案内:日本デザイン学会 第3支部 2021年度 研究発表会

日本デザイン学会第3支部2021年度 研究発表会の(学生発表)ご案内

時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日本デザイン学会第3支部では、例年開催しておりました研究発表会を、今年度は Zoom 発表で開催いたします。また時間の都合上で発表者は学生のみとなりました。つきましては、口頭発表を募集しますので学生の皆様の研究成果をこの機会に是非ご発表ください。

尚、会員・一般の方は「第 3 支部報告集」に投稿していただけますと、梗概集と合本で発行し、研究発表会にも無料で参加できます。詳しくは後日掲載の「第 3 支部報告集に関するお知らせ」をご確認ください。

日本デザイン学会第3支部 支部長 滝本成人

開催概要

目的:第3支部会員の活動・研究を相互に知り合い、懇親会にて交流を深めます。
発表内容:デザインに関係したあらゆるテーマが発表対象です。発表者自身が行ってきたデザイン研究、今後のデザイン研究の方向性・発展性などについて、発表形式にとらわれず、自由な発想と、方法とによって発表していただきます。

開催日時2022年2月19日(土)

受付開始:8時45分より
研究発表会:9時00分 ~ 16時(予定)

会場 オンライン(Zoom)

参加申し込み者の確認後に専用ページのアドレスとパスワードをメールで通知します 。
オンライン発表の練習日として2月11日(金)に機会を用意します。発表予定者は専用ページから練習日にご参加ください。

発表形式:口頭発表

発表手段:Zoom
発表時間:15分(発表10分・質疑応答 3分・入替2分)

参加・発表の申込み

※第3支部会員に限らずご参加いただけます。

  • 発表申し込み:   2022年1月7日(金)
  • 発表概要提出締切: 2022年1月7日(金)

参加発表申込の詳細は、こちらから第3支部サイト内の案内をご覧ください。

第4支部令和3年度学生交流会開催

日本デザイン学会第4支部では、令和3年度学生交流会を開催致します。
この学生交流会では 、学校や支部、専門の垣根を超えて、お互いの課題・作品を発表することで、普段行えないデザイン交流を図りたいと思います。
つきましては課題や作品の発表を募集致しますので、応募を募集します。
また対面発表会場では、発表終了後にポートフォリオに関する質問などを受け付ける気楽な懇親を行う予定です。
なお今回の学生交流会は対面とオンラインを含めたハイブリッド形式で実施します。
対面発表会場は大阪工業大学のキャンパス内です。
<大阪工業大学梅田キャンパス 交通アクセス>
https://www.oit.ac.jp/japanese/access/access_umeda.html
参加を希望する方は下記のFomsに登録ください(12/25までに登録がない場合には入構できません)。
なお参加費は無料で実施いたします。
実行委員長:益岡 了

■開催期間:令和3(2021)年12月27日(月) 13:30~16:00(予定)
■プログラム(一部変更の可能性があります)
●課題・作品発表:対面およびオンライン形式(参加申し込みの方には参加手段をメールでお送りします)
・会場「大阪工業大学 梅田キャンパス20階 演習室(予定)」
・研究発表:学生による口頭発表(オンラインを含み、会員・非会員、支部の所属は問いません) 
・発表時間 3分以内(発表グループごとに質疑などの意見交流時間を設けます)
※発表形式はハイブリッドですが、発表者はPowerPointやKeynote、PDFなどの発表資料とプレゼンテーション用のPCを準備してください。
■参加・参加登録:参加費は無料ですが、参加のためには登録が必要です(12/25まで)。 
参加登録は下記のURLでお願いします。
https://forms.gle/erQ4FfKLofTvGNmM6

日本デザイン学会第4支部 令和3年度 研究発表会のご案内

日本デザイン学会第4支部では、令和3年度研究発表会を開催致します。
つきましては、研究発表を募集致しますので、ご応募の程お願い申し上げます。
なお今回の研究発表会はオンライン発表形式で実施し、懇親会は行いません。
どうかご理解頂きたく存じ上げます。
発表を申し込まれる場合には、下記の登録用のURLに2月11日までにご登録ください。
なお参加・発表費は無料で実施いたします。
実行委員長:益岡 了

■開催期間:令和4(2022)年2月23日(水) 13:30~16:00(予定)
■プログラム(一部変更の可能性があります)
●研究発表:オンライン形式(参加申し込みの方には参加手段をメールでお送りします)
・日時:令和4(2021)年2月23日(水) 13:30~16:00(予定)
・ビデオ会議サービス:Zoom・研究発表:一般による口頭発表(会員・非会員は問いません)
 発表時間 15分以内(発表10分・質疑など5分)
※発表形式をオンラインですが、今年度は要旨原稿を募集します(書式自由・A4原稿2枚をPDF提出)。
また配布資料がある場合、資料をZoom上のチャット機能から配布します。


