案内:教育部会:デザイン教育研究会 2015-vol.2

テーマ 『「まなびのかたち、おしえのかたち」〜演習授業のいまとこれから〜』

日時  2016年1月22日(金) 18:00〜20:00
会場  女子美術大学 杉並キャンパス 1 号館2F 1201セミナールーム 〒166-8538 東京都杉並区和田1-49-8
ファシリテーター:坪谷彩子


青少年や社会人がSNSやローカルメディア、民間のコミュニティで先端的な技術や実学、思考様式を学ぶ機会も増えてきた事例にも目を向け、演習授業のいまとこれからをサブテーマに座談会形式にてみなさんからのご意見や感想を伺えればと思います。

組織の形態にかかわらず、造形やデザイン教育における演習授業はなにを、どんなかたちで学び合う場で在りたいのか(いま、これから)を最初の投げかけとします。その後は参加されたみなさまからの自由なテーマに基づいて、有意義な時間を共有できればと思います。


第二部:20:30~ 懇親会を兼ね場を変えて座談会があります。会費制・参加申し込み不要です。


【会場へのアクセス】

会場が前回と異なります。ご注意ください。
女子美術大学 杉並キャンパス 1号館
ガレリアニケ・歴史資料展示室2F
通用門からまっすぐ抜けて、道路挟んだ正面の建屋です。
〒166-8538 東京都杉並区和田1-49-8
東京メトロ 丸ノ内線 東高円寺駅 下車 徒歩8分

suginami_map_2016_web-02



尚、本研究会はデザイン、美術、工芸、などの教育現場に携わる方、デザイナー・クリエーターの方、そしてそれらを目指す若い学生や関心のある方など、デザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加していただけます。
是非お誘い合わせの上、お気軽にお越し下さい。
教育部会HP https://jssd.jp/category/research-group-all/education-group

問合せ 女子美術大学 芸術学部 坪谷彩子(教育部会・事務局)
TEL:042-778-6129 E-mail: tsuboya07016(at)venus.joshibi.jp *atは@へ置き換えてください。

ニュースPDFファイル:bukai02_160122

デザイン塾:マツダが挑む!タイムアクシスデザインの創験-未来モビリティ創生プロジェクト-

---------------------------------------------

デザイン塾:マツダが挑む!タイムアクシスデザインの創験-未来モビリティ創生プロジェクト-

---------------------------------------------

タイムアクシスデザインは,モノ・コトづくりに時間軸を導入することで,新たな価値を創生するための新しい理論・方法論であるとともに,思想でもあります.ここでは,21世紀のモノ・コトづくりに必要となる「タイムアクシス(時間軸)」を積極的に取り入れたデザインの理論から実践について議論を行います.加えて,人工物の「タイムアクシス」における変化への適合のみならず,人工物自身がいかなる「タイムアクシス」の変化を創っていくかという新たなデザインの可能性についても勘考します.
皆様のご参加をお待ちしておりますので,よろしくお願い申し上げます.
■■■■■■■■■■■■■■■■ 詳細 ■■■■■■■■■■■■■■■■■

■共催  : 日本デザイン学会 デザイン理論・方法論研究部会(DTM)

      日本設計工学会 研究調査分科会

      日本機械学会 デザイン科学研究会

      デザイン塾

■日時  :平成 28年 1月 11日(月),14:00~17:45 (13:50 正面玄関集合)
■会場  :マツダR&Dセンター横浜
■テキスト:『タイムアクシス・デザインの時代: 世界一やさしい国のモノ・コトづくり』 (当日販売)
■参加費 :無料
■参加資格:自動車メーカー様のご参加はご遠慮させていただきます.自動車部品メーカの方は大歓迎です.
■登録  :平成28年1月5日(火)までに慶應義塾大学松岡研究室秘書(matsuokalab.m@gmail.com)へご連絡下さい.
■日程  :下記参照(時間帯は目安であり,都合により変更となる可能性もございます)

□はじめに  (14:00~14:05)
・松岡 由幸 (慶應義塾大学)

□第1部   マツダのクルマづくり(14:05~15:15)  司会:古郡 了(マツダ(株))
■ マツダR&Dセンター横浜の紹介(14:05~14:15)
・講演者未定
■ マツダのクルマづくり  (14:15~15:15)
SKYACTIV TECHNOLOGY, PROACTIVE SAFETY,魂動デザイン 他
・講演者未定

□休憩(15:15~15:25)

□第2部  未来モビリティ創生プロジェクト(15:25~16:00) 司会: 松岡由幸(慶應義塾大学)
■ タイムアクシスデザインの考え方に基づく価値成長モビリティの提案 (15:25~16:00)
・古郡 了(マツダ株式会社)

