情報デザインフォーラム「未来のデザイナーの活動」参加募集

■趣旨:
近年、テクノロジーの発達や社会の変化などにより、デザインの活動領域が、大きく広がっています。未来のデザイナーはどんな活動をしているのでしょうか? これまでのデザイナーは、おもに「色や形」をつくるところにあると考えられてきましたが、デザインの役割の拡大と変化にともない、デザイナーの概念も変わって来ています。例えば、スタートアップのデザイン、テクノロジーのデザイン、ファシリテーションのデザイン、アーキテクチャーのデザイン、ソーシャルのデザイン、人工知能のデザイン、サービスのデザイン、公共のデザイン、組織のデザイン、、、。

今回は、海外のデザイン事情にも詳しく、クリエイターとして、起業家として多彩な活動をしている西村真里子さんに講演をお願いして、情報デザインフォーラムのメンバーのそれぞれの「未来のデザイナーの活動」の話題提供をして、懇親会でディスカッションをします。この懇親会では皆様との忘年会も兼ねています。皆様のお越しをお待ちしています。
■タイトル:第18回情報デザインフォーラム「未来のデザイナーの活動」
■主催:情報デザインフォーラム、東京都市大学小池研究室
■協力:人間中心設計推進機構、日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
■日程:12月2日(水)17:00-19:10(16:30受付開始)
19:30より懇親会(事前申込者)
■場所:東京都市大学・夢キャンパス
(東急二子玉川駅前 二子玉川ライズ内)
http://yumecampus.tcu.ac.jp/about#5th
■参加費:無料
■申込(先順順)http://kokucheese.com/event/index/350616/

■プログラム
□オープニング:山崎和彦 (千葉工業大学) 17:00~17:05
□講演:「未来のデザイナーの活動(仮)」
西村真里子( (株)HEART CATCH・代表)17:05~17:30
□情報デザインフォーラムメンバーの話題提供:17:30~19:10
・脇阪善則(楽天)「みらいのUXデザイナー(仮)」
・小池星多(東京都市大学)「ロボットとテクノロジーのためのデザイン」
・小島健嗣(富士フイルム)「イノベーションのためのデザイナー(仮)」
・安藤昌也(千葉工業大学) 「IoT時代のデザイナーのスキル:文脈・技術転換力」
・浅野 智(経験デザイン研究所) 「未来のデザイナーのための教育(仮)」
・木村博之(TUBE GRAPHICS )「広がるインフォグラフィックスの活動(仮)」
・山崎和彦(千葉工業大学)「未来のデザイナーになろう」

□懇親会:19:30-21:30(事前申込者)

□パネル展示・発表:15:30~17:00
下記以外でもパネル発表を募集します。
・東京都市大学・小池研究室
・千葉工業大学・山崎研究室

■パネル発表の募集
パネル発表の形式は、パネルを使用する、モデルを並べる、パソコンの画面で説明する、紙を配って 説明するなど、発表形式は自由です。参加申し込のフォームの「メッセージ」欄に、パネル発表申し込みと記入してください。
■講師プロフィール
株式会社HEART CATCH 代表取締役 西村真里子さん
国際基督教大学卒。IBMでエンジニア、Adobe Systemsでマーケティング、クリエイティブ企業バスキュールでプロデューサー経験を経て、株式会社HEART CATCH起業。クリエイティブと最新テクノロジー・マーケティングトレンドへの強みを活かし企業の新規事業開発、マーケティング支援、プロモーション全般を手掛ける。既存の枠組みから一歩飛び出た企画を実行し心弾む世界を創造する。
<受賞歴・講演歴>
エンジニアとして国際特許取得、クリエイティブプロデューサーとしてカンヌライオンズ2014金賞受賞。TEDxyzはじめ多くのカンファレンスや大学講義等、登壇経験多数。アドタイ/ブレーン(宣伝会議)、MarkeZIne(翔泳社)、WebDesigning(マイナビ)にて連載、執筆経験有。

