【情報デザイン研究部会】オルタナティ部〈vol.9-vol.20〉活動報告のまとめ

情報デザインの地平から、デザイン学のもうひとつの可能性を探究する場:オルタナティ部
2022年3月~2023年3月までに行われた部活動を報告します。

オルタナティ部活動とは→

オルタナティ部vol.09テーマ
情報デザインと環境倫理に橋を架ける

◉部長:二宮咲子(関東学院大学) 
◉日時:2022年3月12日(土)20時〜22時
◉場所:オンライン

オルタナティ部vol.10テーマ
足元のWHYを問い直す~時間が生み出す構造をとらえて持続可能な社会をかたちづくる」の準備運動!

◉部長:木村篤信(地域創生Coデザイン研究所)
◉日時:2022年5月14日(土)20時〜22時
◉場所:オンライン

オルタナティ部vol.11テーマ
足元のWHYを問い直す~時間が生み出す構造をとらえて持続可能な社会をかたちづくる」学会OS

◉部長:木村篤信(地域創生Coデザイン研究所),由井真波((有)リンク・コミュニティデザイン研究所),横溝賢(札幌市立大学),元木環(公立はこだて未来大学)
◉日時:2022年6月25日(土)20時〜22時
◉場所:オンライン

2022年7月 小部会「生活世界のことば」たちあげ:
人びとの生活世界に潜在することば(コミュニケーション)を記録する方法や、社会シ ステムに伝わる言葉に転換していくデザインの可能性を探る小部会を立ち上げました
◉部長:木村篤信(地域創生Coデザイン研究所)、横溝賢(札幌市立大学)
◉場所:オンライン

オルタナティ部vol.13テーマ
実践研究へのめざめ①横溝実践~そもそもなんで実践を研究にしようとしてるの?~

◉部長:横溝賢(札幌市立大学)
◉日時:2022年7月9日(土)20時〜22時
◉場所:オンライン

オルタナティ部vol.14テーマ
微生ぶつぶつ研究→小部会「微生ぶつぶつ会」たちあげ 微生物との共生を自覚している生き方について探る

◉部長:荒石磨季(シャープ(株))、宮田義郎(中京大学)
◉日時:2022年8月13日(土)20時〜22時
◉場所:オンライン

参加者個々人の微生物との共生のかたちがMIROにもちよられた

オルタナティ部vol.15テーマ
情報デザインの航海図を描こう!オンライン

◉部長:上平崇仁(専修大学)
◉日時:8月24日(水) 20時〜22時
◉場所:オンライン

オルタナティ部リアル・ワークショップテーマ
情報デザインの航海図を描こう

第1世代のナラティブをのこすこと。生活世界と社会システムを往還する情報デザインを探求する
◉部長:上平崇仁(専修大学)
◉日時:9月6日(火)10時〜18時
活動レポートはこちら→

オルタナティ部スピンオフ
「デザインとアートとビジネスのあわい」神谷泰史さん(情報科学芸術大学院大学,コニカミノルタ(株))の研究紹介

◉部長:瀧知恵美((株)MIMIGURI)
◉日時:10月29日 20時〜22時
◉場所:オンライン

オルタナティ部vol.16テーマ
「展示デザイン実践のナラティブから論述を目指す第一歩」「デザインのナラティブ」からデザインの研究を立ち上げる道筋を考察

◉部長:元木環(公立はこだて未来大学)      
◉日時:10月8日
◉場所:京都大学

オルタナティ部vol.17テーマ
ゆく年、くる年!パークリング卒研!若者によるフレッシュなデザイン研究をもちよって、揉んで磨こう

参加大学:常葉大学(安武伸朗/In & Out Lab)、坂井田瑠衣(公立はこだて未来大)、横溝(札幌市立大)
>若者、その人の生きることと地続きのデザイン研究が集まった
◉部長:横溝賢(札幌市立大学),元木環(公立はこだて未来大学)
◉日時:12月10日(土)20時〜22時
◉場所:オンライン

オルタナティ部vol.18テーマ
ロードオブ美大のデザイン:アート系学校は何をデザインしているの?美大受験生が鍛えたデザイン脳とはなにか?

