日本学術会議ニュースNo.116 2008/02/15

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◇ 公開シンポジウム「放送の公共性問題を考える:NHKの「改革」を焦点に」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「ファミリーバイオレンスへの対応策」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「これからの社会福祉教育―社会福祉士のカリキュラム改正に向けて―」の開催について(ご案内)
◇ シンポジウム「「地域の知」の統合に向けて:地域情報データベースの利活用」の開催について(ご案内)
◇ 北海道大学国際シンポジウム『イノベーション創出と数学研究−諸科学・産業技術の「知の深み」を目指して−』の開催について(ご案内)
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 公開シンポジウム「放送の公共性問題を考える:NHKの「改革」を焦点に」の開催について(ご案内)
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 ◆日 時:平成20年3月17日(月)13:00〜17:00 
 ◆会 場:日本学術会議5-A(1)(2)会議室(5階)
      (東京都港区六本木7−22−34)
 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/51-s-1-3.pdf

 ※事前申込みは必要ありません。

 【お問い合わせ先】
  早稲田大学教育・総合科学学術院 伊藤守研究室
  Tel:03-5286-1868
   E-mail:mamorui@waseda.jp

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 公開シンポジウム「ファミリーバイオレンスへの対応策」の開催について(ご案内)
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 ◆日 時:平成20年3月21日(金)14:00〜16:30 
 ◆会 場:日本学術会議5階 5−A(1)(2)会議室

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/51-s-1-2.pdf
 ※参加費無料、事前参加申込不要。

 【お問い合わせ先】
  〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
  専修大学 岩井宜子研究室
  Tel:03-3265-6917
  Fax:03-3265-6962
  E-mail:yos-iwai@nifty.com

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 公開シンポジウム「これからの社会福祉教育―社会福祉士のカリキュラム改正に向けて―」の開催について(ご案内)
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 ◆日 時:平成20年3月28日(金)10:00〜12:30 
 ◆会 場:東洋大学 白山校舎 6号館 101号室
      (文京区白山5-28-20)

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/50-s-1-3.pdf

 【お問い合わせ先】
 E-mailもしくはFaxにて必要事項(氏名、所属、連絡先電話番号、E-mailアドレス)をご記入の上、以下の問い合わせ先担当宛、お申し込みください。

 日本社会福祉学会事務局 担当:林 
 E-mail:jsssw@jt2.so-net.ne.jp 
 Fax:03-3356-7820

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 シンポジウム「「地域の知」の統合に向けて:地域情報データベースの利活用」の開催について(ご案内)
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 ◆日 時:平成20年3月29日(土)13:00〜17:00(予定)
 ◆会 場:獨協大学(草加市学園町1−1)

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/50-s-1-2.pdf
 ※事前申込み等は不要です。

 【お問い合わせ先】
  立命館大学文学部地理学教室 矢野桂司
  E-mail:yano@lt.ritsumei.ac.jp

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 北海道大学国際シンポジウム『イノベーション創出と数学研究 
 −諸科学・産業技術の「知の深み」を目指して−』の開催について(ご案内)
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 1.シンポジウムの実施概要
 名称: イノベーション創出と数学研究
     −諸科学・産業技術の「知の深み」を目指して−
 日時: 2008年3月11日(火)9:30〜17:15 (受付開始9:00)
 場所: 京王プラザホテル札幌 B1 プラザホール(JR札幌駅より西進徒歩5分)
      札幌市中央区北5条西7丁目
      Tel : 011-271-0111
 主催: 北海道大学
 共催: 財団法人 札幌国際プラザ
 後援: 日本学術会議(予定)

 2.事前登録
 参加ご希望の方は、3月5日(水)までに
 register-innovation@math.sci.hokudai.ac.jp
 宛に、氏名(ふりがな)、所属と連絡先をお知らせください。参加は無料です。なお、会場の都合により、ご希望にそえない場合もございます。お早めにお申し込みください。

4.お問い合わせ先
  北海道大学大学院理学研究院数学部門(数学COE支援室)
  Tel:011-706-4671
  Fax:011-706-4672
  E-mail:math-innovation@math.sci.hokudai.ac.jp
  ホームページ:
  http://coe.math.sci.hokudai.ac.jp/sympo/math-innovation/