第17回情報デザインフォーラム参加募集

今回の情報デザインフォーラムでは「キヅキとデザイン」とテーマとしました。

僕らは「気付く」こと忘れて毎日を過ごしていることもあります。多様な情報を集めて整理して気付きを得たり、集めた情報を再編集し物語を作ることで、多くの人に新しい気付きを与えるコミュニケーション、サービスや製品を提案することもできます。

今回の情報デザインフォーラムでは、蔦屋の最近の活動に代表される、多様な情報を集めて整理・再編集し物語を作っている柳本浩市氏に最初にお話を聞いて、キヅキを得たいと思います。そして、参加者全員による2つのワークショップにより、キヅキを体験します。また、多様な分野のパネル発表とディスカッションによりキヅキを深めて行きます。

また、あわせて参加者からの パネル発表も予定しています。奮ってご参加ください。情報デザインフォーラムは、毎回とも早い段階で定員一杯になりますので、お早目に申し込んでいただいた方がよいです。皆様の多様な参加と発表を歓迎致します。

■タイトル:第17回情報デザインフォーラム「キヅキとデザイン」

■日時:9月22日(祝火)13:30-17:30 (受付13:00より)
終了後は希望者による懇親会(事前申込)
■場所:千葉工業大学津田沼キャンパス 2号館3階大教室(JR津田沼駅より徒歩3分)

■主催:情報デザインフォーラム、千葉工業大学デザイン科学科山崎/安藤研究室
■協力:人間中心設計機構、日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
■参加費:一般:2000円、学生:無料(事前申込が必要です)
■詳細・申込:http://kokucheese.com/event/index/329984/

■プログラム
□13:30-14:10「キヅキとデザイン(仮)」
・柳本 浩市氏(Glyph代表)
□14:20-15:20 「キヅキとコミュニケーションデザイン・ワークショップ」
・木村博之(チューブグラフィックス代表)
・小池星多(東京都市大学教授)
・原田泰(公立はこだて未来大学教授)アドバイザー
□15:30-16:30 「キヅキとサービスデザイン・ワークショップ」
・安藤昌也(千葉工業大学教授)
・脇阪 善則(楽天編成部ディレクター)
・山崎和彦(千葉工業大学教授)
□16:30-17:30 パネル発表とディスカッション

・社会人や学生もパネル発表を歓迎します。
・お飲み物などのサービスも準備します。

□18:30-20:30懇親会(事前申込者)

■パネル発表の募集
パネル発表の形式は、パネルを使用する、モデルを並べる、パソコンの画面で説明する、紙を配って 説明するなど、発表形式は自由です。参加申し込のフォームの「メッセージ」欄に、パネル発表申し込みと記入してください。

■注意事項
以下の注意事項を満たしていない場合は、事務局でお申し込みを取り消させていただく場合がありますので、ご注意ください。
1)会場が学校内の為、正しい氏名(フルネーム)と所属を明記。
2)学生の場合は、所属先研究室を明記のこと。
3)以前に本情報デザインフォーラムに申し込まれて、無断でキャンセルされた方はお断りしています。

■講師プロフィール:柳本 浩市氏
Glyph.代表。デザイン・ディレクター、コミュニケーション・ディレクターとして 企業の商品開発や業態開発から人材育成と多岐に関わる。主な仕事に代官山 蔦屋書店のアドバイザー、原宿のモバイル・アクセサリーショップ「HYPER MARKET」のプロデュース、著書に「DESIGN=SOCIAL」(ワークス・コーポレーション刊)がある。

■参考情報
当日は、千葉工業大学津田沼キャンパスで千葉工業大学山崎/安藤/中本/田邊研究室による「Smile Experience オープンラボ2015」が10:00より18:00まで開催していますので、あわせてご覧ください。

案内:第7回 九州・沖縄地区 学生デザイン展

日本デザイン学会第 5支部では、九州・沖縄におけるデザイン教育の成果を公にし、
デザインの魅力を広く社会に発信するとともに、地域社会の活性化に貢献するという目的で、
NPO法人芸術の森デザイン会議、九州芸文館との協働により、
学生デザイン展を開催いたします。
お近くの方は是非ご来場下さい。

