アーカイブ月: 2月, 2025
人材募集:教員公募:東京都市大学
/カテゴリ: ニュース (all), 人材募集 /作成者: 本部事務局このたび,東京都市大学では以下のとおり教員の公募を行っています.
デザイン・データ科学部 デザイン・データ科学科
募集人員:教授、准教授、または、講師 1名(常勤)
専門分野:ユーザーエクスペリエンスデザイン、人間工学
着任時期:2025年9月1日
応募締切:2025年3月31日(月) 必着
大学院情報データ科学研究科 情報データ科学専
募集人員:特任教授 下記専門分野それぞれ若干名(任期付)
専門分野1:データサイエンス、情報学
専門分野2:ユーザーエクスペリエンスデザイン、人間工学
専門分野3:ソーシャルシステムデザイン、経営工学、経営情報学
着任時期:2025年9月1日もしくはそれ以降(応相談)
応募締切:2025年3月31日(月) 必着
公募の詳細については下記サイトまたはJREC-INをご確認ください.
日本バウハウス協会 オンライン講演会のご案内(参加無料)
/カテゴリ: イベント (all), その他のイベント, ニュース (all) /作成者: 本部事務局日 時 :2025年3月19日(水)18:30-20:00(無料)
講 師 :小林 宏道氏(元多摩美術大学美術館学芸員)
お申込URL :https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_Kl5XohzpS7-pEHKDbOzvWw
お申込期限 :2025年3月18日(火)
公開講座「UX×EXで人事をアップデート(虎ノ門/オンライン)」
/カテゴリ: イベント (all), その他のイベント, ニュース (all), プロダクトデザイン部会, 未分類 /作成者: プロダクトデザイン研究部会
■趣旨
「人を財産」と考える人的資本経営が大きな広がりを見せ、それに伴って経営と連携する人事部門の役割や期待が高まっています。また、終身雇用に代表される企業や組織主体の在り方は、企業・組織と社員・個人の“パートナー”としての関係にシフトしつつあります。その一方、人への投資が数値目標の達成に留まったり、人的資本経営が掛け声に終わったりする事例が見られます。今こそ人事部門及び人事に関わるスタッフのマインドチェンジと行動を促す必要があるではないか。こうした問題意識に基づき、本イベントでは、いま注目を集めている個人や社員の採用・入社から退職までの体験をデザインするEX(Employee Experience)とユーザーの体験をデザインするUX(User Experience)の2つの分野の知見の交流を行います。
まず、多くの企業経営層への組織・人事領域のコンサルテーションを行って来た土橋隼人さん(PwCコンサルティング合同会社ディレクター)より「人的資本経営とEX(仮)」というテーマで、続いてUXの豊富な研究と実践をしてきた山崎和彦さん(Xデザイン研究所、武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所)より「UX×EX(仮)」というテーマで話題提供をしていただきます。続いて「人事のデザイン」研究会メンバーが加わってのパネルディスカッションと共に、参加の皆さんとの対話を行います。最後に、Xデザイン学校2025年春コース説明会も実施します。デザイン領域と人事領域の「知の交流」にご興味のある方は、ぜひご参加ください。
〇タイトル:Xデザイン学校公開講座「UX×EXで人事をアップデート」
〇日時:2月18日(火)19:00-21:10(開場参加は18:30より、オンライン参加は18:50より)
〇主催:Xデザイン学校、(株)Xデザイン研究所
〇共催:ウィルソン・ラーニングワールドワイド株式会社、「人事のデザイン」研究会
〇協力:日本デザイン学会PD研究部会
〇会場参加:ウィルソン・ラーニングワールドワイド(株)本社(虎ノ門)先着30名
・港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟13階
