野美術⼤学ソーシャルクリエイティブ研究所研究員、Smile Experience Design Studio代表。京都⼯芸繊維⼤学卒業後、クリナップ(株)を経て、⽇本IBM(株) UXデザインセンター⻑(技術理事)、千葉⼯業⼤学デザイン科学科/知能メディア⼯学科教授、武蔵野美術⼤学教授を経て現職。神⼾芸術⼯科⼤学博⼠(芸術⼯学)号授与、東京⼤学⼤学院博⼠課程満期退学。グッドデザイン賞選定委員、⽇本デザイン学会理事、経産省デザイン思考活⽤推進委員会座⻑、HCD-Net副理事⻑など歴任。「うれしい体験のデザイン UX で笑顔を⽣み出す38 のヒント」など著書多数。デザインの実践・研究・教育とコンサルティングに従事。
◾️会場 “PYNT”について
“PYNT(ピント)”は2023年4月にオープンした、日建設計が運営する共創スペースです。社会を共有財の視点で見つめ直し、思い描いた未来を一歩ずつ社会に実装するオープンプラットフォームを目指しています。
まちの暮らしにある「違和感」を一人一人が関われる共有財として捉え直すことで、よりよい未来を作りたい。未来を描きたい皆さんと共同体を作りながら、イベント・展示・実験などを通して解像度を上げ、社会につなぐステップを歩みます。
https://www.nikken.jp/ja/about/pynt.html
2024年6月21日(金)~23日(日)の3日間、九州産業大学で開催された第71回春期研究発表大会において、座長、研究部会オーガナイザー、概要集編集委員会、研究推進委員会、論文審査委員会より構成される推薦委員会の下、3つの選考基準(研究内容、概要、発表質疑)に基づく審査の結果、以下の27件に決定いたしましたのでここに報告します。
A2-06 規則性認識が形状の美的評価に与える影響
澤田 一葉(東京大学)
A3-01 避難所での活用を想定した木造ユニットシステムのデザイン
畔柳 加奈子(京都工芸繊維大学 デザイン・建築学系)
A4-04 物に対する同情と印象への影響
遠藤 柊奈(千葉大学大学院)
A5-05 更年期女性向けサービスデザインに関するインタビュー調査
劉 彦(千葉工業大学大学院)
A6-02 無作為的な動詞発想法を組み込んだデザインゲームの開発
菅原 真唯(専修大学 ネットワーク情報学部)
A7-05 デザインの専門性を活かしたナレッジマネジメント活動の実践と研究
瀧 知惠美(株式会社MIMIGURI)
A10-05 能動的な町との関わりを愉しむくつろぎの道具の提案
堀江 宙生(千葉大学工学部)
B1-02 マルチタイムスケールの視点に基づく精神価値発生プロセスの考察
堀川 将幸(湘南工科大学)
B4-03 工業製品としての「最初のスタッキングチェア」とその系譜
碓井 厚希(大阪工業大学大学院)
C1-02 葛飾北斎画『北斎模様画譜』のパッチワーク図案への応用
江良 智美(筑波大学大学院・目白大学)
C4-01 顧客志向を育む従業員体験設計
鈴木 修平(KDDI株式会社)
C5-04 檜原村トイビレッジ構想における玩具デザインプロジェクト
林 秀紀(桜美林大学 芸術文化学群)
C7-01 学生と地域住民が公的枠組みを超えた関係に相互変容する社会実践の試み
長岡 南風(札幌市立大学大学院 デザイン研究科)
C8-01 バングラデシュにおける妊婦健診受診を継続に導くためのツールのデザイン研究
帆足 夏央(九州大学芸術工学府)
C10-03 岡山アウトリーチプログラムにおけるインバウンド観光客を対象としたノベルティグッズ“BRAID BRACELET”の評価について
山下 万吉(岡山県立大学 デザイン学部)
D4-05 ユーザー発信型学習バースを活用したデザイン教育
本田 宗久(株式会社GKダイナミックス)
D6-03 思いの投影と表出を用いた体験デザインの研究
濱 太郎(千葉大学工学部)
PA-12 クチコミスコアを用いた眺望道路の展望地点の評価要素
上原 健太(拓殖大学大学院)
PA-22 レシートの印字内容を音色に変換するデバイスの提案
三代 晃司(大阪工業大学大学院)
PA-32 動きを用いた読字方法のプロトタイプ「動読」
西川 拓輝(株式会社ソフトディバイス)
PA-33 未知なる関係から短期間で共創マインドが形成されるデザインの可能性
拝野 加奈(札幌市立大学 デザイン学部デザイン学科)
PA-41 着古した剣道着を活用したアップサイクル製品とブランドの提案
竹内 琢真(法政大学大学院デザイン工学研究科システムデザイン専攻)
PB-20 人が魅力的に感じる形状に内在する法則性解明
河崎 太祐(芝浦工業大学大学院)
PB-21 構造色による斬新なデザインの具現化
小野 洋介(神奈川県立産業技術総合研究所)
PB-23 視覚と触知覚の印象差による「意外性」を誘発するテクスチャの開発
岩崎 理樹(千葉大学大学院)
PB-36 死考と弔いを醸成する空間
来田 玲子(札幌市立大学デザイン学部)
PB-38 放課後等デイサービスのマスコットキャラクターの制作と活用方法の研究
中田 千聖(法政大学大学院 デザイン工学研究科 システムデザイン専攻)
第1支部(東北・北海道地区)では、北海道・東北の各所を巡回して大会を毎年開催しています。
2024年は、9月28日(金)、29日(土)に、公立はこだて未来大学で対面開催いたします。
大会の詳細は今後公開予定のWebで説明いたします。日程を事前にご確認ください。
*グラフィック・カタリストとは?:カタリスト(Catalyst)とは、化学反応を促す「触媒」を表す英語です。研究発表で発表者と観客をつなぐ新しい省察の役割として、2022年度から第一支部会でも取り組み始めました。研究発表を聞いてカタリスト自身の中に生まれた想い・問いを、発表内容と共に紙に記録します。そしてその記録を基に発表者、観客、グラフィック・カタリストが研究を深掘りし合います(カタリストーク!!)。グラフィック・カタリストでの大会参加もお待ちしています。
〒167-0042
東京都杉並区西荻北3-21-15 ベルフォート西荻 703
Tel: 03-3301-9318, Fax: 03-3301-9319
(開設時間・火・水・金曜日10:00~16:00)
E-mail: jssd[at]mx10.ttcn.ne.jp
[at]の部分を@に置き換えてください