教員公募 : 北陸先端科学技術大学院大学

北陸先端科学技術大学院大学教員の公募について

 

このたび、先端科学技術研究科は下記の要領で教員を公募いたします。教育、研究について高いアクティビティを有し、学生の指導にも熱意を持つ方の積極的な応募を期待しています。

 

 

1.公募人員: 先端科学技術研究科

(知識科学系、情報科学系、マテリアルサイエンス系のいずれかの学系)

教授又は准教授 1~2名(但し、女性に限る。)

 

2.専門分野及び関連する主な職務:

研究: 先端科学技術の基幹分野(知識科学、情報科学、マテリアルサイエンスのいずれか)に関する研究

教育:

-先端科学技術研究科の講義の担当

-博士前期・後期課程の担当学生の研究指導、学修指導、就職指導等、

他研究室学生に対する副テーマ指導

その他:

-大学業務・管理運営への貢献、社会貢献

 

3.応募資格:

採用時に博士の学位を有し、又は採用時までに学位を取得見込みであって、本学の理念と目標に従って、熱意をもって本学における教育や競争力のある高度な研究を推進できる方。先端科学技術における3学系(知識科学、情報科学、マテリアルサイエンス)のいずれかの領域での十分な専門性を有し、意欲をもってイノベーション創出人材の育成に取り組み、日本語、英語による講義を担当できる方。専門分野でのより高度な研究の発展、及び、他の分野との融合による新研究領域に挑戦する意欲のある方。

本公募では、本学教員の男女比率を是正するため、応募者を女性に限定します。

 

4.待遇:

本学の規則による。新任教員に対するスタートアップ経費(2年間で上限1,000万円)の支給あり。

 

5.着任時期:

平成29年4月1日以降なるべく早い時期

 

6.任期:

なし

 

7.応募書類(1つの電子ファイル(PDFファイル又はWORDファイル)として作成の上、提出):

*作成上の注意事項に従ってご作成下さい。

(1)履歴書(写真添付)

(2)教育活動について

(3)研究業績について

「学術論文(①査読付国際論文誌、②査読付国内論文誌、③査読付国際会議)」、「国際会議招待講演」、「著書」、「研究費獲得実績」、「特許(出願・公開・登録)」、「産学連携実績」、「その他(製品化、標準化等)」について

(4)その他の活動について

学内(社内)貢献、学会への貢献、社会貢献、国際貢献等や受賞など、特に重要と思われる事項について

(5) 教育活動及び研究活動に係る今後の計画・抱負等

① 「教育(人材育成)の基本方針」、その実現に向かっての抱負、講義・訓練等(科目等)、学生の研究指導、学修指導において取り組む内容、目標、工夫について

② 採用後10年間の研究計画(国際連携・産学連携活動を含む)、抱負、達成目標、及びそれらの見通しについて

③ その他

学生獲得・就職支援活動など大学の業務及び管理運営に関する抱負について

(6)意見を伺える方3名の氏名・所属と連絡先(Eメールアドレス)

 

8.応募締切: 平成28年10月14日 17時(日本時間)

 

9.選考方法:

これまでの教育、研究に関する業績、今後の計画や抱負に基づき選考します。研究業績については、論文数だけでなく主要な研究内容について評価します。内外の評価も参考にします。また、必要に応じ、意見を伺える方3名に照会し、その意見も参考にします。

書類選考で選ばれた候補者に面接を行います。面接は上記応募資格に挙げている項目について日本語又は英語で行います。別途、提出いただいた資料に関する説明や講演などをお願いすることがあります。

応募の秘密を厳守します。

 

10.書類提出先:

北陸先端科学技術大学院大学副学長 永井 由佳里 宛

Eメールにより提出してください

(提出先:kyouin-koubo@jaist.ac.jp<mailto:kyouin-koubo@jaist.ac.jp> )。

なお、Eメールの「Subject」は、「教員応募書類(先端科学技術研究科・教授又は准教授)」としてください。応募書類受付後、本学からメールを返信しますので、ご確認願います。

 

11.問合せ先:

総務部人事労務課教員係

Tel: 0761-51-1067

E-mail: kyouin-koubo@jaist.ac.jp <mailto:kyouin-koubo@jaist.ac.jp>

 

12.その他

サバティカル制度を利用することができます。年俸制や混合給与制に取り組んでいます。

女性教員の育児期間(3年を限度)に研究補助員を配置する等の仕事と子育ての両立を支援しています。平成27年7月には、厚生労働省石川労働局から子育てサポート企業として認定され、くるみんマークを取得しています。