■参加・参加登録:参加費は無料ですが、参加のためには登録が必要です。  
参加登録は下記のURLでお願いします(Zoom参加の情報は事前に登録メールアドレスに返信します)。
https://forms.gle/3zHfQ6eauNNLs9qD6
<発表希望者の方は2月4日まで、参加のみの方は2月21日まで>
■研究発表の登録:研究発表を希望される方は、上記登録URL内に「タイトル」「著者」などを追加・登録してください。
<研究発表の要旨原稿登録URL は登録後にメールにて連絡しますが、2月11日中に提出お願いします>

デザイン科学基礎講座(特別企画)「タイムアクシスデザイン(TaD)の新時代」のご案内

デザイナー,エンジニア,経営者,研究者のための「デザイン科学」基礎講座 実施報告

 本「デザイン科学基礎講座 ~人はなぜ,創造できるのか?」は,デザイン科学の基盤をなすAGE思考モデル,デザイン二元論,多空間デザインモデルの3つの理論を,創造の”体幹”と位置づけ,解説した.11月10日,17日,24日の全3回にわたり,松岡由幸(慶應義塾大学/早稲田大学),宮下朋之(早稲田大学),加藤健郎(慶應義塾大学),佐藤浩一郎(千葉大学),井関大介(東京造形大学)の5名の講師により,実施した.

 参加者は,パナソニック株式会社,トヨタ自動車(株),(株)本田技術研究所,シチズン時計株式会社,ANSYSなどの企業から9名,早稲田大学,大阪大学,東京大学,京都工芸繊維大学,長野高専,産業技術総合研究所などの教育・研究機関から10名,合計19名であった.

 その結果,いずれも,時間終了後も様々な質疑が積極的に行われるなど,盛況であり,一定の効果が伺えることから,次年度も実施する方向で考えている.

【11/24(水)参加申込締切】共創学会第5回年次大会「生まれつづける」のお知らせ

皆様
共創学会第5回年次大会のご案内です.

共創学会第5回年次大会は,「生まれつづける」をテーマにオンラインで開催します.「バル街」や「世界料理学会」を創った深谷氏, 国内外の漁業関係者とマリンIT研究を進める未来大学の和田先生をお招きして,講演会&討論会を行います.また,函館で実験的に行った3つの活動(A:共創のまちをつくる仕掛けをつくる,B:障害者と健常者が共奏する暮らしや活動をつくる,C:集合住宅と地域が連携する住まい方をつくる)についての報告も行います.締切が迫っていますので,申し込みをお急ぎください.
詳しくは,第5回年次大会ウェブサイトをご覧ください.

共創学会第5回年次大会テーマ:「生まれつづける」 
日時:2021年12月4日(土),5日(日)
場所:オンライン開催,特別企画は〈共創の現場〉からオンライン中継
主催:共創学会
第5回年次大会ウェブサイト:https://nihon-kyousou.jp/event/sfcc2021/

会員に限らず,非会員の方,一般市民の方々もご参加いただけます.
本大会はオンライン開催のため,全ての参加者の方に事前参加申し込み及び参加費事前支払い【11月24日(水)締切】をお願いしております.当日の参加申し込み及び参加費支払いの受付はございません.

参加申し込み方法につきましては,以下の大会ウェブサイトをご参照ください.
https://nihon-kyousou.jp/event/sfcc2021/

大会ウェブサイトの後方に参加申し込み方法の詳しいご案内がございます.
参加費振込につきましては,口座振込の他,クレジットカードもご利用いただけます.

参加申し込み 及び 参加費支払い:
◆聴講者:11月24日(水)締切(発表申込はすでに締め切りました.)
正会員 3,000円                      
準会員(学生など)2,000円    
非会員(正会員相当)4,000円 
非会員(準会員相当,学生など)3,000円      
◆一般:特別企画(招待講演と函館の共創活動)のみ参加可能 無料    
(「一般」参加者の方におかれましても,参加申し込みが必要です.)

全ての参加者の参加申し込み 及び 参加費振込は【11月24日(水)締切】です.
参加申し込みの入力ボタン「参加申込フォーム(水色のボタン)」と,さらにその下にある参加費のクレジット決済による「支払い(紺色のボタン」がありますが,クレジットカード決済での参加費支払いをされる方も「参加申込フォーム」への入力は全員必要ですのでご注意ください.

本大会では,参加申し込みをされた方のみに当日のアクセス方法をお知らせします.
当日のアクセス方法を他の方に転送したり,SNSやメーリングリストを通じて共有したりすることはお控えください.

第5回年次大会に関してご質問などありましたら,以下の年次大会事務局までお気軽にご連絡ください.
sfcc2021_info@nihon-kyousou.jp

皆様のご参加を心よりお待ちしております.

どうぞよろしくお願いします.


