第8回 九州沖縄地区 学生デザイン展

日本デザイン学会第 5 支部では、九州・沖縄におけるデザイン教育の成果を公にし、デザインの魅力を広く社会に発信するとともに、地域社会の活性化に貢献すべく、NPO法人芸術の森デザイン会議、九州芸文館との協働により、表記の作品展を開催いたします。
本年度は、82件の作品が展示されます。是非、ご観覧下さい。

  • 日程 : 平成28年6月16日(木)〜25日(土)(月曜休館)
    作品プレゼンテーション 25 日(土) 10:20~16:00時
  • 会場 : 九州芸文館 大交流室・エントランスギャラリー
  • 開館 : 9:00 ~ 17:00
  • 観覧 : 無料
  • 主催
  •  共催
  •  後援
    福岡県、福岡県教育委員会、筑後市・筑後市教育委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、朝日新聞社、西日本新聞社、日本経済新聞社西部支社、毎日新聞社、読売新聞西部本社、NHK福岡放送局

 

日本デザイン学会 第5支部 井上 貢一

第63回日本デザイン学会春季研究発表大会について

2016年7月1日(金)~3日(日)
長野大学(上田キャンパス)にて
第63回日本デザイン学会春季研究発表大会
を開催いたします。

発表申込・概要集原稿の投稿を3月1日(火)23:59より受付いたします。
ご発表を予定されている皆様は、3月31日(木)23:59の締切までに、
こちらの幹事校HPより、お申し込みとご投稿をお願いいたします。

【重要な日程】
発表申込&概要集原稿投稿:3/1(火) ~ 31(木)
事前参加登録:5/1(日)~22(火)

幹事校サイト:http://www2.nagano.ac.jp/jssd2016/

募集:第8回 九州・沖縄地区 学生デザイン展 作品募集

日本デザイン学会第 5支部では、九州・沖縄におけるデザイン教育の成果を公にし、
デザインの魅力を広く社会に発信するとともに、地域社会の活性化に貢献するという目的で、
NPO法人芸術の森デザイン会議、九州芸文館との協働により、
学生デザイン展を開催いたします。
3月14日を締め切りとして学生作品を募集しますので、是非ご応募下さい。

日程・会場等

 

開催内容

 デザイン作品のジャンル別展示

  • 都市計画、建築、インテリアなど、環境・空間のデザイン
  • 自動車、家電、玩具、パッケージなど、プロダクトのデザイン
  • ポスター、イラスト、絵本、エディトリアルなど、グラフィックのデザイン
  • 映像、Web、ソフトウエアなどのコンテンツのデザイン
  • サービス、教育、仕組み、食品など上記のいずれにも属さないもの

 作品プレゼンテーション

  • 最終日に、学生自身によるプレゼンテーションを予定しています ( 各作品3分程度 )。
  • プレゼンテーション終了後、優秀な作品を表彰します(各ジャンル 1 点程度)。

 

応募方法等

  • 応募に関する詳細は、以下のサイトをご覧下さい。
    URL:http://afdn9.com/SDE/
  • 締め切り 2016年3月14日(月)

 

発信:日本デザイン学会 第5支部 井上 貢一

 

 

JIDAフォーラム「デザイン思考のリューギ」 、参加募集

◆「デザイン思考」のリューギ 開催のご案内◆
これまで4回にわたり「デザイン思考」とは何か、それぞれの企業やコンサルタントによる活用の実態や考え方、思いや仕組みについてディスカッションしてきました。
イノベーションに至る道筋を、さまざまな角度から考えてきました。今回はデザイン思考を実践するうえでの、主体者の「リューギ(流儀)」、独自の思考法に焦点を当て、あらためてデザイン思考とは何かを考えてみたいと思います。3名のゲストの発表と刺激をまえに、領域を超えた幅広い皆様の参加をお待ちしております。

詳細はこちらからもご覧頂けます。
http://www.jida.or.jp/pdf/JIDAforum-20160112

【JIDAフォーラム「デザイン思考のリューギ」概要】
●日程: 2月12日(金) 18:00開場 18:30~20:30
(終了後、簡単な懇親会がございます)
●会場: 東京ミッドタウン・デザインハブ(六本木)
港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5Fリエゾンセンター
http://www.designhub.jp/access/
●主催: (公社)日本インダストリアルデザイナー協会 ビジョン委員会
●協力: (公財)日本デザイン振興会(予定)/日本デザイン学会プロダクト
デザイン研究部会