>人とは違う物事の見方、捉え方をその場で形にできることが美大脳であった
◉部長:中島郁子(女子美術大学)、福田大年(札幌市立大学)
◉日時:1月10日(土)20時〜22時
◉場所:オンライン

オルタナティ部vol.19テーマ
「やって・みて・わかるデザイン:アクティングアウトってそもそも?」三宅由莉さんとのセッション

アクティングアウトって何なんだろう?と、そこにある不確実性を排除しない(むしろ招き入れる)デザインの知について
◉部長:小早川真衣子(千葉工業大学)      
◉日時:1月
◉場所:オンライン

オルタナティ部Vol.20テーマ
大会発表の心ざしもちより会議~No.70春季大会でなに発表する?~

二宮咲子さん(関東学院大学)の社会実践、三澤直加さん((株)グラグリッド)の社会実践は研究になるのか?
>実践者が大事にしていること、1人称の見えを描き出す議論ができていた
◉部長:横溝賢(札幌市立大学)
◉日時:3月11日(土)20時〜22時
◉場所:オンライン

「アヴァンギャルドとタイポグラフィ」トークイヴェント

YOKOTA TOKYO にてブックデザインに関する展覧会に合わせた以下の通りトークイヴェントを11月4日に開催します。

尚、無料ですが、座席の関係で参加希望の方は、申し込みが必要です。詳しくは以下のサイトをお願いします。

「アヴァンギャルドとタイポグラフィ」
https://yokotatokyo.com/talkevent_20231104.html

第14回(2023年度)第1支部大会in札幌(第5報:終了速報)

第14回(2023年度)第1支部大会 in札幌の第5報です。
大会の終了速報です。

延べ90人の参加者との地域デザイン議論の3日間が終了しました!!

10月20日(金)、21日(土)、22日(日)、第1支部大会を実施しました。
全国から延べ90人が札幌市立大学に集まり、様々な活動を行ないました。

第14回(2023年)日本デザイン学会第1支部大会in札幌
「都市と自然の端境で育むデザイン実践」

各イベントの参加者

  • 仕込みワークショップ「航海図のタネを描く」|29人
  • フィールドワーク「いしやまランブリング」|55人
  • 基調講演「地域コミュニティのつくり方」|64人
  • ワークショップ「地域デザイン実践の航海図づくり」|64人
  • 実践発表会|77人
    • ポスター発表:21件
    • ライトニングトーク:18件
    • グラフィック・カタリスト:12人
  • 発表省察会「カタリストーク!!」|72人

大会に参加された皆さま、運営に協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
後日、大会サイトであらためて活動報告します。

お問い合わせ先|第1支部事務局(札幌市立大学 福田研究室)
h.fukuda[アットマーク]scu.ac.jp([アットマーク]を@に変えてください)

第14回(2023年度)第1支部大会in札幌のご案内(第4報)

第14回(2023年度)第1支部大会 in札幌の第4報です。
発表申込を10月16日(月)に延長しました。参加申込は本日(10月13日)締切です。
詳細は大会サイトでご確認ください。次の更新予定は10月17日(火)です。

発表申込を10月16日(月)に延長しました!!

  • 参加申込9月26日(火)〜10月13日(金)←発表希望の方は参加申込もしてください
  • 発表申込|9月26日(火)〜10月16日(月)←延長しました!
  • 方法大会サイト(https://jssd-branch1-2023.studio.site/)をご確認ください。
  • お問い合わせ先(第1支部事務局:札幌市立大学 福田研究室)
    • h.fukuda[アットマーク]scu.ac.jp([アットマーク]を@に変えてください)
図:第14回第1支部大会のメインビジュアル(作成:林港人[札幌市立大3年生])

2023年度 第5支部発表会のご案内(第3報)