応募に関する詳細な情報は下記をご覧ください。

http://www.jaist.ac.jp/top/data/ksisms_H280721.pdf

 

 

教員公募 : 東北工業大学 ライフデザイン学部クリエイティブデザイン学科

  1. 募集人員

教授、准教授、講師のいずれか1名

 

  1. 所属

ライフデザイン学部クリエイティブデザイン学科

 

  1. 専門分野

・デザイン分野全般に共通する様々な表現技術において、優れた学生指導を行える方。

・プロダクトデザイン、ウェブデザイン、アプリケーション、映像、グラフィックデザイン、

イラストレーション、工芸の7分野の内、いずれかで優れた研究教育業績を有する方。

 

  1. 担当科目

表現技術および同演習1~3、CAD演習、デザインプログラミング、ウェブデザイン論、

デザイン計画および同演習A~C、クリエイティブデザイン研修1~2、等

 

  1. 応募資格

(1) 博士の学位、またはそれに準じる業績を有する方。

学部・大学院の講義を担当できる方。

(2) 特に学生のことを考え熱心に教育に取り組む意欲のある方。

学部における学科の運営等にも十分な能力と熱意のある方。

(3) 仙台近郊に在住できる方。

 

  1. 着任予定日

2017年4月1日

 

  1. 任期

なし(65歳定年)

 

  1. 待遇

本学規程による

 

  1. 提出書類

(1) 履歴書(写真添付・電子メールアドレスを連絡先欄に記入のこと)

(2) 業績リスト

(3) 主要作品集または研究論文別刷(5編程度、コピー可)

(4) 教育歴(担当科目、学年、担当期間を詳細に記載。非常勤講師含む)

(5) これまでの制作・研究概要(A4判用紙1枚程度)

(6) 今後の教育及び制作・研究計画に対する抱負(A4判用紙1枚程度)

(7) 推薦状1通、または本人の業績をよく知っている方2名程度の氏名と連絡先

 

  1. 応募締切

2016年11月10日

 

  1. 選考方法

(1) 一次選考 / 書類審査

(2) 二次選考 / プレゼンテーション、面接

選考結果はメールまたは郵送にて通知します。

応募者が選考のために要した費用(交通費含む)は全て応募者の負担とします。

 

  1. 書類提出先・問い合せ先

〒982-8588 仙台市太白区二ツ沢6番

東北工業大学ライフデザイン学部クリエイティブデザイン学科

学科長 坂手 勇次 宛

E-mail: sakateyuji@tohtech.ac.jp TEL: (022)304-5577

(1) 問合せは、原則E-mailにてお願いします。

(2) 書類提出は、封筒に「教員応募書類在中」と朱書し、簡易書留で郵送してください。

(3) 原則として応募書類は返却しません。

Design@Communities Award 2017

 

社会的なデザインのプロジェクトを応援するアワードのご案内です。

東京藝大デザイン科、日本デザイン振興会、IIDj がコンソーシアムをつくり、今年の8月から約1年にわたるプログラム「Design@Communities Award 2017」をやっています。プログラムは3つのユニット「ワークショップ(8月 終了)・アワード(9月から来年6月)・シンポジウム(来年9月)」で構成されます。プログラムのねらいは、社会を対象にするデザインの新たな可能性とその方法の探索です。

「Design@Communities Award 2017」では、社会の活力を創成するプロジェクトに賞金200万円を助成します。みなさまがさまざまなかたちで既に展開してる活動の一部を6ヶ月間のプロジェクト計画としてまとめ、応募いただきます。応募締切は10月21日(金)。下記案内のWebサイト応募フォームに記入回答するかたちで応募してください。(項目が多くて恐縮ですが…プロジェクトデザインの枠組みを楽しむ気持ちで記入いただければ幸甚です)

プログラム全体のキュレータは、Andreas Schneider氏(IIDj 情報デザインアソシエイツ代表)と須永です。

須永剛司(東京藝術大学)

 

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Design@Communities Award 2017

やって・みて・わかって

 

社会の活力創成プロジェクトを実現する賞金200万円のアワード募集開始

 

「Design@Communities Award 2017」は、社会の活力を創成する実践プロジェクトの提案を募集。魅力ある提案を「アワードプロジェクト」として1件選抜し、賞金200万円で助成します。

既に実践している活動をさらに実りあるものにする新規プロジェクトが対象となり、構想の意義、コミュニティとの協働、プロセスと成果の一般性などをデザインの観点から評価し助成します。約6ヶ月を助成期間とし、専門家を招待した伴走ワークショップでは、そのプロジェクト展開をサポート、あわせて実践を支えるデザインの知恵を共に見出し、実現を後押しします。

