【速報】平成28 年度 日本デザイン学会 秋季企画大会について

テーマ「デザインの哲学~豊かさを再考する」

主旨
2016年秋季企画大会では、「デザインの哲学 〜豊かさを再考する」をテーマに、午前には基調講演、午後には特別講演と関連するデザイン系の学会(日本デザイン学会、芸術工学会、意匠学会、道具学会、基礎デザイン学会、日本インダストリアルデザイナー協会)の各会長をパネリストとしたパネルディスカッションをおこないます。
テーマは、豊かさの再検討によるデザイン哲学の再生です。デザインの知の総合が問われると同時に、生活環境や生産環境の豊かさについての思考、デザイン方法や思想の多様性が求められます。また「道具」「地域」「文化」「移動」「風景」「社会」「価値」などのキーワードは豊かさを考えるとき、鍵になるといえます。秋季企画大会が上に述べた目標や課題に対して、あるべきデザイン、サービス等も含めた社会あるいは環境形成の哲学の生成の場になることを期待します。

実施
日時 平成28(2016)年10月1日(土)9:30~17:30 (交流会 18:00~20:00)
会場 武蔵野美術大学 新宿教室(新宿センタービル9階)
<http://www.scb-shop.com/access/> ※駐車場の準備はありません。
大会参加費(当日受付のみ)
・デザイン学会会員:1000円 ・学生会員:500円(学生証の提示が必要)
・非会員:2000円・学生非会員:500円(学生証の提示が必要)
*交流会参加費 交流会のみの参加も歓迎。交流会参加希望者は、9/22までに申込をお願いいたします。<2016jssd@gmail.com>)会費5000円は当日受付。
実行委員会:小林昭世、白石学、永盛祐介、石川義宗
主催:日本デザイン学会 協力:武蔵野美術大学

大会プログラム
09:30~       受付
10:00~10:30 開会挨拶及び各賞表彰及び授賞式 松岡由幸(会長)
10:40-11:30 基調講演 向井周太郎(武蔵野美術大学名誉教授)
「デザインの哲学~生知の覚醒へ~」
11:40-13:00   昼食 [地下、周辺の飲食店]
12:30-14:30 学生プロポジション(全国のデザイン学生の作品)
13:40-14:20 特別講演 西垣淳子 (経済産業省商務情報政策局クリエイティブ産業課長)
14:30-17:10 パネルディスカッション デザインの哲学〜豊かさを再考する
パネリスト:
面矢伸介(道具学会会長、滋賀県立大)
斎木崇人(芸術工学会会長、神戸芸術工科大)
田中一雄(JIDA理事長、GKデザイン機構)
藤田治彦(意匠学会会長、大阪大)
松岡由幸(日本デザイン学会会長、慶應義塾大)
コーディネータ:小林昭世(武蔵野美術大)
17:30   閉会挨拶 [AB室]
18:00-20:00 交流会 [地下1階ライオン]

平成27年度秋季大会学生プロポジション受賞作品のご報告

2015年11月21日、東京藝術大学において、学生プロポジションが行われました。54の展示作品・研究が集まり、活発な議論が交わされ、盛況のうち終えることができました。関係者の方、ご協力ありがとうございました。

審査員による審査と併せて、大会参加者の推薦作品の投票を行い、以下の8名の方を表彰することになりました。おめでとうございます。

●優秀賞
氏名:三野宮定里
所属:公立はこだて未来大学
出展作品・研究題目:「DYNAMOD : Dynamic Mosaic Database」博物館資料活用のためのデジタルアーカイブブラウザー

●優秀賞
氏名:松村遼飛、海老根佳世、
河本匠真、横田晋平
所属:東京藝術大学大学院
出展作品・研究題目:ロボットコミューター「ホタル」 自動運転技術を使った次世代のモビリティ

●リフレクティブ賞
氏名:石黒萌子
所属:東京藝術大学大学院
出展作品・研究題目:「TOKYO COMMON DANCERS − 日常的な人々の動きを「ダンス」として捉える視点の研究 −