【プログラム】
講演1「イノベーションとデザイン思考」
小島 健嗣(富士フイルム株式会社イノベーション戦略企画部統括マネージャー)

講演2「マツダデザイン、思考の流儀」
中牟田 泰(マツダ株式会社デザイン本部アドバンスデザインスタジオ部長)

講演3「デザインの、思考と思想」
山田 晃三(株式会社GKデザイン機構代表取締役社長)

モデレータ:山崎 和彦(千葉工業大学デザイン科学科教授、JIDAビジョン委員会)

【講師紹介】
●小島 健嗣 (こじま けんじ)
富士フイルム株式会社イノベーション戦略企画部統括マネージャー。
千葉大学工学部工業意匠学科卒。
1983年カシオ計算機入社。1986年富士フイルム(当時富士写真フイルム)入社。
デザインセンターにて情報システム、印刷システム、理化学機器等のプロダクト
デザインを担当、その後インターフェースデザイン、デジタルコンテンツデザイン、
ユーザビリティデザイン、ソリューションデザイン各グループを立ち上げる。2011
年よりR&D統括本部技術戦略部で技術広報およびオープンイノベーションを担当。
2011年に共創による新規事業創出を加速する場を提案、2014年 Open Innovation
Hub 開設。2015年3月より現職。

●中牟田 泰 (なかむた やすし)
マツダデザイン本部アドバンスデザインスタジオ部長。
1987年マツダ株式会社入社。カリフォルニアデザインスタジオ駐在後、コンセプ
トカーやロードスターのチーフデザイナーを経験。
2010年からアドバンスデザインスタジオでブランド構築の為のデザイン戦略及び
先行デザイン開発のリードを行う。
現在は、マツダデザインテーマ「魂動」をはじめ、マツダブランドのビジュアル
タッチポイントであるコーポレートアイデンティティ、ビジュアルアイデンティ
ティ、店舗、広告、ショーブース等の多岐にわたるブランドデザインを統括する。

●山田 晃三 (やまだ こうぞう)
株式会社GKデザイン機構(GK Design Group Inc.)代表取締役社長。
愛知県立芸術大学卒、1979年GKインダストリアルデザイン研究所(現GKデザイン
グループ)入所。
05年、株式会社GKデザイン総研広島代表取締役社長。
12年より現職。GKデザイングループは、1952年創立の総合デザイン事務所。国内
外10 社の事業会社からなる。「道具dougu」をキーワードにプロダクト領域、コ
ミュニ ケーション領域、建築環境領域、および調査研究・企画開発など一貫した
デザインサービスを柱として活動している。
日本インダストリアルデザイナー協会理事、日本グッドデザイン賞審査委員、
日本デザイン機構理事。九州大学等非常勤講師。

●参加費(懇親会費含む)
JIDA会員 \2,500 一般 \3,500 学生会員 \1,000 一般学生 \1,500

参加希望の方はメールかFAXにてJIDA事務局までお申込みください。
本フォーラムは事前振込制になっておりますので、折り返し振込口座等を返信いた
します。

●お申し込み先 JIDA事務局 Tel:03-3587-6391  Fax:03-3587-6393
E-mail:jidasec@jida.or.jp

************************** 返 信 票 *****************************

●JIDAフォーラム(2月12日)に参加します。

お名前:
種別:: □JIDA会員 □学生会員 □一般  □一般学生
所属:
電話番号:
E-mail:

*********************************************************************

平成27年度秋季大会学生プロポジション受賞作品のご報告

2015年11月21日、東京藝術大学において、学生プロポジションが行われました。54の展示作品・研究が集まり、活発な議論が交わされ、盛況のうち終えることができました。関係者の方、ご協力ありがとうございました。

審査員による審査と併せて、大会参加者の推薦作品の投票を行い、以下の8名の方を表彰することになりました。おめでとうございます。

●優秀賞
氏名:三野宮定里
所属:公立はこだて未来大学
出展作品・研究題目:「DYNAMOD : Dynamic Mosaic Database」博物館資料活用のためのデジタルアーカイブブラウザー

●優秀賞
氏名:松村遼飛、海老根佳世、
河本匠真、横田晋平
所属:東京藝術大学大学院
出展作品・研究題目:ロボットコミューター「ホタル」 自動運転技術を使った次世代のモビリティ