 最新のプログラムは上記ホームページにてご確認ください。なお、外国語で行われる講演は、同時通訳を予定しております。

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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/2008-02.html
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34  

藝連合シンポジウム「昭和40年代の日本における藝術の転換」提案趣意書

藝連合シンポジウム「昭和40年代の日本における藝術の転換」提案趣意書

 今話題の「団塊の世代」が青春を過ごしたのが、昭和40年代(1965-74年)です。年長世代にとって思想形成期ともいうべきこの時期は、若手・中堅の研究者にとってはごく幼少の時期にあたるはずで、体験と学習のギャップが、断層のように存在しているかもしれません。いずれにせよ、この時期は戦後の日本における一大転換期にあたっており、その時期における藝術、また藝術に対する考え方が、21世紀の現在に強い影響を及ぼしていることは間違いないと思われます。
 周知のように、この10年間に団塊世代は、「昭和元禄」と呼ばれた高度経済成長が瓦解し、石油危機に巻き込まれるさまに立ち会いました。また、泥沼化するベトナム戦争へのプロテストから、若者の牽引する反体制的な文化が立ち上がるのを目の当たりにしました。新左翼の政治運動や大学紛争の過激化と行き詰まり、あるいは、今は昔の巨人「V9」を、なつかしく回顧される方もあることでしょう。時代の中央に位置する「EXPO’70」がいくつかの藝術にとっての祭典として機能したのも、大きな出来事でした。何かが消滅し、何かが滅ぼされた。代わって何かが台頭し、何かが始まった−−それが、昭和40年代です。
 佐野光司ら、日本音楽学会の主要メンバーは、2007年に『日本戦後音楽史』全2巻を、10年にわたる共同研究の成果として上梓しました。この著作では、音楽にとっての昭和40年代を、ひとつはカウンター・カルチャーの興隆による原点回帰・様式混淆の時代、もうひとつは、脱西欧と日本化、主体的発信の始まりの時期としてとらえています。西洋の前衛の影響をようやく咀嚼し、作曲家の関心が日本的なものと向かい合ったこの時期に、歴史に残る作品が待ちかねたように生み出され始めたことは、『日本戦後音楽史』が具体的に指摘している通りです。
 こうした状況、こうした問題意識が諸藝術において共通であるのか、あるいは藝術によって時代のずれや独自の現象がどのような形で、どの程度あるのか、あるとすればそれらを通じてどのような時代像を構築すべきか、また、諸藝術の交流はどのように行われ、どのような成果を生み出したのか−−。こうした問題は、諸藝術の専門家による討議にこそふさわしいものと考え、藝術関連学会連合のシンポジウム案として提案し、委員会において採択されました。各学会におかれましては、パネリストの推薦、ならびに、テーマの内容や議論の方向に関するご助言を賜りますよう、お願いします。候補が多岐にわたった場合、選択のご相談をさせていただく可能性もありますので、その点もお含みください。

2008年2月12日
提題者 礒山 雅(日本音楽学会)

募集:飯田市美術博物館シンボルマーク・ロゴ募集

飯田市美術博物館では、シンボルマーク・ロゴのデザインを募集致しております。
 皆様からのご応募をお待ち申し上げす。

 ■募集内容:飯田市美術博物館のシンボルマーク、ロゴのデザイン  1組

 ■応募資格:何方でも応募可能です。(年齢、職業、居住地不問)

 ■締   切:平成20年3月25日(火)必着

 募集要項・応募用紙等、詳細はホームページでご覧ください。
   
   http://www.iida-museum.org/

会報:JSSD NEWS No.184を掲載しました。

JSSD NEWS No.184添付ファイル(会報184:PDF:744.5KB)を掲載しました。
掲載の内容は下記の通りです。

平成19年度第3回理事会議事録
平成19年度第4回理事会議事録
平成19年度第5回理事会議事録
平成19年度秋季企画大会報告
第2支部活動報告(第5報)
第5支部活動報告
平成19年度学会各賞選考結果報告
第3支部研究発表会・懇親会のご案内
オーガナイズドセッション企画募集!
募集案内
  安全工学シンポジウム2008講演募集案内
催し物
  第8回グリーン・サスティナブルケミストリーシンポジウム
  ドイツポスター1890-1933
  COLOR SESSION 2008
献本御礼
会員の移動
第55回日本デザイン学会春季研究発表大会のご案内
第55回春季研究発表大会の発表申込に関するお知らせ

