案内:研究例会(ファッションデザイン部会)

 今年度(19年度)最初のファッション・デザイン部会を下記のとおり開催いたします。今回は若手研究者2名の博士論文を基にした研究発表を行いますので、ふるってご参加ください。

■研究例会  2007年8月31日(金)午後1:30〜5:00

■場所 関東学院大学 KGU関内メディアセンター 
      〒231-0011 横浜市中区太田町2−23 
      TEL 045-650-1131 FAX 045-650-1132 
      地図:pdf:40KB
 
■研究発表1 13:30−15:00 
  発表者  趙 採沃(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
  テーマ  「韓国のアート・トゥ・ウェアの変遷 アート・トゥ・ウェ(Art to Wear )からファッション・アート(Fashion Art)へ」

■研究発表2 15:00−16:30
  発表者  田中 里尚 先生(文化女子大学助教)
  テーマ  「総合女性雑誌『主婦の友』にみる戦後女性イメージの変遷」

■懇談会 午後6:00〜8:00 
  場所未定(参加人数が確定してから予約します)     

■連絡先 常見 [email]acp56360@par.odn.ne.jp[/email]
                             以上

公募:やまなしデザインコンペティション2007

◇募集テーマ:「ワインを楽しむためのプロダクト」
◇募集期間:2007年8月1日(水)〜9月28日(金)

 詳細はホームページでご覧ください。

 http://www.yitc.go.jp/design/d-index.html

 応募先/お問い合わせ先:山梨デザインセンター
 TEL:055-243-6101 FAX:055-243-6102 E-mail:dc@yitc.go.jp

日本学術会議ニュースNo.93 2007/07/27

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◇ 対外報告「学術分野における男女共同参画の取組と課題」の公表
◇ 「医療のイノベーション検討委員会」設置のお知らせ
◇ 「第14回有機合成指向有機金属化学国際会議」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「現代科学と技術の最前線」の開催について(ご案内)

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対外報告「学術分野における男女共同参画の取組と課題」の公表
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 上記対外報告が第40回幹事会(7月26日開催)において承認され、公表しました。

 報告全文は、日本学術会議HPの以下のURLで御覧いただけます。
 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-20-t40-d.pdf

【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局企画課
 Tel:03-3403-6295 Fax:03-3403-6224 E-mail:p228@scj.go.jp

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「医療のイノベーション検討委員会」設置のお知らせ
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 日本学術会議は、高度化・専門化し、高いコストを必要とする医療の時代において、医療への信頼を再生し、長期的に社会から支持される医療にしていくための具体的な方策について、提言を取りまとめるため、課題別委員会として、「医療のイノベーション検討委員会」を設置することを、平成19年7月26日の第40回幹事会において決定しました。

 委員会の詳細は、日本学術会議HPの以下のURLに掲載されています。
 http://www.scj.go.jp/ja/info/iinkai/iryoinove/index.html

【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局参事官(審議第一担当)付
 Tel:03-3403-6289 Fax:03-3403-1640 E-mail:s248@scj.go.jp

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 「第14回有機合成指向有機金属化学国際会議」の開催について(ご案内)
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 8月2日(木)より、日本学術会議が(社)日本化学会と共同して開催する「第14回有機合成指向有機金属化学国際会議」が、なら100年会館において開催される予定です。

 会  期:8月2日(木)〜7日(火)[6日間]
 場  所:なら100年会館(奈良市三条宮前町7-1)
      ぱるるプラザ京都
      (京都市下京区東洞院通7条下ル東塩小路町676-13)
      (*ぱるるプラザ京都は市民公開講座のみ)

 当国際会議の詳細及び市民公開講座については、下記URLを御参照ください。

日本学術会議ホームページ http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/index.html
国際会議公式ホームページ http://www.pac.ne.jp/omcos14/

【問合せ先】
 日本学術会議 国際会議担当 荒井
 Tel:03-3403-5731 Fax:03-3403-1755 E-mail:i254@scj.go.jp

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 公開シンポジウム「現代科学と技術の最前線」の開催について(ご案内)
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 日本学術会議第三部、近畿地区会議は、大阪大学と共に下記公開シンポジウムを開催いたします。

 ◆日 時:平成19年8月9日(木)15:00〜18:00
 ◆場 所:大阪大学中之島センター 10階
      「佐治敬三メモリアルホール」
 ◆主 催:日本学術会議第三部、近畿地区会議
      大阪大学
 ◆後 援:朝日新聞社