●リフレクティブ賞
氏名:石黒萌子
所属:東京藝術大学大学院
出展作品・研究題目:「TOKYO COMMON DANCERS − 日常的な人々の動きを「ダンス」として捉える視点の研究 −

●リフレクティブ賞
氏名:土肥勇士郎
所属:早稲田大学大学院
出展作品・研究題目:時間知覚における物理的連続体のデザインに関する研究

●クリエイティブ賞
氏名:松浦みどり
所属:東京藝術大学大学院
出展作品・研究題目:レイヤー構造による表現の研究

●クリエイティブ賞
氏名:橋本真実、山本昌城、手塚美由樹、柴野史朗、渡辺嶺太
所属:京都工芸繊維大学
出展作品・研究題目:ゆでたまご専用殻むきシート「つるっぷ」

●チャレンジ賞
氏名:篠田 拓海
所属:阿佐ヶ谷美術専門学校
出展作品・研究題目:イライラ感知センサー、ユーミー

●チャレンジ賞
氏名:大姶良 義将
所属:拓殖大学 大学院
出展作品・研究題目:視触覚を利用した痛みの評価ツール

(以上、敬称略)

教員公募:千葉大学大学院デザイン科学専攻

千葉大学工学研究科デザイン科学専攻では、2件の教員公募を行っています。
この度,公募期間を11月25日まで延長することとしました。

1 職名:准教授(任期なし)
2 人員:1名
3 専門分野:材料計画,工業デザイン,材料計画,感性工学,エコデザイン
4 採用予定日:平成28年2月1日以降のできるだけ早い時期
5 待遇:年俸制が適用されます。
6 応募締切日: 平成27年11月25日(水)(必着)
※応募の詳細は、本学ホームページをご参照ください
http://www.chiba-u.ac.jp/general/recruit/recruit_staff/teacher.html

1 職名:助教(テニュア・トラック制による任期5年制)
2 人員:1名
3 専門分野:グラフィック、情報、コミュニケーション・デザイン
4 採用予定日:平成28年2月1日以降のできるだけ早い時期
5 待遇:テニュア・トラック制による任期5年制,年俸制
6 応募締切日: 平成27年11月25日(水)(必着)
※応募の詳細は、本学ホームページをご参照ください
http://www.chiba-u.ac.jp/general/recruit/recruit_staff/teacher.html

情報デザインフォーラム「未来のデザイナーの活動」参加募集

■趣旨:
近年、テクノロジーの発達や社会の変化などにより、デザインの活動領域が、大きく広がっています。未来のデザイナーはどんな活動をしているのでしょうか? これまでのデザイナーは、おもに「色や形」をつくるところにあると考えられてきましたが、デザインの役割の拡大と変化にともない、デザイナーの概念も変わって来ています。例えば、スタートアップのデザイン、テクノロジーのデザイン、ファシリテーションのデザイン、アーキテクチャーのデザイン、ソーシャルのデザイン、人工知能のデザイン、サービスのデザイン、公共のデザイン、組織のデザイン、、、。

今回は、海外のデザイン事情にも詳しく、クリエイターとして、起業家として多彩な活動をしている西村真里子さんに講演をお願いして、情報デザインフォーラムのメンバーのそれぞれの「未来のデザイナーの活動」の話題提供をして、懇親会でディスカッションをします。この懇親会では皆様との忘年会も兼ねています。皆様のお越しをお待ちしています。
■タイトル:第18回情報デザインフォーラム「未来のデザイナーの活動」
■主催:情報デザインフォーラム、東京都市大学小池研究室
■協力:人間中心設計推進機構、日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
■日程:12月2日(水)17:00-19:10(16:30受付開始)
19:30より懇親会(事前申込者)
■場所:東京都市大学・夢キャンパス
(東急二子玉川駅前 二子玉川ライズ内)
http://yumecampus.tcu.ac.jp/about#5th
■参加費:無料
■申込(先順順)http://kokucheese.com/event/index/350616/

