地域・コミュニティを楽しくするためのデザインワークショップ

日本デザイン学会サービスイノベーションデザイン部会では、千葉工業大学デザイン科学科山崎研究室と共催で、下記のワークショップを開催いたしますので、ご連絡します。

ています。そんな力を、さらに身につけるために、「地域やコミュニティを楽しくするために情報デザインやインフォグラフィックスを活用するワークショップ」を開催します。

今回は、横浜市の活性化をデザインという力で推進しているアートディレクターの中川憲造さんをアドバイザーに、ワークショップ、講演、ディスカッションと交流会という流れで、一日をフルに活用します。

また、今回のワークショップから開始する、一連のワークショップの活動のプロセスや成果は、出版化やグッズ化など、社会化することを目標とします。皆様の参加をお待ちしています。

タイトル:地域・コミュニティを楽しくするためのデザインワークショップ
日程:8月16日(火)10:00-18:00
場所:千葉工業大学津田沼キャンパス(JR津田沼駅より徒歩5分)
主催:千葉工業大学デザイン科学科山崎研究室/原田研究室
共催:情報デザインフォーラム、日本デザイン学会サービスイノベーションデザイン部会
参加費:学生は無料、社会人は2000円
詳細申込:http://kazkazdesign.blogspot.com/2011/07/blog-post.html

スケジュール:
10:00-14:50 ワークショップ(コーディネーター:原田泰、山崎和彦)
15:00-17:00 プレゼンテーションとアドバイス(講演とアドバイス:中川憲造)
17:00-18:00 ディスカッションと交流会

講演会「テッド・セルカーがデザインインテリジェンスを語る」のお知らせ

日本デザイン学会サービスイノベーションデザイン部会では、千葉工業大学デザイン科学科山崎研究室と共催で、下記の講演会を開催いたしますので、ご連絡します。

この講演会は、元MITメディアラボ准教授で、現在カーネギーメロン大学准教授のテッドセルカー氏をお招きして、どのようにして革新的なデザインを創造するのかという講演会を開催します。皆様のお越しをお待ちしています。

第6回Smile Experience 講演会「テッド・セルカー(カーネギーメロン大学准教授)がデザインインテリジェンスを語る」

日時:7月5日(火)18:00開場 18:30-20:00 講演
主催:千葉工業大学工学部デザイン科学科山崎研究室
共催:日本デザイン学会サービスイノベーションデザイン部会
場所:千葉工業大学津田沼キャンパス7号館1階フレキシブルワークスペース(JR津田沼駅より徒歩5分)
定員:35名(申込順)
参加費:無料(懇親会3000円程度)
申込:http://kazkazdesign.blogspot.com/2011/06/smile-experience.html

概要:
元MITメディアラボ准教授で、現在カーネギーメロン大学准教授のテッドセルカー氏が、これまでの経験、研究や作品を紹介しながら、どのように革新的なアイデアのデザインを生み出すかについて語ります。
ここでは、デザインインテリジェンスという視点より、新しいコンセプトのコンピューター、キッチンから車まで、多様なプロジェクトで革新的なコンセプトを創造するデザイン事例を通して、どのようにインスピレーションと評価が進められていくのか話をする。

講師紹介:
博士というより、発明家というのがふさわしい、多様な活動。MIT Media Lab.に行くまでに、IBMアルマデン研究所(Fellow)、Xerox PARC 、 Atari Research Labs.などを歴任。IBMアルマデン研究所では、Fellowとして、IBM ThinkPadのTrack Pointという入力デバイスを開発したことでも有名。
MIT Media Lab.では、Context Aware Computing, Counter Intelligence、Design Intelligenceなどのグループのリーダーとなり、日本企業ではアルプス、クリナップ、パナソニック、リコーと、欧米の企業では British Telecom, Campbell’s soups, Chrysler, Ford, MasterCard, McDonald’s, Pepsiなど多くの企業とコラボレーションを続けた。

講演会「テッド・セルカー(カーネギーメロン大)がデザインインテリジェンスを語る」のお知らせ

日本デザイン学会サービスイノベーションデザイン部会では、千葉工業大学デザイン科学科山崎研究室と共催で、下記の講演会を開催いたしますので、ご連絡します。

この講演会は、元MITメディアラボ准教授で、現在カーネギーメロン大学准教授のテッドセルカー氏をお招きして、どのようにして革新的なデザインを創造するのかという講演会を開催します。皆様のお越しをお待ちしています。