・日比谷線 虎ノ門ヒルズ駅 A2a出口より徒歩3分
・銀座線 虎ノ門駅 3番出口より徒歩6分
〇オンライン参加:zoom によるオンライン参加
〇 参加費:
・会場参加:3000円 (X デザイン学校2024年度受講⽣は無料)定員30名(先着順)
・オンライン参加:2000円 (X デザイン学校 2024年度受講⽣は無料)
〇 詳細・申込:https://peatix.com/event/4266033/
〇プログラム
18:30-19:00 会場交流タイム(名刺交換などにも活用してください)
19:00-19:10 「趣旨説明」
・酒井章(クリエイティブ・ジャーニー)
19:10-19:40 「人的資本経営とEX」
・土橋隼人(PwCコンサルティング)
19:40-20:00 「UX×EX」
・山崎和彦(Xデザイン研究所、武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所)
20:00-20:50 「ディスカッション:UX×EXで人事をアップデート」
・土橋隼人(PwCコンサルティング)
・山崎和彦(Xデザイン研究所、武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所)
・酒井章(クリエイティブ・ジャーニー)
・小原大樹(ウィルソン・ラーニング ワールドワイド)
・柳瀬浩之(ビータップ)
20:50-21:10 Xデザイン学校2025年春コース説明会
〇こんな方にお勧め
・プロジェクトのリーダーなどでチームメンバーの体験などに興味がある方
・プロジェクトのリーダーなどでマネジメントのデザインに興味のある方
・デザインに関心のある人事部門及び人事領域の方
・人事領域に関心のあるデザイン分野の方
・企業文化やEX(Employee Experience)に関心のある方
・これからのデザインの役割やアプローチに興味がある方
〇講師プロフィール:土橋隼人
PwCコンサルティング合同会社 ディレクター。総合系コンサルティングファーム2社を経て現職。15年以上にわたり、組織・人事領域のコンサルティングに従事。人的資本経営・情報開示高度化、人事制度改革(等級・報酬・評価制度の設計および導入支援)、M&A・組織再編に伴う制度統合支援、ピープルアナリティクスなど、幅広い領域を支援。人的資本経営・情報開示およびEX(従業員エクスペリエンス)のサービス担当。
シンポジウム「インハウスデザインの資産―これまでとこれから」参加募集
/カテゴリ: イベント (all), ニュース (all), プロモーション研究部会 /作成者: 広報委員
プロモーションデザイン研究部会では、インハウスデザイナーたちの生み出した成果を検証し、共有すべく研究を進め、1900年代のインハウスデザイン活動を中心に特集号「インハウスデザインが生み出した資産」を刊行しました。ついては、特集号にまとめた90年代の活動を紹介するとともに、今日のインハウスデザインを担われている主要企業のデザイン部門のリーダーをお招きし、その現状と将来にむけての課題について、語っていただくシンポジウムを開催いたします。皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。
日時:2025年3月15日(土曜日)16:00 – 18:00
場所:芝浦工業大学豊洲キャンパス本部棟5F オープンラボ
参加費:無料
定員:概ね100名程度
Part.0 「趣旨説明」
青木 史郎
プロモーションデザイン研究部会 主査/元・日本デザイン振興会
Part.1 「1990年代のインハウスデザイン」
安齋 利典
実践女子大学教授/元・三菱電機株式会社
大澤 隆男
元・株式会社日立製作所
河原林 桂一郎
静岡文化芸術大学名誉教授/元・株式会社東芝
蓮見孝
筑波大学・札幌市立大学名誉教授/元・日産自動車株式会社
Part.2 「インハウスデザインの今日」
アルフォンソ・アルベイザ
日産自動車株式会社 グローバルデザイン本部
専務執行役員
田井 悟
日産自動車株式会社 グローバルデザイン本部
