第67回日本デザイン学会春季研究発表大会を以下のとおり開催いたします。

会期:2020年6月26日(金)~6月28日(日)
会場:岡山県立大学

【重要な日程】
【1】発表申込期間/概要集原稿投稿期間
2020年3月1日(日)~ 3月31日(火)

【2】参加申込期間
2020年5月1日(金)~6月12日(金)
事前参加申込期間(割引適用):
2020年5月1日(金)~5月31日(日)
事前参加申込期間(割引適用外):
2020年6月1日(月)~ 6月12日(金)
(申込期間終了後は会場受付にて現金払い)

第4回 水辺からはじまる生態系ネットワーク全国フォーラム

生物と人の関わりに着目した研究をされている
関島恒夫教授をお迎えし基調講演をいただくほか、
自然の恵みを活かした地域づくりに取り組んでいる自治体、
さらに企業の社会貢献活動や自然環境分野の専門家をお招きして、
魅力ある地域づくりのアイディアについて意見交換を行います。
情報収集の場としてぜひご活用ください。皆様のご参加をお待ちしております。

https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001320497.pdf

[主催]国土交通省(水管理・国土保全局 河川環境課)

[共催]農林水産省、環境省

[後援]全国知事会、全国市長会、全国町村会 

[日時]令和2年1月30日(木)14:00~17:00(開場13:30)

[会場]一橋大学 一橋講堂
    (住所)東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター 2階
   (アクセス)・東京メトロ半蔵門線・都営三田線・都営新宿線
           「神保町駅」より徒歩4分
      ・東京メトロ東西線「竹橋」より徒歩4分
    (会場周辺図)http://www.hit-u.ac.jp/hall/accessjp.html

[定員]400名(先着順、要事前申込)
    ※先着順で受け付け、定員になり次第締め切ります。
    ※定員に余裕があれば、当日参加も可能ですが、なるべく事前に
     お申し込みください。   

[参加費]無料

[プログラム]
 
 13:30 開場

 14:00 開会挨拶
      国土交通省、農林水産省

 14:05 全国的な取組状況の報告
      国土交通省、農林水産省、環境省

 14:20 基調講演
      関島 恒夫 新潟大学農学部 教授
  
 15:05 地域における取組み紹介とパネルディスカッション
     【コーディネーター】
      関島 恒夫 新潟大学農学部 教授
     【パネリスト】
      戸川 雅光 北海道長沼町長
      金丸 治子 イオン株式会社 
            環境・社会貢献・PR・IR担当付 担当部長
      呉地 正行 日本雁を保護する会 会長
      高村 裕平 国土交通省 水管理・国土保全局 河川環境課長

 17:00 閉会挨拶

■お申込みについて
[お申込み方法]
 Eメール、FAX、郵便(片道はがき)のいずれか、に以下の事項(①~
 ④)をご記入のうえ、お申込みください。

 ①お名前(ふりがな)
 ②ご所属
 ③連絡先(電話番号、Eメールアドレス)
 ④CPDプログラム受講証明書の要・不要

[お申込先]
 (公財)日本生態系協会 生態系フォーラム係(本フォーラム運営受託者)
  住所:〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-30-20 音羽ビル
  電話:03-5951-0244
  FAX:03-5951-2974
  E-mail:forum2019@ecosys.or.jp  

[申込締切]
 令和2年1月28日(火)必着

 ※受付完了のご連絡や受講票の発行は特にいたしませんが、満席後にお申込
  みいただいた方には、その旨をお知らせいたします。
 ※お申込時にいただいた個人情報は、本フォーラムの開催に伴う事務手続に
  限り使用いたします。
 ※CPD受講証明書を1月23日までにお申込みの方には、フォーラム当日に
  会場受付にてお渡しします。それ以降にお申込みの方には、フォーラム
  閉会後、2週間程度で郵送いたします。
  

その他詳細は下記をご覧ください。(国土交通省のウェブサイトが開きます)
https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo04_hh_000112.html


ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ:地域と食への想いからデザインする、参加募集

ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ:地域と食への想いからデザインする

今回はアイデアソンを開催します。地域には魅力的な食文化があり、たくさんの面白いストーリーがあります。食材の歴史背景、地域性、調理・加工方法、パッケージ、食べるシーン、これらの全てが「食のデザイン」であり、これらがひとつのストーリーとして伝わったとき、その「地域の食」は大きな魅力を発揮します。

イベントでは「地域と食への想いからデザインする」というテーマで、千葉県館山市で栽培される「いちじく」を活用した食文化のストーリーとサービスや商品の提案を考えていきます。会場では「いちじくの加工食品」の試食や、「いちじくの苗木」の体験なども準備しています。どなたでも参加可能です、多くのみなさんの参加を歓迎します。

イベント概要

■日時:1月30日(木)18:30-21:00 (18:10開場)

■参加費:参加費は無料ですが事前申し込みが必ず必要です。

■会場:武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス7階(市ヶ谷駅より徒歩3分)

〒162-0843 東京都新宿区市谷田町1-4

■主催:ソーシャルクリエイティブ・イニシアチブ、武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所

■協力:凸版印刷、館山市、SDN Japan、日本デザイン学会PD部会、Xデザインフォーラム

■詳細申込:http://ptix.at/r48zfc

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プログラム

■話題提供

・「地域と食への想いからデザインする」 山崎和彦(武蔵野美術大学)

・「地域への想い」 荒井 毅(館山市役所)

・「いちじくへの想い」 村井勉(館山商工会議所 )、礒部克(館山フルーツ工房)

■「いちじくの加工食品」の試食や、「いちじくの苗木」の体験

■アイデアソン

・千葉県館山市で栽培される「いちじく」を活用した食文化のストーリーとサービスや商品のアイデアソン

第66回春季研究発表大会における口頭発表の不成立処置について

研究推進委員会

2019 年6 ⽉28 ⽇(⾦)〜30 ⽇(⽇)に名古屋市⽴⼤学おいて開催された第66 回春季研究発表⼤会にて、以下の⼝頭発表は梗概原稿と発表内容に⼤幅な不⼀致が確認されたため、理事会の議を経て、当該発表を発表不成⽴とします。発表者の⽅々におかれましては、以後このようなことが無きよう注意願います。

1.不成⽴処置となる⼝頭発表
セッションID:A3-05
研究題⽬:ブランド体験を考慮したタイポグラフィの研究
処置理由:実施された⼝頭発表題⽬が「センスマッピングを活⽤したブランド体験のためのデザインアプローチ」であり、梗概原稿と発表内容に⼤幅な不⼀致が確認されたため。
処置内容:当該⼝頭発表を不成⽴とし、J-STAGE への掲載を削除します。

「アフター・ザ・バウハウス」記念講演会

「アフター・ザ・バウハウス」記念講演会

事前申し込みが必要です。定員に達しましたが、20席追加されました。お早めに! 

12月13日(金)講演会「アフター・ザ・バウハウス」
申込ページは以下のURLです。
http://www.dnp.co.jp/foundation/grants/bauhaus100/

2019年度 日本デザイン学会 第5支部発表会 11月23日(土)開催

日本デザイン学会第5支部では、下記のとおり第5支部発表会を開催いたします。

■ 日 程:2019年11月23日(土・祝日)
■ 会 場:西日本工業大学
■ 幹事校:西日本工業大学
■ 開催案内
http://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th/index.php/2019%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E7%AC%AC5%E6%94%AF%E9%83%A8%E7%99%BA%E8%A1%A8%E4%BC%9A

当日の発表会、懇親会の参加も受け付けいたします。

多くの皆様のご来場を、実行委員会一同、心よりお待ちしております。

農業デザイン研究部会 開催のお知らせ(1/10 研究会)

台風の影響で延期されておりました農業デザイン研究部会の第一回研究会を開催致します。日時:2020年1月10日 14:00-17:00 場所:サントミューゼ(長野県上田市天神3丁目15−15)行政職員もまじえ、農業デザインの学術的基盤を整備するための会合です。ご関心のある方は部会までご連絡下さい。

統合デザイン国際シンポジウム 2019年11月30日(土) 開催 – 筑波大学

2020年4月よりスタートする筑波大学大学院の「デザイン学学位プログラム」は、今後国際社会から期待される「高度創造人材」の育成のためのプログラムとする予定です。それに先立ち「統合デザイン国際シンポジウム」開催いたします。参加申し込みは不要です。お気軽にお越し下さい。