10月21日(土)開催予定の「2023年度 第5支部発表会」について、研究発表45件、ライトニングトーク7件のエントリーをいただきました。多数のご応募ありがとうございました。

続いて、 10月1日より参加申し込みの受付を開始します。フォームは、以下のサイトにご用意しております。多数の方のご参加をお待ちしております。

  • https://design.kyusan-u.ac.jp/jssd5th2023/
  • Zoomでのオンライン開催のため、事前のお申し込みが必須となります。
  • 申し込みの締め切りは 10月12日(木) 17:00 までです。
  • 発表エントリーされた方は既に登録済みのため、参加申し込みは不要です。
  • 発表概要にお名前が記載される共同研究者の方は、必ず参加申し込みをお願いします。
  • 参加費は無料です。

日時・会場等

  • 日時:2023年10月21日(土) 09:40 –
  • 会場:Zoomによるオンライン会場を準備します。
  • 概要集:当サイト上への執筆・公開となります。

プログラム

  • 開 場: 09:00 –
  • 開会式: 09:40 –
  • 研究発表(午前の部):10:00 – 12:00
  • 研究発表(午後の部):13:00 – 15:00
  • ライトニングトーク :15:15 – 16:00
  • 閉会式:16:15 – 16:30

「IAUD国際UD研究講座」

「IAUD国際UD研究講座」について、改めて
詳細をご案内させて頂きます。
お申込み締切日を9月29日とウエブサイトに掲載しておりますが、終了した選択講義はオンデマンドで視聴できますので、締切日を過ぎてのお申込みも可能です。是非、下記詳細をご確認頂き、受講をご検討頂けると幸いです。

UDは障害者や高齢者向けのデザインだけを意味するものではありません。UDの領域は拡大進化しており、現在では人権意識や社会の持続可能性を考慮したデザイン経営の実践こそがUDの本質となっています。
「IAUD国際UD研究講座」では、拡大進化するUDの課題を解決する思考法を身につけるためのリカレント教育やリスキリングのコースを、オンラインで提供します。多様なUD領域の中から受講者の個性や能力に応じた選択肢を準備しており、基礎と専門のメソッドを習得できるようなカリキュラムになっています。

現在、第1期(2023年10月~2024年7月)の受講生を募集中です。

IAUD国際UD研究講座2023 受講案内概要
~リカレント教育や経営幹部養成プログラムに活用できる~

■受講期間:
前期 2023年10月10日(火)~2024年2月19日(月)
後期 2024年3月25日(月)~7月22日(月)
■第一期シラバス:
インダストリアルデザイン、環境デザイン、ユニヴァーサルツーリズム、サステイナブルデザインなど。詳細はhttps://www.iaud.net/activity/21967/ をご覧ください。
■受講形式:
Zoomによるオンラインミーティング(情報保障として日本語字幕を配信)
■受講料:
修業年限は1年間、前期15週、後期15週の30週で年間60万円(税別) 
※IAUD会員は48万円(税別)、学生は30万円(税別)で受講可能
■受講申込方法:
https://www.iaud.net/activity/21635/ から所定の受講申込用紙をダウンロードして必要事項を記入し、メール添付にてお申込みください。
※申込手続き終了後、いつからでも受講可能。終了した選択講義はオンデマンドで視聴できます。
■IAUD国際UD研究講座問合せ窓口:
一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会事務局 info@iaud.net

※受講案内の詳細は https://www.iaud.net/activity/21635/ をご覧ください。

第14回(2023年度)日本デザイン学会 第1支部大会 in札幌 のご案内(第3報)

第14回(2023年度)日本デザイン学会 第1支部大会 in札幌の第3報です。
大会サイトを公開し、参加・発表申込を開始しました。
大会の詳細はサイト(https://jssd-branch1-2023.studio.site/)でご確認ください。今後も随時更新していきます。

第14回(2023年度)日本デザイン学会 第1支部大会 申込開始しました!!

