第12回 X デザインフォーラム「カルチャー x チーム x デザイン」 (会場/オンライン)参加募集
/カテゴリ: イベント (all), その他のイベント, ニュース (all), プロダクトデザイン部会 /作成者: プロダクトデザイン研究部会
■趣旨:
人々が協力して何かを成し遂げるときに基本となるのがチームやコミュニティです。そして、そこにはチームやコミュニティのカルチャーが大きな影響を与えます。近年は企業ではパーパスに基づいたカルチャーを大事にしたアプローチが導入されています。企業や組織おいて、カルチャーやチームという視点は不可欠な存在となりつつあります。このような背景より今回のXデザインフォーラムでは、これからのデザインを考えるために「カルチャー x チーム x デザイン」というテーマとしました。
前半では、はじめにキーノートスピーチ「カルチャーとデザインの実践」を金井恵子氏(マネーフォワード執行役員、VP of Culture)に講演いただきます。そして、特別セッション「チームのカルチャーとチームとデザイン」では、富田誠氏(東海大学教授)、瀧本はろか氏 (株式会社スマートバンク UXリサーチャー)、瀧知惠美氏 (株式会社MIMIGURI)による講演とディスカッションをします。
後半のオープンセッションは、誰もが参加・発表できるオープンなイベントとして、大事なセッションです。オープンセッションでは口頭発表8名およびポスターセッションでも多くの方が多様なテーマで発表をしてくれます。最後に交流会では、お飲み物も準備して講師や参加者で交流を深めます。とても楽しい時間になることが予想されます。この分野に興味がある多くの皆様の参加を歓迎致します。
■日時:2024年9月1日(日)13:00-17:20(開場は12:30、交流会は17:30-19:00)
■会場参加:マネーフォワード本社会議室(田町駅より徒歩3分)限定50名
東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
■オンライン参加:Zoomでオンライン配信をします。
■主催:Xデザインフォーラム、Xデザイン研究所
■協力:株式会社マネーフォワード、⽇本デザイン学会PD部会、Xデザイン学校
■参加費:
□会場参加:5000円(学生及びXデザイン学校 2024年度受講⽣は1000円)
□会場参加+交流会:7000円(学生及びXデザイン学校 2024年度受講⽣は3000円)
□オンライン参加:3000円(学生およびXデザイン学校 2024年度受講⽣は無料)交流会はなし
■詳細・申込み:https://peatix.com/event/4061112/
■プログラム
■13:00-13:05 オープニング
・浅野智(Xデザイン研究所)・山﨑和彦(Xデザイン研究所)
■13:05-13:30 キーノートスピーチ「カルチャーとデザインの実践」
・金井恵子(マネーフォワード執行役員、VP of Culture)
■13:30-15:20 特別セッション「チームのカルチャーとチームとデザイン」
・「表現を通じた集団的な自己認識」 富田誠(東海大学教授)
・「リサーチカルチャーブックを形作るチーム体制」 瀧本はろか (株式会社スマートバンク UXリサーチャー)
・「知が生まれてくるチームづくりとは?」 瀧知惠美 (株式会社MIMIGURI リフレクションリサーチャー/エクスペリエンスデザイナー)
■15:30-16:50 オープンセッション:口頭発表(二つの部屋に分かれます)
(セッションA)特別セッションと同じ部屋(司会:山﨑)
・01「200人がリアルに集って対話する。全社イベントのデザイン 」 石野博一(コンセント)
・02「評価制度をキャリア開発の機会へ-個人のポテンシャルを開放するチーム対話の事例研究」笠松拓也(MIMIGURI/Yurusy)
・03「「音」に向き合い再解釈する体験を通して、新しい視点を獲得。チーム・組織の創造性を高める人材育成プログラム「Sound & Thinking」」 髙塚俊(インフォバーン)
・04「個人のビジョン構想のためのワークショップの検討」 佐々木俊弥(マネーフォワード)
(セッションB)特別セッションの奥の部屋(司会:浅野)
・05「横断チームで行う生活実態調査」 大塚小容子(トヨタコネクティッド)
・06「読めない人はペルソナの概念を使えない。そんな人もデザインに取り込む状況思考のすゝめ」河上泰之(Beth合同会社)