□第3部  マツダR&Dセンター横浜 ご見学と懇親会(16:15~17:45)
■ 未来カーや昔なつかしいレトロ車などのご見学と試乗(16:15~17:00)
■ 懇親会(17:00~17:45)

情報デザインフォーラム「未来のデザイナーの活動」参加募集

■趣旨:
近年、テクノロジーの発達や社会の変化などにより、デザインの活動領域が、大きく広がっています。未来のデザイナーはどんな活動をしているのでしょうか? これまでのデザイナーは、おもに「色や形」をつくるところにあると考えられてきましたが、デザインの役割の拡大と変化にともない、デザイナーの概念も変わって来ています。例えば、スタートアップのデザイン、テクノロジーのデザイン、ファシリテーションのデザイン、アーキテクチャーのデザイン、ソーシャルのデザイン、人工知能のデザイン、サービスのデザイン、公共のデザイン、組織のデザイン、、、。

今回は、海外のデザイン事情にも詳しく、クリエイターとして、起業家として多彩な活動をしている西村真里子さんに講演をお願いして、情報デザインフォーラムのメンバーのそれぞれの「未来のデザイナーの活動」の話題提供をして、懇親会でディスカッションをします。この懇親会では皆様との忘年会も兼ねています。皆様のお越しをお待ちしています。
■タイトル:第18回情報デザインフォーラム「未来のデザイナーの活動」
■主催:情報デザインフォーラム、東京都市大学小池研究室
■協力:人間中心設計推進機構、日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
■日程:12月2日(水)17:00-19:10(16:30受付開始)
19:30より懇親会(事前申込者)
■場所:東京都市大学・夢キャンパス
(東急二子玉川駅前 二子玉川ライズ内)
http://yumecampus.tcu.ac.jp/about#5th
■参加費:無料
■申込(先順順)http://kokucheese.com/event/index/350616/

■プログラム
□オープニング:山崎和彦 (千葉工業大学) 17:00~17:05
□講演:「未来のデザイナーの活動(仮)」
西村真里子( (株)HEART CATCH・代表)17:05~17:30
□情報デザインフォーラムメンバーの話題提供:17:30~19:10
・脇阪善則(楽天)「みらいのUXデザイナー(仮)」
・小池星多(東京都市大学)「ロボットとテクノロジーのためのデザイン」
・小島健嗣(富士フイルム)「イノベーションのためのデザイナー(仮)」
・安藤昌也(千葉工業大学) 「IoT時代のデザイナーのスキル:文脈・技術転換力」
・浅野 智(経験デザイン研究所) 「未来のデザイナーのための教育(仮)」
・木村博之(TUBE GRAPHICS )「広がるインフォグラフィックスの活動(仮)」
・山崎和彦(千葉工業大学)「未来のデザイナーになろう」

□懇親会:19:30-21:30(事前申込者)

□パネル展示・発表:15:30~17:00
下記以外でもパネル発表を募集します。
・東京都市大学・小池研究室
・千葉工業大学・山崎研究室

■パネル発表の募集
パネル発表の形式は、パネルを使用する、モデルを並べる、パソコンの画面で説明する、紙を配って 説明するなど、発表形式は自由です。参加申し込のフォームの「メッセージ」欄に、パネル発表申し込みと記入してください。
■講師プロフィール
株式会社HEART CATCH 代表取締役 西村真里子さん
国際基督教大学卒。IBMでエンジニア、Adobe Systemsでマーケティング、クリエイティブ企業バスキュールでプロデューサー経験を経て、株式会社HEART CATCH起業。クリエイティブと最新テクノロジー・マーケティングトレンドへの強みを活かし企業の新規事業開発、マーケティング支援、プロモーション全般を手掛ける。既存の枠組みから一歩飛び出た企画を実行し心弾む世界を創造する。
<受賞歴・講演歴>
エンジニアとして国際特許取得、クリエイティブプロデューサーとしてカンヌライオンズ2014金賞受賞。TEDxyzはじめ多くのカンファレンスや大学講義等、登壇経験多数。アドタイ/ブレーン(宣伝会議)、MarkeZIne(翔泳社)、WebDesigning(マイナビ)にて連載、執筆経験有。

平成27年度秋季企画大会のご案内

平成 27 年度秋季企画大会を、下記要領にて開催することとなりまし たので、御案内申し上げます。 多数の会員のみなさまのご参加をお待ちしております。

日本デザイン学会平成27年度秋季企画大会

日程:2015年11月21日(土)

会場:東京藝術大学・上野校地にて

大会実行委員長:清水泰博(東京藝術大学)

