日本学術会議ニュース No.261 2010/7/23

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◇ 若手アカデミー活動検討分科会の委員候補者の公募について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「神経経済学―その基礎と展開―」の開催について(ご案内)

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若手アカデミー活動検討分科会の委員候補者の公募について
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会員・連携会員各位 
協力学術研究団体代表者各位

日本学術会議 若手アカデミー委員会
                           委員長  唐木 英明

日本学術会議では、現在、若手の研究者によるアカデミー活動の振興を重要な課
題として位置付け、そのための取組みを進めています。
 具体的には、昨年6月に、幹事会の下に「若手アカデミー委員会」を設置すると
ともに、本年5月には、同委員会の下に、若手の研究者によって構成する「若手ア
カデミー活動検討分科会」を設置し、日本における若手アカデミー活動の可能性を
多角的に調査研究し、今後の若手アカデミー活動の具体的な計画の検討を開始しま
した。
 現在、同分科会には4名の若手研究者が委員として参画していますが、更に委員
の拡充を図る必要があり、以下のような活動を若手アカデミーとして独立して行う
ことについて、意欲を有する前途有望な若手研究者の方々に、同分科会を伴に担っ
ていただきたいと考えています。

  ・自身の専門分野の研究において卓越した成果を上げつつ、異なる分野の研究
   者との活発な交流・協力を行い、学術全般(科学・技術を含む)に対する見
   識を高め合うこと
  ・グローバルな課題解決のための学術の貢献の促進など、学術と社会とのより
   よい関係の構築を目指した活動
  ・若手研究者の立場から見た学術の現状認識に基づく、学術政策(科学・技術
   政策を含む)に対する提言

 このため、今般、下記の要領で委員候補者を公募することとしましたので、関係
各位におかれましては、適任と思われる若手研究者に、ぜひ応募をお勧めいただき
ますようお願い申し上げます。

                  記

1.募集人員
  9名程度
  注1)学術会議の各部を構成する3分野(人文・社会科学、生命科学、理学工
  学)から、それぞれ3名程度を想定しています。
  注2)各分野とも、最低1名は女性が含まれることが望ましいと考えています。

2.応募資格
  日本の大学の博士号、外国の大学のPh.D又はこれらに相当する学位を取得し
 て10年以内の者で、日本国籍を有する者。ただし、人文社会科学系の研究者にあ
 っては、博士課程単位取得満期退学者も応募資格を有するものとし、その場合、
 退学時から10年以内の者とする。
  年齢の上限については45歳を一応の目安とする。

  注)選考の上、分科会の委員となる場合は、日本学術会議の特任連携会員とし
  て、非常勤の国家公務員に任命され、分科会の活動に参画いただくこととなり
  ます。任期は平成23年9月30日までであり、その間、1〜2ヶ月に1回程度の
  頻度で開催される分科会に出席いただくとともに、報告書の作成やシンポジウ
  ムの企画運営等にもご協力をいただく可能性がありますので、応募いただくに
  当たっては、これらについて、所属長の了承が得られる見込みのある方である
  ことが必要です。

3.選考方法
  選考は書面によってのみ行い、面接は行いません。
  選考の際には、以下の観点を重視します。
  ・優れた研究業績を有すること
  ・若手研究者によるアカデミー活動に対する強い意欲と、取り組むべき課題に
   対する的確な理解を有すること(4(1)の2のエッセイから総合的に判断
   します)
  ・外国語に堪能であること(国際ジャーナルへの論文掲載の他、国際的な活動
   への参画実績など、特記すべきことがあれば、4(2)応募方法に記載の応
   募ページの該当欄に適宜記入して下さい。)