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/39-s-3-1.pdf

【問い合わせ先】
 大阪大学研究推進課 Tel:06-6879-7031 Fax:06-6879-7039

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      学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
  http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/2007-07.html
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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34 

教員公募:静岡産業大学 情報学部

静岡産業大学 情報学部 情報デザイン学科では、教員を公募しています。

■担当科目
 芸術:デザイン学関連 
  「情報デザイン演習」「マルチメディアデザイン演習」 
  「グラフィック・デザイン演習」「デザイン応用演習」等
■応募期限
 平成19年8月末日(当日消印有効)

 詳しくはホームページをご覧ください。

 http://webs.fujieda.ssu.ac.jp/asp/news.asp?i=246&filename=detail_university.html

案内:第54回研究発表大会 発表キャンセルのご報告

以下の1件が発表キャンセルとなりました。同発表の概要は公的な研究発表としての効力を失います。お手元の概要集をご確認下さい。

D21 A Study on Ubiquitous Universal Design for Art Museum
 Hur Yong-suk, Jung Chul-Oh, Kim Yong-Seong (Kookmin University)

案内:第54回研究発表大会グッドプレゼンテーション賞選考結果のご報告

日本デザイン学会第54回研究発表大会グッドプレゼンテーション賞の選考結果についてご報告します。前回に引き続き、選考委員が学会の論文審査基準に準じて概要と発表を精査し、以下の10件の受賞を決定しました。受賞発表は以下のとおりです。なお、敬称と所属は割愛させていただきます。
○発想法の分類体系とそれに基づく新発想法構築の指針(浅沼尚、池町優太、氏家良樹、松岡由幸)
○近世初期風俗画における小袖意匠(末久真理子)
○ワーク観察とプロトタイピングを通じたドキュメントワーク環境のデザイン(平野靖洋、田丸恵理子、蓮池公威、北崎允子、高木友史、三島悠)
○野外広告コントロールに関する研究−シンガポール・香港・清渓川周辺の商業地域を中心として(李銀?、山本早里、西川潔)
○クチコミサイトによる情報編集の分析−デザイン・メディアとその編集者に関する研究(3)(鈴木香澄、工藤芳彰、古屋繁)
○メタファを用いた地域イメージの把握−熊本県阿蘇郡小国町の地域ブランド構築を目指して(田村良一、中村翔一、森田昌嗣)
○集合住宅における豊かさのユニバーサルデザインについて−福岡県筑紫野市の集合住宅開発計画を事例として(佐伯謙吾、森田昌嗣、岡泰雄)
○シナリオライティングを用いたQRコード付防災マップの評価研究(土屋雅人)
○モーションキャプチャを利用した統合計測空間の構築とその応用(梅谷智弘、松河剛司、横山清子)
○身体的なインタラクションデザイン−撮像装置を用いたアドビフラッシュ作品(尾関圭、小森久栄、尾崎洋、益岡了)
 会員の皆様におきましては、以上の受賞発表を参考に、よりよいプレゼンテーションを目指していただければ幸いです。

案内:「ユーザーエクスペリエンスデザイン講演会 テクノロジーアートの世界」 (第2支部)

「ユーザーエクスペリエンスデザイン講演会 テクノロジーアートの世界」 開催のご案内

日本デザイン学会第2支部では、千葉工業大学ユーザーエクスペリエンスデザイン研究室と共催で標記講演会を開催致します。
本講演会では、メディアアートの専門家である Hyo Jung Seo 氏にお越しいただき、最新のテクノロジーアートに関してご講演いただくとともに、デザインとテクノロジーアートの講演やライブパフォーマンスを通して、今後のユーザーエクスペリエンスデザインのアプローチを検討していきたいと思います。参加される方はどなたでも歓迎致しますが、限られた会場ですので、定員になり次第お申し込みを打ち切らせていただく場合がございます。

■ 概要
タイトル: ユーザーエクスペリエンスデザイン講演会 テクノロジーアートの世界
日時: 8月3日(金)15:00-17:45( 受付は14:30から )
主催: 千葉工業大学ユーザーエクスペリエンスデザイン研究室( 山崎和彦 )
共催: 日本デザイン学会第2支部( 関東地区 )
場所: 千葉工業大学津田沼キャンパス( JR津田沼駅より1分 ) 7号館1階フレキシブルワークスペース
詳細: http://www.it-chiba.ac.jp/institute/access/access_tsudanuma.html
参加: 無料( 定員になり次第申し込みを打ち切り )

