第65回 春季研究発表大会:発表申込&概要集原稿投稿の開始
第65回 春季研究発表大会における発表の申込と概要集原稿の投稿を開始しました。
発表申込と概要集原稿投稿
期間
3/1(木) ~ 31(土)
方法
下記の幹事校サイトの「発表申込」よりお申込みください。
第65回 春季研究発表大会における発表の申込と概要集原稿の投稿を開始しました。
3/1(木) ~ 31(土)
下記の幹事校サイトの「発表申込」よりお申込みください。
第65回日本デザイン学会春季研究発表大会を以下のとおり開催いたします。
2018年6月22日(金)~6月24日(日)
大阪工業大学(梅田キャンパス)
発表の申込と概要集原稿の投稿は3月1日(木)より受付いたします。
発表を予定されている方は、3月31日(土)23:59の締切までに、下記の幹事校サイトより申し込みと投稿をお願いいたします。
【重要な日程】
発表申込&概要集原稿投稿:
3/1(木) ~ 3/31(土)
事前参加登録:
5/1(火)~5/31(木)
日本工学会科学技術人材育成コンソーシアムは、
第9回科学技術人材育成公開シンポジウム
「Society5.0を担う科学技術人材の育成」
を以下の要領で開催しますので、ご案内申し上げます。
【詳細添付プログラムをご参照ください】
〇日 時:平成30年1月27日(土)13:30~17:30
〇場 所:東京理科大学森戸記念館 第1フォーラム
http://www.jfes.or.jp/about/secretariat.html
〇主 催:公益社団法人日本工学会 科学技術人材育成コンソーシアム
〇参加料:無料、ただし資料代は1,000円
〇交流会参加費:3,000円
当日は、STEMの素養を持ちSociety5.0を実現するために必要な
人材育成に効果的な教育方法や期待される成果など、
幅広い観点から人材育成の在り方について考えます。
お申し込みは、添付ファイルの参加申込書をご利用いただくか、
以下様式に記入のうえ、メールにて返信をお願いいたします。
*************************************
第9回人材育成シンポジウムに参加申し込みます。
① お名前(複数可)
② 所属学協会
③ 勤務先・連絡
④ 交流会参加有無 1. 参加 2. 不参加
**************************************
よろしくお願いいたします。
**************
公益社団法人 日本工学会
事務局 島田敏男
住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4-2-2 森戸記念館3階
電話:03-6265-0672 FAX:03-6265-0673
メール:eng@jfes.or.jp
URL:http://www.jfes.or.jp/
**************
平成29年度日本デザイン学会秋季企画大会のプログラムとして用意された枠を利用して、部会を開催しました。
2017年10月15日(日) 14時〜15時30分
会場:まるたまスクエア(北海道函館市元町2)
参加者:原田、瀧、両角、堀江、元木、横溝、富田、酒井、益岡、宮田、福田、八城、三野宮、濱本、飯塚(敬称・所属略、順不同)
議題
1.オーガナイズドセッション開催報告
主査より、第64回 春季研究発表大会でのオーガイズド・セッション「デザイン研究における記述⽅法としての「視覚化」」開催の報告を行った。また、議論を続けるための研究会開催を確認した。(12月を予定していましたが、主査の都合により2月開催に)
2.名簿管理とメーリングリストについて
info-d-allとinfo-d-planが運用されているが、管理の引き継ぎが難しく、現状は全体像も把握できていないため、一度リセットしてはどうか、という提案を行った。
「主査交代ごとにリセットしましょう」という方向になったので、次回春季大会までに、主査の方で管理方法と引き継ぎについて資料化する予定。
3.今後に向けて
「デザイン研究の視覚化」については、研究会を続けたい。12月→2月に開催予定。
「社会人のデザイン研究」をテーマにプロジェクトを立ち上げたい。
年度内or年度始めに1度やってみましょう。
4.その他
この秋季大会は、ライトニングトークセッションが面白かった。
今後の学会イベントにうまく引き継げれば良いと思う。
若手研究者、実践者が活用できるような部会運営を進めて行きたい。