日程・会場等

参加校

  • 大分県立芸術文化短期大学 美術科・専攻科
  • 九州大学 芸術工学部・芸術工学府・ 統合新領域学府
  • 九州産業大学 芸術学部
  • 九州造形短期大学 造形芸術学科
  • 近畿大学 産業理工学部
  • 崇城大学 芸術学部
  • 西日本工業大学 デザイン学部

 

発信:日本デザイン学会 第5支部 井上 貢一

 

 

インタラクション2015発表募集締め切り迫る

インタラクション2015発表募集

2015年 3月5日(木) 〜 7日(土)
日本科学未来館

http://www.interaction-ipsj.org/

インタラクション2015会議 (http://www.interaction-ipsj.org/) の
「インタラクティブ発表」(デモを中心とした発表)投稿締め切りが,
12/12(金)17時 に迫っております.
皆様,奮ってご投稿いただければと存じます.

※注
今回は,一般講演で不採録だった場合に,そのままインタラクティブ発表へ
スライド採録となりませんので,ご注意ください.

詳細・最新情報は公式サイト (http://www.interaction-ipsj.org/) をご参照く
ださい.

●組織委員会
大会委員長 市村 哲 (東京工科大)
大会副委員長 倉本到 (京都工繊大)
プログラム委員長 木村 朝子 (立命館大)
プログラム副委員長 塚田 浩二 (はこだて未来大)

案内:東京デザイン2020オープンセッション Vol.04

日本デザイン学会も共催する,2020東京デザインフォーラム,第4回を,9月20日,筑波大学文京キャンパスで開催します.(学会員でなくても参加無料)
2020年に向けて,デザインがなにをなすべきか,といったことの手掛かりを探るフォーラムです.皆さん,どうぞお越しください.

http://tokyo-design2020.jp/vol4.html

【Voice of Design Forum オピニオンズ 「今、何が必要か」】

【Voice of Design Forum オピニオンズ 「今、何が必要か」】

■開催趣旨
今、グローバル化が著しく進展した結果、多様な文化、価値観、専門性などが複雑に交差し、さまざまな軋轢を生じてもいますが、同時に新たな創造のチャンスを生んでいます。
そのチャンスをとらえ、このVoice of Design Forum オピニオンズでは、デザインを通して世界、日本そして各地域の生活、文化の質を高めるためには「今、何が必要か」「その具体的なアクションは何か」について検討します。
このフォーラムでは、プレゼンテーターからのそれぞれの活動をふまえた提言をもとに、フォーラム参加者全員での討議を行います。ふるってご参加ください。

●プレゼンテーター
天内大樹(静岡文化芸術大学デザイン学部講師)
佐々木歳郎(SMΛRT Republic 代表)
中西元男(PAOSグループ代表)
田中一雄(GKインダストリアルデザイン代表取締役社長)
マニグリエ?真矢(エクスプリム代表取締役社長)
●モデレーター
水野誠一(ソシアルマーケッター)

■日 時:2014年 6月12日(木) 18:00-20:45(受付 17:30)
■主 催:日本デザイン機構
■会 場:日仏会館 5階 会議室501(東京?恵比寿)
    http://www.mfj.gr.jp/acces/index_ja.php
■フォーラム参加費:日本デザイン機構会員3000 円 一般3500 円 学生1000円  
     懇親会費:2500 円
■詳細&申込URL:http://www.voice-of-design.com/jp/event/2014/06/post-26.html

セミナーのご案内

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 来場のご案内(参加費無料)━ 
 「サービスイノベーションから価値あるものづくりを 
             −様々な事例を基に現場力を磨くには−」開催のご案内