4.応募に必要な情報と応募方法
(1)応募に必要な情報
  1 学歴及び職歴(高等学校卒業時以降 主要10項目)、並びに業績(主要な
    もの10件)
  2 以下の各項目についてのエッセイ(すべての項目を含めて3,000字以内)
   (i)  応募者の学術的プロフィール
   (ii)  応募の動機
   (iii) 日本の若手研究者を取巻く研究環境についてどのように考えるか
   (iv)  以下のいずれか一つを選択し、見解を述べること
    A 学際研究
    B 学術(科学・技術を含む)と社会
    C 学術政策(科学・技術政策を含む)
 注)詳しくは、(2)に掲げるウェブサイト上の応募ページをご覧下さい。
なお、応募情報についてご照会させて頂く場合がありますため、所属機関の
部局長の御連絡先もご入力頂きます。

(2)応募方法
   以下のウェブサイト上の応募ページから、応募者本人が直接入力・送信して
   下さい。
   https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0012.html

5.応募の締め切り
  平成22年8月20日(金)正午まで

日本学術会議ニュース・メール  No.253 2010/5/28

◇ 協力依頼 平成22年度日本学術会議主催公開講演会(第3、4回)の企画案募集について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「創薬の促進を目指したトランスレーショナルリサーチの推進における医療系薬学研究者の役割」の開催について(ご案内)
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 協力依頼 平成22年度日本学術会議主催公開講演会(第3、4回)の企画案募集
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各部長及び各委員会委員長並びにその他の会員及び連携会員各位

平成22年度日本学術会議主催公開講演会(第3,4回)の企画案募集について(協力依頼)

 標記講演会の開催計画を策定するため、「日本学術会議主催公開講演会の選定及び実施について」(平成20年1月7日付け科学者委員会決定)に基づき、企画案を募集いたします。
つきましては、下記の実施要領をご参照の上、テーマ、演題等について御提案をいただきたく各部、各委員会等で御検討くださいますようお願いいたします。
 なお、企画案につきましては、各部長名又は各委員会委員長名で科学者委員会委員長宛てに提出となることを、念のため申し添えます。

実施要領

1 趣  旨  学術の成果を国民に還元するという、日本学術会議法の趣旨に沿った活動の一環として開催するもので、原則として会員・連携会員が講師となり、学術的香気の高く、かつ、市民の興味を引くテーマを選定し、行うものである。

2 講演内容  人文・社会科学及び自然科学に係る問題又は重要な審議課題で、日本学術会議が主催するにふさわしいものとする。

3 対  象  学術に関心のある市民

4 決定機関  幹事会

5 そ の 他  (1) 開催回数については、年3〜4回。(当該年度予算の範囲内で、事務局が経費を支弁 することができるものは、(a)ポスターの印刷費(デザイン等作成に係る経費を除く。)、(b)立て看板用差替え幕の作成費、(c)講演時のミネラルウォーターの購入費、(d)旅費及び手当(又は謝金)。)

(2) 今回募集する第3回、第4回の日本学術会議主催公開講演会の開催期間については、平成22年10月中旬より23年3月中旬までの間とする。

(3) 開催場所については、原則として日本学術会議講堂とする。なお、外部の会場を使用する場合の借料については、上述(1)のとおり事務局では負担できませんので、御注意願います。

【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課情報係
TEL:03-3403-6295 FAX:03-3403-1260
E-mail:p228@scj.go.jp 

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 公開シンポジウム「創薬の促進を目指したトランスレーショナルリサーチの推進における医療系薬学研究者の役割」の開催(ご案内)
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 ◆日  時:平成22年6月11日(金) 9:45〜17:30
 ◆場  所:日本学術会議 講堂(東京都港区六本木7−22−34)
 ◆主  催:日本学術会議薬学委員会医療系薬学分科会
 ◆共  催:日本薬学会
 ◆後  援:日本医療薬学会、日本薬剤学会、日本薬物動態学会

 ※参加費無料

※お問合せ先:
  慶應義塾大学薬学部 望月眞弓
  電話/FAX 03-5400-2796  
Email: mochizuki-my@pha.keio.ac.jp

 
 詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/93-s-2-3.pdf

 
【問い合わせ先】  
  日本学術会議事務局第二部担当 青池
  Tel:03-3403-1091

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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34   

 