  • テーマ|都市と自然の端境(はざかい)で育むデザイン実践
  • 日程|2023年10月20日(金)、21日(土)、22日(日)
  • 日時・会場|
    • 事前準備運動|20(金)15:00-17:00
      • 札幌市立大学 まこまないキャンパス
    • 1日目|21(土)9:00-19:00
      • 9:00-12:00|石山振興会館(旧定山渓鉄道 石切山駅)・石山緑地
      • 13:30-19:00|札幌市立大学 芸術の森キャンパス
    • 2日目|22(日)10:00-15:00
      • 札幌市立大学 まこまないキャンパス
  • 形式|対面
  • サイトhttps://jssd-branch1-2023.studio.site/
  • 幹事|札幌市立大学
  • 主催|日本デザイン学会 第1支部
  • プログラム(予定)|
    • 事前準備運動「航海図づくりの仕込み」|10月20日(金)15:00-17:00
    • ワークショップ1「いしやま朝市・石山緑地をランブリングする」|10月21日(土)9:00-
    • 基調講演「地域コミュニティのつくり方(仮)」|10月21日(土)13:30-
    • ワークショップ2「地域デザイン実践の航海図づくり」|10月21日(土)14:30-
    • ミニ懇親会(航海図発表会)|10月21日(土)17:00-
    • ポスター発表&ライトニングトーク|10月22日(日)10:30-
    • カタリストーク!!(グラフィック・カタリスト*、発表者、観客との対話)|10月22日(日)12:30-
  • 参加&発表申込
    • 期間|9月26日(火)〜10月13日(金)
    • 方法|大会サイトをご確認ください。
  • お問い合わせ先(第1支部事務局:札幌市立大学 福田研究室)
    • h.fukuda[アットマーク]scu.ac.jp([アットマーク]を@に変えてください)

グラフィック・カタリストとは?:カタリスト(Catalyst)とは、化学反応を促す「触媒」を表す英語です。研究発表で発表者と観客をつなぐ新しい省察の役割として、2022年度から第一支部会でも取り組み始めました。ポスター発表やライトニングトークを聞いてカタリスト自身の中に生まれた想い・問いを、発表内容と共に紙に記録します。そしてその記録を基に発表者、観客、グラフィック・カタリストが研究を深掘りし合います(カタリストーク!!)。グラフィック・カタリストでの大会参加もお待ちしています。

図:第14回 日本デザイン学会 第1支部大会のメインビジュアル

第14回(2023年度)日本デザイン学会 第1支部大会 in札幌 のご案内(第2報)

第14回(2023年度)日本デザイン学会 第1支部大会 in札幌の第2報です。
お知らせが遅れてしまって申し訳ありません。
詳細は9月26日(火)公開予定の大会Webサイトでご確認ください。

第14回(2023年度)日本デザイン学会 第1支部大会

  • テーマ|都市と自然の端境(はざかい)で育むデザイン実践
  • 日程|2023年10月20日(金)、21日(土)、22日(日)
  • 日時・会場|
    • 事前準備運動|20(金)15:00-17:00
      • 札幌市立大学 まこまないキャンパス
    • 1日目|21(土)9:00-19:00
      • 9:00-12:00|石山振興会館(旧定山渓鉄道 石切山駅)・石山緑地
      • 13:30-19:00|札幌市立大学 芸術の森キャンパス
    • 2日目|22(日)10:00-15:00
      • 札幌市立大学 まこまないキャンパス
  • 形式|対面
  • Web|9月26日(火)公開予定
  • 幹事|札幌市立大学
  • 主催|日本デザイン学会 第1支部
  • プログラム(予定)|
    • ワークショップ1「いしやま朝市・石山緑地をランブリングする」|10月21日(土)9:00-
    • 基調講演「地域コミュニティのつくり方(仮)」|10月21日(土)13:30-
    • ワークショップ2「地域デザイン実践の航海図づくり」|10月21日(土)14:30-
    • ミニ懇親会(航海図発表会)|10月21日(土)17:00-
    • ポスター発表&ライトニングトーク|10月22日(日)10:30-
    • カタリストーク!!(グラフィック・カタリスト*、発表者、観客との対話)|10月22日(日)12:30-
  • 参加方法|
    • 参加&発表申込期間 9月26日(火)〜10月13日(金)
    • 9月26日(火)に申込formを開設します。
    • 詳細は同日公開予定の大会サイトでご案内します。
  • お問い合わせ先(第1支部事務局:札幌市立大学 福田研究室)
    • h.fukuda[アットマーク]scu.ac.jp([アットマーク]を@に変えてください)