共創学会 事務局  info@nihon-kyousou.jp
ホームページ:https://nihon-kyousou.jp/

共創学会第5回年次大会実行委員会
委員長:岡本誠(公立はこだて未来大学)
問い合わせ先:sfcc2021_info@nihon-kyousou.jp
ホームページ:https://nihon-kyousou.jp/event/sfcc2021/

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Service Design Japan Conference 2021

日時:2021/12/4(土) 10:00?19:30
形式:オンライン

https://sdjc2021.studio.site/

サービスデザインネットワーク日本支部が主催するサービスデザインのカンファレンスです。今年のテーマは「社会のトランジションに向けた課題と挑戦」。公共サービス、トランジションデザイン、AIとデザイン、など多彩なテーマのセッションと、新しいアプローチを体験できるワークショップで構成されています。ぜひチェックしてください。

プログラム(一部)

  • 日本の行政に必要な「デザイン」とは(仮) / デジタル庁CDO 浅沼尚氏
  • AIとデザインが変える介護の現場(仮)/ 秋葉 美央・柿嶋 夏海・前田 俊幸(株式会社 エクサウィザーズ)
  • 社会のトランジションとデザインの役割(仮)/ 佐々木 剛二(株式会社 日立製作所)/ 牛込 陽介(株式会Takram)
  • Good Services for society in transition(仮)/ Lou Downe(ex-UK GDSデザインディレクター/The School of Good Services Ltd)

アジアデザイン研究部会 「アジアデザインの発表と語り」

研究部会のメンバーがアジアのデザインを発表し語り合います。都市論、プラネタリウム、昆虫、エネルギー、SDGs、アートなど様々な領域にまたがり、参加者とディスカッション形式によりアジアデザインを考えます。お気軽にご参加ください。

IASDR 2021 @Hong Kong Poly-UのEarly Bird 登録締切(10 Nov)のご案内

来る12月5~9日間,Hong Kong Polytechnic Universityで開催されますIASDR2021のEarly Bird登録について,
プログラムコミッティよりご案内頂きました。

Early Bird,Standar Full Registration,それぞれの〆切は下記の通りとなっております。
ご参加をご予定されている会員の方は,お忘れ無きようお手続き下さい。

The key deadlines of payments are:
• 10 November 2021 – Early Bird Full Registration deadline
• 25 November 2021 – Publication fees deadline; Fail to pay the publication fee by this date might lead to the withdrawal of your work from the conference programmes and proceedings.
• 5 December 2021 – Standard Full Registration deadline
• 8 December 2021 – late registration deadline for one-day passes

詳細は大会サイトのこちらのページでご確認ください。

『子どものためのデザイン部会』秋季企画大会プログラムのご案内

2021年11月6日(土)日本デザイン学会秋季企画大会での
「子どものためのデザイン部会」企画のプログラムを下記にお知らせします。
9名の登壇者による各5分のライトニングトークをもとに、今だからできること、これからやっていきたいことなど、活発な議論につながればと考えています。お気軽にご参加ください。
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■概 要
日時:11月6日(土) 13:30-15:00(Zoomの入室情報は、秋季大会サイトをご確認ください)
テーマ:『子どもの学びとデザイン』
COVID-19によって激変した物事のひとつに、子どもの学びの環境があります。これまで当たり前に出来ていたことが出来なくなった一方で、この状況をきっかけに様々な試みがなされ、新たな可能性も生まれています。
秋季大会では、”今”だからこその気づきや取り組みなどについて、9名の登壇者が各5分でライトニングトークを行い、参加者同士のフリートークを通して、これからの「子どものためのデザイン」について考えます。

■プログラム(1件5分のライトニングトーク+意見交換)
13:30~13:35 開会あいさつ(岩藤)
13:35~14:00【グループA:子どもの世界を広げるデザイン】
・A-1小宮 加容子(札幌市立大学)「コロナ休みの宿題」
・A-2浦谷 和生(株式会社BUTTON)「子どものためのデジタルクリエイティブ」
・A-3宮田 哲・鳴嶋更紗(TOA株式会社)川村 哲也(株式会社COLEYO)
「「宇宙人に声を届けたい」~子どもの興味関心からデザインする体験的学びの実践事例~」
・意見交換(10分)

14:00~14:25【グループB:障がいと生きる子どものためのデザイン】
・B-1小枝 洋平(弘前大学教育学部附属特別支援学校)
「コロナ禍だから生まれた音楽実践デザイン~特別支援学校と小学校,中学校の交流及び共同学習から~」
・B-2高橋 基就(大阪工業大学)「音育教材『深海エレベーター』に乗ってみよう」
・B-3若林 尚樹(札幌市立大学)「気持ちの温度を測ってみると?!」
・意見交換(10分)

14:25~14:50【グループC:病気とたたかう子どものためのデザイン】
・C-1住吉 智子(新潟大学)「小児医療における患者・家族支援ツールの開発
・C-2岩藤 百香(川崎医療福祉大学)「学生達と考える「子どもへの病気の伝え方」」
・C-3赤井 愛(大阪工業大学)「『義眼をつける子どもたちのための眼帯』の商品化に向けて」
・意見交換(10分)

14:50~15:00 閉会あいさつ(赤井)
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