■□■横幹連合ニュースレター 2010年4月号(No.21)■□■

<<目次と 主な掲載内容 >>

1●巻頭メッセージ

◆課題解決の舞台に立つ横幹連合

……舩橋誠壽 横幹連合理事(横幹連合/㈱日立製作所)

事務局長を、2009年11月から仰せつかっております、総務理事の舩橋です。(略) 会社では、「5〜10年先の姿を想い描いて、日々の研究開発に取り組みなさい」と、毎年4月に入ってくる新人の企業研究者の卵たちに向かって、話してきました。同じことを、自分にも当てはめて、自分に尋ねるつもりで、横幹連合の将来の姿をイメージしてみたいと思います。

==>>詳細ははこちら http://www.trafst.jp/news.html#message

2●活動紹介

【活動紹介】第24回横幹技術フォーラム
「21世紀のモノづくり革新をめざして」(1月29日)

……澤田一哉(パナソニック電工 ㈱ 先行技術開発研究所技監)

世界金融危機の中で実体経済の落ち込みが目立った日本のモノづくり技術が、今後生き延びるために進むべき方向については、十分な議論が必要である。このような背景のもとに、製造業の「グローバル環境下」でのモノづくり、品質・信頼性からのモノづくり、人と環境にやさしモノづくりに関連した講演と、今後の革新技術についての講演が行われた。(略)

==>>詳細はこちら http://www.trafst.jp/nl/021/report.html

3●参加学会の横顔

 横幹連合に参加している学会を紹介するコーナーです.

 ◆行動経済学会 ……… 会長 加藤英明氏(名古屋大学大学院 教授)

==>>詳細はこちら http://www.trafst.jp/nl/021/profile.html

4●イベント紹介

横幹連合の主催・共催イベントの開催情報です.

【これから開催されるイベント】
 ◆第26回横幹技術フォーラム
【これまでに開催したイベント】
これまでに開催したイベントの記録です.

==>詳細はこちら http://www.trafst.jp/nl/021/event.html

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http://www.trafst.jp/news.html 編集:ニュースレター編集室

日本学術会議ニュース  No.231 

◇ 日本学術会議北海道地区会議主催学術講演会の開催について(ご案内)
◇ 日本学術会議情報学委員会シンポジウム「情報分野のロードマップ」の開催について(ご案内)
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日本学術会議北海道地区会議主催学術講演会の開催(ご案内)
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日 時:平成22年2月2日(火)13:30〜17:10

会 場:北海道大学 学術交流会館・講堂

テーマ:市民公開講演会「北海道から発信するフードイノベーション」
    科学技術は我々人間の日々の生活に大きな影響を与えます。北海道は,都府県にはない広い大地や豊かな自然に恵まれています。その北海道の特徴と科学技術とを活かして,わが国の食料生産を支える技術と産業とを大きく育てることが重要です。
    近年,安全で需要のある美味しい食料・食品に関わる科学技術や,農工商連携などの新しい取り組みが日本各地の活性化に成果を上げつつあります。この市民公開講演会では,北海道の食に関わる最新情報を紹介するとともに,日本の食料基地としての北海道のこれからの食料生産のあり方を考えます。

◆本案内は、日本学術会議ホームページ、若しくは以下のURLにも掲載していますのでご参照ください。
 https://krs.bz/scj/c?c=11&m=5122&v=a6188e45

【問い合わせ先】
日本学術会議北海道地区会議事務局(北海道大学学術国際部研究協力課)
 Tel:011-706-2155,2157
 Fax:011-706-4873
 E-mail:suishin@general.hokudai.ac.jp 
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 日本学術会議情報学委員会シンポジウム「情報分野のロードマップ」の開催について(ご案内)
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 学術の大型研究計画は、科学の限界への挑戦であり、科学を加速・推進する役割を担うものであり、また、わが国の科学の国際的な地位を威示するものです。日本学術会議では、学術の大型研究計画が、科学者コミュニティによる評価を踏まえて、透明性を確保しつつ推進されることが重要であるとの考えから、その検討を進めてきており、多様な分野におけるロードマップが策定されることが期待されています。また、第4期の科学技術基本計画に関する議論を行ってきた文部科学省の科学技術・学術審議会基本計画特別委員会においても、大型研究計画のロードマップの策定の重要性が指摘されているところです。そこで、情報学委員会としましては、以下のようなプログラムのもとで、企業、諸外国で策定されているロードマップ等に関する情報提供のご講演をいただいた後、情報学委員会の各分科会の委員長等をパネラーとして、会員・連携会員に加えて一般の方々からも広く意見を求めて、日本における情報分野のロードマップについて議論するシンポジウムを開催いたします。