エグゼクティブ・デザイン・ダイレクター
長堀 将孝
三菱電機株式会社
統合デザイン研究所 所長
富岡 慶
株式会社東芝 DX・デザイン&コミュニケーション部
デザイン統括室 ゼネラルマネジャー
谷崎 正明
株式会社日立製作所 研究開発グループ
デジタルサービス研究統括本部
デザインセンターセンタ長
Part.3 「フリーディスカッション」
司会進行のような役割になる人
蘆澤 雄亮
芝浦工業大学デザイン工学部 教授
Part.4 「まとめ」
黒田 宏治
静岡文化芸術大学名誉教授/元・GKデザイン機構
詳細・申し込みはこちら
【IAUD国際デザイン賞2024表彰式/プレゼンテーション】開催概要
/カテゴリ: イベント (all), その他のイベント, ニュース (all) /作成者: 本部事務局【IAUD国際デザイン賞2024表彰式/プレゼンテーション】開催概要
■開催日時:2025年2月28日(金)19時~22時
■開催形式:Zoomによるオンライン開催(参加登録費は無料です)
情報保障として、日本語・英語の同時通訳と字幕(zoom字幕機能)を配信
■式次第:
IAUD国際デザイン賞2024結果発表・表彰状授与
オンニ・エイクハウグ審査委員長(デザインフォーオール・ヨーロッパ理事)講評
大賞、金賞、学生デザインチャレンジ優秀賞受賞者によるプレゼンテーション
オンライン懇親会
■参加ご希望の方:下記の内容を記載したメールを2月24日(月)までに info@iaud.net へお送りください。
氏名:
所属/役職:
メールアドレス:
※お申込みいただいた方へ、視聴用のリンクを開催前日にメールにてお送りします。
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皆さまのご参加をお待ちしております。
「日本の科学・研究」に関する調査アンケート
/カテゴリ: アンケート, 学術関連ニュース /作成者: 本部事務局 日本学術会議若手アカデミーでは、「日本の科学・研究」に関する調査アンケ
ートを実施しています。本調査は、研究現場の「現状と課題」を取材するNHK
(日本放送協会)との共同企画で、研究者を取り巻く環境の実態を広く社会に
伝え、より良い研究環境の実現に向けた議論を活性化することを目的としてい
ます。
【「日本の科学・研究」に関する調査アンケート(Web)】
1.調査目的
近年、日本の研究力低下が指摘されており、その要因として「研究時間の減
少」「基盤的経費の減少」「不安定な雇用」などが挙げられています。本調査で
は、研究現場の現状と課題を分析し、社会に広く発信することで、研究環境の
改善や日本の科学・研究の発展に貢献することを目的としています。
2.アンケートサイト
(1)URL(以下のリンクよりご回答ください。回答は任意です。)
https://forms.nhk.jp/jfe/form/SV_3fVfcVi9jbw27uS
(2)調査対象:研究者(学部生・大学院生、ポスドク等を含む)
(3)所要時間:10分程度
(4)回答締切:2025年2月28日(金)
3.結果の公開
アンケートの結果は、NHKの番組制作に活用され、公共放送を通じて広く社
会に発信されます。また、若手アカデミーにおいて学術的な分析を行い、これ
に基づいた提案を政策担当者や研究関係者と共有し、より良い科学技術・学術
政策の実現に向けて積極的に活用していきます。
みなさまの研究現場の実情を反映させるため、多くのご意見をお寄せいただ
ければ幸いです。
<アンケート問い合わせ先>
日本学術会議若手アカデミー代表 小野悠
E-mail:ono.haruka.actut.jp ※送信の際にはを@に置き換えてください
案内:2024年度「日本デザイン学会奨励賞第3支部」募集
/カテゴリ: ニュース (all), 学会各賞, 第3支部 /作成者: 第3支部日本デザイン学会第3支部会員各位
日本デザイン学会第3支部
支部長 黄ロビン
奨励賞担当幹事 板垣順平、廣瀬伸行
「日本デザイン学会奨励賞第3支部」に関するお知らせ
