教員公募:京都市立芸術大学美術学部・大学院美術研究科

京都市立芸術大学美術学部・大学院美術研究科では以下の教員公募を行っています。

1. 担当内容
  ビジュアル・デザイン実技

(1) 学部:「デザイン基礎1,2」,「ビジュアル・デザイン1,2」,「総合基礎実技」

(2) 大学院修士課程:「ビジュアル・デザイン研究」,「特殊演習」

(3) 大学院博士(後期)課程:「研究領域研究指導」,「領域研究演習」,「総合制作・理論演習」など

2. 職名・人員
  講師もしくは准教授 1名

3.採用予定日
  平成26年9月1日(内定は平成26年5月頃を予定しています。)

4.提出期限
  平成26年1月6日(月)必着 ※書留又は宅配便など,配達確認が可能な方法。持参は不可。

5.詳細については以下のHPをご覧下さい
  http://www.kcua.ac.jp/information/?mp=34781

教員公募:首都大学東京システムデザイン学部

首都大学東京システムデザイン学部インダストリアルアートコース 

◇職種 助教

◇募集人数 1名

◇専門分野 プロダクトデザイン

◇応募資格 博士の学位をもつ(採用年月日までに取得見込みの方を含む)、またはそれに準ずる実績を有する方(デザイン作品などの実績含む)。
 国籍は問わない。ただし、日本語による教育指導ができること

◇採用年月日 平成26年4月1日

◇提出先 〒192-0397 東京都八王子市南大沢1−1
     公立大学法人首都大学東京 総務部人事課人事制度係

◇提出期限 平成25年12月25日(月)(必着)

◇問い合わせ先
 システムデザイン研究科インダストリアルアート学域長 笠原信一
 E-Mail: kasahara@sd.tmu.ac.jp

※本学はダイバーシティに配慮しており、特に女性の積極的な応募を歓迎します。

※応募の詳細は以下のWebサイトをご確認ください。
http://www.houjin-tmu.ac.jp/extra/download.html?d=assets/files/download/recruitment/teacher/tmu/2534_251225.pdf

会報:News No. 207を掲載しました

添付ファイル(会報207:PDF:3.4MB)
内容:
IASDR2013 第5回国際デザイン学会連合国際会議 開催結果報告
第61回春季研究発表大会会告
第5回日本デザイン学会第1支部大会報告
第5支部活動報告
献本御礼
催し物
会員の移動

教員公募:鳥取短期大学 生活学科 住居・デザイン専攻

鳥取短期大学 生活学科 住居・デザイン専攻では下記のとおり教員公募を行っています。

◇職名:教授または准教授 1名

◇所属:鳥取短期大学 生活学科 住居・デザイン専攻

◇専門分野:コンピュータ・グラフィックスあるいはプロダクトデザイン

◇採用予定年月日:平成26年4月1日

◇応募締切:平成25年11月22日(金)必着

◇.詳細については以下のHPをご覧下さい

 http://www.cygnus.ac.jp/notice/news/20131025002466.html

教員公募:共立女子大学 家政学部 

共立女子大学 家政学部 建築・デザイン学科教員の公募要項

1. 採用職名
 准教授、または、専任講師

2.所属
 家政学部 建築・デザイン学科

3.専門分野
 プロダクトデザイン

4.採用年月日
 平成26年4月1日(予定)

5. 雇用条件:
 (1)定年 65歳
 (2)給与等 本学の規定による

6.提出期限
 平成25年10月31日(木)必着

7.詳細については以下のHPをご覧下さい
  http://www.kyoritsu-wu.ac.jp/recruit/kasei_1306_01.html

教員公募:東北芸術工科大学 デザイン工学部プロダクトデザイン学科

東北芸術工科大学 デザイン工学部プロダクトデザイン学科の教員の公募要項

1.職位及び人数
 教授もしくは准教授 1名

2.所属
 デザイン工学部プロダクトデザイン学科

3.専門分野
 商品企画、製品デザイン開発

4.採用年月日
 平成26年4月1日

5.雇用形態
 有期4年

6.提出期限
 平成25年11月15日(金)必着

7.詳細については以下のHPをご覧下さい
 http://www.tuad.ac.jp/category/offering/

教員公募:北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科

「教員公募のお知らせ」

北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科

1.公募人員:知識メディア領域 助教 1 名

2.専門分野及び関連する主な職務:
  研究:デザイン思考、認知デザイン論、情報デザインなどデザイン学に関する研究
  教育:- 知識メディア領域の講義の一部を担当
      - 関連教員と共同して、研究室内の博士前期・後期課程学生、また他研究室の副テーマ学生の指導