 ◆日 時:平成22年3月6日(土)13:30-17:30
◆会 場:日本学術会議講堂  

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/86-s-3-4.pdf

 【お問い合わせ先】
   安達 淳(第3回情報学シンポジウム実行委員:国立情報学研究所)  
  E-mail:e-science-sec@nii.ac.jp

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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34   

日本学術会議ニュース  号外

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 「日本学術会議幹事会声明<日本の未来世代のために我々が今なすべきこと>」の公表について
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「日本学術会議幹事会声明<日本の未来世代のために我々が今なすべきこと>」の公表

日本学術会議は、平成22年1月15日に「日本学術会議幹事会声明<日本の未来世代のために我々が今なすべきこと>」を公表しました。

 幹事会声明は次のURLからご覧になれます。
 https://krs.bz/scj/c?c=8&m=5122&v=3dbaa442

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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  https://krs.bz/scj/c?c=9&m=5122&v=bc9fc165
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 発行:日本学術会議事務局 https://krs.bz/scj/c?c=10&m=5122&v=273deb62
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34   

日本学術会議ニュース  No.230

◇ 公開シンポジウム「大学の教養教育に 授業科目『生活する力を育てる』を!」の開催について(ご案内)
◇ シンポジウム「日本の学術の展望―化学からの提言2010 と科学技術政策提言」の開催について(ご案内)
◇ 農林水産研究に係る平成22年度委託プロジェクト研究の公募について(ご案内)
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 公開シンポジウム「大学の教養教育に 授業科目『生活する力を育てる』を!」の開催(ご案内)
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 ◆日  時:平成22年3月4日(木)、13:00〜16:50
 ◆場  所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7−22−34)
 ◆後  援:生活科学系コンソーシアム、日本経済新聞社、朝日新聞社

 ※参加無料/申込み不要

 ※お問い合わせ先:
  生活科学分科会委員長 片山倫子  E-mail:katayama@tokyo-kasei.ac.jp

 詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/85-s-2-2.pdf

 
 【問い合わせ先】  
  日本学術会議事務局第二部担当 青池
  Tel:03-3403-1091
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 シンポジウム「日本の学術の展望―化学からの提言2010 と
科学技術政策提言」の開催(ご案内)
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日本学術会議 公開シンポジウム
「日本の学術の展望―化学からの提言2010 と科学技術政策提言」

1.主 催: 日本学術会議化学委員会、日本化学会

2.共 催: 日本化学会将来構想委員会、高分子学会

3.日 時:平成22 年3月28 日(日) 13:00 〜 17:30

4.場 所: 近畿大学本部キャンパス会議室(予定)

詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/86-s-3-3.pdf

【申し込み方法・連絡先】
 電気通信大学電気通信学部 岩澤康裕
  Tel: 042-443-5921 Fax: 042-443-5483
  E-mail: iwasawa@pc.uec.ac.jp

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 農林水産研究に係る平成22年度委託プロジェクト研究の公募について
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農林水産省農林水産技術会議事務局では、農林水産政策上重要な研究のうち、農林水産分野及び関連分野の研究総力をあげて取り組むべき課題について委託プロジェクト研究を実施しています。
 以下の6課題について、平成22年1月8日(金)〜2月19日(金)17時(地球温暖化とバイオマスについては1月12日(火)〜2月19日(金)17時)の日程で公募実施中です。
 なお、本委託事業は、平成22年度予算政府案に基づき行っているため、今後、変更等があり得ることをあらかじめご承知おき下さい。