2013年2月19日(火)13:30〜16:30 ※開場13:00
  @都産技研本部 東京イノベーションハブ(江東区青海2-4-10)
          http://www.iri-tokyo.jp/oshirase/130219seminar.html
 【主催:地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター】
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東京都立産業技術研究センター(都産技研)は、製造業だけでなくサービス業に対しても
技術支援を行っています。本セミナーでは、ものづくりの現場に留まらず、
卸売り・小売業を中心とした実際の販売現場での体験や斬新な取り組み、
また、その現場における今後の課題にフォーカスしたお話をいただきます。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

プ┃ロ┃グ┃ラ┃ム┃
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◆記念講演会
13:30〜16:30(13:00開場)
定 員: 100名(事前登録制)

【13:30〜13:40】開会の挨拶
       地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター 理事長 片岡 正俊 
 
【13:40〜14:20】基調講演
   「工場からお店まで、自分たちの手でつくるストーリーとモノづくり」
        株式会社マザーハウス 代表取締役兼デザイナー 山口 絵理子 氏

【14:20〜14:55】特別講演
   「店頭サービスのレベルを上げる、モノづくり知識の無印流活用方法」
        株式会社良品計画 生活雑貨部 ステーショナリー担当 
         カテゴリーマネージャー 榊原 一郎 氏

【15:05〜16:10】事例発表
   〈1〉「ガラス製品の破損事故解析とものづくり」
          東京都立産業技術研究センター 
           ワイドキャリアスタッフ上席研究員 上部 �男 氏
         〈2〉「クレーム解析による繊維製品の品質向上」
           東京都立産業技術研究センター墨田支所
           ワイドキャリアスタッフ副主任研究員 池田 善光 氏
         〈3〉「販売員のためのものづくり教育」
           株式会社東急百貨店 採用教育担当課長 栗原 梢 氏
           ※都産技研 利用企業

【16:10〜16:30】講演総括
   公益財団法人日本生産性本部 経営コンサルタント 鍛治田 良 氏
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詳細・お申込は、下記Webサイトをご覧ください。
⇒ http://www.iri-tokyo.jp/oshirase/130219seminar.html
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■お問い合わせ先>>
(地独)東京都立産業技術研究センター
事業化支援本部技術経営支援室技術振興係
〒135-0064 東京都江東区青海2-4-10
TEL. 03-5530-2308 もしくはkenshu@iri-tokyo.jpにお問い合せください。
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CG-ARTS検定2012<後期>願書受付のご案内

CG-ARTS協会(公益財団法人 画像情報教育振興協会)は、エンジニアやクリエイターに関する検定を実施しています。

5つの検定は、実際の仕事の現場で活かすことができる基礎知識をしっかりと身につけるための検定です。
検定合格を目標に学習することを推奨している企業の紹介や推薦の声、入試優遇大学・短期大学一覧をWebに掲載しています。

■試験日  11月25日(日)
■出願期間 9月 3日(月)〜10月16日(火)
■検定の種類
 CGクリエイター検定
 CGエンジニア検定
 画像処理エンジニア検定
 Webデザイナー検定
 マルチメディア検定
 *各検定ともにエキスパート・ベーシックを実施
■受験料
 エキスパート:5,500円(税込)
 ベーシック:4,500円(税込)
■検定の詳細
 http://www.cgarts.or.jp/kentei/

★お問い合わせ
CG-ARTS協会 検定実施センター
 http://www.cgarts.or.jp/contact/

情報処理学会短期集中セミナーのご案内

情報処理学会ではで10月11日に短期集中セミナー

 「高度IT人材の育成を加速するために 
  〜求められる人材とその評価〜」を開催します。

 幅広い分野の方々に是非ご参加願いたいと思っております。

 詳細は学会Webでご確認ください。

 http://www.ipsj.or.jp/event/s-seminar/single_seminar.html

埼玉県立歴史と民俗の博物館・講演と特別展のご案内

埼玉県立歴史と民俗の博物館

 漫画家たなかじゅん氏による『ものづくりは楽しい−現代町工場のものづくり−』講演会へのお誘い

 ●講演会パンフレット(PDF_300.4KB)

 特別展『職人の「わざ」と「カタ」』の紹介

 ●特別展パンフレット(PDF_618.9KB)