 詳細は下記をご覧ください。
 http://www.jaist.ac.jp/jimu/syomu/koubo/pdf/ks_H250905.pdf

 応募締め切り:平成25年12月1日 当日消印可

教員公募:長岡造形大学

長岡造形大学では、下記の通り教員公募を行っています。

◇専門分野
A プロダクトデザイン(家電・情報機器)
  家電・情報機器のデザインを幅広く経験している方。
 〔担当科目〕プロダクトデザインの演習・実習、講義、及び卒業研究、大学院修了研究の指導等。造形の基礎教育。

B プロダクトデザイン(自動車)
  自動車関連デザインを幅広く経験し、組織におけるディレクター(部長)の経験を有する方。
 〔担当科目〕プロダクトデザインの演習・実習、講義、及び卒業研究、大学院修了研究の指導等。造形の基礎教育。

C 油彩
絵画に関する幅広い知識を有し、油画の領域において優れた業績を有する方。
 〔担当科目〕絵画に関する美術工芸演習・実習、講義、及び卒業研究、大学院修了研究の指導等。造形の基礎教育。

◇職種・人員
A プロダクトデザイン(家電・情報機器):教授又は准教授1名
B プロダクトデザイン(自動車):教授 1名
C 油彩:教授又は准教授1名

◇雇用形態
常勤、任期は4年で再任あり、定年は65歳

◇採用予定日
平成26年4月1日

◇応募締切
平成25年10月31日(木)必着

詳細は、以下のWebサイトをご確認ください。
 http://www.nagaoka-id.ac.jp/topics/detail/002306.html

日本学術会議ニュース No.410 2013/8/16

◇平成25年度共同主催国際会議「第3回アジア太平洋発達障害会議2013」の開催
◇平成25年度共同主催国際会議「第5回国際デザイン学会連合国際会議」の開催
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平成25年度共同主催国際会議「第3回アジア太平洋発達障害会議2013」の開催
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 会 期:平成25年8月21日(水)〜8月24日(土)[4日間]
 場 所:早稲田大学国際会議場・早稲田大学11号館(東京都新宿区)

 日本学術会議と日本発達障害学会が共同主催する「第3回アジア太平洋発
達障害会議2013」が、8月21日(水)より、早稲田大学で開催されます。
 当国際会議では、「多様性−個別の支援と地域支援との融合を目指して」
をメインテーマに、様々な発達障害への支援のあり方、障害者の差別と人権、
障害者の老化、QOLの向上、ダウン症候群、重症心身障害児・者の支援、
障害者の家族支援等を主要な題目として議論されることとなっており、特に
欧米先進国とアジア地域の発展途上国の研究者と専門職が一同に会して情報
交換することでこの領域の研究と実践のさらなる進歩が期待されます。また、
本会議には32ヵ国・地域から約460名の参加が見込まれています。
 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月24日(土)に「発達
障害研究と新たな支援課題」が開催されることとなっております。関係者の
皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただけますようお願いいたし
ます。

第3回アジア太平洋発達障害会議2013 市民公開講座
【発達障害研究と新たな支援課題】
日 時:平成25年8月24日(土)14:00〜17:00
 会 場:早稲田大学国際会議場「井深大記念ホール」

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ
(https://iassid.org/conference/index.php/AP/AP3RDRC)

【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03−3403−5731、Mail:i254@scj.go.jp)

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平成25年度共同主催国際会議「第5回国際デザイン学会連合国際会議」の開催
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 会 期:平成25年8月26日(月)〜8月30日(金)[5日間]
 場 所:芝浦工業大学豊洲キャンパス(東京都江東区)

 日本学術会議と日本デザイン学会、日本感性工学会が共同主催する「第5回
国際デザイン学会連合国際会議」が、8月26日(月)より、芝浦工業大学豊洲
キャンパスで開催されます。
 当国際会議では、「Consilience and Innovation in Design:知の統合と
革新」をメインテーマに、感性価値創造技術、サービスデザインの理論と実践、
デザインマネジメント、デザイン哲学、デザインの歴史と文化、生理学・心理
学・物理化学などの基礎科学とデザイン・感性工学の統合等を主要題目として
研究発表と討論が行われることになっており、その成果はデザイン学・感性工
学の発展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には41ヵ国・地域
から約700名の参加が見込まれています。
 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月28日(水)に「デザ
インから考える暮らしの『安心・安全』」が開催されることとなっております。
関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただけますようお願い
いたします。