横幹連合ニュースレター 2008年1月号(No.12)

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 ■□■横幹連合ニュースレター 2008年1月号(No.12)■□■

 http://www.trafst.jp/news.html 編集:ニュースレター編集室
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<<目次と 主な掲載内容 >>

1●巻頭メッセージ

◆横幹連合に期待するもの 〜横幹科学技術の深堀りと見える化を〜
 ……柘植綾夫 横幹協議会副会長(芝浦工業大学)

==>>詳細はこちら http://www.trafst.jp/news.html#message

2●活動紹介

 【参加レポート】第2回横幹連合コンファレンス

==>>詳細はこちら http://www.trafst.jp/nl/012/report.html

3●参加学会の横顔
 横幹連合に参加している学会を紹介するコーナーです.

◆日本感性工学会 ……… 会長 椎塚久雄氏(工学院大学)
◆可視化情報学会 ……… 会長 松本洋一郎氏(東京大学)

==>>詳細はこちら http://www.trafst.jp/nl/012/profile.html

4●イベント紹介
 横幹連合の主催・共催イベントの開催情報です.

==>詳細はこちら http://www.trafst.jp/nl/012/event.html

【これから開催されるイベント】

●国際計算機統計学会(IASC)、日本計算機統計学会、統計数理研究所
 IASC第4回世界大会・第6回アジア大会 国際合同会議 (IASC 2008)
 日時:2008年12月5〜8日
 会場:パシフィコ横浜(神奈川)

【これまでに開催したイベント】
 9月に開催したイベントの記録です.

==>詳細はこちら http://www.trafst.jp/nl/012/event.html

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付録●横幹連合に参加している学会の主なイベント開催情報
(各イベントの詳細は,主催者へお問い合せください.)

◆「会員学会カレンダー」http://www.trafst.jp/calendar.html

●日本信頼性学会 2007年度第2回フォーラム
 「長期使用される家庭用電気製品の安全性・信頼性を考える」
 日時:2008年2月25日(月)  13:00〜19:30
 会場:東京都立産業技術研究センター 西が丘本部
 プログラム等詳細は、こちら
 http://reaj.i-juse.co.jp/event/index.html

●日本デザイン学会 日本デザイン学会第3支部研究発表会・懇親会
 日時:2008年3月20日(木)
 会場:名古屋市立大学芸術工学部 M101室
 http://www.jssd3b.jp/

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■横幹連合ニュースレターにかかわる問い合わせ先:
  横幹連合事務局
  email:office@trafst.jp tel&fax:03-3814-4130
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日本学術会議ニュースNo.112 2008/01/11

◇ 歯学委員会公開シンポジウム「疾病構造の変化を見据えた歯科医療の展開」の開催について(ご案内)
◇ 日本学術会議第二部冬季公開シンポジウム「明日に向かって生命(いのち)をつなぐ−生命科学の最前線−」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「多文化共生――文化人類学の視点から」(ご案内)

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 歯学委員会公開シンポジウム「疾病構造の変化を見据えた歯科医療の展開」の開催について(ご案内)
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 ◆日  時:平成20年1月25日(金)13:00〜18:00
 ◆場  所:日本学術会議 講堂
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/48-s-2-1.pdf

   ※事前の参加申し込みは必要ありません。(当日先着300名まで)

 【お問い合わせ先】  
  日本学術会議事務局第二部担当 
  TEL:03-3403-1091    

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 日本学術会議第二部冬季公開シンポジウム「明日に向かって生命
 (いのち)をつなぐ−生命科学の最前線−」の開催について(ご案内)
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 ◆日  時:平成20年2月5日(火)13:00〜17:30
 ◆場  所:日本学術会議講堂
 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/48-s-2-4.pdf