■プログラム
□オープニング:山崎和彦 (千葉工業大学) 17:00~17:05
□講演:「未来のデザイナーの活動(仮)」
西村真里子( (株)HEART CATCH・代表)17:05~17:30
□情報デザインフォーラムメンバーの話題提供:17:30~19:10
・脇阪善則(楽天)「みらいのUXデザイナー(仮)」
・小池星多(東京都市大学)「ロボットとテクノロジーのためのデザイン」
・小島健嗣(富士フイルム)「イノベーションのためのデザイナー(仮)」
・安藤昌也(千葉工業大学) 「IoT時代のデザイナーのスキル:文脈・技術転換力」
・浅野 智(経験デザイン研究所) 「未来のデザイナーのための教育(仮)」
・木村博之(TUBE GRAPHICS )「広がるインフォグラフィックスの活動(仮)」
・山崎和彦(千葉工業大学)「未来のデザイナーになろう」

□懇親会:19:30-21:30(事前申込者)

□パネル展示・発表:15:30~17:00
下記以外でもパネル発表を募集します。
・東京都市大学・小池研究室
・千葉工業大学・山崎研究室

■パネル発表の募集
パネル発表の形式は、パネルを使用する、モデルを並べる、パソコンの画面で説明する、紙を配って 説明するなど、発表形式は自由です。参加申し込のフォームの「メッセージ」欄に、パネル発表申し込みと記入してください。
■講師プロフィール
株式会社HEART CATCH 代表取締役 西村真里子さん
国際基督教大学卒。IBMでエンジニア、Adobe Systemsでマーケティング、クリエイティブ企業バスキュールでプロデューサー経験を経て、株式会社HEART CATCH起業。クリエイティブと最新テクノロジー・マーケティングトレンドへの強みを活かし企業の新規事業開発、マーケティング支援、プロモーション全般を手掛ける。既存の枠組みから一歩飛び出た企画を実行し心弾む世界を創造する。
<受賞歴・講演歴>
エンジニアとして国際特許取得、クリエイティブプロデューサーとしてカンヌライオンズ2014金賞受賞。TEDxyzはじめ多くのカンファレンスや大学講義等、登壇経験多数。アドタイ/ブレーン(宣伝会議)、MarkeZIne(翔泳社)、WebDesigning(マイナビ)にて連載、執筆経験有。

平成27年度 日本デザイン学会第5支部 研究発表会プログラム

平成27年度日本デザイン学会第5支部研究発表会の開催概要とプログラムのご案内です。
プログラムは下記よりダウンロードください。

日本デザイン学会第5支部研究発表会プログラム

*こちらに掲載のプログラムは、都合により若干の変更の可能性もあり得ますのであらかじめご了承ください。

◎ 日時
2015年10月24日(土)10:00-18:00

◎ 会場
九州大学 大橋キャンパス
〒815-8540 福岡市南区塩原4-9-1

◎参加申込
参加を希望する方は、以下の必要事項を列挙して、下記実行委員会e-mail にお送り下さい。
1) ご氏名 2) ご所属 3) e-mail 4) 電話番号 5) 懇親会参加希望の有無

◎会費
参加費:¥500
研究発表費: ¥1,000(会員) / ¥2,000(非会員)
学生発表費:無料
懇親会費:¥500

広くデザインに関わる情報共有の場にしたいと考えています。
多数のご参加をお待ちしております。

【実行委員会・連絡先】
福岡市南区塩原4-9-1
九州大学芸術工学研究院 池田美奈子研究室内
e-mail:jssd5.2015@gmail.com
phone:092-553-4540

【速報】平成27年度 日本デザイン学会 秋季企画大会について

テーマ

「デザイン・レガシーの時代~残すべきもの-変えていくもの~

Design for Sustainability and Legacy


主旨

 2011年の東日本大震災から既に4年6ヶ月が経ちました。被災地では、時の変化が形になろうとしています。そこでは、復興や震災遺構の在り方などが問われています。

 一方、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまで5年になります。開催に向けては、1964年の施設再構と新たな準備が始まっています。

 そこには共通するデザインの課題があるように思われます。時の経過の中から、私たちは何を継承し、何を変えていくのかという問いかけではないでしょうか。それは、デザインが新たな次元に入ったことの実感にもつながります。

 本大会では、震災とこれからのオリンピックをあえて関係付けて考えることから、残すべきものと変えていくものとしての有益な遺産(レガシー)を考えるために、テーマを「デザイン・レガシーの時代 ~残すべきもの̶変えていくもの~」として、デザインを見つめ直す機会とします。

