案内:デザイン塾:車座の会「デザインサイエンスのフレームワーク」(DTM部会)

下記要領にて,標記,DTM 研究部会の2008年度第2回活動を開催致します.まだ,若干名の申込が可能ですので,ご希望の方は至急ご連絡いただければ幸いです.ご参加をお待ちいたしております.

■主催: 日本デザイン学会 デザイン理論・方法論研究部会(DTM)

■共催: デザイン塾

■日時: 平成20年11月23日(日),15:00〜17:00

■場所: ホテルグリーンプラザ軽井沢 会議室

■参加費: ¥15,000 (参加費,宿泊費,懇親会費を含む.交通費は含みません.)

■スケジュール:

(1) 本部会に対する青木弘行会長のご高話

(2) 「デザインサイエンス,未来創造の””六つ””の視点」
   松岡由幸 (慶應義塾大学)

(3) 「Non-photorealistic Rendering for Visual Design」
   Sanghyun Jee (Hansung University,KOREA)

■参加登録: designjuku@mech.keio.ac.jp
        (DTM 幹事,慶應大,氏家良樹)までご連絡下さい.会場までの交通手段・23日夜の懇親会等,詳細を追ってご連絡致します.

案内:第1回 Squeakデザインワークショップ(情報デザイン部会)

情報デザイン部会では、講師をお招きして「情報デザイン部会ワークショップシリーズ:第1回 Squeakデザインワークショップ」を開催します。
是非ご参加ください。

■主催:日本デザイン学会 情報デザイン部会
■日時:2008年10月19日(日)10:00-17:00
■場所:武蔵工業大学環境情報学部
■講師:横川耕二氏(ヱンガワシステムズ)
■費用:無料
■お問い合わせ
 武蔵工業大学 小池 mha03030*nifty.com
 (*を半角@に変更してください。)

詳細はpdfファイル(67KB)をご覧ください。

案内:「車座の会:デザイン科学の枠組み構築に向けて」(DTM部会)

昨年12月の理事会におきまして,従来の「デザイン方法論部会」を拡張し,「デザイン理論・方法論部会」として再スタートすることになりました.本部会における当面の狙いは,デザイン科学の枠組みづくりとそれに基づくデザイン理論・方法論の基盤構築です.具体的な活動の目標や計画,部会員や組織づくり,運用方法等々に関しましてはこれからの状況です.

つきましては,まずは,会員の皆様にご参集いただき,共に議論を進めるなかで,それらの検討を進めて参りたく存じます.プロダクト,システム,都市建築,環境,情報,メディア,家具,グラフィック,パッケージ,ファッションなど様々なデザイン領域における研究者,実務者,教育者にお集まりいただき,多岐に渡るご意見をいただければ幸いです.

下記要領にて,本部会キックオフ会の開催を行います.参加された皆様全員に,デザイン理論・方法論研究の進め方や部会の在り方などに関して,ひとことお話いただければと存じます.なお,本会には,アドバイザリーボードとして森典彦先生,宮崎清先生,原田昭先生,青木弘行先生にもご参加いただきます.多数の皆様のご参加をお待ちいたしております.

■日時:  平成20年4月18日(金),13:00〜18:00

■場所:  慶應義塾大学矢上キャンパス(※最寄駅:東急東横線日吉駅)
       創想館7階フォーラム

■参加:  参加自由(無料,懇親会費は別途です)

■スケジュール:

13:00〜16:00
 ・旧部会主査のご挨拶 (古屋繁先生)
 ・新部会活動の趣意,活動方針案 (松岡由幸)
 ・アドバイザリーボードのお話 (森典彦先生,宮崎清先生,原田昭先生,青木弘行先生)
 ・参加者全員により部会に対する期待・思いをスピーチ(スピーチは,口頭にて,お1人3分以内程度でお願いします)
 ・総合ディスカッション

16:00〜18:00
 ・懇親会

■参加登録: 会場設営・資料準備の関係上,お手数ですが,平成20年4月7日(月)までに,懇親会参加の有無も含めまして,designjuku@mech.keio.ac.jp(DTM 幹事,慶應大,氏家良樹)までご連絡下さい.

案内:研究発表大会(情報デザイン部会)2008年度テーマセッション

■2008年度デザイン学会春季大会のテーマセッション
情報デザイン部会は、今年の春季大会において以下のテーマセッション を設定しました。積極的な投稿をお願いします。また、テーマセッション以外の研究発表もどしどしご応募ください。
==
1)ユーザの経験を理解する
 情報デザインの方法論、特に活動(状況)を理解する調査方法やデザインプロセスに焦点化したテーマです。情報デザインの対象が「モノ」から「コト」へ拡大したと言われて久しい。「コト」=活動の状況を理解する理論や実践について議論したいと思います。
 ・キーワード:観察、体験の記録、Contextual Design、参加型デザイン、Activity Based Design(活動からのデザイン)、 Scenario Based Design(シナリオ法)、ペルソナ、ユーザ調査、ワークショップ

2)情報デザインの教育
 情報デザイン教育の目標、様々な実践の効果などについて話し合うセッションです。情報デザインに求められることは、社会や技術の変化にともなってますます多様化しています。常に変動する情報デザインの分野で、教育を行うということの難しさを感じている方も多いと思いますので、それを安心して(確固たる知見でなくても)論じていただける場を設けたいと思います。
 ・キーワード:情報デザイン教育(大学、専門学校)、高校(情報、美術)、企業が求める情報デザイン教育(情報デザイン、インタラクションデザイン)