第6回Smile Experience 講演会「テッド・セルカー(カーネギーメロン大学准教授)がデザインインテリジェンスを語る」

日時:7月5日(火)18:00開場 18:30-20:00 講演
主催:千葉工業大学工学部デザイン科学科山崎研究室
共催:日本デザイン学会サービスイノベーションデザイン部会
場所:千葉工業大学津田沼キャンパス7号館1階フレキシブルワークスペース(JR津田沼駅より徒歩5分)
定員:30名(申込順)
参加費:無料(懇親会3000円程度)
申込:http://kazkazdesign.blogspot.com/2011/06/smile-experience.html

概要:
元MITメディアラボ准教授で、現在カーネギーメロン大学准教授のテッドセルカー氏が、これまでの経験、研究や作品を紹介しながら、どのように革新的なアイデアのデザインを生み出すかについて語ります。
ここでは、デザインインテリジェンスという視点より、新しいコンセプトのコンピューター、キッチンから車まで、多様なプロジェクトで革新的なコンセプトを創造するデザイン事例を通して、どのようにインスピレーションと評価が進められていくのか話をする。

講師紹介:
博士というより、発明家というのがふさわしい、多様な活動。MIT Media Lab.に行くまでに、IBMアルマデン研究所(Fellow)、Xerox PARC 、 Atari Research Labs.などを歴任。IBMアルマデン研究所では、Fellowとして、IBM ThinkPadのTrack Pointという入力デバイスを開発したことでも有名。
MIT Media Lab.では、Context Aware Computing, Counter Intelligence、Design Intelligenceなどのグループのリーダーとなり、日本企業ではアルプス、クリナップ、パナソニック、リコーと、欧米の企業では British Telecom, Campbell’s soups, Chrysler, Ford, MasterCard, McDonald’s, Pepsiなど多くの企業とコラボレーションを続けた。

案内:デザイン教育研究会 2011年度_vol.1

下記要領にて「デザイン教育研究会 2011年度_vol.1」を開催いたします。

毎年3~4回のペースで実施されるこのデザイン教育研究会は、幼稚園から大学・専門学校に至るデザインや造形教育に携わる先生方をはじめ、デザイナー、クリエーター、研究者、学生など、様々な立場の方々が交流できる自由な場です。
座談会の形式を予定しておりますので、教育現場に携わる先生方やデザイン、教育に関心のあるデザイナーや作家、学生の方々など、お誘い合わせの上どうぞ、多数の参加をお待ちしております。本研究会はデザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加できます。

東日本大震災に被災された関係者の皆様には心からお見舞い申し上げます。
今回のデザイン教育研究会は3月に予定しておりました発表テーマを改めて実施させていただくことになります。ご存知のように3月11日に発生しました震災の影響により前回研究会は中止することになりました。
被災された方々をはじめ、影響を受けたデザインや教育の現場では現在もまだまだ混乱も続いているかと思います。どのような形であれ活動可能な者たちが少しでも協力し合い、それぞれ出来うる事を模索する場面は今後もますます大事になっていくことと思います。
このような時こそデザインの力が様々な場面で活かされるのではないか、或はデザインの教育が色々なところでより必要になるのではないでしょうか。今後に続く研究会の場面にて皆様と意見を交換できることを期待しております。

教育部会 主査 金子武志

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テーマ:デジタルネイティブ世代を見据えた実体験型PC環境のデザイン

発表者 東京成徳大学子ども学部子ども学科 小野 和
    東京農工大学大学院工学研究院 大島浩太
日時  2011年7月1日(金) 18:00〜20:00
会場  日本デザイン専門学校 渋谷区千駄ヶ谷5-7-3 
    
進行担当 坪谷彩子 女子美術大学芸術学部

近年の情報化の進展は、幼い子ども達を取り巻く環境にも大きな変化を及ぼしています。現代の我が国の幼い子ども達は、生まれた瞬間からIT環境の中に生きるデジタルネイティブの初代ともいえるでしょう。21世紀のデザイン教育を考える際には、このような状況の変化を視野に入れ、直接体験や人間関係を基盤とした検討が必要と考えられます。
発表では、我々の研究グループが取り組んでいる保育におけるPC利用の研究の中から、実体験型のコンピュータ環境のデザインを中心にした報告を予定しています。
 