・07「グッドパッチの新規事業デザイン-新規事業立ち上げにマッチしちゃうGpカルチャーの秘密-」 秋野比彩美(グッドパッチ)
・08「組織を越える楽しさに目覚めたワークショップの報告」 安武伸朗(常葉大学)
■16:50-17:20 オープンセッション: ポスター発表
・01「学習共同体の形成によるサービス価値創出の研究 ーCULTIBASE Labにおける学習コミュニティづくりの実践事例」 田島佳穂(MIMIGURI)
・02「新しい自己理解を生み出す」 coBARの実験〜女性たちの孤独を解消する場を考える〜」 鈴木彩音(JVCケンウッド・デザイン)
・03「横断チームで行う生活実態調査」 大塚小容子(トヨタコネクティッド),西彩加(トヨタコネクティッド)
・04「大学自治へのデザイン」 安井悠起(武蔵野美術大学)
・05「レコードの聴取体験に基づく手間を対象としたデザイン論の探究」 ロテンセキ(武蔵野美術大学)
・06「共通認識を学ぶ教材の開発事例」 水野悠子(個人)
・07「妄想対話を生み出すためのチームビルディングの考察」 鈴木愛佳(常葉大学)
・08「「互助」を促すアプリケーションの有効性」 小町帆香(東京女子大学)、高良百花(東京女子大学)、渡邉凜(東京女子大学)
・09「自利と利他から考える距離感のデザイン」 南雲琴寧(東京都立大学)
・10「テーマソング作りを通じたチームカルチャーの育成と行動の変容」 仙田真郷(note)
・11「セイコーマートの地域循環型モデル可視化」 大田菜緒(武蔵野美術大学)
・12 「高校×大学×コラボレーションスペース×未来デザイン研究会 デザイン実践の学びを見つめ直す」 金子ゆり(パーソルキャリア)、大浦美穂(常葉大学)
・13「ハラスメントの多様化をテーマとしたビジュアライゼーション」 矢島和花菜 (東海大学)
・14 「保育士の、内発的動機をストーリーにした絵本の制作」 岩瀬未佳(東海大学)
・15 「システム化によって生まれた距離を埋めるためのギフトの制作」 高橋紗彩(東海大学)
・16 「外国人労働者と対話するためのおにぎり集会の実践」 御領園結花(東海大学)
・17 「共感から育むデザインリサーチ×カルチャーの土壌づくり」 酒井芳樹 (マネーフォワード)
・18 「多国間チームとのコラボレーションによるチームビルディングとユーザー理解の事例」 重枝敦也 (マネーフォワード)
・19 「働く意味のキャリアデザインの方法論に関する研究」 柳瀬浩之(ビータップ)
・20 「自身が主催する草野球チームにおけるカルチャーブックの制作」 小泉慧史(東海大学)
・21 「顧客志向を育む従業員体験設計」 鈴木修平 (KDDI)
・22「ウェブアクセシビリティを組織に浸透させる、チェックシートの再定義」 山本泰子(コンセント)、東海林 慶祐(コンセント)
・23「日本産ラム酒「TRUCK Japanese Rum」 製造販売プロジェクトの実践」 善利光雅(truck LLC)
・24「花々のストーリーをテーマにした作品制作」 伊藤葵(東海大学)
■17:30-19:00 交流会
・Xデザインフォーラムでもっとも役に立つのは交流会だと言われています。
・参加者と講師・発表者で交流する楽しい、貴重な時間になります。
第15回(2024年度)日本デザイン学会 第1支部大会in函館 のご案内(第2報)
/カテゴリ: イベント (all), その他のイベント, ニュース (all), 支部 (all), 第1支部 /作成者: 第1支部第15回(2024年度)日本デザイン学会 第1支部大会in函館の第2報です。
詳細は大会Webサイトでご確認ください。
第15回(2024年度)日本デザイン学会 第1支部大会
- テーマ|ところがどっこい
- デザイン実践・実践研究の魅力のひとつに,実際の現場でやってみて考えることで想定外の視座や原理にでくわすといったことがあります.函館は道外にも観光地として知られており,会場となるはこだて未来大も学習環境を考えた特徴的な空間で知られる大学です.しかし,実際に暮らしてみると,イメージとは異なる側面も多々あることがわかります.参加者の皆様にはぜひ函館,未来大の場を味わっていただき,研究発表では,それぞれの環境や出来事を参加者同士の交流により捉え直すことで,デザイン実践研究の醍醐味もともに味わいたいと思います.
