教員公募:首都大学東京

首都大学東京システムデザイン学部インダストリアルアートコースでは教員を公募しています。

■ 専門分野:メディアアート&デザイン(Web、ネットワーク、情報デザインなど) 
  教授または准教授  1名
■ 専門分野:メディアアート&デザイン(デジタル映像、アニメーション、音響など)
  教授または准教授  1名
■ 専門分野:プロダクトデザイン(製品デザイン、トランスポーテーションデザインなど)
  教授または准教授  2名
■ 専門分野:アート&デザイン社会システム(文化政策、文化経済、マーケティング、アート&マネージメントなど)
  教授または准教授  1名
■ 専門分野:アート&デザイン社会システム(編集、キューレータなど)
  教授または准教授  1名

■ 応募期限:平成19年8月24日(金)必着

  詳しくはホームページをご覧ください。

  http://www.tmu.ac.jp/kikaku/employ/tmu_teacher.html

日本学術会議ニュース・メール No.88 2007/06/15

◇ 日本学術会議ホームページのリニューアルについて
◇ 第6回構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウムの開催について(ご案内)
◇ 第26回混相流シンポジウムの開催について(ご案内)
◇ 「環境思想からみる環境教育」シンポジウムの開催について(ご案内)
◇ 国際シンポジウムグローバル・イノベーション・エコシステム  GIES2007-躍動する世界を目指して-(ご案内)

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日本学術会議ホームページのリニューアルについて
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 6月12日(火)より日本学術会議のホームページをリニューアルしました。
 http://www.scj.go.jp/index.html
 主な変更点は以下のとおりです。

<主な変更点>
1.メニュー機能等、トップページの改善
2.日本学術会議設立(昭和24年)以降、公表した報告等をすべて電子化して掲載
  http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/index.html
3.すべてのページにサイト内での現在位置を示す機能を追加

 なお、月刊誌「学術の動向」もWEB上でご覧いただけます。
 今後も日本学術会議の活動について分かりやすく広報していきますので、よろしくお願いいたします。

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 第6回構造物の安全性・信頼性に関する国内シンポジウムの開催について(ご案内)
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  構造物の安全性・信頼性に関する諸問題について、専門領域を越えた幅広い研究発表および討論を通じて、当該技術レベルと学術の向上を図ることを目的として、上記シンポジウムが開催されます。

 ◆会  期:6月20日(水)〜22日(金)
 ◆場  所:日本学術会議講堂、6階会議室(東京都港区六本木7−22−34)
 ◆演  者:Dr.Toula Onoufriou (University of Surrey,UK) ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/38-s-3-2.pdf

 【問い合わせ先】  
  (社)土木学会 JCOSSAR2007 係 [担当:研究事業課 増永克也]
  〒160-0004 東京都新宿区四谷1 丁目(外濠公園内)
  TEL:03-3355-3559 FAX:03-5379-0125 E-mail:masunaga@jsce.or.jp

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 第26回混相流シンポジウムの開催について(ご案内) 
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  先進的な研究によって挑戦的課題に取り組んでおられる御二方の招待講演に加えて、「混相流は新しい学問の潮流を生むか?」というテーマでパネルディスカッションを行う予定です。 

 ◆会  期:6月23日(土)10:15〜15:30
 ◆場  所:札幌コンベンションセンター(札幌市白石区東札幌6条1丁目)
 ◆演  者:稲室 隆二 (京都大学教授)
       小玉 哲也(東北大学准教授) 

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://ring-me.eng.hokudai.ac.jp/~jsmf2007/index.html

 【問い合わせ先】  
 北海道大学工学研究科機械宇宙工学専攻
 第26回混相流シンポジウム実行委員長 藤川 重雄
 TEL:011-706-6429 FAX:011-706-7889 E-mail:fujikawa@eng.hokudai.ac.jp

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 「環境思想からみる環境教育」シンポジウムの開催について(ご案内)
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 我が国の環境教育の背景ともなる「環境思想」をテーマに、この領域の現状と展望について論議を深めること、さらには、現在様々な形で展開されている環境教育の課題と展望を検討するための指針を得ることを目的として、上記シンポジウムが開催されます。

 ◆日  時:6月25 日(月)13:00〜17:00
 ◆場  所:日本学術会議6階6―C(1)(2)(東京都港区六本木7−22−34)
 ◆演  者:佐久間 正(長崎大学環境科学部教授)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/38-s-3-1.pdf