●リフレクティブ賞
氏名:土肥勇士郎
所属:早稲田大学大学院
出展作品・研究題目:時間知覚における物理的連続体のデザインに関する研究

●クリエイティブ賞
氏名:松浦みどり
所属:東京藝術大学大学院
出展作品・研究題目:レイヤー構造による表現の研究

●クリエイティブ賞
氏名:橋本真実、山本昌城、手塚美由樹、柴野史朗、渡辺嶺太
所属:京都工芸繊維大学
出展作品・研究題目:ゆでたまご専用殻むきシート「つるっぷ」

●チャレンジ賞
氏名:篠田 拓海
所属:阿佐ヶ谷美術専門学校
出展作品・研究題目:イライラ感知センサー、ユーミー

●チャレンジ賞
氏名:大姶良 義将
所属:拓殖大学 大学院
出展作品・研究題目:視触覚を利用した痛みの評価ツール

(以上、敬称略)

【速報】平成27年度 日本デザイン学会 秋季企画大会について

テーマ

「デザイン・レガシーの時代~残すべきもの-変えていくもの~

Design for Sustainability and Legacy


主旨

 2011年の東日本大震災から既に4年6ヶ月が経ちました。被災地では、時の変化が形になろうとしています。そこでは、復興や震災遺構の在り方などが問われています。

 一方、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまで5年になります。開催に向けては、1964年の施設再構と新たな準備が始まっています。

 そこには共通するデザインの課題があるように思われます。時の経過の中から、私たちは何を継承し、何を変えていくのかという問いかけではないでしょうか。それは、デザインが新たな次元に入ったことの実感にもつながります。

 本大会では、震災とこれからのオリンピックをあえて関係付けて考えることから、残すべきものと変えていくものとしての有益な遺産(レガシー)を考えるために、テーマを「デザイン・レガシーの時代 ~残すべきもの̶変えていくもの~」として、デザインを見つめ直す機会とします。

実施

日時 平成27(2015)年11月21日(土)

9:20~17:00 (交流会 17:15~18:45)

会場 東京藝術大学 上野キャンパス 中央棟 ※車での来校はできません

http://www.geidai.ac.jp/access/ueno

 大会参加費(当日受付)

・デザイン学会会員:1000円

・非会員:2000円

・学生会員:500円(学生証の提示をもって受付)

・学生非会員:500円(学生証の提示をもって受付)

交流会参加費(当日受付) 500円

大会委員長:宮田亮平(東京藝術大学 学長)

実行委員長:清水泰博(東京藝術大学 教授)

実行副委員長:山田弘和(横浜美術大学 教授 環境デザイン部会 主査

主催:日本デザイン学会協力:東京藝術大学企画協力:環境デザイン部会


大会プログラム

09:00~                             受付

体会開始        [中央棟ホール]

09:20~09:45       開会挨拶及び各賞表彰及び授賞式 [中央棟 第1講義室]

          ・山中敏正(日本デザイン学会会長・筑波大学教授)             

09:45-10:00     大会委員長挨拶 [中央棟 第1講義室]

          ・宮田亮平(東京藝術大学学長)

10:00-11:00     基調講演1 [中央棟 第1講義室]

          ・尾登誠一(東京藝術大学 教授)

           テーマ:「生命観のトレース」~宇宙居住のデザイン的展開~

11:00-12:00     基調講演2 [中央棟 第1講義室]

          ・福井昌平(㈱コミュニケーション・デザイニング研究所 代表取締役社長)

           テーマ:デザインの「持続可能性とレガシー」

            ~国際博覧会とオリンピックの新たな潮流から~

              食(弁当の用意はありません)[学内:大浦食堂 学外:周辺の飲食店]

12:30-14:00     学生プロポジション [中央棟 第2講義室]

           (全国のデザイン学生の作品)

14:10-16:50     パネルディスカッション[中央棟 第1講義室]

           テーマ:「デザイン・レガシー~残すべきもの-変えていくもの~を問う」

            パネリスト: 青木史郎(公益財団法人日本デザイン振興会 常務理事)

                                 :白井宏昌(H2Rアーキテクツ 共同代表)

                                 :須永剛司(東京藝術大学 教授)

            モデレータ:山田弘和(横浜美術大学 教授・環境デザイン部会主査)

16:50-17:00     閉会挨拶 [中央棟 第1講義室]

          ・清水泰博(東京藝術大学教授)

17:15-18:45              交流会 [中央棟ホール]