テーマ:「デザイン・レガシーの時代」

学生プロポジション:テーマは特に設けず、ポスターセッションに よる学生自身の研究の発表機会としますので、多数のご参加をお待 ち申し上げます。

 ※詳細につきましては、準備が出来次第、日本デザイン学会ホーム ページ等にてお知らせいたします。

機関誌EDplace73号が発行されました。

環境デザイン部会機関誌のEDplace73号表紙画像をUPしました。

目次〜巻頭言をご覧頂けます。

本誌wpご希望の方は、環境デザイン部会までお問い合わせください。

第17回情報デザインフォーラム参加募集

今回の情報デザインフォーラムでは「キヅキとデザイン」とテーマとしました。

僕らは「気付く」こと忘れて毎日を過ごしていることもあります。多様な情報を集めて整理して気付きを得たり、集めた情報を再編集し物語を作ることで、多くの人に新しい気付きを与えるコミュニケーション、サービスや製品を提案することもできます。

今回の情報デザインフォーラムでは、蔦屋の最近の活動に代表される、多様な情報を集めて整理・再編集し物語を作っている柳本浩市氏に最初にお話を聞いて、キヅキを得たいと思います。そして、参加者全員による2つのワークショップにより、キヅキを体験します。また、多様な分野のパネル発表とディスカッションによりキヅキを深めて行きます。

また、あわせて参加者からの パネル発表も予定しています。奮ってご参加ください。情報デザインフォーラムは、毎回とも早い段階で定員一杯になりますので、お早目に申し込んでいただいた方がよいです。皆様の多様な参加と発表を歓迎致します。

■タイトル:第17回情報デザインフォーラム「キヅキとデザイン」

■日時:9月22日(祝火)13:30-17:30 (受付13:00より)
終了後は希望者による懇親会(事前申込)
■場所:千葉工業大学津田沼キャンパス 2号館3階大教室(JR津田沼駅より徒歩3分)

■主催:情報デザインフォーラム、千葉工業大学デザイン科学科山崎/安藤研究室
■協力:人間中心設計機構、日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
■参加費:一般:2000円、学生:無料(事前申込が必要です)
■詳細・申込:http://kokucheese.com/event/index/329984/

■プログラム
□13:30-14:10「キヅキとデザイン(仮)」
・柳本 浩市氏(Glyph代表)
□14:20-15:20 「キヅキとコミュニケーションデザイン・ワークショップ」
・木村博之(チューブグラフィックス代表)
・小池星多(東京都市大学教授)
・原田泰(公立はこだて未来大学教授)アドバイザー
□15:30-16:30 「キヅキとサービスデザイン・ワークショップ」
・安藤昌也(千葉工業大学教授)
・脇阪 善則(楽天編成部ディレクター)
・山崎和彦(千葉工業大学教授)
□16:30-17:30 パネル発表とディスカッション

・社会人や学生もパネル発表を歓迎します。
・お飲み物などのサービスも準備します。

□18:30-20:30懇親会(事前申込者)

■パネル発表の募集
パネル発表の形式は、パネルを使用する、モデルを並べる、パソコンの画面で説明する、紙を配って 説明するなど、発表形式は自由です。参加申し込のフォームの「メッセージ」欄に、パネル発表申し込みと記入してください。

■注意事項
以下の注意事項を満たしていない場合は、事務局でお申し込みを取り消させていただく場合がありますので、ご注意ください。
1)会場が学校内の為、正しい氏名(フルネーム)と所属を明記。
2)学生の場合は、所属先研究室を明記のこと。
3)以前に本情報デザインフォーラムに申し込まれて、無断でキャンセルされた方はお断りしています。

■講師プロフィール:柳本 浩市氏
Glyph.代表。デザイン・ディレクター、コミュニケーション・ディレクターとして 企業の商品開発や業態開発から人材育成と多岐に関わる。主な仕事に代官山 蔦屋書店のアドバイザー、原宿のモバイル・アクセサリーショップ「HYPER MARKET」のプロデュース、著書に「DESIGN=SOCIAL」(ワークス・コーポレーション刊)がある。

■参考情報
当日は、千葉工業大学津田沼キャンパスで千葉工業大学山崎/安藤/中本/田邊研究室による「Smile Experience オープンラボ2015」が10:00より18:00まで開催していますので、あわせてご覧ください。

「デザイン塾:タイムアクシスデザインの時代」開催報告

「デザイン塾」Facebook & HPのご案内

デザイン理論・方法論研究部会を中心とした活動「デザイン塾」のFacebook と HPをご案内いたします。最新情報は下記より参照ください。

Facebook :

https://www.facebook.com/designjuku.jp

HP:

http://www.designjuku.jp/

 

