横幹連合ニュースレター(2017年8月号(No.50))

横幹連合ニュースレター(2017年8月号(No.50))を
ホームページにて公開致しましたので,お知らせします.
http://www.trafst.jp/news.html

横幹連合ニュースレター編集室

Xデザインフォーラム「プレイフルな学びとオープンなデザイン」参加募集

第3回Xデザインフォーラム「プレイフルな学びとオープンなデザイン」の申込を開始しました。今回のフォーラムは学生は参加費・発表費を無料ですので、積極的な参加・発表を歓迎します。

■趣旨:今回のフォーラムの一部では「プレイフルな学び」をテーマとして、上田 信行氏(同志社女子大学・教授)に基調講演をしていただき、原田先生と山崎先生の話題提供とディスカッションをします。二部では、「オープンなデザイン」というテーマに関して、森田 浩史氏(オープンイノベーションラボ、チーフプロデューサー)に基調講演をしていただき、安藤先生と玉置氏の話題提供とディスカッションをします。パネル発表では、企業・大学・学校などの発表を通して、参加どおしの交流を深めます。また、参加者からの パネル発表も予定していますので、奮ってご参加ください。皆様の多様な参加と発表を歓迎致します。


■タイトル:第3回Xデザインフォーラム「プレイフルな学びとオープンなデザイン」
■日時:9月24日(日)
10:00-12:00 ワークショップ(受付は9:30より)13:00-18:00 フォーラム(受付12:30より)18:10-20:10 懇親会(事前申込)
■場所:千葉工業大学津田沼キャンパス2号館3階大教室(JR津田沼駅より徒歩3分)
■主催:千葉工業大学知能メディア工学科山崎/安藤研究室、Xデザインフォーラム/Xデザイン研究所
■協賛;NPO法人人間中心設計機構  ■協力:日本デザイン学会情報デザイン/プロダクトデザイン研究部会
■参加費:午後 4000円、午前/午後 6000円(学生無料・申込必要)、懇親会費:4000円
■申込:http://peatix.com/event/280680/
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[ワークショップ 午前:10:00-12:00]
□ワークショップ:プレイフルラーニングで世界をROCKしよう!
・概要:世界をもっとおもしろくしたいというPlayful Mindsetはどのような状況から生まれてくるのか?emergentな学びの場はどのようにデザインすることができるだろうか?世界を可能性に満ちたものとして見るGrowth Mindsetというパワフルなアイディアとは?これらの挑戦的な問いを、みなさまと共に考えていきたい。
ファシリテーター:・上田 信行(同志社女子大学・教授)・原田 泰(公立はこだて未来大学・教授)・木村 博之氏(TUBE GRAPHICS・代表)・小池 星多(東京都市大学・教授)・脇阪善則(日産)
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[フォーラム 午後:13:00-18:00]
□第1部 プレイフルな学び13:00-14:30
■基調講演1「プレイフルラーニングで世界をROCKしよう!」・講師:上田 信行(同志社女子大学・教授)
■「未来の学びとデザイン、函館での実践」・講師:原田 泰(公立はこだて未来大学・教授)
■「プレイパン:みらいの学びのためのアプローチ」・講師:山崎和彦(千葉工業大学・教授)■ディスカッション
□第2部 オープンなデザイン14:40-16:10
■基調講演2「オープンイノベーション」・講師:森田 浩史(オープンイノベーション(イノラボ)、チーフプロデューサー)
■「利他的UXデザイン」・講師:安藤 昌也(千葉工業大学・教授)
■「富士フィルムにおけるオープンイノベーション」・講師:玉置広志氏(富士フィルム・マネジャー)■ディスカッション
□第3部 パネル発表と交流(下記は依頼中、一般参加を歓迎)16:20-18:00
・午前中のワークショップの展示・Xデザイン学校・公立はこだて未来大学(原田泰先生)・武蔵野美術大学(西本企良先生)・常葉大学(安武伸朗先生)・東京都市大学(小池星多先生)・成安造形大学(大草真弓先生)・日本電子専門学校(井上順子先生)・東海大学(富田誠先生)・専修大学(上平崇仁先生)・東京女子大学(渡辺隆行先生)・千葉工業大学(山崎先生/ 安藤先生/中本先生 )等。
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■ポスター/デモ発表の希望者へ
・ポスター/デモ発表の発表者も募集します。参加申し込みサイトより申し込んでください。
・発表内容は、デザイン(アプリ・サービス・プロダクト・組織・ビジネス等のデザイン)、スタートアップ、UX、インタラクションなどに関連する発表を期待しています。・発表者1名につき幅1m高さ2mの壁と幅1mの机を用意します。・ポスター、パソコン、作品展示、デモなど発表形式は自由です。・限られた会場ですので、発表者は先着順とします。・発表内容によって調整させていただく場合があります。