プレスリリース 03

http://design-at-communities.jp/D@C_PressRelease_20160908.pdf

 

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アワード概要

 

賞金

200万円

 

スケジュール

アワード募集期間:9月10日(土)~ 10月21日(金)

受賞者発表:11月下旬 ~ 12月上旬

アワードプロジェクトのための伴走ワークショップ:2017年1月 ~ 6月

 

審査員

國定 勇人 / 斎藤 精一 / 松崎 祐介

Design@Communities コンソーシアム代表者

 

応募方法

下記Webサイトの応募フォームよりご応募いただけます

http://design-at-communities.jp/#register

 

主催

Design@Communities コンソーシアム:

・東京藝術大学デザイン科

・公益財団法人 日本デザイン振興会

・IIDj 情報デザインアソシエイツ

 

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詳細は、PDFをご覧下さい。

 

アワード応募要項

http://design-at-communities.jp/awardApplicationGuidelines

 

順次、最新情報をお知らせします。ウェブサイトからご覧下さい。

http://design-at-communities.jp/

 

 

Design@Communities Award 2017 チーム

 

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Design@Communities コンソーシアム:

東京藝術大学デザイン科

公益財団法人 日本デザイン振興会

IIDj 情報デザインアソシエイツ

 

問い合わせ:

事務局

103-0012 中央区日本橋掘留町1.2.9

info@design-at-communities.jp

 

 

 

平成28年度 日本デザイン学会第1支部 研究発表会のご案内

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平成28年度 日本デザイン学会第1支部 研究発表会『在るがままに在るデザイン』のご案内です。
第1支部では、本年度から支部大会を毎年開催します。
その目的は、各地域の会員や大学院生と学部学生、そして民間の様々なデザイン活動を共有すること、
さらに、デザインが社会に果たす役割について議論を深める場を持ちたいと考えたからです。
初年度は、青森県八戸市にて研究発表会と懇親会を開催します。
今回は1泊2日の予定で、馬の信仰文化が残る櫛引八幡宮にて研究発表し、
1万人超の人々が訪れる館鼻岸壁の朝市でポスター発表をします。
八戸に暮らす人々の自立的な営みを感じながら、これからのデザインの在り方を考えます。
みなさまのご参加をお待ちしております。
◎ 日時
平成28年10月15日(土)13:00-17:40(懇親会は19:00~)
平成28年10月16日(日)7:00-10:30
◎ 会場
1日目:櫛引八幡宮(くしひきはちまんぐう)  〒039-1105 青森県八戸市八幡八幡丁3
2日目:館鼻岸壁朝市(たてはながんぺきあさいち) 〒031-0811 青森県八戸市新湊3丁目999
◎ 締め切り日
発表申し込み〆切:2016年9月5日(月) → 9月12日(月)
発表原稿投稿〆切:2016年9月20日(火) → 9月27日(火)
参加申し込み〆切:2016年10月6日(木)
◎ 会費
参加費     ¥500
宿泊費(税別) ¥2,500(学生), ¥3,000(一般)
懇親会費                ¥4,000 ※学生無料
◎ 問い合わせ・大会事務局
八戸工業大学 感性デザイン学部 感性デザイン学科 横溝賢研究室内
〒031-8501 青森県八戸市妙字大開88 -1 TEL : 0178-25-8003 FAX : 0178-25-7339

JIDAフォーラム「デザイン思考のミライ」参加募集

これまで5回にわたり「デザイン思考」をテーマに、その考え方、実態、思い、可能性など、多くの講師を招き、多面的に討議してきました。今回、デザイン思考シリーズ最終回として、このデザイン思考を総括し、そのミライ(未来)について考えてみたいと思います。
基調講演は、IBMの工藤晶氏を迎え「デザイン思考の現在と未来」として、また第2部では、デザイン思考の観点から「デザイナーとはいかなる存在なのか」、JIDAとしてディスカッションしたいと思います。領域を超えた幅広い皆様の参加をお待ちしております。
詳細は下記URLよりご参照ください。
http://www.jida.or.jp/pdf/vision6forum-20160913.pdf

◆JIDAフォーラム「デザイン思考のミライ」
◆日時 10月6日(木)18:30〜20:30(受付 18:00)(終了後、簡単な交流会がございます)
◆会場 東京ミッドタウン・インターナショナルリエゾンセンター
港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F