「デザイン塾:タイムアクシスデザインの時代」開催のお知らせ

日本デザイン学会 会員各位
------------------------------------

デザイン塾:タイムアクシスデザインの時代

------------------------------------

タイムアクシスデザインは,モノ・コトづくりに時間軸を導入することで,新たな価値を創生するための新しい理論・方法論であるとともに,思想でもあります.ここでは,21世紀のモノ・コトづくりに必要となる「タイムアクシス(時間軸)」を積極的に取り入れたデザインの理論から実践について議論を行います.加えて,人工物の「タイムアクシス」における変化への適合のみならず,人工物自身がいかなる「タイムアクシス」の変化を創っていくかという新たなデザインの可能性についても勘考します.
皆様のご参加をお待ちしておりますので,よろしくお願い申し上げます.
■■■■■■■■■■■■■■■■ 詳細 ■■■■■■■■■■■■■■■■■

■共催  :日本デザイン学会 デザイン理論・方法論研究部会(DTM)
日本設計工学会 研究調査分科会
日本機械学会 デザイン科学研究会
デザイン塾
■日時  :平成 27年 7月 17日(金),13:00~18:00
■会場  :慶應義塾大学矢上キャンパス デザインセンター コラボレーティブデザインルーム(新34棟321室)
■参加費 :無料
■登録  :7月13日(月)までに慶應義塾大学 佐藤浩一郎 (k.sato@mech.keio.ac.jp) へご連絡下さい.
■日程  :下記参照(時間帯は目安であり,都合により変更となる可能性もございます)
□はじめに  (13:00~13:05)
・松岡 由幸 (慶應義塾大学)

□第1部 「タイムアクシスデザインの時代」パネルディスカッション(13:05~14:30)  司会:加藤 健郎(慶應義塾大学)
■ 「Concept Movie – TimeAxis Design」 (13:05~13:15)
■ 「タイムアクシスデザインの時代」 (13:15~13:30)
・松岡 由幸
■ 「使えば使うほど価値が成長するモビリティシステム」(13:30~13:45)
・古郡 了(マツダ株式会社)
■ 「ライフサイクル工学におけるタイムアクシスデザインの必要性」 (13:45~14:00)
・梅田 靖(東京大学)
■ 「製品サービスシステム(PSS)開発とタイムアクシスデザイン」 (14:00~14:15)
・下村 芳樹(首都大学東京)
■ 講演者全員によるパネルディスカッション(14:15~14:30)

□休憩(14:30~14:40)

□第2部  タイムアクシスデザイン・価値成長デザインに関する講演(14:40~15:30)  司会: 佐藤 浩一郎(慶應義塾大学)
■ 「材料を視点とした価値成長型人工物のタイプとデザイン指針」 (14:40~15:10)
・畑 政貴(慶應義塾大学大学院)
■ 「 Timeaxis Design of Health Monitoring Seat System」 (15:10~15:30)
・Mikako Arita(Graduate School of Keio University)

□第3部  技術交流会&ポスターセッション@創想館1階学生コミュニケーションルーム(15:40~18:00) ※参加費 1,000円(軽食を準備いたします)
■ 「Mモデル(多空間デザインモデル)とVモデルの融合」
・岡本 祐輝(慶應義塾大学),室橋 雅彦(慶應義塾大学大学院),西村 秀和(慶應義塾大学大学院)
■ 「価値成長メカニズムの解明」
・阿久津 貴広(慶應義塾大学大学院),上嶋 一徳(慶應義塾大学),西村 秀和
■ 「東京オリンピックに向けた外国人旅行者への案内システム」
・小荷田 樹之(慶應義塾大学大学院),廣井裕一(慶應義塾大学大学院),
小木 哲朗(慶應義塾大学大学院)
■ 「プラスチックの逆襲 まがいものの美学」
・椿 洋輝(慶應義塾大学大学院),森田 咲(慶應義塾大学大学院)
小林 昭世(武蔵野美術大学),佐藤 弘喜(千葉工業大学)
■ 「直線と曲線の考現学」
・前田 真里奈(慶應義塾大学),安本 雄貴(慶應義塾大学),小林 昭世,佐藤 弘喜
■ 「座り心地の知識体系化」
・亀坂 瑠里子(慶應義塾大学),金 侖慧(慶應義塾大学),松岡 由幸

オーガナイズドセッション専用サイトのご案内

オーガナイズドセッション「子どものためのデザ インに必要な視点とは何か」(第62回日本デザイン学会)
の専用サイトはこちらです.