第68回 春季研究発表大会 の オンライン大会参加について

第68回日本デザイン学会春季研究発表大会を
以下の通り開催いたします。

開催校 長岡造形大学
開催月日 2021年6月25日(金)、26日(土)、27日(日)

本大会は、オンライン開催となり「参加登録」をされた方に
アクセスするための情報が以下のメールで配信されます。

■メール配信元アドレス:
noreply.confit@atlas.jp
■メールタイトル:
[日本デザイン学会 第68回研究発表大会] 大会参加に関して

迷惑メールフォルダに振り分けられるなどの報告がございますので
ご確認ください。

2021年度(第68回)総会について

日本デザイン学会会員各位

平素より学会の活動に多大なるご支援・ご理解を賜り心より感謝申し上げます。

2017年4月に一般社団法人に移行後,総会の構成員は代議員のみとなっておりますが, 総会は会員の皆様からご意見を頂戴する大変貴重な機会と考え, 会員どなたでもご参加頂ける開かれた場としてこれまで開催させて頂いてきました。

しかしながら, 2021年度(第68回)総会 は新型コロナウイルス感染拡大防止を鑑み,誠に申し訳ございませんが,代議員のみ参加のWEB会議として開催させて頂きたいと思います。

総会資料は下記からダウンロードできますので,ご精査の頂き,ご意見,ご提案がございましたら,お手数ですが,ぜひ事務局までメール,ファックスにて,お送り頂ければと存じます。

・2021年 定時社員総会_総会議案書

ご理解のほど,また引き続ご支援の程,よろしくお願い申し上げます。

2021年度春期研究発表大会 オンライン学生企画「第100回日本デザイン研究大賞選考会」のご案内

春期研究発表大会 長岡造形大学(6月25~27日)で開催するオンライン学生企画についてご案させて頂きます。

学生の方であればどなたでも無料で参加できる企画です。
特に発表をご予定の学生の皆さんは,オンライン学会を2倍いや10倍楽しむためにも,ぜひご参加頂ければと思います。
また教員の方もぜひご指導されている学生の皆様にご推薦頂ければと思います。

【企画タイトル】
「第100回日本デザイン研究大賞選考会」-今年はあなたが審査委員長です!
https://jssd2021-student-event.studio.site/

【開催概要】
形式:オンライン
参加資格:大学生、短大生,専門学校生,大学院生の個人
参加条件:求められる会議への出席、口頭発表、ポスター発表のおける審査に参加できる方。会議、審査においてZoomによる安定した接続が確保できる方に限ります。
  定員:50人程度
 参加費:無料
応募〆切:6月19日(土)23:59

※詳細・応募・お問合せについては上記のURLをご確認ください。

研究推進委員会
小野,柿山,蘆澤,佐々,佐久間,秋山

第68回 春季研究発表大会 確定版プログラム公開

第68回日本デザイン学会春季研究発表大会の
確定版プログラムを公開しました。

2021JSSD_210611

ご確認ください。

第68回 春季研究発表大会 暫定版プログラム公開

第68回日本デザイン学会春季研究発表大会の
暫定版プログラムを公開しました。

2021JSSD_tentative_210525

ご確認ください。

【JSSD_68th】発表成立要件の確定_発表申込/原稿投稿〆切延長のお知らせ

第68回 春季研究発表大会(大会幹事校:長岡造形大学)
に関してお知らせします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「発表成立要件」を確定しました
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大会幹事校サイトの【発表申込要領】の3ページ目をご確認ください。

https://www.nagaoka-id.ac.jp/jssd68th/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
発表申込と概要集原稿の投稿締切を延期しました
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
当初、3月31日(水)とご案内しておりました
発表申し込み期間/概要集原稿投稿期間の締切を、
4月11日(日)23:59(深夜)まで延長いたします。

既に原稿をご投稿頂いた皆様におかれましても、
原稿の差し替えが可能ですので、ご活用ください。

ーーー

本大会はオンラインでの開催となります。
奮って発表のお申し込みを頂けますよう、
宜しくお願い致します。

第68回 春季研究発表大会 について(大会幹事校:長岡造形大学)

2021年の春季研究発表大会は全てリモートで実施します。
そのため、例年と申込手順が大きく異なることになりますので
大会幹事校WebSiteの情報をご参照の上、奮ってご参加ください。

 

■大会概要
 開催校 長岡造形大学
 開催月日 2021年6月25日(金)、26日(土)、27日(日)
 開催方式 zoomミーティング及びzoomウェビナーによるリモート開催

 

■大会幹事校WebSiteの公開に関して
 以下のサイトにて、情報を公開してまいります。
  ↓
 https://www.nagaoka-id.ac.jp/jssd68th/