○水田の潜在能力発揮等による農地周年有効活用技術の開発(新規)【H22〜26年度】
○農作業の軽労化に向けた農業自動化・アシストシステムの開発(新規)【H22〜26年度】
○自給飼料を基盤とした国産畜産物の高付加価値化技術の開発(新規)【H22〜26年度】
○アグリ・ヘルス実用化研究促進プロジェクト(新規)【H22〜26年度】
○農林水産分野における地球温暖化対策のための緩和及び適応技術の開発(新規)【H22〜26年度】
○地域活性化のためのバイオマス利用技術の開発(拡充)【H22〜23年度】
 
 詳細については、
⇒ http://www.s.affrc.go.jp/docs/project/2010/project2010.htm
をご参照下さい。

農林水産分野の国際研究に係る平成22年度新規事業について

 農林水産省農林水産技術会議事務局では、地球規模の課題解決に向けた取組を強化するため、国際研究に取り組む国内機関の国際研究ネットワークの形成を推進するとともに、我が国や海外の研究機関の間の国際共同研究等を通じたネットワークの形成等を推進するため、平成22年度新規事業として「地球規模課題国際研究ネットワーク事業」を実施することとし、公募を開始(平成22年1月8日(金)〜2月22日(月)17時)いたしましたのでお知らせします。
 なお、本事業は、平成22年度予算政府案に基づき行っているため、今後、変更等があり得ることをあらかじめご承知おき下さい

 詳細については
 ⇒http://www.s.affrc.go.jp/docs/research_international/2010/international_2010.htm
をご参照下さい。

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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34   

横幹連合ニュースレター 2010年1月号(No.20)

<<目次と 主な掲載内容 >>

1●巻頭メッセージ

◆分野の枠を超えて……原山優子 横幹連合副会長(東北大学)

==>>詳細はこちら http://www.trafst.jp/news.html#message

2●活動紹介

【参加報告】第3回横幹連合コンファレンス
「コトつくりの可視化」(12月3〜5日)……松浦執(形の科学会)

==>>詳細はこちら
http://www.trafst.jp/nl/020/report.html

3●参加学会の横顔
 横幹連合に参加している学会を紹介するコーナーです.

 ◆日本バイオメカニクス学会 ……… 会長 阿江通良氏(筑波大学教授)

 ◆日本経営システム学会 ……… 会長 松丸正延氏(東海大学教授)

==>>詳細はこちhttp://www.trafst.jp/nl/020/profile.html

4●イベント紹介
横幹連合の主催・共催イベントの開催情報です.

==>詳細はこちら http://www.trafst.jp/nl/020/event.html

【これから開催されるイベント】

 ◆第24回横幹技術フォーラム

【これまでに開催したイベント】
これまでに開催したイベントの記録です.

==>詳細はこちら http://www.trafst.jp/nl/020/event.html

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日本学術会議ニュース  No.229-2

◇ 公開シンポジウム「日本の社会福祉学・社会学の国際化に向けて」 の開催について(ご案内)
◇「宇宙利用シンポジウム(第26回)」の開催について(ご案内)
◇ 平成22年度食品健康影響評価技術研究の研究課題の公募開始について(ご案内)
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 公開シンポジウム「日本の社会福祉学・社会学の国際化に向けて」の開催について(ご案内)
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 ◆ 日 時 2009年1月23日(土) 13:00〜16:00

 ◆ 場 所 日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)

 詳細は以下のホームページをご参照ください。

 ○日本学術会議事務局ホームページ
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/86-s-1-1.pdf

 【参加申込等】
 事前の申し込みは必要ありません。どなたでもご参加頂けます。参加費は無料です。

 【問い合わせ先】
    社会学系コンソーシアム事務局 
      電話:03-3238-3567
      E-mail: socconsortium@activemail.jp
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 「宇宙利用シンポジウム(第26回)」の開催について (ご案内)
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 ◆ 日 時 平成22年1月25日(月)〜26日(火)
 ◆ 場 所 宇宙航空研究開発機構・相模原キャンパス
       ( 神奈川県相模原市由野台 3-1-1 )