 【問い合わせ先】  
 聖心女子大学文学部教授 鳥越 けい子
 TEL:03-3407-5945

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 国際シンポジウムグローバル・イノベーション・エコシステム
 GIES2007-躍動する世界を目指して-(ご案内)
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 我が国のイノベーションに関する最新の政策や諸外国の取り組みを踏まえ、躍動する世界と持続可能な社会の構築を目指したイノベーションのグローバルな展開には何が必要か、日本はどのような役割を果たすのべきかを議論し、解決策を求めることを目指して、上記シンポジウムが開催されます。

 ◆日  時:6月29 日(金)14:00〜18:00
 ◆場  所:経団連ホール(東京都千代田区大手町1-9-4経団連会館14階)
 ◆演  者:黒川 清 (内閣特別顧問、イノベーション25戦略会議座長、
            政策研究大学院大学教授、日本学術会議前会長)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.gies2007.com/

 【問い合わせ先】  
 「GIES2007」登録事務局
 株式会社サイマル・インターナショナル内
 〒104-0045 東京都中央区築地1-12-6 築地えとビル5F
 Tel: 03-3524-3132 Fax: 03-3524-3135 E-mail: info@gies2007.com

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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/2007-05.html
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34  

教員公募:北海道情報大学

北海道情報大学 情報メディア学部 情報メディア学科では、教員を公募しています。

■専門分野:グラフィックデザイン:准教授もしくは講師 1名

■応募期限:平成19年7月23日(月)必着

 詳しくはホームページをご覧ください。

 http://www.do-johodai.ac.jp/

教員公募:千葉大学

千葉大学大学院工学研究科 デザイン科学専攻では教員を公募しています。

■ 専門分野:コンピュータサイエンス・ユーザインタフェース:准教授1名(講師として採用することもあります)
■ 応募期限:平成19年8月31日(金)必着

  詳しくはホームページをご覧ください。http://www.dda.ti.chiba-u.ac.jp/ 

会報:Jssd News No.182を掲載しました。

Jssd News No.182(会報 No.182:PDF)を掲載しました。

掲載内容は下記のとおりです。

平成18 年度第8 回理事会議事録
平成19 年度第1 回理事会議事録
募集案内
  カラーフォーラムJAPAN2007 論文募集
  JDN カレンダーデザインアワード 2008 作品募集
  九州観光マスター検定試験 ロゴマークデザイン案の募集
催し物
  アルヴァロ・シザの建築
献本御礼
会員の移動
平成19年度秋季企画大会 速報
平成19年度学会各賞候補推薦のお願い

教員公募:京都工芸繊維大学

京都工芸繊維大学 工芸科学研究科 造形工学部門では、教員を公募しています。

■ 専門分野:プロダクトデザイン または インテリアデザイン
  助教1名
■応募期限:平成19年9月30日必着
  詳しくは、ホームページをご覧ください。
  http://www.kit.ac.jp/01/01_060000.html

公募:九州観光マスター検定試験ロゴマークデザイン案の募集

九州観光マスター検定試験ロゴマークデザイン案の募集について

平成17年度から福岡商工会議所が企画・実施している「九州観光マスター検定試験」。それは、国内外の人々に九州の良さを発信することで、九州の観光振興に寄与する人材を育成するための検定試験です。この試験を一般に広くアピールし、今後のシンボルとなるロゴマークデザインを募集いたします。
  皆様のご応募をお待ちしております。

◎応募資格:なし
◎募集締切:平成19年7月31日必着
◎賞:
   ・最優秀賞:1点(賞状および副賞5万円)
   ・優秀賞:2点(賞状および副賞2万円)
◎デザイン案の用途:
  試験要項、ポスターなどの印刷物への掲載や合格者用のバッヂなど、関連グッズの作成に使用いたします。
 
  添付ファイル:書類:pdf:36KB[/url]

※その他詳細については、チラシまたはウェブサイトにて
  URL:http://kyushu-kanko-master.seesaa.net/

◎問合せ先:福岡商工会議所企業研修グループ 九州観光マスター検定担当
  Tel:092-441-2189

募集:平成19年度学会各賞候補推薦のお願い

謹啓
貴殿におかれましてはご健勝のことと存じます。
さて、ご承知のこととは存じますが、本学会が授与する学会各賞の選考は、広く会員各位からのご推薦を受けて、その作業を進めることになっております。
つきましては、

「各賞授賞に関する規定」ならびに「各賞授賞候補推薦要領(覚え):PDF:163K」
[/url]
をご参照のうえ、

「日本デザイン学会平成19年度学会各賞候補推薦書:PDF:161K」[/url]

にご記入いただき、平成19年6月29 日までに、下記までご回答ください。

学会賞授賞にあたっては、学会賞授賞選考委員会において、各位からご推薦のあった会員および研究を対象として慎重に選考・審査し、本年度の秋季企画大会において授賞のはこびにしたいと考えております。
よろしくお願い申しあげます。