- 研究発表では研究データによらず,広くデザイン実践研究発表およびデザイン実践例の紹介を受け付けます.
- 日程|2024年9月28日(土)、29日(日)
- 形式|対面開催
- 日時・会場|
- 1日目|28(土)@公立はこだて未来大学
- 9:45-17:00|(9:32着のバスあり)
- 2日目|29(日)@函館市西部地区
- 10:00-15:00
- 1日目|28(土)@公立はこだて未来大学
- Web|https://jssd-branch1-2024.studio.site/
- 幹事|公立はこだて未来大学
- 主催|日本デザイン学会 第1支部
- プログラム(予定)|
- 受付|9月28日(土)9:30-
- ワークショップ1「山のほうに行ってみる(仮称)」|9月28日(土)10:00-12:00
- 未来大内や大学裏の森を訪れ,フィールドワークをし「写真日記」をやってみようという企画です.最初にミニレクチャー,帰ってきてからは学内でシェアをしようと考えています.可能であれば,未来大の大学院の授業「デザインのためのフィールドワーク演習」の課題作品のミニ展示も考えています.
- 研究・事例発表(ポスター&ライトニング)|9月28日(土)13:30-16:00
- 発表者、観客との対話企画|9月28日(土)16:00-17:00
- 懇親会|9月28日(土)夜(市内中心部で開催)
- ワークショップ2「海の方に行ってみる(仮称)」|9月29日(日)10:00-15:00
- 各自の帰路予定に合わせて抜けていただけるような設定を考えています.午前は西部地区にある昔ながらの木桶仕込みも行っているイカの塩辛店とのコラボを計画中.昼以降は,海際にある「海洋センター」に行き,見学&振り返りを考えています.
- 参加方法|
- 発表申込期間 8月26日(月)〜9月6日(金)※発表枠,発表者氏名・所属,タイトル案のみ登録
- 梗概投稿期間 9月9日(月)〜9月23日(月)
- 参加申込期間 8月26日(月)〜9月19日(木)
- 8月26日(月)に申込formを開設します。
- 詳細は大会サイトでご確認ください。
- お問い合わせ先|第1支部事務局:札幌市立大学 福田研究室
- h.fukuda[アットマーク]scu.ac.jp([アットマーク]を@に変えてください)
第15回(2024年度)日本デザイン学会 第1支部大会 in函館 のご案内(第1報)
/カテゴリ: イベント (all), その他のイベント, ニュース (all), 支部 (all), 第1支部 /作成者: 第1支部第1支部(東北・北海道地区)では、北海道・東北の各所を巡回して大会を毎年開催しています。
2024年は、9月28日(金)、29日(土)に、公立はこだて未来大学で対面開催いたします。
大会の詳細は今後公開予定のWebで説明いたします。日程を事前にご確認ください。
- 日程|2024年9月28日(土:大会1日目)、29日(日:大会2日目)
- 会場|公立はこだて未来大学
- 形式|対面
- Web|後日公開予定
- 幹事|公立はこだて未来大学
- 主催|日本デザイン学会 第1支部
- プログラム(予定)
- 研究発表
- カタリストーク!!(グラフィック・カタリスト*、発表者、観客との対話)
- 懇親会 など
- 参加方法
- 後日公開予定の大会サイトでご案内します。
- お問い合わせ先(第1支部事務局:札幌市立大学福田研究室)
- h.fukuda [アットマーク] scu.ac.jp(アットマークを@に変えてください)
*グラフィック・カタリストとは?:カタリスト(Catalyst)とは、化学反応を促す「触媒」を表す英語です。研究発表で発表者と観客をつなぐ新しい省察の役割として、2022年度から第一支部会でも取り組み始めました。研究発表を聞いてカタリスト自身の中に生まれた想い・問いを、発表内容と共に紙に記録します。そしてその記録を基に発表者、観客、グラフィック・カタリストが研究を深掘りし合います(カタリストーク!!)。グラフィック・カタリストでの大会参加もお待ちしています。