実施

日時 平成27(2015)年11月21日(土)

9:20~17:00 (交流会 17:15~18:45)

会場 東京藝術大学 上野キャンパス 中央棟 ※車での来校はできません

http://www.geidai.ac.jp/access/ueno

 大会参加費(当日受付)

・デザイン学会会員:1000円

・非会員:2000円

・学生会員:500円(学生証の提示をもって受付)

・学生非会員:500円(学生証の提示をもって受付)

交流会参加費(当日受付) 500円

大会委員長:宮田亮平(東京藝術大学 学長)

実行委員長:清水泰博(東京藝術大学 教授)

実行副委員長:山田弘和(横浜美術大学 教授 環境デザイン部会 主査

主催:日本デザイン学会協力:東京藝術大学企画協力:環境デザイン部会


大会プログラム

09:00~                             受付

体会開始        [中央棟ホール]

09:20~09:45       開会挨拶及び各賞表彰及び授賞式 [中央棟 第1講義室]

          ・山中敏正(日本デザイン学会会長・筑波大学教授)             

09:45-10:00     大会委員長挨拶 [中央棟 第1講義室]

          ・宮田亮平(東京藝術大学学長)

10:00-11:00     基調講演1 [中央棟 第1講義室]

          ・尾登誠一(東京藝術大学 教授)

           テーマ:「生命観のトレース」~宇宙居住のデザイン的展開~

11:00-12:00     基調講演2 [中央棟 第1講義室]

          ・福井昌平(㈱コミュニケーション・デザイニング研究所 代表取締役社長)

           テーマ:デザインの「持続可能性とレガシー」

            ~国際博覧会とオリンピックの新たな潮流から~

              食(弁当の用意はありません)[学内:大浦食堂 学外:周辺の飲食店]

12:30-14:00     学生プロポジション [中央棟 第2講義室]

           (全国のデザイン学生の作品)

14:10-16:50     パネルディスカッション[中央棟 第1講義室]

           テーマ:「デザイン・レガシー~残すべきもの-変えていくもの~を問う」

            パネリスト: 青木史郎(公益財団法人日本デザイン振興会 常務理事)

                                 :白井宏昌(H2Rアーキテクツ 共同代表)

                                 :須永剛司(東京藝術大学 教授)

            モデレータ:山田弘和(横浜美術大学 教授・環境デザイン部会主査)

16:50-17:00     閉会挨拶 [中央棟 第1講義室]

          ・清水泰博(東京藝術大学教授)

17:15-18:45              交流会 [中央棟ホール]


アクセス

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その他学内展示

「武器をアートに-モザンビークにおける平和構築」

  (東京藝術大学大学美術館本館展示室3)

「藝大コレクション展/美の収穫祭 特集展示/平櫛田中ゆかりの作品を中心に

  (東京藝術大学大学美術館本館展示室1)

さかざきちはる展「ペンギンのいるところ」

 (東京藝術大学美術学部総合工房棟3Fデザイン科プレゼンテーションルーム)

 