 詳細は以下のホームページをご参照ください。

 ○ 日本学術会議事務局ホームページ
   http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/86-s-3-2.pdf

【 参加申込方法 】
  事前登録は必要ありません。

【 問合せ先 】
  宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究本部 
  E-mail: SUR26@surc.isas.jaxa.jp
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平成22年度食品健康影響評価技術研究の研究課題の公募開始について(ご案内)
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 食品安全委員会では、科学を基本とする食品健康影響評価(リスク評価)の推進のため、リスク評価ガイドライン、評価基準の開発に関する提案公募型の食品健康影響評価技術研究を実施しております。本研究は、毎年度、大学・試験研究機関等から、研究課題の募集を行っております。平成22年度課題の募集を平成22年1月5日(火)から平成22年1月28日(木)までの間行いますので、お知らせします。
 なお、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を利用した応募が必要となりますので、併せてお知らせします。

 ※募集する研究領域(分野)等詳細につきましては食品安全委員会のホームページをご覧ください。
   http://www.fsc.go.jp/senmon/gijyutu/index.html

【連絡先】
 内閣府食品安全委員会事務局
 情報・緊急時対応課調査係長 保谷(ほうや)砂織
 電話:03-6234-1123
〒107-6122 東京都港区赤坂5-2-20
       赤坂パークビル22階
 E-mail:saori.hoya@cao.go.jp

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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34   

日本学術会議ニュース  No.229-1

◇ シンポジウム「人類の時代・第四紀は残った」の開催について(ご案内)
◇ シンポジウム「物性物理学・一般物理学分野の大型施設の現状と将来」 の開催について(ご案内)
◇ シンポジウム「日本の生きるべき新しいパラダイムと材料学」の開催について(ご案内)
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 シンポジウム「人類の時代・第四紀は残った」の開催について(ご案内)
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 ◆ 主 催 地球惑星科学委員会IUGS分科会・地球惑星科学委員会INQUA分科会
 ◆ 日 時 平成22年1月22日(金) 10:00〜17:15
 ◆ 場 所 日本学術会議 講堂

 詳細は以下のホームページをご参照ください。
 ○日本学術会議事務局ホームページ
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/85-s-3-1.pdf

 【問合わせ先】
 奥村晃史(kojiok@hiroshima-u.ac.jp)
 住所:〒739-8522 東広島市鏡山1-2-3 広島大学大学院文学研究科
 電話:082-424-6657
 斎藤靖二(saitou@nh.kanagawa-museum.jp)
 住所:〒250-0031 小田原市入生田499 神奈川県立生命の星・地球博物館
 電話:0465-21-1515 (代)

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 シンポジウム「物性物理学・一般物理学分野の大型施設の現状と将来」の開催について(ご案内)
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 ◆ 主 催 物理学委員会物性物理学・一般物理学分科会
 ◆ 日 時 平成22年1月27日(水) 9:45-18:00
 ◆ 場 所 日本学術会議 講堂

 詳細は以下のホームページをご参照ください。
 ○日本学術会議事務局ホームページ
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/85-s-3-2.pdf

 【問合わせ先】
 東京大学物性研究所 家 泰弘(04-7136-3201 iye@issp.u-tokyo.ac.jp)

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 シンポジウム「日本の生きるべき新しいパラダイムと材料学」
 の開催について(ご案内)
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 ◆ 主 催 材料工学委員会
 ◆ 日 時 2010年1月29日(金) 13:00〜18:00
 ◆ 場 所 日本学術会議 講堂

 詳細は以下のホームページをご参照ください。
 ○日本学術会議事務局ホームページ
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/86-s-3-1.pdf

参加要領:お手数ではございますが、「参加申込書」へご明記の上、お申込み下さい。
お問合せ先:東京大学生産技術研究所 前田研究室(担当:高田)
電話:03-5452-6297又はEメール:mtakada@iis.u-tokyo.ac.jp