◆プログラム
◇基調講演「IBMのデザイン思考の実践と未来(仮)」
工藤 晶(日本IBM株式会社 インタラクティブ・エクスペリエンス事業部長)
◇トークセッション「デザイン思考とデザイナーの思考」
工藤 晶
田中 一雄(JIDA理事長 ビジョン委員会)
御園 秀一(JIDA理事 ビジョン委員会)
山田 晃三(JIDA理事 ビジョン委員長)
モデレータ: 山崎 和彦(千葉工業大学教授、JIDAビジョン委員会)

◆協力
(公財)日本デザイン振興会(予定)
日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会

◆参加費(交流会費含む)JIDA会員 ¥2,500 一般 ¥3,500 学生会員 ¥1,000
一般学生 ¥1,500
◆詳細・申込
http://www.jida.or.jp/site/information/mirai.html

日本心理学会からのお知らせ

公益社団法人日本心理学会からのお知らせについて下記のとおりご案内します。

 

このたび公益社団法人日本心理学会では,

心理学以外の学問分野を専門とする研究者の方々を対象として,

心理学が他の学問分野でどのように活かされているのか,

どのような貢献を求められているかを探ることを目的とした

調査を実施することになりました。

 

調査URL:

https://kgpsysci.au1.qualtrics.com/SE/?SID=SV_0NVZ3GP2zyQTw7X

(調査期間:2016年8月24日―9月30日)

 

そこで,貴学会の会員様に

広く調査回答の協力をお願いできればと考えております。

 

*具体的な調査内容は,以下URLからご確認いただくことができます。

https://kgpsysci.au1.qualtrics.com/jfe/preview/SV_0NVZ3GP2zyQTw7X

添付ファイル

調査回答のご協力をお願いいたします。

 

ご不明点等ございましたら,お問い合わせいただければと存じます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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公益社団法人日本心理学会 事務局 仮澤 亮

113-0033 東京都文京区本郷5-23-13田村ビル内

Tel: 03-3814-3953 Fax: 03-3814-3954

e-mail:jpa@psych.or.jp

URL:http://www.psych.or.jp/

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「みらいの学び、地域と知能のデザイン」参加募集

第20回 情報デザインフォーラム「みらいの学び、地域と知能のデザイン」
■趣旨:
近年、テクノロジーの発達や社会の変化などにより、デザインの活動領域が、大きく広がっています。未来のデザインのための学びとは、どんな学びでしょうか? 今回の情報デザインフォーラムの一部では「みらいの学び」をテーマとして、佐宗邦威氏(biotope)と安斎勇樹氏(東京大学)に基調講演をしていただき、パネルディスカッションで議論を深めます。二部では、「地域とデザイン、知能とデザイン」というテーマに関して、この分野で実践をしている情報デザインフォーラムのコアメンバーにお話しをしていただきます。そのあとに、パネル発表として多くの大学・専門学校、企業の発表を通して、参加してディスカッションをしていきます。

また、あわせて参加者からの パネル発表も予定しています。奮ってご参加ください。情報デザインフォーラムは、毎回とも早い段階で定員一杯になりますので、お早目に申し込んでいただいた方がよいです。皆様の多様な参加と発表を歓迎致します。

■日時:9月25日(日)13:00-18:00 (受付12:30より)
終了後は希望者による懇親会(事前申込)
■場所:千葉工業大学津田沼キャンパス2号館3階大教室(JR津田沼駅より徒歩3分)
■主催:情報デザインフォーラム、千葉工業大学知能メディア工学科山崎/安藤研究室
■協力:人間中心設計機構、日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会、Xデザイン学校
■参加費:一般 3000円、学生無料(申し込みが必要です)
■懇親会参加費:4000円
■申し込み受付(8月15日より):http://kokucheese.com/event/index/419192/

■プログラム(仮)
13:00-13:30 基調講演1「デザイン思考と学び(仮)」
佐宗邦威(biotope)
13:30-14:00基調講演2「ワークショップと学び(仮)」
安斎勇樹(東京大学)
14:00-14:30 パネルディスカッション「みらいの学び」
・佐宗邦威(biotope)
・安斎勇樹(東京大学)
・稲葉裕美 (WEデザインスクール)
・山崎和彦(千葉工業大学)ファシリテーター
14:40-15:25 地域とデザイン
・原田 泰(公立はこだて未来大学)
・木村 博之(TUBE GRAPHICS )
・小池 星多(東京都市大学)
15:25-16:10 知能とデザイン
・小島 健嗣(富士フイルム)
・脇阪 善則(楽天)
・安藤 昌也(千葉工業大学)
16:10-18:00 パネル発表(募集中)

18:30-20:30 懇親会(事前申込者)

