実習「一人でできる要求事項抽出」 *REM,四則演算発想法,1ポイントタスク分析*のご案内

*1.実習「一人でできる要求事項抽出」 *REM,四則演算発想法,1ポイントタスク分析
担当:山岡,安井
会社や自宅で空いた時間に,一人でユーザ要求事項やアイディアを容易に出すことができるようになります.
簡単にユーザの要求事項や価値観を求めるには1ポイントタスク分析,四則演算というフレームから幅広く
要求事項を抽出したいときは四則演算発想法,さらに数多くのユーザ要求事項を本格的に抽出したい場合は
REMを使うといいでしょう.REMはデザイン学会編「デザイン科学辞典」に採用され,米国CRC社による
出版予定のHANDBOOK OF USABILITY AND USER-EXPERIENCE (UX)に掲載予定です.
3手法の実習を行います.

日時 1月28日(土15:30-18:00 ZOOMにて,無料,テキストの持参
テキストとして,「サービスデザインの発想法,オーム社」を使いますので事前準備をお願いします.
以下のpeatixから登録してください
https://designergonomics-requirements.peatix.com

申し込み後,事前資料やフォーマットをお送りします.

2.ワイワイ・デザイングループ 「デザイナーが学びたいマーケッターの思考」

  • デザイン・感性の雑談会です.参加は誰でもOKです.気楽にどうぞ.*
    デザイン分野にも精通している経営学の磯野教授(鳥取公立大)のお話です.
    デザインや感性を通して見方を変えませんか?
    担当:磯野誠(鳥取公立大)
    日時 1月28日(土)19:30-21:00 ZOOMにて,無料
    以下のpeatixから登録してください

https://designergonomics-marketing.peatix.com

主催:日本感性工学会ヒューマンデザインテクノロジー部会(主査:山岡)

Xデザイン学校公開講座:DX と体験のデザイン(オンライン)

Xデザイン学校公開講座:(出版記念)DX と体験のデザイン(オンライン)

■ 要旨: 2022年12 月に、「BCG デジタル・パラダイムシフト」と「うれしい体験のデザイン」の二つの本が出版されました。今回はこの二つの本の出版記念をかねて「DX と体験のデザイン」をテーマに二人の著者に話題提供していただき、考える公開講座です。

はじめに、体験とデジタルという視点で「うれしい体験のデザイン」を出版した山﨑和彦氏(武蔵野美術大学/ Xデザイン研究所)より、体験のデザインでの中で、デジタルな体験と身体的な体験の事例を通して話題提供をします。次にデジタル時代の経営戦略という視点で、「BCG デジタル・パラダイムシフト」を出版した、岩渕 匡敦氏(ボストンコンサルティング)より、Web3.0 やメタバースなど足元で起きているデジタルのパラダイムシフトをわかりやすく解説するとともに、DX で後れを取る日本企業が取るべき戦略を話題提供します。

そして、「DX と体験のデザイン」を考えるディスカッションでは、最初に柴田英喜氏(日本アイ・ビー・エム)に「DX と体験のデザイン」についてお話しいただきディスカッションをします。また、講座の最後にXデザイン学校2023 年度コースの説明いたします。ご関心をおもちのみなさま、ぜひご参加ください。

■ ⽇時:2月8 日(水)19:00-21:00(開場 18:50)オンライン
■ 主催:X デザイン学校、X デザイン研究所
■ 協力:⽇本デザイン学会 PD 部会
■ 参加費:⼀般 1000円 
■ 詳細・申込み:https://peatix.com/event/3454285/


■ プログラム
19:00-19:05 はじめに
19:05-19:35「デジタルとうれしい体験」
・山﨑和彦(武蔵野美術大学/ Xデザイン学校)
19:35-20:20 「デジタル時代の経営戦略」
・岩渕 匡敦(ボストン・コンサルティング・グループ東京オフィス)
20:30-21:00 考えるディスカッション「経営戦略と体験デザイン」
・柴田 英喜(日本アイ・ビー・エム)「DX と体験のデザイン」
・講師と参加者によるディスカッション
21:00-21:30 Xデザイン学校2023 年コース説明会