デザイン学研究 作品集の原稿募集

デザイン学研究 作品集2018の原稿を下記の期間募集しています。
詳細は作品投稿案内ページの「作品集投稿手順」をご覧ください。

投稿期間:2017年8月20日から8月31日まで

詳細はこちら

教員公募:東京都市大学メディア情報学部社会メディア学科

東京都市大学メディア情報学部社会メディア学科では、下記の要領で視覚情報デザイン担当の教員の公募を行っています。
本公募のさらに詳しい情報は、以下のURLをご覧ください。
www.tcu.ac.jp/recruitinformation/index.html <http://www.tcu.ac.jp/recruitinformation/index.html>
をご覧ください。

1.公募人数
准教授または講師 1 名
2.所属
メディア情報学部 社会メディア学科
3.専門分野
視覚情報デザイン
4.担当予定科目
メディアと表現、視覚情報表現論、インフォグラフィックスデザイン演習、情報編集入門、メディア表現論(大学院)など (その他の科目を担当する可能性あり)
5.任期
准教授の場合は、任期なし(但し、定年は 65 歳) 講師の場合は、原則として3年、再任用2年を限度とする
6.応募資格
(1)博士(あるいはPh.D)の学位を有すること、あるいは同等の業績を有すること。
(2)大学院修士課程の研究指導資格を取得できる研究業績を有する、ないしはそれに準ずる実績を有していること。
(3)情報デザイン(インフォグラフィックス、データビジュアライゼーション、Web、映像、広告、ユーザーインタフェース等)領域で豊富な研究業績を有する方。 また、これらのデザイン、制作方法を学生に指導できる方。
(4)学生の指導・教育に熱意がある方。
(5)学科の運営方針に理解があり、運営に積極的に関与できる方。
応募締切 平成 29 年 9月 29日(金)必着

 

2017年度 デザイン関連学会シンポジウム「バウハウスとデザイン思想」

2017年度 デザイン関連学会シンポジウム「バウハウスとデザイン思想」

 

開 催 地:京都工芸繊維大学創立60周年記念館

開催日時:2017年9月30日13時―17時

主  催:意匠学会(2017年度)

 

近代デザイン最初の重要な教育機関として知られるバウハウスが1919年に創設されてから、2019年で百年目を迎えます。1933年に閉校しましたが、その影響はアメリカ等を経て世界に広がり、戦後のドイツや欧州諸国でも新たな展開を示しました。バウハウス等の研究で知られる宮島久雄氏による基調講演、デザイン関連学会のパネリストとコメンテーターによる関連報告とコメントの後、聴衆の皆さまを含めディスカッションを行います。テーマは「バウハウスとデザイン思想」で、「バウハウス創設百年」を念頭に、デザイン思想について積極的な意見交換が行われることを期待します。各デザイン関連学会会員以外の一般の方も参加できます(*懇親会参加ご希望の方は、会員も含め、下記の通りご連絡ください)。

 

シンポジウム「バウハウスとデザイン思想」プログラム

13:00-13:10 開会挨拶と基調講演者等ご紹介  藤田治彦・高安啓介(意匠学会)

13:10-13:50 基調講演「バウハウス創設百年」 宮島久雄

13:50-14:00 休憩

14:00-14:25 「マルセル・ブロイヤー:理性と感性」藤田治彦(意匠学会)

14:25-14:50 「バウハウスの影響:記録と現実感」小林昭世(基礎デザイン学会)

14:50-15:15 「芸術工学とバウハウス:その教育と実践」小山 明(芸術工学会)

15:15-15:25 休憩

15:25-15:40 コメンテーター1・松岡由幸(日本デザイン学会)

15:40-15:55 コメンテーター2・面矢慎介(道具学会)

15:55-16:50 ディスカッション

16:50-17:00 閉会の挨拶  塚田 章(意匠学会会長)

17:30-19:30 *懇親会(京都工芸繊維大学 プラザKIT)

 

*懇親会(参加費:3000円)参加ご希望の方は、氏名、所属学会/組織名等、メールアドレス、電話番号を、以下のメールアドレスに9月15日までにお知らせください。

 

japansocietyofdesign+ds@gmail.com

 

 

デザイン関連学会:意匠学会、基礎デザイン学会、芸術工学会、道具学