名称:統合デザイン国際シンポジウム
日時:2019年11月30日(土) 10時から19時まで(9時30分から受付開始)
場所:筑波大学 総合研究棟D
対象:大学生、大学院生、社会人など関心のある方
参加方法:参加申込不要
参加費:無料
主催:筑波大学 大学院 人間総合科学研究科(感性認知脳科学専攻・博士後期課程芸術専攻)

プログラム:
10:00-11:00 基調講演:Dr. Ashley Hall, ロイヤル・カレッジ・オブ・アート教授
11:00-11:45 特別講演:佐藤啓一氏 イリノイ工科大学名誉教授
13:00-14:30 パネルディスカッション1:大学改革とデザイン学:横断融合型教育体制のインパクト
14:30-15:00 デザイン教育研究ショーケース(ポスター展示)
15:00-16:30 パネルディスカッション2:創造性を学ぶ横断型博士課程の可能性
17:00-19:00 懇談会

詳細は下記URLをご覧ください。
http://www.kansei.tsukuba.ac.jp/943

環境デザイン部会「EDplace86号」発行いたしました。

https://jssd.jp/ja/wp-content/uploads/2019/11/ED86_L.pdf

令和元年度 秋季企画大会|学生プロポジション優秀賞受賞者のご報告

令和元年度秋季企画大会2日目11/9(土)12時20分~13時50分、東北芸術工科大学デザイン工学実習棟A 1階において、学生プロポジションが開催されました。全国18校から参加した54名の学生が前・後半に別れてポスター発表を行い、活発な質疑応答や意見交換が行われました。出展された学生の皆さん、ご指導された先生方、審査をご担当いただいた方々、多大なご協力をありがとうございました。
厳正なる審査の結果、今年度は54件の発表のうち17件に優秀賞を授与いたしました。
以下は出展番号順のリストになります。【賞】と記された方が受賞者になります。
受賞者の皆様には後日、賞状をお送りします。しばらくお待ちください。