アクセス

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その他学内展示

「武器をアートに-モザンビークにおける平和構築」

  (東京藝術大学大学美術館本館展示室3)

「藝大コレクション展/美の収穫祭 特集展示/平櫛田中ゆかりの作品を中心に

  (東京藝術大学大学美術館本館展示室1)

さかざきちはる展「ペンギンのいるところ」

 (東京藝術大学美術学部総合工房棟3Fデザイン科プレゼンテーションルーム)

 

平成27(2015)年度日本デザイン学会秋季企画大会 学生プロポジション 募集の案内

日本デザイン学会では、デザインを学ぶ方々へのデザイン学研究の普及を目的に、秋季企画大会「学生プロポジション」展覧会を実施しています。 本年の秋季企画大会は、幹事校の東京藝術大学上野校地で11月21日(土)に実施します。「学生プロポジション」では、大学、大学院あるいは専門学校でデザイン学ぶみなさまが、日頃の研鑽の成果を展示し交流することから幅広いデザインの知と技を共有します。合わせて、出展者の学生諸君には大会プログラムを聴講いただき、学会活動への関心を高めていただきます。
尚、当プロポジションは、学生本人か指導の先生方から応募いただけますようお願いします。本会が、数多くの学校からの参加によって、デザインの明日を担う学生たちの交流の場となることを楽しみにしています。
■企画名称:平成27(2015)年度 日本デザイン学会秋季企画大会「学生プロポジション」
■開催場所:東京藝術大学上野校地 中央棟(上野駅または根津駅)
■開催日程:平成27年11月21日(土)
■概要:学生プロポジションの目的は、大学や専門学校でデザイン学ぶみなさまが、日頃の研鑽の成果を展示し交換することをとおして、幅広いデザインの学びとそこに育まれている知と技を共有することです。日本デザイン学会秋季企画大会の関連行事として実施します。展示は、所定の時間内での発表とフリーディスカッションの方式で行います。展示の設営および撤収は当日の展示時間前後に出展者が行います。
■実施方法
1.応募資格:大学院生、大学生、専門学校生のいずれかの個人あるいはグループ
2.対象作品・研究:デザインに関わる卒業研究や授業課題、あるいは研究室プロジェクトの成果
3.出展費用:出展1件、1,000円
・ 当日受付にてお支払いください、「出展者の学生(代表者1名)」は大会への参加が可能です。
・グループ出展で大会プログラムを聴講する場合は、代表者1名以外の方は、別途、大会受付で受付をお願いします。
4.展示形式
・出展1件につき、ポスターと作品現物、あるいはポスターのみの展示(どちらでも可です)
・ポスターはA1サイズ(縦位置)1枚、作品現物は持参できるもの(共に送付は受付けません)
・出展者が展示場所で発表することが条件(発表者不在での展示のみの参加は受付けません)
5.展示方法
・ポスターや作品現物を当日持参し、設営、展示、発表(終了後に撤去し持ち帰る)
会場内の展示位置は受付確認メールの「平成27年度JSSD学生プロポジション応募受付番号」で指定
・当日の進行(出展数によるスケジュールの変更はあります)
9:30~12:00(の間に)受付・設営
12:30~14:00 発表と議論(出展者は必ず展示場所で発表すること)
17:15~18:45 交流会内で表彰式(要、交流会参加費500円)
※交流会まで展示ができない作品は、14:00~14:30撤去(受賞作品は追って表彰状を送らせて頂きます。)
交流会に展示が可能な作品は、18:45~19:00撤去
6.当日受付
・出展者は、11月21日当日、午前9:30~10時までに学生プロポ会場受付で出展登録する。
・「出展者名札」を渡しますので、出展者は、 当日「出展者名札」を必ず身に付けていること。
7.出展キャンセル
応募受付けされた展示をキャンセルする場合は、大会1週前の11/14(土)までに、右上記の「学生プロポジション事務局メールアドレス」までメールで連絡すること。出展を無断でキャンセルすることが無いようにお願いします。
8.大会参加
・本学生プロポの学生以外の出展者(教員等)は、所定の大会参加費をお支払いいただきます。
・出展者で学生の方は、「出展者名札(代表者1名)」を提示することで、大会プログラムを聴講することができます。
グループ出展で大会プログラムを聴講する場合は、代表者1名以外の方は、別途、大会受付で受付をお願いします。