3)実世界指向インタラクション
 近年、センサー技術などの進歩により、視覚以外のインタフェースの研究(ポストGUI)が盛んに行なわれるようになってきました。また、人の動作をインタフェースにしたゲーム機も実用化されました。そこでデザインの視点から、触覚、体の動き、音などを用いた新しいインタラクションに関して議論するセッションを設けました。最近の開発環境の進歩(容易さ)によって急速に進んでいる分野だと思いますので、特に取り上げて全体に認知してもらいたいというのがこのセッションの狙いです。
 この分野の新しいインタラクションの成果、フィジェット(Phidget)やゲイナー(GAINER)を用いたプロトタイピングや教育の挑戦などを持ち寄っていただきたい。成果だけでなく課題(行き詰まり=次のステップ)が、工学とは違うアプローチで議論されることを期待しています。
 ・キーワード:実世界指向インタラクション、プロトタイピング、フィジェット(Phidget)、ゲイナー(GAINER)、ポストGUI

テーマセッションに関するお問い合わせは、事務局(岡本maq*fun.ac.jp, 山崎yamasaki*adobe.com、伊藤yuka.ito*sanyo.com)へ。
*を@に置き換えてください。

タイポグラフィ研究部会発足記念講演会

日本デザイン学会タイポグラフィ研究部会発足記念講演会
「TYPOGRAPHY―Old & New―ボドニ&ユニバーサルデザイン書体」

■講演会場:印刷博物館・グーテンベルクルーム(客席80)
(講演会参加者は企画展「百学連環」入場者となります)
→http://www.printing-museum.org/

■講演日時:11月24日(土)15:00?17:00

■講演題目:

講演1『ボドニとその周辺』
田中 正明(たなか まさあき・女子美術大学名誉教授、日本デザイン学会名誉会員)

講演2『ユニバーサルデザイン書体の開発』 
宮崎 紀郎(みやざき みちお・工学博士、元千葉大学教授、日本デザイン学会名誉会員)
添付ファイル(チラシ:PDF:166.1KB)

【お問い合わせ】
・印刷博物館 〒112-8531東京都文京区水道1-3-3 Tel:03-5840-2300(代)
・日本デザイン学会タイポグラフィ研究部会 幹事 石川重遠 Tel:029-858-9354

案内 : 環境デザイン部会・秋季見学会

平成19年度 環境デザイン部会・秋季見学会

日 程 2007.9.16(日) 11:00〜15:00
場 所 第2回いのちを守るデザイン展・世田谷区キャロットタワー(三軒茶屋)

スケジュール
11:00 世田谷区キャロットタワー・生活工房ギャラリー(3F) 集合
      「第2回いのちを守るデザイン展」 見学
12:00 ランチ(部会懇親会)
14:00 六本木の東京ミッドタウンツアー(予定)(参加費1,500円)
15:00 解散

参加申込み:平松まで
         電話(090-2736-4324)、FAX(03-5632-3957)
         メール(hiramatsu@bb.e-mansion.com)

案内:研究例会(ファッションデザイン部会)

 今年度(19年度)最初のファッション・デザイン部会を下記のとおり開催いたします。今回は若手研究者2名の博士論文を基にした研究発表を行いますので、ふるってご参加ください。

■研究例会  2007年8月31日(金)午後1:30〜5:00

■場所 関東学院大学 KGU関内メディアセンター 
      〒231-0011 横浜市中区太田町2−23 
      TEL 045-650-1131 FAX 045-650-1132 
      地図:pdf:40KB
 
■研究発表1 13:30−15:00 
  発表者  趙 採沃(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
  テーマ  「韓国のアート・トゥ・ウェアの変遷 アート・トゥ・ウェ(Art to Wear )からファッション・アート(Fashion Art)へ」

■研究発表2 15:00−16:30
  発表者  田中 里尚 先生(文化女子大学助教)
  テーマ  「総合女性雑誌『主婦の友』にみる戦後女性イメージの変遷」

■懇談会 午後6:00〜8:00 
  場所未定(参加人数が確定してから予約します)     

■連絡先 常見 [email]acp56360@par.odn.ne.jp[/email]
                             以上

案内:第54回研究発表大会テーマセッション(家具・木工研究部会)

家具・木工研究部会のテーマセッションは
「伝統的資源と現在学」です.
皆様,ぜひ発表申し込みをお願い致します.

■申込期間:2007年3月13日(火)から27日(火)

詳しくは,学会ホームページ
「第54回春季研究発表大会のご案内 」をご覧ください.
https://jssd.jp/modules/bulletin/index.php?storytopic=2

案内:第54回研究発表大会テーマセッション(情報デザイン部会)

情報デザイン部会のテーマセッションは以下です.
a. 「調査に基づくインタラクションのデザイン」
b. 「コミュニティ活動のデザイン」
c. 「情報デザインの教育」
皆様,ぜひ発表申し込みをお願い致します.

■申込期間:2007年3月13日(火)から27日(火)

詳しくは,学会ホームページ
「第54回春季研究発表大会のご案内 」をご覧ください.
https://jssd.jp/modules/bulletin/index.php?storytopic=2

案内:第54回研究発表大会テーマセッション(教育部会)

教育部会のテーマセッションは
「デザイン教育.これからのデザイン教育のあり方を考える」です.
皆様,ぜひ発表申し込みをお願い致します.

■申込期間:2007年3月13日(火)から27日(火)

詳しくは,学会ホームページ
「第54回春季研究発表大会のご案内 」をご覧ください.
https://jssd.jp/modules/bulletin/index.php?storytopic=2