 【お問い合わせ先】  
  日本学術会議事務局第二部担当 
  TEL:03-3403-1091
   
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 公開シンポジウム「多文化共生――文化人類学の視点から」(ご案内)
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 ◆日 時:平成20年2月23日(土)13:30〜17:30
 ◆会 場:法政大学市ヶ谷キャンパス外濠校舎S306(千代田区富士見2-17-1)
 ◆演 者:竹沢泰子(京都大学人文科学研究所教授)、
      庄司博史(国立民族学博物館教授)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/48-s-1-1.pdf

 【参加申込方法(お問い合わせ先)】
  必要事項(氏名、所属、連絡先電話番号、E-mailアドレス)ご記入の上、
  anthro-scj@nifmail.jpまたは042−783-2611法政大学経済資料室山本宛に
  事前にお申込みください。(定員200名)

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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/%7Ejssf/text/doukousp/2008-01.html
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 

日本学術会議ニュースNo.109 2007/11/30

 ◇ 日本学術会議 環境学委員会 環境思想・環境教育分科会
公開シンポジウム「環境教育 明日への提言」の開催について(ご案内)
 ◇ 公開シンポジウム「東南アジアの民主主義と信頼」(ご案内)
 ◇ 日本学術会議北海道地区公開学術講演会、「サイエンスカフェ釧路」の開催について(ご案内)
 ◇ 公開シンポジウム「新しい環境共生都市像を求めて―生命の多様性を守る新しい都市像づくり―」の開催について(ご案内)
 ◇ 日本学術会議主催公開講演会「人口とジェンダー 〜少子化対策は可能か〜」の開催(ご案内)
 ◇ シンポジウム「研究・教育者等のキャリアパスの育成と課題」について(結果報告)

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 日本学術会議 環境学委員会 環境思想・環境教育分科会
 公開シンポジウム「環境教育 明日への提言」の開催について(ご案内)
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 ◆日 時:平成19年12月7日(金)13:00〜16:30
 ◆会 場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34) 

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.jeef.or.jp/tei-gen/
 
 【参加申込み・お問合せ】
 社団法人日本環境フォーラム  担当:久野 TEL 03-3350-6770 

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 公開シンポジウム「東南アジアの民主主義と信頼」(ご案内)
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 ◆日 時:平成19年12月13日(木)15:30〜17:00 
 ◆会 場:東京大学本郷キャンパス山上会館大会議室(文京区本郷7-3-1)

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/46-s-1-2.pdf
 (事前の参加予約は必要ありません)

 【お問い合わせ先】
  中央大学 猪口研究所
  E-mail:inoguchi@ioc.u-tokyo.ac.jp
  Tel:03-3817-1637 Fax:03-3817-1606

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 日本学術会議北海道地区公開学術講演会、「サイエンスカフェ釧路」の開催について(ご案内)
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 日本学術会議北海道地区会議は、標記イベントを開催いたします。

 ◆日 時:平成19年12月22日(土)13:00〜16:30 
 ◆会 場:釧路市生涯学習センター(釧路市3-8-1)
 ◆次 第:●北海道地区公開学術講演会
       
 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/42-t-3.pdf

 【お問い合わせ先】
  釧路工業高等専門学校総務課
  Tel:0154-57-7203 E-mail:soumu@office.kushiro-ct.ac.jp

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公開シンポジウム
 「新しい環境共生都市像を求めて-生命の多様性を守る新しい都市像づくり-」の開催について(ご案内)
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 ◆日 時:平成19年12月22日(土)13:30〜17:30 
 ◆会 場:千葉商科大学 図書館5階会議室(千葉県市川市国府台1-3-1)

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/46-s-1-3.pdf

 【参加申込み方法】
 関係学会や団体の事務局を通じて研究者および市民に広報し、ファクスもしくはメールで参加申し込みを受け、参加者のリストを事前に作成する。
  公開シンポジウムであるため参加は無料とする。