■応募方法
イ.応募締切:10月31日(土)17:00
ロ.応募方法:下記要項を記載し、電子メールで応募ください。応募メール受領後に事務局からお送りする確認メールをもって応募手続き完了とします。なお、同一人物が複数件応募する場合も,出展1件につき1応募となります。
ハ.応募メールの件名:「平成27年度JSSD学生プロポジション応募」
ニ.送信先:下記の学生プロポジション事務局メールアドレス
jssd-ed_hira@mbr.nifty.com
※アドレスはjssd(ハイフォン)ed(アンダーバー)hiraです。
ホ.本文記載事項:
1.出展作品・研究題目:
2.発表者の
2-1. 氏名・ふりがな・年齢(大会当日11/21時点)
(グループは全員分記入のうえ筆頭発表者に○をつけてください):
2-2. 各自の所属:
2-3. 連絡先氏名(1名):
2-4. 連絡先メールアドレス:
2-5. 連絡先電話番号:
3.指導教員の
3-1. 教員氏名:
3-2. 教員所属:
3-3. 教員メールアドレス:
3-4. 教員電話番号:
4.備考として
4-1. 今回の 学生プロポジションの複数件応募:有/無
4-2. 電源の使用希望:有/無
4-3. その他の希望(応募に関する質問などもあれば記入してください):
ヘ.応募受付後確認メールとして、事務局より「平成27年度JSSD学生プロポジション応募受付番号」を「2-4. 発表者の連絡先」へ送付します。この番号が当日の受付番号になります。

■問い合わせ先
日本デザイン学会 秋季企画大会実行委員会+研究推進委員会
学生プロポジション事務局(担当:平松)jssd-ed_hira@mbr.nifty.com
運営の都合上 問い合わせはメールのみ受付けとなります。

平成27年度秋季企画大会のご案内

平成 27 年度秋季企画大会を、下記要領にて開催することとなりまし たので、御案内申し上げます。 多数の会員のみなさまのご参加をお待ちしております。

日本デザイン学会平成27年度秋季企画大会

日程:2015年11月21日(土)

会場:東京藝術大学・上野校地にて

大会実行委員長:清水泰博(東京藝術大学)

テーマ:「デザイン・レガシーの時代」

学生プロポジション:テーマは特に設けず、ポスターセッションに よる学生自身の研究の発表機会としますので、多数のご参加をお待 ち申し上げます。

 ※詳細につきましては、準備が出来次第、日本デザイン学会ホーム ページ等にてお知らせいたします。

秋季企画大会 学生プロポジションの報告

東京造形大学において、2014年10月25日に学生プロポジション(学生ポスターセッション)が行われました。40の展示作品・研究が集まり、活発な議論が交わされ、盛況のうち終えることができました。関係者の方、ご協力ありがとうございました。

終了後には、参加者全員のプレゼンテーションを聞いた上で、審査員の厳正な審査を行い、以下の7名の方を表彰することになりました。おめでとうございます。

優秀賞(2名)

氏名:横山 紗李(よこやま さり)
所属:愛知産業大学通信教育部デザイン学科
出展作品・研究題目:日韓学生作品交流 ActionK – REGGE Posters-

氏名:本多 達也(ほんだ たつや)
所属:公立はこだて未来大学大学院
出展作品・研究題目:音触感のユーザインタフェースデザイン研究

リフレクティブ賞(2名)

氏名:二ノ宮 傑(にのみや すぐる)
所属:東京造形大学大学院
出展作品・研究題目:高度先端医療による UX に基づいた Ambient デザインの研究

氏名:宮本 諒(みやもと りょう)
所属:早稲田大学基幹理工学研究科表現工学専攻
出展作品・研究題目:遊具を介した情報認知と共有に関する研究

クリエイティブ賞(2作品・6名)

氏名:堀江 大(ほりえ まさる)
所属:千葉工業大学大学院工学研究科デザイン科学専攻
出展作品・研究題目:新しいツーリング用サイクルの提案

氏名:
別所 直哉(べっしょ なおや)
黄 慶浩(こう よしひろ) 
合原 拓也(ごうはら たくや) 
村田 侑紀奈(むらた ゆきな)
林 暁宣(LIN SHEAU SHIUAN)
所属:京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科デザイン経営工学専攻
出展作品・研究題目:綺麗さびの美学を追求したジャパンブランドの創出‐茶室弁当セットの提案‐