次回の春季大会で、主査、副査の交代を行う予定。
(文責:原田)
第2支部 見学会のご案内 (11/24金 成田空港第1ターミナル)
「空港におけるユニバーサルデザイン:2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて」
第2支部では会員の皆様に広く有益な見学会や講演会を企画しております。
今回は、成田国際空港株式会社様、全日本空輸株式会社様、ANA成田エアポートサービス株式会社様にご協力いただき、成田国際空港第1ターミナルの施設見学会を企画いたしました。2020年東京オリンピック・パラリンピックを控えた国際空港のデザインを考えてみたいと思います。
公共交通機関を降り、搭乗手続きや出国審査を経て搭乗口まで、空港利用者になったつもりで施設を見ていき、意見交換を行う予定です。空港関係者の皆様からは「デザインの専門の方々から忌憚のないご意見を頂戴したい」とのご希望をいただいております。またとない貴重な機会です。奮ってご参加いただければ幸いです。
日時:11月24日(金)10:00~16:00
場所:成田国際空港第1ターミナル *現地集合・解散(参加者には後日詳細をお知らせします)
参加費:無料(現地までの交通費および昼食費は各自ご負担ください)
募集人数:30名
※施設の都合上、見学できる人数に限りがございます。応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
※見学経路に出入国審査や税関があるため、当日は「写真付きの身分証明書」をご持参いただきます。事前に身分証明書のお名前やご住所などの登録が必要です。
※当日は長距離を徒歩にて見学しますので、お含み置きください。
※商用でのご参加はご遠慮ください。詳しくは以下の連絡先(メールアドレス)にご照会ください。
参加申込方法
申込先:筑波大学 山本早里・高崎葉子
E-mail: yoko-takasaki@v06.itscom.net (高崎)
上記メールアドレスへ、①〜④をお知らせください。
①氏名(ふりがな) ②日本デザイン学会会員番号 ③所属(会社名、学校名など) ④電話番号
申込締切日時:10月20 日(金)23時59分
*参加が確定しましたら、10月末日までに「写真付き身分証明書」に記載された情報をご提出いただきます。ご協力をお願い申しあげます。
「デザイン教育の質保証国際シンポジウム」のご案内
〜九州大学大学院芸術工学研究院/九州大学未来デザイン学センター
社会のかつてない変化を背景に、デザインの領域は拡張し続け、期待が高まる中で、デザインの専門家に必要とされる資質、それを支える教育にも大きな変化が求められています。「デザイン教育の質保証国際シンポジウム」は、デザイン教育に焦点を当て、教育に携わる方々や産業界、行政の方々と共に、新たな議論の場を創出し、未来のアクションに向けた具体的なアプローチを探ります。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
日時:2017年10月21日(土)
会場:電気ビル共創館3F カンファレンスA(福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号)
無料・要申込み
プログラム
詳細は下記をご参照ください。
http://www.kidnext.design.kyushu-u.ac.jp/news/view/59
共催:九州大学大学院芸術工学研究院、九州大学未来デザイン学センター
[お問合せ]
九州大学芸術工学部 事務部総務課
Tel: 092-553-4410
Mail: gkskacho@jimu.kyushu-u.ac.jp
後援:公益財団法人 日本デザイン振興会
平成29年度日本デザイン学会秋季企画大会は、函館市で開催されます。
ただいま、参加・発表申し込み受付中です。
申し込み締め切りは9月30日17:00までに延長しました。
会期:平成29年10月13日(金)から10月15日(日曜)
会場:北海道函館市 西部地区
函館市地域交流まちづくりセンター、五島軒(末広町)
はこだて未来大学デザインベース(弥生町長屋、旧大黒湯)、他
担当校:公立はこだて未来大学
*詳細は http://www.fundesign.jp/jssd2017f/ をご参照ください。
Tsukuba Global Science Week 2017
Art and Design Sessionのご案内
