第71回 春季研究発表大会 確定版プログラム公開
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第71回 春季研究発表大会 確定版プログラム公開
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第71回日本デザイン学会春季研究発表大会の
確定版プログラムを公開しました。
↓
jssd71_program_確定版_240527.pdf
ご確認ください。
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第71回 春季研究発表大会 確定版プログラム公開
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第71回日本デザイン学会春季研究発表大会の
確定版プログラムを公開しました。
↓
jssd71_program_確定版_240527.pdf
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日本バウハウス協会 オンライン講演会のご案内(参加無料)
【1982年のバウハウス校舎】
日 時 :2024年6月12日(水)15:30-16:30(無料)
講 師 :下村純一氏(写真家)
お申込URL :https://zoom.us/webinar/register/WN__riXjp0kSVG-4zdPWQ6Hjw
お申込期限 :2024年6月11日(火)
日本デザイン学会会員 各位
2024年度春季研究大会が近づき、その準備等ご多忙の折と存じますが、2023年度活動に関する学会各賞のご推薦を募りたく、ご連絡いたします。
さて、ご承知のこととは存じますが、本学会が授与する学会各賞の選考は、広く会員各位からのご推薦を受けて、その作業を進めることになっております。
本年度より、年間論文賞と年間作品賞の名称見直しや、優秀研究賞とフロンティア論文賞の新設を行いました。これらより、デザイン学に関わる研究・教育活動のさらなる発展を図りたい所存です。
つきましては、下記URLの「各賞授賞に関する規定」をご参照のうえ、「日本デザイン学会2024年度学会各賞候補推薦書」にご記入いただき、【2024年6月29日(土)】までに、本部事務局までメールあるいはFAXにてご回答ください。
各賞授賞に関する規定:
http://jssd.jp/about/constitution/the-provisions-relating-to-each-chapter-award
日本デザイン学会2024年度学会各賞候補推薦書:
http://jssd.jp/ja/wp-content/uploads/2024/05/award2024.pdf
学会賞授賞にあたっては、学会各賞選考委員会において、各位からご推薦のあった会員および研究を対象として慎重に選考・審査し、本年度の秋季企画大会において授賞のはこびにしたいと考えております。よろしくお願い申しあげます。
日本デザイン学会 学会各賞選考委員会
委員長 松岡由幸
大妻女子大学家政学部 被服学科 教員採用情報
職位:教授、准教授または専任講師
専門分野:服飾造形、デジタルファッション
採用予定日:2025年4月1日
応募締切: 2024年5月31日
要項:https://www.otsuma.jp/pdf/recruit/clothing-requirement20240401.pdf
長岡造形大学では、以下の分野において令和7年4月1日採用の専任教員の募集を行っています。
[募集分野]
1. テキスタイルデザイン(助教 ※女性限定)
2. ヴィジュアルデザイン(助教又は准教授 ※女性限定)
3. 文化財保存・活用(助教)
4. 建築(助教 ※女性限定)
5. 建築(教授)
6. 美術・デザインの制作理論、制作実践研究(助教又は准教授 ※女性限定)
詳しい募集内容はホームページをご覧ください。
https://www.nagaoka-id.ac.jp/about/overview/recruit/senninkyoin
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第71回 春季研究発表大会 暫定版プログラム公開
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第71回日本デザイン学会春季研究発表大会の
暫定版プログラムを公開しました。
↓
jssd71_program_暫定版_240516.pdf
ご確認ください。
演題番号を含めて、正式な決定・通知は、後日の予定です。
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◉どんな経緯の活動なのか
2022年度好評だった、きらり眩しい若手デザイナーの卒業制作研究を大学間でもちよって、議論しちゃおうという年度末企画。部会メンバーの方々から「あれやらないの?」という声をもらい、2023年度末も実施しました。
部会内で「今年もやりたい!発表してみたい」という学生や教員らからの卒研制作・研究を募り、集まった発表は全部で8件。タイトルを見るとデザインする若者が、デザインによってどのように社会と関わろうとしているのか、その生きるさまが見えてきます。
◉実施の概要
日時:2024年3月6日(水曜)19:20-22:15(オンライン)
参加方法 Zoom ミーティング
◉発表プログラム
19:30〜 1)発表者:西川拓輝(東海大学教養学部芸術学科 富田誠研究室 )
タイトル:「動きの誘目性に着目した読字方法のデザイン」
19:50〜 2)発表者:谷口風太(札幌市立大学デザイン学部人間情報デザインコース 福田大年ゼミ)
タイトル:日常の観察と解釈から生まれるキャラクター:「〇〇に見える」パレイドリアを利用したアイデア生成プロセス
20:10〜 3)発表者:吉田旬(千葉工業大学先進工学部知能メディア工学科 小早川真衣子ゼミ)
タイトル:「音を表現のリソースとするコミュニケーションの研究 ー自分の音を発する道具「音たまり」の提案」
20:30〜 4)発表者:佐々木良緒(成安造形大学 芸術学部芸術学科地域実践領域 石川亮ゼミ)
タイトル:「農的暮らしの学びから、来るべき生活のあり方へ」
20:50〜 5)発表者:渡辺安梨沙(東海大学教養学部芸術学科 富田誠研究室 )
タイトル:「求められずにはじめる造形活動—関内地域におけるデザインギバーの実践録—」
21:10〜 6)発表者:淺川仁都(中京大学工学部メディア工学科 宮田義郎研究室)
タイトル:「食資源循環プロジェクトのための取り組みへの行動を促す方法について」
21:30〜 7)発表者:佐々木皓大(公立はこだて未来大学システム情報科学部情報アーキテクチャ学科 元木環研究室)
タイトル:「DIYにより自分たちの場が創られたデザイン実践の考察」
21:50〜 8)発表者:伊藤悠貴(札幌市立大学大学院デザイン研究科 横溝賢ゼミ)
タイトル:消滅可能性農村の生活世界を縁あわせる活動のデザイン
◉スパークリング卒研をおこなってみて
大学4年間の学びの成果を形にする活動としての卒業制作・研究、略して卒研。デザインの卒研に取り組む学生と教員の願いは、社会のさまざまな現場の中でデザインの知恵と技を繰り出して動けるようになることではないでしょうか。しかし熾烈な就職活動と並走するためには、卒研の計画を十分に立てて合理的に進めることが必要とされるのも現実です。本来、デザインの実践知は合理性の通じない状況下で知的に構成されるものですが、卒研がそのような状況を作りにくい制約があるなかでも、今回参加した8人の若者(とその指導教員)たちは、各々にとっての未開の現場があり、その場を踏み歩んでいくデザイン実践に取り組んでいました。そのような実践から得られた知見は参加した部会員にとっても勇気づけられる内容でした。スパークリング卒研は、参加した教育者らが実践研究の指導方法を学び合うような場にもなっており、次年度も継続して実施していきたいと考えています(文責:横溝賢 Info-D主査)。
会員の著書に「アイデアをもたらす思考:創造的認知を新製品・サービス開発へ応用する」磯野誠、髙橋佳代、島田善道 著を掲載いたしました。
〒167-0042
東京都杉並区西荻北3-21-15 ベルフォート西荻 703
Tel: 03-3301-9318, Fax: 03-3301-9319
(開設時間・火・水・金曜日10:00~16:00)
E-mail: jssd[at]mx10.ttcn.ne.jp
[at]の部分を@に置き換えてください