【情報デザイン研究部会】2023年度 活動報告のまとめ
/カテゴリ: その他のイベント, 学術関連イベント, 情報デザイン研究部会, 未分類 /作成者: 情報デザイン研究部会◯2023年度 第70回春季研究発表大会までの準備と運営報告
2023年度の活動は前年度の部活動を下地に展開しているため2022年度の活動概略を前置きとして報告する。2021年7月から始めたInfo-Dマンスリー部活動・オルタナティ部は、2022年度末までに延べ20回実施された。詳細は学会サイト(https://jssd.jp/8985)を参照されたい。
その間に議論されたデザインのIssue(議論すべき問い)は、教育から組織変革、社会システム、環境社会まで裾野を広げ、いずれも現場で生起する実践者の生々しい経験に基づく〈足元のWHY(問い)〉を掘り下げる研究活動であった。実践領域は違えど、オルタナティ部活動では、自己と環境(社会システムや自然世界)の相互的な知覚運動によって形づくられる〈環世界〉を一貫して捉えようとしていた。一連の部活動を通じてInfo-Dには、部会メンバーのデザイン知の所在を協働的に探索できる研究風土が育まれてきたと言える。
2023年度第70回春季研究発表大会の活動報告
2023年度の全国大会・第70回春季研究発表大会(芝浦工業大学)では、【足元のWHYを問い直すデザイン】と【デザイン実践者が見ている環世界】の2つのテーマセッション(以下、TS)を企画した。2つの企画内容はオルタナティ部活動で見出した2つの本質的Issueを骨子としている。とりわけ「環世界」はデザイン学会では馴染みのない言葉であることから、初日6月22日(金)のOpen SIGにて「微生物と共生するデザイナの環世界」についてビジュアル議論するオープンラボを企画開催した。この会を運営したメンバは、荒石磨季(小部会【微生ぶつぶつ会】部長/シャープ(株)),陳樹全(札幌市立大学),ガブリエル・ラスク(中京大学),宮田義郎(中京大学),横溝賢(札幌市立大学),中島郁子(女子美術短期大学),三河侑矢((株)Earthist),安武伸朗(常葉大学)となる。

6月23日(土)・2日目はTS1「足元のWHYを問い直すデザイン」を開催。セッション発表件数は11件。事業成果が第一に求められる社会において、実務と実践の根幹的問いの探索への関心の高さの現れなのか、同日の午前・午後に実施したセッション会場は立ち見の参加者が出る満員状態であり、常時100人超の参加者が集まるほどの盛況であった。Info-Dでは第65回大会(2018年・大阪工業大学)より、セッションにもち寄られた実践研究を串刺しで議論する場として、ディスカッションタイムを20分設けている。2023年度は4年ぶりに登壇者らが対面でディスカッションする場が設けられ、他者の実践に自己の経験を重ねることから、互いの「デザインの熱源」をわかちあう対話が生まれていた。

6月24日(日)・3日目はテーマセッション2「デザイン実践者が見ている環世界」を開催。セッション発表件数は9件。本セッションのキーノートは小部会【微生ぶつぶつ会】メンバーが担当し、環境と身体の相互性をメタ認知する工夫として酵母の風味を知覚体験するパフォーミングアートをおこなった。酵母の甘酸っぱい香りがほのかに漂う会場で、微生物という見えない存在に想いを馳せながら発表者の環世界を考えるセッションを展開し、最後のディスカッションタイムも登壇ステージの黒板を使って議論をその場で可視化。会場参加者らと共に知的欲求の熱を帯びた議論を展開することができた。

◯2023年9月移行の活動報告
全国大会以後の活動を以下に報告する。
◉2023年9月16日−17日