 【お問い合わせ先】
 千葉商科大学政策情報学研究科長 熊田禎宣研究室
 Tel:047-372-4111 Fax:047-300-7031
 E-mail:ykuma@cuc.ac.jp

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日本学術会議主催公開講演会「人口とジェンダー 〜少子化対策は可能か〜」の開催(ご案内)
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 ◆日 時:平成20年1月12日(土)13:00〜17:00
 ◆会 場:日本学術会議講堂
 ◆定 員:250名、参加無料

 ◆参加申込方法: E-mail、FAXまたははがきにて、氏名(ふりがな)及び連絡先をご記入の上、お申し込みください。 
  
 【お問い合わせ・申し込み先】
 日本学術会議事務局企画課公開講演会担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 TEL:03-3403-6295 FAX:03-3403-6224
 E-mail:sympo@scj.go.jp
 
 * 定員(250名)となり次第、締め切りとさせていただきます。
    締め切り以降にお申込があった方にのみ、その旨ご連絡を差し上げますので、ご了承ください。
    なお、定員に達しない場合は、当日も受付を行いますので、直接事務局へお問い合わせください。

 詳細は、日本学術会議の以下のホームページを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/43-k.pdf

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 シンポジウム「研究・教育者等のキャリアパスの育成と課題」について
 (結果報告)
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 平成19年10月18日(木)、基礎生物学委員会・応用生物学委員会合同 生物科学分科会は、生物科学学会連合の後援を受け、公開シンポジウム 「研究・教育者等のキャリアパスの育成と課題」を開催しました。このシンポジウムでは、大学院重点化とポスドク1万人計画の施策によって大幅に増加したわが国のサイエンスを担うべき高学歴の若者たちが、その後の職がなかなか見つからないという不安の中でどのように展望を拓いていったらよいかという問題を取り上げました。有馬朗人元文部大臣はじめ産官学各界からの演者をお招きし、大勢の参加者を得て、予定の時間を大幅に超過する活発な議論が行われました。
 講演と討論の簡単な要旨と当日のプレゼンテーション資料を、以下のホームページに公開しましたのでご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/info/iinkai/bunya/kisose/sinpo1018.html

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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/2007-11.html
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34  

日本学術会議ニュースNo.108 2007/11/22

◇ 講演会「歯学教育の現状と将来 Part1 診療参加型臨床教育」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「Humanities(じんぶんがく)と基礎学の危機」の開催について(ご案内)
◇ シンポジウム「人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん:-)
   2007):デジタルアーカイブと時空間の視点」の開催について(ご案内)
◇ 「21世紀スポーツ科学研究セミナー;世界で活躍する若手スポーツ科学研究者からの発信」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「少子高齢社会の政策形成と社会学」の開催について(ご案内)

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 講演会「歯学教育の現状と将来 Part1 診療参加型臨床教育」の開催について(ご案内)
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 日本学術会議 歯学委員会 歯学教育分科会 では、上記の講演会を開催します。

 ◆日  時:12月6日(木)13:00〜17:00
 ◆場  所:日本学術会議 講堂
 ◆演  者:三浦 公嗣(文部科学省医学教育課長)「歯学教育に求めるもの」ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/43-s-2-1.pdf
 
 【お問い合わせ先】  
 日本学術会議事務局参事官(審議第一担当)付
 TEL:03-3403-1091
 FAX:03-3403-1640
 E-mail:s252@scj.go.jp
 ※事前の申し込みは必要ありません。

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 公開シンポジウム「Humanities(じんぶんがく)と基礎学の危機」の開催について(ご案内)
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 ◆日 時:平成19年12月8日(土)15:00〜18:00 
 ◆会 場:専修大学神田校舎1号館15番教室(千代田区神田神保町3-8-1)
 ◆提題者:鷲田清一(連携会員、倫理学、大阪大学総長)、
        神崎 繁(連携会員、哲学、専修大学教授)、
        森由利亜(中国哲学、早稲田大学教授)、
        鈴木博之(建築学、東京大学教授)
 ◆コメンテーター:金井淑子(連携会員、倫理学、ジェンダー研究、
            横浜国立大学教授)、
            斎藤明(連携会員、仏教学、東京大学教授)