第5回国際デザイン学会連合国際会議 市民公開講座
【デザインから考える暮らしの『安心・安全』】
日 時:平成25年8月28日(水)14:00〜16:30
 会 場:芝浦工業大学豊洲キャンパス交流棟6F「大講義室」

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://www.iasdr2013.jp/)

【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03−3403−5731、Mail:i254@scj.go.jp)

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日本学術会議ニュース No.408 2013/8/2

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 IAP、IAC、IAMP三機関の共同議長によるコミュニケ(共同発表)―
 ポスト2015年国連目標の実行段階における新たなグローバル・パートナー
 シップについて(ご案内)
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この度、日本学術会議が加盟する国際団体であるIAP及びIACの共同議長から
以下のコミュニケが届きましたので皆様にご案内申し上げます。

2013年7月15日に公表された本コミュニケは、ポスト2015年開発目標に関して、
3つの国際学術団体の共同議長6名が連名で、科学者及び科学アカデミーの役割
を再確認し、国際学術団体も貢献する用意がある旨を発表する内容となってい
ます。その概略は以下のとおりです。

2013年5月に国連事務総長に対して提出されたハイレベル・パネル(潘基文事務
総長が任命した27名の専門家)による報告書「新たなグローバル・パートナー
シップ:持続可能な開発を通じ、貧困の根絶と経済の変革を」について謝辞を
述べたい。我々は、持続可能な開発の達成には、変革の力をもった転換が極めて
重要だというレポートの内容を支援する。
世界の科学アカデミーにより2013年2月にリオデジャネイロで開催された国際
カンファレンスにおいてもポスト2015年目標プロセスにおける科学者コミュニ
ティの重要な役割が確認された。
IAP、IAC、IAMPは一丸となって、2013年9月に開催予定のポスト2015アジェンダ
を議論する国連総会特別セッションに対して、加盟各国の科学アカデミーや医学
アカデミーに加え、地域ネットワークを駆使し、世界トップレベルの専門家を提供
し、科学や医学に関する提言を発出するという形で貢献する用意がある。

特に、前述のハイレベル・パネルによる報告書で言及された4つの観点に対して
(3団体の貢献分野として)呼応しておきたい。
(1) 開発関係のデータのためのグローバル・パートナーシップを通じ、
持続可能な開発のため、新たに「根拠に基づく(データ)」(の収集・分析・利用)
を促進・実行し、政治や経済のバイアスとは 距離を置いた、科学的で独立した
提言を行う。
(2)「世界の持続可能な開発に関するアウトルック(レポート)」が、最新の科学・
医療・技術・イノベーションの成果を考慮し、適切な査読プロセスなどを経た上で
作成されるようにする。
(3)ゴール/目標4a及び4c、すなわち「回避可能な5歳未満の乳幼児死亡に終止
符を打つ」及び「妊婦死亡率を低下させる」に加え、ゴール/目標4eすなわち
「HIV/AIDS、結核、マラリア、顧みられない熱帯病、及び、重点項目としての
非感染症疾患の負荷軽減」を達成する。
(4)ゴール/目標12f、すなわち「科学・技術・イノベーション、及び開発に関する
データに関する協力体制の推進及びアクセスの促進」を達成する。

報告書『新たなグローバル・パートナーシップ:持続可能な開発を通じ、貧困の撲滅と経済の変革を(A New Global Partnership: Eradicate Poverty and Transform Economies through Sustainable Development)』の英語原本は国連のホームページでご覧いただくことができます
(http://www.un.org/sg/management/pdf/HLP_P2015_Report.pdf)。
報告書の概要やハイライト等は、国際連合広報センターのホームページでご覧いただくことができます(http://www.unic.or.jp/unic/highlight/3061/)。

本コミュニケの英語本文は、IAP及びIACのホームページにてご覧いただけます。
IAP: http://www.interacademies.net/News/21976.aspx
IAC: http://www.interacademycouncil.net/24770/28527.aspx

               日本学術会議事務局
               国際業務担当室
               佐藤・中村・清田・藤木(恵)
               (グループメール:i253@scj.go.jp)

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