発表の構成は次の通りです。
(1) 幼児の活動とコンピュータ利用について
(2) コミュニケーション促進を目的としたネットワークのデザイン
(3) 保育者のコンピュータ利用の可能性
(4) 保育者支援を目的としたコンピュータ環境のデザイン
今回の発表の一部は、論集『21世紀のデザイン教育』第1集所載、「デジタルネイティブ世代を見据えたPC環境のデザイン」で紹介しています。当日は、論集掲載後の活動等も取り上げる予定です。

会場へのアクセス: 
日本デザイン専門学校 渋谷区千駄ヶ谷5-7-3 
http://www.ndc.ac.jp/info/accessmap.html
JR代々木駅または千駄ヶ谷駅 徒歩5分
都営地下鉄大江戸線代々木駅 徒歩5分
東京メトロ副都心線北参道駅 徒歩3分

●主催:
日本デザイン学会 教育部会
https://jssd.jp/modules/tinyd5/index.php?id=51

●ニュースPDF版:添付ファイル(PDF:209KB:bukai02_110609)
・本研究会のお知らせ
・発表の概要
・教育部会事務局より

問合せ 日本デザイン専門学校 金子武志(教育部会・主査)
TEL03-3356-1501 E-mail kaneko(at)ndc.ac.jp

デザイン学会教育部会・デザイン教育研究会(3/18実施)中止のお知らせ

デザイン学会教育部会・デザイン教育研究会(3/18実施)中止のお知らせ

研究会メンバーの皆様へお知らせいたします。

先般起きました「東北地方太平洋沖地震」で被災された方、またその関係者の皆
様には、心よりお見舞い申し上げます。
さて、今回の地震では各所に様々な影響が出ているため、
3月18日に予定しました研究会につきましては残念ながら中止とさせていただきます。
皆様にはご迷惑おかけいたしますがよろしくお願いいたします。

尚、準備しておりました小野和先生(東京成徳大学 子ども学部)の発表につきましては、
次回(6月末〜7月初旬)の研究会にて実施させていただきます。
時期が来ましたら改めて皆さんへお知らせいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
                      

3月14日 
 
教育部会主査 
金子武志

問合せ 日本デザイン専門学校 金子武志(教育部会・主査)
TEL03-3356-1501 E-mail kaneko@ndc.ac.jp

案内:デザイン教育研究会 2010年度_vol.3

下記要領にて「デザイン教育研究会 2010年度_vol.3」を開催いたします。

毎年3~4回のペースで実施されるこのデザイン教育研究会は、幼稚園から大学・専門学校に至るデザインや造形教育に携わる先生方をはじめ、デザイナー、クリエーター、研究者、学生など、様々な立場の方々が交流できる自由な場です。
座談会の形式を予定しておりますので、教育現場に携わる先生方やデザイン、教育に関心のあるデザイナーや作家、学生の方々など、お誘い合わせの上どうぞ。多数の参加をお待ちしております。
本研究会はデザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加できます。

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テーマ:デジタルネイティブ世代を見据えた実体験型PC環境のデザイン

発表者 東京成徳大学 子ども学部子ども学科 小野 和
    東京農工大学 大学院工学研究院 大島浩太

進行  坪谷彩子 女子美術大学 芸術学部
日時  2011年3月18日(金) 18:00〜20:00
会場  日本デザイン専門学校 渋谷区千駄ヶ谷5-7-3 

近年の情報化の進展は、幼い子ども達を取り巻く環境にも大きな変化を及ぼしています。現代の我が国の幼い子ども達は、生まれた瞬間からIT環境の中に生きるデジタルネイティブの初代ともいえるでしょう。21世紀のデザイン教育を考える際には、このような状況の変化を視野に入れ、直接体験や人間関係を基盤とした検討が必要と考えられます。
発表では、我々の研究グループが取り組んでいる保育におけるPC利用の研究の中から、実体験型のコンピュータ環境のデザインを中心にした報告を予定しています。
 