グラフィック・カタリストとは?:カタリスト(Catalyst)とは、化学反応を促す「触媒」を表す英語です。研究発表で発表者と観客をつなぐ新しい省察の役割として、2022年度から第一支部会でも取り組み始めました。ポスター発表やライトニングトークを聞いてカタリスト自身の中に生まれた想い・問いを、発表内容と共に紙に記録します。そしてその記録を基に発表者、観客、グラフィック・カタリストが研究を深掘りし合います(カタリストーク!!)。グラフィック・カタリストでの大会参加もお待ちしています。

図:第14回 日本デザイン学会 第1支部大会のメインビジュアル

日本バウハウス協会 講演会のご案内(参加無料)

【デッサウ・バウハウスの校舎】

日 時 :2023年10月15日(日) 19:00-20:30(無料)

講 師 :トルステン・ブルーメ氏(デッサウ・バウハウス財団研
究員/キュレイター)

通 訳 :新藤真知氏(日本パウル・クレー協会代表、日本バウハ
ウス協会副理事長)

お申込URL :
https://zoom.us/webinar/register/WN_wKFO3LYbSO2x15pPBqOPVQ

お申込期限 :2023年10月14日(土)

お問合せ :https://nipponbauhaus.jp/contact-us/

第14回(2023年度)日本デザイン学会 第1支部大会 in札幌 のご案内(第1報)

第1支部(東北・北海道地区)では、北海道・東北の各所を巡回して大会を毎年開催しています。
2023年は、10月20日(金)、21日(土)、22(日)に、札幌市立大学(芸術の森キャンパス、まこまないキャンパス)で対面開催いたします。
大会の詳細は9月上旬に公開予定のWebで説明いたします。日程を事前にご確認ください。

  • テーマ|都市と自然の端境で育むデザイン実践(予定)
  • 日程|2023年10月20日(金:事前準備運動)、21日(土:大会1日目)、22日(日:大会2日目)
  • 会場|札幌市立大学 芸術の森キャンパスおよび周辺地域(21日のみ)、まこまないキャンパス(20日、21日)
  • 形式|対面
  • Web|9月上旬公開予定
  • 幹事|札幌市立大学
  • 主催|日本デザイン学会 第1支部
  • プログラム(予定)
    • 地域コミュニティづくり講演会
    • 地域ランブリングワークショップ
    • 地域デザイン実践の航海図ワークショップ
    • ポスター発表(ライトニングトークも含む)
    • カタリストーク!!(グラフィック・カタリスト*、発表者、観客との対話)
    • ミニ懇親会 など
  • 参加方法
    • 9月上旬公開予定の大会サイトでご案内します。
  • お問い合わせ先(第1支部事務局:札幌市立大学福田研究室)
    • h.fukuda [アットマーク] scu.ac.jp(アットマークを@に変えてください)

グラフィック・カタリストとは?:タリスト(Catalyst)とは、化学反応を促す「触媒」を表す英語です。研究発表で発表者と観客をつなぐ新しい省察の役割として、2022年度から第一支部会でも取り組み始めました。ポスター発表やライトニングトークを聞いてカタリスト自身の中に生まれた想い・問いを、発表内容と共に紙に記録します。そしてその記録を基に発表者、観客、グラフィック・カタリストが研究を深掘りし合います(カタリストーク!!)。グラフィック・カタリストでの大会参加もお待ちしています。