平成27(2015)年度日本デザイン学会秋季企画大会 学生プロポジション 募集の案内

日本デザイン学会では、デザインを学ぶ方々へのデザイン学研究の普及を目的に、秋季企画大会「学生プロポジション」展覧会を実施しています。 本年の秋季企画大会は、幹事校の東京藝術大学上野校地で11月21日(土)に実施します。「学生プロポジション」では、大学、大学院あるいは専門学校でデザイン学ぶみなさまが、日頃の研鑽の成果を展示し交流することから幅広いデザインの知と技を共有します。合わせて、出展者の学生諸君には大会プログラムを聴講いただき、学会活動への関心を高めていただきます。
尚、当プロポジションは、学生本人か指導の先生方から応募いただけますようお願いします。本会が、数多くの学校からの参加によって、デザインの明日を担う学生たちの交流の場となることを楽しみにしています。
■企画名称:平成27(2015)年度 日本デザイン学会秋季企画大会「学生プロポジション」
■開催場所:東京藝術大学上野校地 中央棟(上野駅または根津駅)
■開催日程:平成27年11月21日(土)
■概要:学生プロポジションの目的は、大学や専門学校でデザイン学ぶみなさまが、日頃の研鑽の成果を展示し交換することをとおして、幅広いデザインの学びとそこに育まれている知と技を共有することです。日本デザイン学会秋季企画大会の関連行事として実施します。展示は、所定の時間内での発表とフリーディスカッションの方式で行います。展示の設営および撤収は当日の展示時間前後に出展者が行います。
■実施方法
1.応募資格:大学院生、大学生、専門学校生のいずれかの個人あるいはグループ
2.対象作品・研究:デザインに関わる卒業研究や授業課題、あるいは研究室プロジェクトの成果
3.出展費用:出展1件、1,000円
・ 当日受付にてお支払いください、「出展者の学生(代表者1名)」は大会への参加が可能です。
・グループ出展で大会プログラムを聴講する場合は、代表者1名以外の方は、別途、大会受付で受付をお願いします。
4.展示形式
・出展1件につき、ポスターと作品現物、あるいはポスターのみの展示(どちらでも可です)
・ポスターはA1サイズ(縦位置)1枚、作品現物は持参できるもの(共に送付は受付けません)
・出展者が展示場所で発表することが条件(発表者不在での展示のみの参加は受付けません)
5.展示方法
・ポスターや作品現物を当日持参し、設営、展示、発表(終了後に撤去し持ち帰る)
会場内の展示位置は受付確認メールの「平成27年度JSSD学生プロポジション応募受付番号」で指定
・当日の進行(出展数によるスケジュールの変更はあります)
9:30~12:00(の間に)受付・設営
12:30~14:00 発表と議論(出展者は必ず展示場所で発表すること)
17:15~18:45 交流会内で表彰式(要、交流会参加費500円)
※交流会まで展示ができない作品は、14:00~14:30撤去(受賞作品は追って表彰状を送らせて頂きます。)
交流会に展示が可能な作品は、18:45~19:00撤去
6.当日受付
・出展者は、11月21日当日、午前9:30~10時までに学生プロポ会場受付で出展登録する。
・「出展者名札」を渡しますので、出展者は、 当日「出展者名札」を必ず身に付けていること。
7.出展キャンセル
応募受付けされた展示をキャンセルする場合は、大会1週前の11/14(土)までに、右上記の「学生プロポジション事務局メールアドレス」までメールで連絡すること。出展を無断でキャンセルすることが無いようにお願いします。
8.大会参加
・本学生プロポの学生以外の出展者(教員等)は、所定の大会参加費をお支払いいただきます。
・出展者で学生の方は、「出展者名札(代表者1名)」を提示することで、大会プログラムを聴講することができます。
グループ出展で大会プログラムを聴講する場合は、代表者1名以外の方は、別途、大会受付で受付をお願いします。

■応募方法
イ.応募締切:10月31日(土)17:00
ロ.応募方法:下記要項を記載し、電子メールで応募ください。応募メール受領後に事務局からお送りする確認メールをもって応募手続き完了とします。なお、同一人物が複数件応募する場合も,出展1件につき1応募となります。
ハ.応募メールの件名:「平成27年度JSSD学生プロポジション応募」
ニ.送信先:下記の学生プロポジション事務局メールアドレス
jssd-ed_hira@mbr.nifty.com
※アドレスはjssd(ハイフォン)ed(アンダーバー)hiraです。
ホ.本文記載事項:
1.出展作品・研究題目:
2.発表者の
2-1. 氏名・ふりがな・年齢(大会当日11/21時点)
(グループは全員分記入のうえ筆頭発表者に○をつけてください):
2-2. 各自の所属:
2-3. 連絡先氏名(1名):
2-4. 連絡先メールアドレス:
2-5. 連絡先電話番号:
3.指導教員の
3-1. 教員氏名:
3-2. 教員所属:
3-3. 教員メールアドレス:
3-4. 教員電話番号:
4.備考として
4-1. 今回の 学生プロポジションの複数件応募:有/無
4-2. 電源の使用希望:有/無
4-3. その他の希望(応募に関する質問などもあれば記入してください):
ヘ.応募受付後確認メールとして、事務局より「平成27年度JSSD学生プロポジション応募受付番号」を「2-4. 発表者の連絡先」へ送付します。この番号が当日の受付番号になります。

■問い合わせ先
日本デザイン学会 秋季企画大会実行委員会+研究推進委員会
学生プロポジション事務局(担当:平松)jssd-ed_hira@mbr.nifty.com
運営の都合上 問い合わせはメールのみ受付けとなります。