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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34   

日本学術会議ニュース・メール No.228

◇ 平成22年度食品健康影響評価技術研究の研究課題の公募について(ご案内)
◇ 第3回シンポジウム「21世紀の科学技術リテラシー」の開催(ご案内)
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 平成22年度食品健康影響評価技術研究の研究課題の公募について(ご案内)
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 食品安全委員会では、科学を基本とする食品健康影響評価(リスク評価)の推進のため、リスク評価ガイドライン、評価基準の開発に関する提案公募型の食品健康影響評価技術研究を実施しております。本研究は、毎年度、大学
試験研究機関等から、研究課題の募集を行っておりますが、平成22年度課題募集につきましては、平成22年度予算政府案決定後から平成22年1月28日(木)までの間行いますので、お知らせします。
 なお、募集開始については日本学術会議ニュースメール等でお知らせする予定です。
 また、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を利用した応募が必要となりますので、併せてお知らせします。

 ※募集する研究領域(分野)等詳細につきましては食品安全委員会のホームページをご覧ください。
   http://www.fsc.go.jp/senmon/gijyutu/index.html

【連絡先】
 内閣府食品安全委員会事務局
 情報・緊急時対応課調査係長 保谷(ほうや)砂織
 電話:03-6234-1123
〒107-6122 東京都港区赤坂5-2-20
       赤坂パークビル22階
 E-mail:saori.hoya@cao.go.jp
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 第3回シンポジウム「21世紀の科学技術リテラシー」の開催(ご案内)
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(独)科学技術振興機構 社会技術研究開発センターでは、研究開発プログラム「21世紀の科学技術リテラシー」第3回シンポジウムを開催いたします。
平成18年度に採択致しました4件の研究開発プロジェクトが、今年度をもって終了となります。
それぞれの研究開発プロジェクトの成果報告のみならず、ポスターセッションや「共有する場」と題したディスカッションにおいて参加者との意見交換を行い、「21世紀の科学技術リテラシー」とはどのようなものなのかということを議論したいと思っております。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。

◆◆    第3回シンポジウム    ◆◆
◆◆ 「21世紀の科学技術リテラシー」 ◆◆

○日 時:2010年2月6日(土) 13:00-16:50
○会 場:ベルサール九段(東京都千代田区九段北1-8-1 住友不動産九段ビル3階)
  (アクセス:http://www.bellesalle.co.jp/bs_kudan/event/access.html)
○参加費:無料[事前登録 ⇒http://www.knt.co.jp/branch/ech/jst_ristex_rit_sympo3/]
○主 催:(独)科学技術振興機構 社会技術研究開発センター

○平成18年度採択研究開発プロジェクト代表者(発表・ポスターセッション)
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  ・大島まり(東京大学大学院情報学環・生産技術研究所 教授)
   「先端研究者による青少年の科学技術リテラシーの向上
  ・大塚裕子(財団法人計量計画研究所言語・行動研究室 主任研究員)
   「自律型対話プログラムによる科学技術リテラシーの育成」
  ・西條美紀(東京工業大学留学生センター/統合研究院 教授)
   「科学技術リテラシーの実態調査と社会活動傾向別教育プログラムの開発」
  ・信原幸弘(東京大学大学院総合文化研究科 教授)
   「文理横断的教科書を活用した神経科学リテラシーの向上」
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○シンポジウムに関する詳細、ご参加ご希望の方は、以下のURLよりご覧下さい。
  http://www.ech.co.jp/jst_ristex_rit_sympo3/

その他、ご質問は以下までお願い致します。

◆問合せ先◆
 「21世紀の科学技術リテラシー」第3回シンポジウム事務局
  〒110-0016 東京都台東区台東4-27-5 秀和御徒町ビル8F
  (株)イベントアンドコンベンションハウス内 担当:橋本・杉沼
  TEL:03-3831-2601 FAX:03-5807-3019
  E-mail:ristex_lit_sympo3@ech.co.jp 
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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34