敬具

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宛先: 日本デザイン学会本部事務局
〒167-0042 杉並区西荻北3-21-15ベルフォート西荻703
TEL : 03-3301-9318
FAX : 03-3301-9319
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日本学術会議ニュース No.85 2007/05/16

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◇ 「G8ドイツサミットに向けた各国学術会議の共同声明」に対する日本学術会議会長コメントの公表(ご報告)

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 日本学術会議は、6月にドイツ・ハイリゲンダムで開催されるG8サミットに向け、G8サミット各国及び関係5カ国(ブラジル、中国、インド、メキシコ、南アフリカ)のアカデミーと共同で、サミット参加国指導者に対する提言を取りまとめ、5月16日夕刻、金澤会長から安倍総理に「エネルギー効率及び気候保全」及び「イノベーション」についての声明を手交しました。
 これに対する金澤会長のコメントを次のとおり発表しましたので、お知らせします。
 なお、共同声明の仮訳及び本文は別途、日本学術会議ホームページに掲載する予定です。

  【問い合わせ先】日本学術会議事務局参事官室(国際業務担当)
            (Tel:03-3403-1949、i252@scj.go.jp)

     日本学術会議会長コメント

          平成19年5月16日

日本学術会議は、本年6月6日から8日にドイツ・ハイリゲンダムで開催されるG8サミットに向け、G8主要先進各国及び関係5カ国(ブラジル、中国、インド、メキシコ、南アフリカ)のアカデミーと共同で、サミット参加国指導者に対し科学者の視点から提言をとりまとめ、本日、安倍総理に2つの声明「成長と責務−持続可能性、エネルギー効率及び気候保全」及び「成長と責務−イノベーションの推進と保護」を手交した。
 ドイツでは、本日15時(現地時間)に、ドイツ連邦首相官邸において、本年のG8サミット議長であるメルケル首相と各国アカデミー代表者との会合が開催され、これらの共同声明について討議される。この会合には、日本学術会議からは土居副会長が出席する。
 これらの声明で、我々主要国のアカデミーは、G8各国首脳をはじめ世界の指導者に対して次のように訴えている。

 「成長と責務−持続可能性、エネルギー効率及び気候保全」
・エネルギー効率化、低・無炭素エネルギー源等の仕組を達成するために、大規模な投資及び技術・制度上のイノベーションが必要・G8諸国は気候変動について特別の責任を有する。新興工業国は、将来、その責任をG8諸国とともに共有することになる
・エネルギー効率の向上が問題解決の重要な最初の一歩であり、基準の策定、経済的手法による誘導、科学技術への投資を行うべき・世界的な森林伐採を抑制する方策の検討と実施・エネルギー分野に着目した研究開発を大幅に拡充する必要。このため、G8+5諸国は、明確な研究アジェンダ、イノベーションのための国内ロードマップを策定し、これらについて密に国際対話を行うべき

 「成長と責務−イノベーションの推進と保護」
・広範な基礎研究に強力な投資を行うこと、長期的な国際的研究課題の開発が重要・途上国支援が重要(イノベーションに取り組む人材の育成、世界的な金融機関による大胆なイニシアティブ、インフラや法規の整備など)・知的財産権制度による権利の保護と自由なアクセスのバランス。特許を研究目的で利用する場合の制約を排除すべき
・知識及びイノベーションの移転(特に、大学−産業間)の促進、起業精神を活性化するための手段の確立

 今回の声明は、本年のG8サミットの重要な議題となる地球環境問題とイノベーションについて、科学者の視点から課題解決のための政策提案を行うものとして極めて重要なものである。
 日本学術会議は、今後とも各国アカデミーと連携し、国内外の科学者や学術研究団体と協力しながら、地球的規模の諸課題の解決に積極的に貢献してまいりたい。特に、来年は日本でG8サミットが開催される予定であり、日本学術会議としては、各国アカデミーに対し、より一層のイニシアティブを発揮してまいりたい。

                              日本学術会議会長 金澤 一郎

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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/2007-04.html
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34  

公募:コクヨデザインアワード2007

「コクヨデザインアワード2007」を開催

 ■募集期間:エントリー期間 2007年4月1日〜5月31日
          作品受付期間 2007年4月1日〜6月30日

  詳細・最新情報はホームページでご覧ください。
  http://www.kokuyo.co.jp/award/

 ■お問い合わせ先
   「コクヨデザインアワード事務局」
   FAX:03-3836-7310 E-mail:award@mrk.kokuyo.co.jp