チャレンジ賞(1名)
氏名:石川 和也(いしかわ かずや)
所属:千葉工業大学大学院工学研究科デザイン科学専攻
出展作品・研究題目:ドラッグストアでの医薬品購入時における問題改善に関する研究

(以上、敬称略)

秋季企画大会「学生プロポジション」のご案内

日本デザイン学会では、デザインを学ぶ方々へのデザイン学研究の普及を目的に、秋季企画大会「学生プロポジション」展覧会を実施しています。 本年の秋季企画大会は、幹事校の東京造形大学キャンパスで10月25日(土)に実施します。「学生プロポジション」では、大学、大学院あるいは専門学校でデザイン学ぶみなさまが、日頃の研鑽の成果を展示し交流することから幅広いデザインの知と技を共有します。合わせて、出展者の学生諸君には大会プログラムを聴講いただき、学会活動への関心を高めていただきます。
尚、当プロポジションは、学生本人か指導の先生方から応募いただけますようお願いします。本会が、数多くの学校からの参加によって、デザインの明日を担う学生たちの交流の場となることを楽しみにしています。

■企画名称 平成26(2014)年度 日本デザイン学会秋季企画大会「学生プロポジション」
■開催場所 東京造形大学 造形ギャラリー
■開催日程 平成26年10月25日(土)

■概要
学生プロポジションの目的は、大学や専門学校でデザイン学ぶみなさまが、日頃の研鑽の成果を展示し交換することをとおして、幅広いデザインの学びとそこに育まれている知と技を共有することです。日本デザイン学会秋季企画大会の関連行事として実施します。展示は、所定の時間内での発表とフリーディスカッションの方式で行います。展示の設営および撤収は当日の展示時間前後に出展者が行います。

■実施方法
1.応募資格 大学院生、大学生、専門学校生のいずれかの個人あるいはグループ
2.対象作品・研究 デザインに関わる卒業研究や授業課題、あるいは研究室プロジェクトの成果
3.出展費用 出展1件、1,000円
 ・ 当日受付にてお支払いください、「出展者の学生」は大会への参加が可能です
4.展示形式 
 ・出展1件につき、ポスターと作品現物、あるいはポスターのみの展示(どちらでも可です)
  ・ポスターはA1サイズ(縦位置)1枚、作品現物は持参できるもの(共に送付は受付けません)
  ・出展者が展示場所で発表することが条件(発表者不在での展示のみの参加は受付けません)
5.展示方法 
 ・ポスターや作品現物を当日持参し、設営、展示、発表(終了後に撤去し持ち帰る)
 会場内の展示位置は受付確認メールの「平成26年度JSSD学生プロポジション応募受付番号」で指定
 ・当日の進行(出展数によるスケジュールの変更はあります)
   9:00〜12:00(の間に)設営
  12:00〜14:30 展示、2時間半
  13:00〜14:00 展示、発表と議論、表彰式(出展者は必ず展示場所で発表すること)
  14:00〜14:30 撤去
6.当日受付 
 ・出展者は、全員が10月25日午前10時までに大会受付で出展登録する。「出展者名札」を渡します
 ・出展者は、 当日「出展者名札」を必ず身に付けていること
7.出展キャンセル 
応募受付けされた展示をキャンセルする場合は、大会1週前の10/18(土)までに、下記の「企画運営事務局メールアドレス」までメールで連絡すること。出展を無断でキャンセルすることが無いようにお願いします。

■応募方法
イ.応募締切:10月10日(金)17:00

ロ.応募方法:下記要項を記載し、電子メールで応募ください。応募メール受領後に事務局からお送りする確認メールをもって応募手続き完了とします。なお、同一人物が複数件応募する場合も,出展1件につき1応募となります。