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/44-s-1-1.pdf

 ※事前申込みは必要ありません。

 【お問い合わせ先】
  専修大学・大庭研究室 FAX:044-900-7849
  (共用につき、大庭あてと明記してください)

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シンポジウム「人文科学とコンピュータシンポジウム(じんもんこん:-)
 2007):デジタルアーカイブと時空間の視点」の開催について(ご案内)
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 ◆日 時:平成19年12月13日(木)、14日(金)9:30〜18:40 
 ◆会 場:京大会館(〒606-8305 京都市左京区吉田河原町15-9)
 ◆発表者:「時空間情報社会」 
        岡部篤行(日本学術会議地域研究委員会地域情報分科会委員長・東京大学)

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://jinmon2007.oiu.ac.jp/index.html

 ※事前申込み等は不要です。

 【お問い合わせ先】
  ・事務局:京都大学東南アジア研究所
  ・担当者名:柴山 守
  ・住所:〒606-8501 京都市左京区吉田下阿達町46
  ・TEL:075-753-7314 FAX:075-753-7320
  ・E-mail:sibayama@cseas.kyoto-u.ac.jp

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「21世紀スポーツ科学研究セミナー;世界で活躍する若手スポーツ科学研究者からの発信」の開催について(ご案内)
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 ◆主催 日本学術会議 健康・生活科学委員会 健康・スポーツ科学分科会
 ◆共催 日本トレーニング科学会、日本体力医学会、
       早稲田大学スポーツ科学学術院
 ◆後援 日本医歯薬アカデミー、日本スキー学会、日本健康科学学会、スポーツ史学会、日本体育学会
 ◆日時 平成19年12月22日(土)13:00〜17:30
 ◆会場 早稲田大学14号館101教室(西早稲田キャンパス)
 ※参加費無料

 【お問い合わせ先】
  早稲田大学スポーツ科学学術院 福永研究室 
  TEL:04-2947-6783
  E-mail:megumi@aoni.waseda.jp

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公開シンポジウム「少子高齢社会の政策形成と社会学」の開催について(ご案内)
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 ◆日 時:平成19年12月22日(土)13:00〜17:00 
 ◆会 場:お茶の水女子大学・共通講義棟2号館102号室(東京都文京区)
 ◆演 者:佐藤 博樹(東京大学教授)、
        笹谷 晴美(北海道教育大学教授)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/43-s-1-1.pdf

 ※E-mailにて必要事項(氏名、所属、E-mailアドレス等)をご記入の上、以下の問い合わせ先担当宛、お申し込みください。

 【お問い合わせ先】
  お茶の水女子大学「コミュニケーション・システム開発」事務局
  E-mail:csd-info@cc.ocha.ac.jp

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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/2007-11.html
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34  

教員公募:岡山県立大学

岡山県立大学デザイン学部造形デザイン学科では、教員3名を公募しています。

1 助手 1名
 ・専門分野 テキスタイルデザイン
 ・応募期限 平成19年12月28日(金)必着

2 助手 1名
 ・専門分野 デザイン(動画を基礎としたITコンテンツデザインなど)
 ・応募期限 平成20年1月18日(金)必着

3 准教授 1名
 ・専門分野 グラフィックデザイン(イラストレーション)
 ・応募期限 平成20年1月25日(金)必着

 詳細は、本学ホームページをご覧ください。 http://www.oka-pu.ac.jp/page/kobo_joho/index.html

日本学術会議ニュースNo.105 2007/11/7

◇ 国際共同ワークショップ「Japan-U.S. Cooperative Science Program :Designing Global Information Commons for Innovation in Frontier Sciences(グローバル情報コモンズのデザイン:フロンティア・サイエンスのイノベーションへ向けて(ご案内)
◇ 「第15回かがわけん科学体験フェスティバル」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「震災とセーフティ・ネットを考える〜人間と地域復興の視点から〜」の開催について(ご案内)
◇ 平成19年度日本学術会議情報学委員会および情報処理学会共催講演会「情報処理で社会を守る」の開催について(ご案内)
◇ セッション「地球の科学技術を考える」の開催について(ご案内)