発表の構成は次の通りです。
(1) 幼児の活動とコンピュータ利用について
(2) コミュニケーション促進を目的としたネットワークのデザイン
(3) 保育者のコンピュータ利用の可能性
(4) 保育者支援を目的としたコンピュータ環境のデザイン
今回の発表の一部は、論集『21世紀のデザイン教育』第1集所載、「デジタルネイティブ世代を見据えたPC環境のデザイン」で紹介しています。当日は、論集掲載後の活動等も取り上げる予定です。

会場へのアクセス: 
日本デザイン専門学校 渋谷区千駄ヶ谷5-7-3 
http://www.ndc.ac.jp/info/accessmap.html
JR代々木駅または千駄ヶ谷駅 徒歩5分
都営地下鉄大江戸線代々木駅 徒歩5分
東京メトロ副都心線北参道駅 徒歩3分

●主催:
日本デザイン学会 教育部会
https://jssd.jp/modules/tinyd5/index.php?id=51

●ニュースPDF版:添付ファイル(bukai02_110303.PDF:209KB)
・本研究会のお知らせ
・発表の概要
・前回研究会の報告

問合せ 日本デザイン専門学校 金子武志(教育部会・主査)
TEL03-3356-1501 E-mail kaneko@ndc.ac.jp

日本デザイン学会タイポグラフィ研究部会講演会

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田中正明先生懇話会「グラフィックデザインとタイポグラフィ」
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□講師:田中正明氏(女子美術大学名誉教授、日本デザイン学会名誉会員)

1954年の日本デザイン学会創設以来、半世紀以上にわたって第一線のデザイナー、研究者、教育者としてデザイン学研究の発展に尽力してこられた田中正明先生をお招きし、わが国のグラフィックデザインとタイポグラフィ研究の発展を振り返るとともに、今日に残された課題をうかがいます。

【開催日時】2011年3月12日(土)13:30〜15:30
【開催場所】武蔵野美術大学新宿サテライト添付ファイル(地図:PDF:402KB)
【参加費用】無 料 
【講師略歴】専門はヴィジュアル・デザイン、デザイン史。1931年、東京都生まれ。53年、東京芸術大学美術学部工芸科図案部卒業。77〜85年、日本欧文タイポグラフィ学会理事長。81年、イリノイ工科大学デザイン学部客員研究員。92年、日本デザイン学会功労賞受賞。2003年、日本デザイン学会50周年記念表彰。著書に『印刷物の考現学』(2008年)、『ヴィクトリア時代のタイポグラフィ』(2006年)、『デザイン研究ノート』(2004年)、『ボドニ物語』(1998年)、『デザインの旅』(1996年)、『視覚伝達のデザイン』(1982年)、『タイポグラフィデザイン』(1978年)、『欧文文字の基本─レタリング、タイポグラフィの理解と実際』(1978年)などがある。

デザイン学会 教育部会:2010年度「デザイン教育研究会」12月のお知らせ

下記要領にて「デザイン教育研究会 2010_2」を開催いたします。

毎年3~4回のペースで実施されるこのデザイン教育研究会は、幼稚園から大学・専門学校に至るデザインや造形教育に携わる先生方をはじめ、デザイナー、クリエーター、研究者、学生など、様々な立場の方々が交流できる自由な場です。
座談会の形式を予定しておりますので、教育現場に携わる先生方やデザイン、教育に関心のあるデザイナーや作家、学生の方々など、お誘い合わせの上どうぞ。多数の参加をお待ちしております。
本研究会はデザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加できます。

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テーマ:夜間開講美術大学における基礎造形教育の現場から…8週間で学ぶ平面構成

発表者 多摩美術大学造形表現学部デザイン学科 小笠原登志子
日時  2010年12月3日(金) 18:00〜20:00
会場  日本デザイン専門学校 渋谷区千駄ヶ谷5-7-3 

 夜間開講・4年制の美術大学デザイン学科に勤務するようになって、まず直面した問題は、授業時間枠が昼間開講制のおよそ半分しかないことでした。しかも社会人学生を積極的に受け入れる方針のため、遅刻を大目に見なくてはならず、宿題もなるべく出さないように配慮しなくてはなりません。
 このような条件は、とりわけ基礎造形・基礎デザインの演習を担当する教員に深刻な問いを投げかけます。 「コンパクトな時間で制作が可能であって、しかも一定の完成度に達することができ、飽きてしまったり落ちこぼれたりする学生をなるべく出さないような」課題を、一体どのように組み立てればいいのか?
 1995年ごろから指導してきた基礎造形『形態発想』(平面構成に色彩構成を加味した内容)の教材と学生作品をとおして、時間枠が少ない短期集中型演習の実践例を具体的に御覧いただきます。また、実際に生じてきた「カリキュラムの動脈硬化」を解消するために今年度から全体にリニューアルした、本学科の基礎造形プログラムも紹介し、問題解決の一方向も示せればと考えています。