中島郁子氏(Info-D幹事/女子美術大学短期大学部)の企画により、小部会【生活世界のことば】スピンオフイベントとして「デザイン論@三条ものづくり学校」が燕三条市にて開催された。このイベントには、「生活世界のことば」小部会部長の木村篤信氏((株)地域創生Coデザイン研究所)がゲストスピーカーとして参加し、同市地場産業の担い手らとコト「リビングラボ」×モノ「デジタルファブリケーション」×ヒト「人々をとりまくデザイン環世界」をテーマに、互いの研究、知見を参考にしながら、「今後どのように地域に活かせるのか」「実装するには何が必要か」をテーマに議論した。

◉2023年11月17日 ナラティブ編集室(仮)立ち上げ
デザイン学のもう一つの可能性をメディア化・出版することを目的に編集室(ナラティブ編集室(仮))を立ち上げた。
◉2023年12月9日−10日 小部会【微生ぶつぶつ会】MTG@共創学会
小部会【微生ぶつぶつ会】ミーティングを共創学会第7回年次大会(茨城)にて実施。
◉2023年12月15日 第1回ナラティブ編集室の企画会議
第1回ナラティブ編集室の企画会議を開催し、オルタナティ部活動の議論をとりまとめ、Info-Dの現在地を示す特集号を企画刊行することが決まった。
→その後、企画がまとまり、多様な現場で実践しているデザイナが見ている環世界をテーマにした特集号を特集号を2025年2月に刊行する予定で現在執筆・編集を進めている。
◉12月27日 本読み会:D.A.ノーマン氏の近著「より良い世界のためのデザイン 意味、持続可能性、人間性中心(新曜社)」
D.A.ノーマン氏の近著「より良い世界のためのデザイン 意味、持続可能性、人間性中心(新曜社)」を読んで、情報デザイン研究部会活動を相対化する本読み会を開催した。
本読み小部会は、その後、第71回春季研究発表大会のオーガナイズドセッション(2023年6月23日(日))「Why人間『性』中心デザイン?:私たちは人間中心デザインの道を抜け、人間「性」中心デザインの原野に立てるのか」企画へと展開し、ノーマン氏の近著を題材に公開議論する予定である。
◉2024年1月〜3月
Slack上で主に以下の情報について意見交換が行われた。
・各大学の卒業制作・研究展参加報告、意見交換
・ノーマン氏近著「より良い世界のためのデザイン」本に関する意見交換
・2024年度全国大会のテーマセッション企画についての意見交換
文責 横溝賢(Info-D 主査)

日本バウハウス協会 オンライン講演会のご案内(参加無料)
/カテゴリ: イベント (all), その他のイベント /作成者: 本部事務局日本バウハウス協会 オンライン講演会のご案内(参加無料)
【1982年のバウハウス校舎】
日 時 :2024年6月12日(水)15:30-16:30(無料)
講 師 :下村純一氏(写真家)
お申込URL :https://zoom.us/webinar/register/WN__riXjp0kSVG-4zdPWQ6Hjw
お申込期限 :2024年6月11日(火)
KEER2024(Taiwan)開催案内
/カテゴリ: イベント (all), その他のイベント, ニュース (all) /作成者: 本部事務局2024年11月20日(水)~23日(土)に台中市(台湾)にて
The 2024 International Conference on Kansei Engineering and Emotion Research
(KEER 2024) Kansei for Sustainability and Innovation が開催されます。
デザイン、感性に限らず、関連する幅広い分野からの参加を歓迎していますので、
ぜひ参加ください。
開催日:2024年11月20日(水)~23日(土)
会場:National Taichung University of Science and Technology, San-Min Campus
主催:Kansei Engineering and Emotion Research (KEER), College of Design,