以上

第68回 春季研究発表大会:テーマセッションに関して

第68回 春季研究発表大会のテーマセッションは以下の通りです。

■ タイムアクシスデザイン研究部会
(1)研究部会名(和文):タイムアクシスデザイン研究部会
(2)研究部会名(英文):Timeaxis Design Research Section
(3)主査氏名:佐藤 浩一郎
(4)テーマ(和文):タイムアクシスデザイン
(5)テーマ(英文):Timeaxis Design
(6)概要:
従来のデザインに時間軸の概念を導入した新たなパラダイム;「タイムアクシスデザイン」を取り上げる.具体的には,人工物に対する時間経過に伴う価値観の変動や,様々な使用環境や使われ方などの場の時間軸変化を考慮した新しいモノ・コトづくりのためのデザイン方法やその応用まで幅広く議論を行う.主なキーワードとしては,タイムアクシスデザイン,価値成長デザイン,UXデザインなどが挙げられる.

■ デザイン科学研究部会
(1)研究部会名(和文):デザイン科学研究部会
(2)研究部会名(英文):Design Science Research Section
(3)主査氏名:佐藤 浩一郎
(4)テーマ(和文):多空間デザインモデル,デザイン理論・方法論
(5)テーマ(英文):Multispace Design Model, Design Theory and Methodology
(6)概要:
デザイン行為における法則性の解明の中核を成すデザイン理論,方法論とそれらの応用を対象として幅広く議論を行う.具体的には,デザイン理論の枠組みの一つである多空間デザインモデル,デザイン行為のモデル化や分析・発想・評価といったデザイン思考に関わるテーマを取り上げる.主なキーワードとしては,デザイン科学,デザイン思考,創発デザイン,最適デザインなどが挙げられる.

■ 子どものためのデザイン部会
(1)研究部会名(和文):子どものためのデザイン部会
(2)研究部会名(英文):Design for Children
(3)主査氏名:赤井 愛
(4)テーマ(和文):子どものためのデザイン
(5)テーマ(英文):Design for Children
(6)概要:
これまで同様、「子どものため」のさまざまの立場から、デザイン研究の成果を持ち寄り、知見を共有するとともに、協働の可能性について議論する。

■ 家具・木工部会
(1)研究部会名(和文):家具・木工部会
(2)研究部会名(英文):Furniture and Woodworking Research Group
(3)主査氏名:新井 竜治
(4)テーマ(和文):伝統的資源と現在学(家具・木工部会)
(5)テーマ(英文):Traditional Resources and Current Studies: Furniture and Woodworking Research Group
(6)概要:
本セッションは、日本・世界の家具・木工に関する最新研究成果の報告の機会である。2019年本部会は近現代日本家具のデザインと技術に関する特集号101号を発行した。その特集号執筆者の一人による特別講演も予定している。

■ プロダクトデザイン部会
(1)研究部会名(和文):プロダクトデザイン部会
(2)研究部会名(英文):Industrial Design
(3)主査氏名:山崎 和彦
(4)テーマ(和文):ユーザーエクスペリエンスデザイン
(5)テーマ(英文):User Experience Design
(6)概要:
サービス、プロダクト、アプリケーション、空間などに関わる体験デザインに関する研究。特に、ユーザー、市民、顧客、社員、など多様な人たちの体験や経験を考慮したデザインを歓迎します。

■ 情報デザイン研究部会
(1)研究部会名(和文):情報デザイン研究部会
(2)研究部会名(英文):Information Design Group
(3)主査氏名:横溝 賢
(4)テーマ(和文):自己のデザイン実践知をとらえなおす
(5)テーマ(英文):Re-grasping my own hands-on design wisdom
(6)概要:
生の人との社会実践は、やればやるほど問題の複雑さが露わになる。
複雑さを受容するデザインもあるとすれば、そこにはどんな知恵や技があるのか?
対面できない日々のなか関わりあう工夫が必要とされ、その経験がきっかけでかつての実践への発見もあるだろう。自己の経験を横断的に省察した社会実践の論述を集め、デザインの知の在りどころを深掘りする。

日本デザイン学会 2020年度春季研究発表大会の成立発表J-Stage公開

日本デザイン学会 2020年度春季研究発表大会の成立発表J-Stage公開

2020年度 第67回 春季研究発表大会の成立発表となった原稿が
J-Stageで公開されました。
 ↓
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jssd/67/0/_contents/-char/ja

また、成立発表となったリストを以下のように公開します。
 ↓

ご投稿いただきました皆様、掲載までのご協力をいただき、
有り難うございました。
以上です。

日本デザイン学会 2020年度春季研究発表大会の成立発表リスト(暫定版)公開

日本デザイン学会 2020年度春季研究発表大会の成立発表リスト(暫定版)公開

2020年度 第67回 春季研究発表大会の成立発表リスト(暫定版)を
以下のように公開します。
投稿者のみなさまは、特にご確認ください。

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今後の予定
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 8月中旬(予定)
   J-Stageでの原稿公開