発表の構成は次のように予定しています。
①基礎造形『形態発想』の、カリキュラム上の位置づけ
②2010年度から始まった新しい基礎造形カリキュラム
③本演習のプロセスと成果の紹介……新カリキュラムに何を残し、何を省いたかを見ながら……

本演習の一部は、論集『21世紀のデザイン教育』第1集所載、「デジタル化以後の基礎造形教育」で紹介しています。
今回はコンピュータ導入問題に特化せず、カリキュラム全体を見わたしながら当該する演習の内容を取り上げます。

会場へのアクセス: 
日本デザイン専門学校 渋谷区千駄ヶ谷5-7-3 
http://www.ndc.ac.jp/info/accessmap.html
JR代々木駅または千駄ヶ谷駅 徒歩5分
都営地下鉄大江戸線代々木駅 徒歩5分
東京メトロ副都心線北参道駅 徒歩3分

●主催:
日本デザイン学会 教育部会
https://jssd.jp/modules/tinyd5/index.php?id=51

問合せ 日本デザイン専門学校 金子武志(教育部会・主査)
TEL03-3356-1501 E-mail kaneko@ndc.ac.jp

平成22年度タイポグラフィ研究部会講演会のお知らせ(情報追加)

印刷博物館共催・日本デザイン学会タイポグラフィ研究部会講演会2010
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「欧文タイポグラフィの学び方」
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□講師:小林章氏(ライノタイプ社タイプ・ディレクター)

第1部「書体デザイン界の巨人2人から教わったこと」
ヘルマン・ツァップ氏、アドリアン・フルティガー氏の書体改刻や新書体制作の手伝いを9年間続けてきたなかから、興味深いエピソードを写真入りで紹介します。書体デザインに対する彼らの見方や考え方を浮き彫りにしていきます。

第2部「タイポグラフィの学び方」
小林氏が書体デザイン関係のコンファレンスで得た経験、イギリスやドイツでの生活を通じて学んできたことをもとに、海外の学校で実際に学んだ人たちの体験談なども紹介しつつ、正統な欧文タイポグラフィや書体デザインの学び方を考えます。

【講演場所】印刷博物館 グーテンベルクルーム
【講演日時】2010年11月7日(日)15:00〜17:00
【入場料】 印刷博物館総合展示の入場料(一般300円、学生200円、特別コーナーにてコレクション展第4回展「日本の活字のつくりかた」を開催中)が必要です。
【持参物】 参加者の方は鉛筆2本と輪ゴム2本を持参してください。

平成22年度タイポグラフィ研究部会講演会のお知らせ

印刷博物館共催・日本デザイン学会タイポグラフィ研究部会講演会2010
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「欧文タイポグラフィの学び方」
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□講師:小林章氏(ライノタイプ社タイプ・ディレクター)

第1部「書体デザイン界の巨人2人から教わったこと」
ヘルマン・ツァップ氏、アドリアン・フルティガー氏の書体改刻や新書体制作の手伝いを9年間続けてきたなかから、興味深いエピソードを写真入りで紹介します。書体デザインに対する彼らの見方や考え方を浮き彫りにしていきます。

第2部「タイポグラフィの学び方」
小林氏が書体デザイン関係のコンファレンスで得た経験、イギリスやドイツでの生活を通じて学んできたことをもとに、海外の学校で実際に学んだ人たちの体験談なども紹介しつつ、正統な欧文タイポグラフィや書体デザインの学び方を考えます。

【講演場所】印刷博物館 グーテンベルクルーム
【講演日時】2010年11月7日(日)15:00〜17:00
【入場料】 印刷博物館総合展示の入場料(一般300円、学生200円、特別コーナーにてコレクション展第4回展「日本の活字のつくりかた」を開催中)が必要です。