ハ.応募メールの件名:「平成26年度JSSD学生プロポジション応募」

ニ.送信先:下記の学生プロポジション事務局メールアドレス
gakuseiproposition2014@gmail.com

ホ.本文記載事項:
1.出展作品・研究題目:
2.発表者の
 2-1. 氏名・ふりがな:
(グループは全員分記入のうえ筆頭発表者に○をつけてください)
 2-2. 各自の所属:
 2-3. 連絡先氏名(1名):
 2-4. 連絡先メールアドレス:
 2-5. 連絡先電話番号:
3.指導教員の
 3-1. 教員氏名:
 3-2. 教員所属:
 3-3. 教員メールアドレス:
 3-4. 教員電話番号:
4.備考として
 4-1. 今回の 学生プロポジションの複数件応募:有/無
 4-2. 電源の使用希望:有/無
 4-3. その他の希望:
(応募に関する質問などもあれば記入してください)

ヘ.応募受付後確認メールとして、事務局より「平成26年度JSSD学生プロポジション応募受付番号」を「2-4. 発表者の連絡先」へ送付します。この番号が展示位置番号になります。

秋季企画大会:秋季大会のご案内

平成26年度秋季大会は10月25日(土)東京造形大学にて行われます。
添付資料をご確認ください。
皆様のご参加をお待ちいたしております。

添付資料(書類:PDF:1MB)

案内:JSSD秋季企画大会のご案内(改訂版)

平成25(2013)年度 日本デザイン学会 秋季企画大会を、来たる10月19日(土)多摩美術大学の八王子キャンパスを会場に開催します。ふるってご参加ください。

■日時:平成25(2013)年10月19日(土)受付は9:00から
 大会 9:30-17:00(交流会 17:15から 18:45)
■会場:多摩美術大学 八王子キャンパス(京王相模原線、JR横浜線橋本駅からバス7分)
 レクチャーホール C、および図書館
 多摩美術大学へのアクセス(車での来校はできません)

■テーマ:創造する人材はいかに育成されるのか?
 How fostering the learners’ creative capability at Design schools?
■主旨:美術の中に育まれてきた、ものごとの存在に形を与える「デザイン」の知と行が、いま大きくその領野を広げようとしています。さまざまな分野が、仕組みと法則を指向する近代の学問を乗り越え、実社会の問題解決と社会の創造へとそれぞれの役割を拡張しはじめているからです。
 そこに起きている新たな学術の構築に参加し「美術・デザイン」の本質をもたらすことは、美術分野の使命です。また、デザインを仕事にする私たち自身が他学問と出会い交流することによって、創造する精神と技を自ら省察し、その意義をこの社会に明示するよい機会となるはずです。
 そのような思いから、美術大学の中で「創造する人材」がいかに育成されているのかをふり返り、その意義を再認識する機会をここにつくります。  

受付  09:00- [レクチャーホールC]
■大会プログラム 
  09:30-10:00 開会挨拶、学会賞授与など
  10:00-11:00 基調講演:五十嵐威暢(多摩美大学 学長)「瞬間に生まれるもの」
  11:00-12:00 招待講演:原島博(東京大学 名誉教授)「科学技術は文化をめざす」
 昼食(弁当の用意はありません) [学食]
  12:00-14:30 展覧会 [図書館アーケードギャラリー]
・学生プロポジション展覧会(全国のデザイン学生作品)
・多摩美大の教育研究作品展覧会(PBLの成果、産学共同研究成果など)  
  14:50-16:50 パネルディスカッション [レクチャーホールC]
  「デザインをすることの中に埋め込まれるデザイン研究は可能か?」
・松本和己(日立製作所、デザイン本部)
・稲見昌彦(慶応義塾大学大学院、メディアデザイン研究科)
・植村朋弘(多摩美術大学、造形表現学部、デザイン学科)
・モデレータ:須永剛司(多摩美術大学、美術学部、情報デザイン学科)
  16:50-17:00 閉会挨拶
交流会
  17:15-18:45  [カフェ、図書館横]

■大会委員長:五十嵐威暢、実行委員長:須永剛司
■主催:日本デザイン学会 協力:多摩美術大学
■大会概要:
 添付ファイル(案内:PDF:481KB)

案内:JSSD秋季企画大会・学生プロポジション応募受付終了

日本デザイン学会秋季企画大会の「学生プロポジション」の応募受付は終了しました。
56作品の出展応募、ありがとうございました。
10/19(土) 多摩美術大学八王子キャンパスでお会いしましょう