筑波大学芸術系はTsukuba Global Science Week 2017(9月26日つくば国際会議場)にて企画セッションを行います。午前中はパリ楽天技術研究所・Cecilia Lejeune氏および筑波大学エンパワーメント情報学プログラム・高鳥光氏による講演を行います。午後はポスターセッションおよびオーラルセッションが行われ,芸術・デザイン・世界遺産に関する多数の演題が発表されます。詳細は下記のホームページにてご確認ください。参加費は無料です。当日参加も歓迎いたしますが,会場や資料の準備の都合上,なるべく事前に登録していただきますよう,お願い申し上げます。事前登録の際にはセッション番号8-17で登録してください。
TGSW2017プログラム(日本語, English)※事前登録もこちらからお願いします
http://www.kokuren.tsukuba.ac.jp/TGSW2017/program/program_j.html
http://www.kokuren.tsukuba.ac.jp/TGSW2017/program/program_e.html
Keynote Session abstracts
http://www.kokuren.tsukuba.ac.jp/TGSW2017/program/images/8-17/Keynote_Session_new.pdf
Trend and Future Vision of Virtual Reality in E-commerce Cecilia Lejeune The Rakuten Institute of Technology in Paris, France
“Large Space” and “CHILDHOOD” Developed in Empowerment Informatics Program Hikaru Takatori University of Tsukuba
TGSW2017芸術系セッションオーガナイザー
小山慎一
お問い合わせ: TGSW@geijutsu.tsukuba.ac.jp
情報デザイン研究部会の活動として、「デザイン研究の記述」研究会 を開催しました。
2017年9月1日 10:00-18:00
会場:ヤフー株式会社 会議室
(東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー 18F)
参加者:諏訪正樹、加藤文俊(慶應大)、横溝賢(八戸工業大)、元木環(京都大)、小早川麻衣子(愛知淑徳大)、植芝智裕(中京大)、上平崇仁(専修大)、瀧智恵美、清水淳子(ヤフー)、草野孔希、木村篤信(NTT)、八城朋仁、三野宮定里、山内雅貴、原田泰(はこだて未来大)敬称略
オーガナイズドセッション登壇者を中心に続きの議論を
7月に開催された日本デザイン学会オーガナイズドセッションの続きの議論を目的に、登壇者を中心に再集結し、デザイン分野ならではの研究の方法と記述について、具体的な研究テーマを題材に議論しました。
10時-13時 研究事例発表1(小早川)、2(三野宮)、3(清水)
14時-15時 研究事例発表4(瀧)
15時-18時 事例を踏まえてのキーワードの抽出、ディスカッション
研究事例発表では、博士論文、修士論文のまとめを控えた若手研究者の進捗報告を題材に、「デザイン研究ならでは」の成果に結びつけるためにこれからどのように進めていくべきか、様々な視点から議論できました。
今半のディスカッションでは、まず参加者それぞれが前半の議論のなかで気になったキーワードを付箋に書き出し、それらをひとつずつ吟味しながら議論を進めました。人間を対象とした研究なのだから、そのための成果の記述、評価の方法が必要、そしてそれは今までの枠組みでは満たせない。というのが場の総意だったと思います。
人を対象とした研究における「ナラティブ」の重要性について再確認することができました。今後も継続して活動することを確認できました。特集号、論文集、科研費の申請など、この活動の継続や成果を意識して、進めていきたいと思います。
(文責:原田)
〒167-0042
東京都杉並区西荻北3-21-15 ベルフォート西荻 703
Tel: 03-3301-9318, Fax: 03-3301-9319
(開設時間・火・水・金曜日10:00~16:00)
E-mail: jssd[at]mx10.ttcn.ne.jp
[at]の部分を@に置き換えてください