National Taichung University of Science and Technology, NUTC, Taiwan
Institute of Kansei
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.keer.org/keer2024/index.html
「デザイン投資の世界的潮流から、日本の課題を考えるカンファレンス」開催のお知らせ
/カテゴリ: イベント (all), その他のイベント, ニュース (all) /作成者: 本部事務局経済産業省デザイン政策室では、昨年度から今年度にかけて「これからのデザイン政策を考える研究会」を実施しました。
研究会では、企業経営や地域づくりの中核にデザインを据えることが世界的潮流であることに対し、日本ではまだまだ少ないという課題が示されました。
この度、デザイン業界のキープレイヤーが互いの専門分野の垣根を越え、日本のデザインの課題と未来を議論するイベントを以下の通り開催します。
以下をご参照のうえ、是非多くの皆様にご聴講頂けますと幸いです。
<開催概要>
日時:3月15日(金) 14:00-17:00
会場: 東京ミッドタウン・デザインハブ | 〒107-6205 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
※オンライン配信あり
定員(会場参加):50名(先着順)※対面参加のみ
参加費:無料
<当日のセッション>
1.これからのデザイン政策を考える研究会の報告
2.日本デザイン振興会の報告
3.日本の企業・地域・行政等のデザイン動向、パネルディスカッション
<イベント詳細・参加申し込み>
https://peatix.com/event/3870489/view?k=e4a02e167d4a9a5f79b55ad
※対面参加(東京ミッドタウン・デザインハブ)、またはオンライン配信(YouTube配信予定)をご選択いただけます。
公開講座「経営、ビジョンとデザインの実践」(オンライン)
/カテゴリ: イベント (all), その他のイベント, ニュース (all), プロダクトデザイン部会 /作成者: プロダクトデザイン研究部会
◾️趣旨:
デザイン経営はデザインの力をブランドの構築やイノベーションの創出に活用する経営手法ですが、ブランドとイノベーションの基本にビジョンやミッションがあります。経営が企業のビジョンを実践したり、経営がビジョンを作ったりする関係にあります。そして、デザインは経営のビジョンを作ることに貢献したり、ビジョンを実践することに貢献することができます。
ここでは、人的資本経営という視点で事業に取り組んでいる仁科奏(プレイド、STUDIO ZERO、代表)さんと、患者中心経営という視点で事業に取り組んでいる村越悟(Ubie、プロダクトデザイナー)さんにそれぞれの企業の実践をお話しいただき、多様な視点で経営戦略の支援をしている岩淵匡敦( 元Boston Consulting Group、Managing Director)さんにこれからの経営とデザインについて話題提供してもらいます。そして最後に全員で「経営、ビジョンとデザインの実践とは」をテーマに考えるディスカッションします。
これからは、経営戦略に参画できる人材や経営戦略という視点考えることができるデザイナーやエンジニアが必要な時代になっていきます。なかなか、普段は聞くことができない話題提供や考えるディスカッションをする貴重な機会ですので、この分野に興味のある人はぜひご参加ください。
◾️ タイトル:Xデザイン学校公開講座「経営、ビジョンとデザインの実践」(オンライン)
■ ⽇時:2月19日(月)19:00-21:20(開場 18:50)オンライン
■ 主催:X デザイン学校、X デザイン研究所
■ 協力:⽇本デザイン学会 PD 部会
■ 参加費:2000円 (Xデザイン学校 2023年度受講⽣は無料)