■パネル発表の募集
パネル発表の形式は、パネルを使用する、モデルを並べる、パソコンの画面で説明する、紙を配って 説明するなど、発表形式は自由です。参加申し込のフォームの「メッセージ」欄に、「パネル発表申し込み」と「発表タイトル」記入してください。パネル発表は、先着順で30人までとします。

■講師プロフィール
■佐宗邦威
biotope 代表取締役社長。東京大学法学部卒。イリノイ工科大学デザイン学科(Master of Design Methods)修士課程修了。P&Gにて、ファブリーズ、レノアなどのヒット商品のマーケティングを手がけた後、ジレットのブランドマネジャーを務めた。ヒューマンバリュー社を経て、ソニークリエイティブセンター全社の新規事業創出プログラム(Sony Seed Acceleration Program)の立ち上げなどに携わった後、独立。消費財のブランドデザインや、ハイテクR&Dのコンセプトデザインやサービスデザインプロジェクトを得意としている。

■安斎勇樹
東京大学大学院情報学環特任助教。NPO法人EduceTechnologies理事。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。博士(学際情報学)。産学連携プロジェクトに取り組みながら、ワークショップの実践と評価の方法について研究している。主な著書に『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)、『協創の場のデザイン-ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)がある。

■注意事項
以下の注意事項を満たしていない場合は、事務局でお申し込みを取り消させていただく場合がありますので、ご注意ください。
1)会場が学校内の為、正しい氏名(フルネーム)と所属を明記のこと。
2)学生の場合は、所属先研究室を明記のこと。
3)以前に本情報デザインフォーラムに申し込まれて、無断でキャンセルされた方はお断りしています。

本部事務局より平成27年度決算報告 訂正のお願い

デザイン学研究特集号91号の巻末に掲載した平成28年度総会資料の中で、

P18の平成27年度決算報告の以下3カ所に数字の間違いがありました。

訂正しておわびいたします。

なお、監査は正しい金額で行われていることをご報告いたします。

 

修正表

 

本部事務局

人材募集:教員公募:長岡造形大学

長岡造形大学専任教員募集

 

公立大学法人長岡造形大学では、平成29年4月1日採用予定の専任教員(専門分野A~C)を公募しています。

 

・専門分野A【プロダクトデザイン分野(マネジメント)】(教授または准教授1人)

企業のデザイン部門などで、組織またはプロジェクトのマネジメント経験や知識が豊富であり、幅広い造形教育の実践指導を行うことができる者。

・専門分野B【プロダクトデザイン分野】(准教授または助教1人)

メーカーでのUIに重きを置いたプロダクトデザイン業務経験があり、豊かな知識と実務経験により、幅広い造形教育の実践指導を行うことができる者。

・専門分野C【ランドスケープデザイン分野】(准教授または助教1人)

ランスドケープにおいて自然生態学を重視し、緑地計画や緑地環境設計等に関する豊かな知識と実務経験を有するとともに、幅広い造形教育の実践指導を行うことができる者。

 

■採用予定日 平成29年4月1日

■応募締切 平成28年9月21日(水)書類必着

■応募書類や詳細は本学ホームページをご確認ください。

http://www.nagaoka-id.ac.jp/news/2016/07/20/776/

■問合せ 長岡造形大学 総務課(採用担当) 電話0258-21-3311

 

東京都市大学 メディア情報学部 社会メディア学科 教員公募

公募人数             教授1 名

所属      東京都市大学メディア情報学部 社会メディア学科

専門分野             メディア文化論、情報デザイン

担当予定科目      メディア文化論、プロジェクト学習、情報と職業、社会文化フィールドワークなど

応募資格

(1)博士(あるいはPh.D)の学位を有し、大学院修士課程・博士過程の研究指導ができる研究業績を有する方。

(2)認知科学、メディア社会学などの専門分野の研究者で、とくにメディア文化、情報デザインなどの領域で豊富な研究業績を有する方。 また、フィールドワーク法、PBLなどアクティブラーニングの教授法を熟知しており、そうした指導経験を多く有する方。

(3)学生の指導・教育に熱意がある方。

(4)学科の運営方針に理解があり、運営に積極的に関与できる方。

任期  任期なし(ただし定年は65歳)

待遇      給与等: 東京都市大学就業規則による。

休日 : 日曜日、祝日、年末年始、そのほか本学の定めた日。

ただし、大学があらかじめ授業を実施すると定めた日を除く。

社会保険 : 私学事業団、雇用保険、労災保険

着任時期             平成 29 年 4 月 1 日

応募締切             平成 28 年 10月 5日(月)必着

その他応募書類・条件など詳細は大学ホームページ/採用情報/教員公募詳細をご覧ください。

www.tcu.ac.jp/recruitinformation/index.html