日本デザイン学会第3支部では、支部会員のデザイン活動や研究活動の発表の場として、研究発表会、懇親会を開催し、会員間の交流を促進して参りました。これまでの研究発表会においても、学生・大学院生によって将来性を感じさせる優秀な作品や研究成果が発表され、学生間の刺激や交流が図られてきたと考えています。
日本デザイン学会第3支部幹事会の学生表彰制度につきましては、各所属機関(大学、大学院、短期大学)において優秀な研究・制作活動を行った学生・大学院生を対象とした「奨励賞」と、第3支部研究発表会においての優秀な研究発表・ポスター発表を対象とした「優秀発表賞」の2制度を設け、2013年度よりスタートさせています。
今回のお知らせは、各所属機関においての優秀な研究、制作活動を対象とした奨励賞表彰対象者の選考と推薦に関するお願いとなります。お手数をおかけしますが、本趣旨をご理解いただき、以下の選考方法、日程等をご確認いただき、表彰対象者をご推薦下さい。なお、2021年度より連名の表彰を廃止して、個人を表彰します。
名称
日本デザイン学会奨励賞第3支部
目的
表彰制度による学生の研究,制作活動に対する評価
対象
日本デザイン学会第3支部会員(教員)在籍の大学院,大学,短期大学において、特に優秀な研究,制作を行った学生,大学院生
人数
各所属機関
- 学部枠2名
- 大学院前期枠2名
- 大学院後期枠2名
- 短期大学枠2名
選考方法
各所属機関に所属するデザイン学会会員による選考(必ずしも所属機関代表や学科等の許諾を得る必要はない)
表彰
第3支部から賞状データをメール送付し,各機関にて印刷し行う
日程
- 推薦期限
2025 年3月3日 (別紙推薦書か本ページ内のフォームにて学生賞担当幹事に送付)
- 賞状データ送付 2025年3月7日(各機関の卒業式日程を考慮)
お願い:奨励賞対象学生には、第3支部研究発表会での研究発表をお勧めください。
詳細は、こちらから第3支部サイト内の案内をご覧ください。
『日本デザイン学会叢書』(創刊号)の原稿募集について
/カテゴリ: ニュース (all), 学会事務局 /作成者: 本部事務局日本デザイン学会では、学術組織として専門家の知を社会へ還元すべく、2026年から一般書籍『日本デザイン学会叢書』を出版します。現代と未来につながるテーマと普遍的な価値を持つ叢書を出版することで、デザイン以外の専門領域との接続をはかり、社会のさまざまな場面におけるデザインの可能性を探りたいと考えております。また、大学などで活用していただくことで、デザイン学習者の発展的な思考と実践のガイドも提供していきます。創刊号(2026年5月)のタイトルは『デザインとデザイン学』。編集の方針および構成、仕様等については創刊号(2026年5月)のタイトルは『デザインとデザイン学』。編集の方針および構成、仕様等については、別紙企画書をご覧ください。
つきましては、会員の皆様から以下の要項にて論考を公募いたします。
*企画書(別紙)の5.「デザイン研究の諸相」の頁に掲載されます。
[応募要項]
1)創刊号テーマ『デザインとデザイン学』を念頭においた論考を募集します。
研究領域は問いません。研究部会や支部活動や個人の研究活動に基づく論考であり、
報告や研究論文は求めません。
2)文字数:8,000~10,000文字程度
(Word ファイルでお送り下さい)図版の有無、点数は問いません。
3)応募される題名と要旨の締め切り:2025年2月末
4)最終原稿の締め切り:2025年9月末
5)提出先:事務局宛メールに添付して送付 jssd@mx10.ttcn.ne.jp
6)その他:原稿料なし
*内容に関するご質問・お問い合わせは、市販図書企画・編集委員会の井口壽乃
(iguchi@mail.saitama-u.ac.jp)までお願いいたします。
本部事務局
〒167-0042
東京都杉並区西荻北3-21-15 ベルフォート西荻 703
Tel: 03-3301-9318, Fax: 03-3301-9319
(開設時間・火・水・金曜日10:00~16:00)
E-mail: jssd[at]mx10.ttcn.ne.jp
[at]の部分を@に置き換えてください