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 国際共同ワークショップ「Japan-U.S. Cooperative Science Program :Designing Global Information Commons for Innovation in Frontier Sciences(グローバル情報コモンズのデザイン:フロンティア・サイエンスのイノベーションへ向けて(ご案内)
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 ◆日 時:平成19年11月8日(木)〜10(土) 
 ◆会 場:東京大学柏キャンパス

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/42-s-3-4.pdf

 ※8、9日のワークショップ参加につきましては下記まで連絡ください。

 【お問い合わせ先】
  岩田修一 東京大学大学院新領域創成科学研究科人間環境学専攻
  E-mail:iwata@k.u-tokyo.ac.jp  
  TEL:04-7136-4604または03-5841-6985

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 「第15回かがわけん科学体験フェスティバル」の開催について(ご案内)
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 ◆日 時:平成19年11月10日(土)〜11日(日)10:00〜16:00
 ◆会 場:香川大学教育学部体育館・武道場(高松市幸町1番地1号)
 ◆おもな実験の内容:
   ・日本学術会議ミニ講演 佐藤勝彦先生
    「宇宙はどのように始まったのか」〜現代物理学の描くシナリオ〜
   ・いつまでも!とべ!シャボン玉
   ・作って!楽しい!紙コップ工作♪ ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/42-s-3-2.pdf

 【お問い合わせ先】
  「かがわけん科学体験フェスティバル」実行委員会事務局
  香川大学教育学部物理学準備室内  TEL:087-832-1612

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 公開シンポジウム「震災とセーフティ・ネットを考える〜人間と地域復興の視点から〜」の開催について(ご案内)
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 ◆日 時:平成19年11月18日(日)10:00〜12:00 
 ◆会 場:輪島市ふれあい健康センター(輪島市河井町2−287−1)
 ◆演 者:石川県内・外研究者、行政の立場から、住民の立場から
       井上英夫(日本学術会議法学委員会「不平等・格差社会セーフティ・ネット」分科会委員長・金沢大学法学部教授)、
       早川和男(神戸大学名誉教授)、井口克郎(金沢大学大学院人間社会環境研究科大学院生)

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/40-s-1-5.pdf

 ※事前申込みは必要ありません。

 【お問い合わせ先】
  能登半島震災調査研究事務局(井上英夫研究室内)
  担当:人間社会環境研究科大学院生(博士後期課程)井口克郎
  TEL:076−264−5380(研究室)
  FAX:076−264−6012(研究室)
  E-mail:pyon1222@siren.ocn.ne.jp(井口)

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平成19年度日本学術会議情報学委員会および情報処理学会共催講演会 「情報処理で社会を守る」の開催について(ご案内)
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 ◆日 時:平成19年11月20日(火)13:30〜17:00
 ◆会 場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7−22−34)
 ◆演 者:坂井修一(東京大学教授)、鈴木義伯(株式会社東京証券取引所常務取締役)、佐野弘明(日本通運株式会社取締役執行役員)ほか
      
 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/42-s-3-5.pdf

 【参加申込み】(定員(250名)になり次第締切)
  社団法人情報処理学会
  http://www.ipsj.or.jp/03somu/event/scj2007.html

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セッション「地球の科学技術を考える」の開催について(ご案内)
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 ◆日 時:平成19年11月22日(木)13:00〜14:30
 ◆会 場:日本科学未来館 7階 イノベーションホール (〒135-0064 東京都江東区青海2−41) 
 ◆演 者:村井 純(慶應義塾 常任理事)、竹中平蔵(慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所所長)、毛利 衛(日本科学未来館 館長)

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.miraikan.jst.go.jp/j/event/2007/1122_other_02.html

 【お問い合わせ先】
  日本科学未来館
  〒135-0064 東京都江東区青海2−41
  TEL:03-3570-9151 / FAX:03-3570-9150

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<お詫び>
 前回のニュース・メールでお知らせした第14回界面シンポジウムにつきまして、演者の山本良一先生(東京大学生産技術研究所教授)のお名前に誤りがありましたことを深くお詫びいたします。
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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/2007-10.html
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34