山田航大(芝浦工業大学大学院)
歯科医療従事者の治療行為時の姿勢に関する研究

野田雅仁(千葉工業大学大学院)
エモーショナルデザインの効用

池田 努(東北芸術工科大学大学院)
生徒のための安心安全な場のデザイン~デザイン的視点を活用したソーシャルスキルトレーニング~

【賞】陳 博聞(東北芸術工科大学大学院)
磁性流体による視覚効果を付加した音響機器の研究開発

高橋紀子(福井工業大学大学院)
地方都市における〈物語〉を介在させた地域情報資源としての映像創作・表現技法の研究 ー福井県を事例としてー

鈴木崇史(木更津工業高等専門学校)
スマートフォンARアプリにおけるMaterial Designの効果

細川 元(千葉工業大学大学院)
学生プロジェクトの進行における記録・情報共有・運営体制及びそれらの運営方法に関する研究

【賞】奥泉なぎさ(東北芸術工科大学)
音を飼う水槽

【賞】鞠 潤亨(拓殖大学大学院)
パネルで構成した身体オブジェクトを用いた感性評価ツールの開発

北川寛明(芝浦工業大学)
メンタルモデル解析によるUIデザイン

佐藤延哉(関東学院大学)
大規模病院の診察待ち時間の負担軽減の提案

【賞】劉 郁旋(拓殖大学)
ハイポトロコイド図形による香りのイメージ表現

SU ANJIE(筑波大学大学院)
Warm Tree – Product design for hypersensitive people

【賞】磯村絢香(京都市立芸術大学)
日用品デザインの子どもと大人における子どもらしいカラーと大人びたカラーの印象比較

【賞】今石朔太郎(東北芸術工科大学)
場所性を持つプロダクトデザイン研究

大谷 漸(阿佐ヶ谷美術専門学校)
「Hand off」ビジターとローカルサーファーを繋ぐプロダクトデザイン

【賞】小倉一将(芝浦工業大学大学院)
瞳のハイライト効果が感情認識に与える影響

菊池梨沙(公立はこだて未来大学)
スパイスカレーをテーマにした調理体験を共有するコンテンツデザインの提案

【賞】加藤博一(阿佐ヶ谷美術専門学校)
「EAVE」引越しをサポートするためのプロダクトデザイン

川村芽衣(阿佐ヶ谷美術専門学校)
「closh」洗濯を快適にするためのプロダクトデザイン

佐藤虹衣奈(公立はこだて未来大学)
冒険的なまち歩きができるアプリケーションの提案

【賞】加本麻那美(公立はこだて未来大学)
自分の印象を強める「ストーリー性のある名刺」の提案

齋藤真緒(阿佐ヶ谷美術専門学校)
「Lefun」スポーツを身近にするテーピングのためのプロダクトデザイン

島内 学(阿佐ヶ谷美術専門学校)
「Windall」家庭用水害対策のためのプロダクトデザイン

【賞】岡村綾華(東京藝術大学大学院)
卒業制作においての制作プロセス言語化の試み_いまここで

木下唯衣(公立はこだて未来大学)
公立はこだて未来大学で開催されているポートフォリオ勉強会の課題の解明と解決策の実践

芹澤由莉香(阿佐ヶ谷美術専門学校)
「Paint Pal」屋外で本格的なアクリル絵画を楽しむためのプロダクトデザイン

藏野夏海(筑波大学大学院)
カビンノート

望月琴未(常葉大学)
先人たちの知恵を知り、いろんな角度から自分の頭で考える

佐藤祐衣(札幌市立大学)
なぜデザイン思考はデザイン苦行になってしまうのか

【賞】櫻井美歩(筑波大学大学院)
人間のり巻き

郭 晨凱(阿佐ヶ谷美術専門学校)
「Mobile Post」ネット時代の新しい梱包サービスのためのプロダクトデザイン

山口日和(常葉大学)
大学の活性化に向けたデザインリサーチの実践

赤池芽依(常葉大学)
オンラインとオフラインが1つになった、1日中ライブ気分が味わえるサービス提案

董 一奇(阿佐ヶ谷美術専門学校)
「GUMJOY」非喫煙時代に向けた新たな“一服”スタイルのデザイン

【賞】三河侑矢(札幌市立大学)
自然に対するアンテナに変化をもたらすきっかけのデザイン

緒方千裕(常葉大学)
Massを題材としたビジネスモデルとメンタルモデルから獲得するインサイトの研究

今西祐菜(常葉大学)
若者が『どう生きたいか』を支える就活アプリ

崔 壮(拓殖大学大学院)
豪雨警戒モニタリングシステムの開発

小髙拓海(木更津工業高等専門学校)
eラーニング教育における学習者の疑問解決のための適切な応答の提案

山川千晴(常葉大学)
メンタルモデルダイヤグラムを用いたサービスデザインの試み

福島雅貴(中京大学)
香港学生との地域資源利活用の探求~豊田の食・工芸・資源~

胡 浩燁(筑波大学大学院)
触れスピーカー・筑波大学小山研究室の感覚過敏プロジェクト

【賞】及川嵩弘(東北芸術工科大学)
和箪笥の機密性を利用した音色箪笥の研究

藤田花南(札幌市立大学)
プリクラの体験価値

三上隼人(札幌市立大学)
自分ごと化するためのステッカーの効果

【賞】原 絵里子(拓殖大学大学院)
子どもの歩行リハビリテーションにおけるリハビリ意欲を誘発し情緒的支援を行うロボットの開発

鈴木真帆(中京大学)
World Peace Song project~音楽を通じて世界中の子どもたちをつなぐ

龔 麗静(湘南工科大学大学院)
自転車のサドルのデザインに関する研究

【賞】于 静瑶(東北工業大学大学院)
視覚障害者の点字学習のためのデザインに関する研究

【賞】嘉部晴章(千葉工業大学大学院)
女性車椅子ユーザーのためのフォーマル服

本間しおり(札幌市立大学)
ワークショップでのお菓子の効果

佐野萌夏(札幌市立大学)
受け入れやすさのカタチ

【賞】堀内幸呼(八戸工業大学)
林業女子、絵本をつくる!