◾️詳細・お申し込み:https://peatix.com/event/3807187/
■プログラム:
・19:00-19:30人的資本経営とデザイン
仁科奏(プレイド、STUDIO ZERO、代表)
・19:30-20:00患者中心経営とデザイン
村越悟(Ubie、プロダクトデザイナー)
・20:00-20:30これからの経営とデザイン
岩渕匡敦(元Boston Consulting Group、Managing Director)
・20:30-21:00 考えるディスカッション「経営、ビジョンとデザインの実践とは」
仁科奏(プレイド、STUDIO ZERO、代表)
村越悟(Ubie、プロダクトデザイナー)
岩渕匡敦(元Boston Consulting Group、Managing Director)
山﨑和彦(Xデザイン研究所)
・21:00-21:20 Xデザイン学校2024年春コース説明
◾️講師プロフィール:仁科奏(プレイド STUDIO ZERO 代表)
プレイド株式会社 STUDIO ZERO 代表。NTTdocomo、セールスフォース・ドットコムで 営業/コンサルティングに従事。当社にてSales Directorとして営業活動全般をリードし、上場に貢献。その後、株式会社PRTableにてCFO/CPOとしてシリーズCファイナンスを成功させ、全社売上・利益ともに昨対比2倍以上の成長を実現。当社復帰後に事業開発組織STUDIO ZEROを立ち上げ、現在管掌中。三井物産株式会社様と共同で立ち上げた株式会社ドットミーの経営アドバイザーも兼務。
◾️講師プロフィール:村越悟(Ubieプロダクトデザイナー)
デザインエージェンシーにて、10年ほどクライアント企業のWeb・デジタルメディアの活用戦略コンサルティング、Webサイト構築に従事、その後事業会社にてUXデザイン組織の立ち上げ、マネジメントを経験、2年で全社にUXデザインの考え方を浸透させ、2015年より株式会社グッドパッチにジョイン、国内受託事業の責任者として着任後業績を昨年対比で145%成長を実現させる。2016年より海外事業の展開強化により、執行役員としてグローバルでのクライアントサービスの事業部門を立ち上げる。2017年にアクセンチュアへ入社。アクセンチュアでは、主に保険会社を中心としたデジタルトランスフォーメーションプロジェクトやデザインシンキングを活用したプロトタイピング、サービス企画に関するプロジェクトに多数参画、2021年2月Ubie株式会社に入社。
◾️講師プロフィール:岩渕匡敦(元Boston Consulting Group)
元Boston Consulting Group Tokyo、 Partner and Managing Director。ソフトバンク、複数のIT・ベンチャー企業のマネジメントを経験後、Deloitteのデジタル戦略プラクティス責任者、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て2019年にBCGに入社。BCGデジタル&アナリティクスのコアメンバー。ハイテク・メディア・通信、自動車、消費財、エネルギー産業のデジタル戦略・トランスフォーメーションに加え、先端技術を用いたイノベーション創出、サプライチェーン、マーケティング、成長戦略を得意とする。欧州、米州、アジアを含む20か国を超えるグローバルプロジェクトを経験。
日本インダストリアルデザイン協会(JIDA)展覧会のお知らせ
/カテゴリ: イベント (all), その他のイベント, ニュース (all), 広告 /作成者: 家具・木工部会本部事務局
〒167-0042
東京都杉並区西荻北3-21-15 ベルフォート西荻 703
Tel: 03-3301-9318, Fax: 03-3301-9319
(開設時間・火・水・金曜日10:00~16:00)
E-mail: jssd[at]mx10.ttcn.ne.jp
[at]の部分を@に置き換えてください