内容:
 15:00-16:30 テクノロジーアートの世界: Hyo Jung Seo( サムソン・アート&デザイン・インスティテュート・教授 )
 16:30-17:00 デザインとテクノロジーアート: 山崎和彦( 千葉工業大学デザイン科学科・教授 )
 17:00-17:45 ライブパフォーマンス: Hyo Jung Seo 氏および有志( 実際のインタラクティブアートを紹介 )

申込: 8月1日(水)までに、下記へ、お名前、ご所属、ご連絡先メールアドレスをご記入のうえメールにてご連絡下さい。
     申込み先 designkaz@gmail.com

■ Hyo Jung Seo 氏・略歴
sadi( サムソン・アート&デザイン・インスティテュート )教授。メディアアート、メディアパフォーマンス、グラフィックデザインを専門とし、シュウ・ウエムラ、資生堂、Vogue といった一流ブランドのイベント映像やデザインなども手がけているマルチメディア・アーティスト。http://untitled5.com/

日本学術会議ニュース・メール No.92 2007/07/13

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◇ 対外報告「我が国の子どもを元気にする環境づくりのための国家的戦略の確立に向けて」の公表(ご案内)
◇ 対外報告「学協会の機能強化のために」の公表(ご案内)
◇ 「第12回新芳香族化学国際会議」の開催について(ご案内)
◇ 日本学術会議中部地区会議学術講演会の開催について(ご案内)
◇ シンポジウム「日本語の将来に向けて ― ことばの教育はいかにあるべきか」の開催について(ご案内)
◇ 公開講演会「わが国における畜産技術開発研究の展開と今後の発展方向」の開催について(ご案内)
◇ 市民公開シンポジウム「21世紀の健康づくりと安全・安心な社会」の開催について(ご案内)

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対外報告「我が国の子どもを元気にする環境づくりのための国家的戦略の確立に向けて」の公表(ご案内)
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 上記対外報告が第39回幹事会(6月21日開催)において承認され、公表しました。

 報告全文は、日本学術会議HPの以下のURLで御覧いただけます。
 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-20-t39-4.pdf

【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局参事官(審議第二担当)付
 Tel:03-3403-1056 Fax:03-3403-1640 E-mail:s254@scj.go.jp

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対外報告「学協会の機能強化のために」の公表(ご案内)
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 上記対外報告が第39回幹事会(6月21日開催)において承認され、公表しました。

 報告全文は、日本学術会議HPの以下のURLで御覧いただけます。
 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-20-t39-g.pdf

【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局企画課
 Tel:03-3403-1081 Fax:03-3403-1260 E-mail:as258@scj.go.jp

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 「第12回新芳香族化学国際会議」の開催について(ご案内)
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 7月22日(日)より、日本学術会議が(社)日本化学会と共同して開催する「第12回新芳香族化学国際会議」が、淡路夢舞台国際会議場において開催される予定です。

 会  期:7月22日(日)〜27日(金)[6日間]
 場  所:淡路夢舞台国際会議場(兵庫県淡路市)

 当国際会議の詳細及び市民公開講座については、下記URLを御参照ください。

日本学術会議ホームページ http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/index.html
会議公式ホームページ   http://www.pac.ne.jp/isna12/index.html

【問合せ先】
 日本学術会議 国際会議担当 荒井
 Tel:03-3403-5731 Fax:03-3403-1755 E-mail:i254@scj.go.jp

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 日本学術会議中部地区会議学術講演会の開催について(ご案内)
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 日本学術会議中部地区会議では、富山大学と共に公開学術講演会を開催します。

 ◆日  時:7月20日(金)13:00〜16:00
 ◆場  所:富山大学 黒田講堂会議室(富山県富山市)
 ◆講演内容:・「唾液で測るあなたのストレス度−良いストレスと悪い
          ストレス−」
          山口 昌樹(富山大学大学院理工学研究部准教授)
         ・「海洋化学からみた地球温暖化の現況」
          張 勁(富山大学大学院理工学研究部准教授)

 その他概要については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/39-s-t.pdf

【問い合わせ先】  
日本学術会議中部地区会議事務局
 (中部大学学務部学部課内)
 Tel:0568-51-1111 Fax:0568-51-1141

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 シンポジウム「日本語の将来に向けて ― ことばの教育はいかにあるべ
きか」の開催について(ご案内)
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 日本学術会議言語・文学委員会は立教大学と共に上記シンポジウムを開催します。

 ◆日  時:7月21日(土)13:30〜18:00
 ◆場  所:立教大学 池袋キャンパス 7102教室(7号館1階)
 ◆演  者:佐藤学(東京大学教授、日本学術会議第一部副部長)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/38-s-1-3.pdf

【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局参事官(審議第一担当)付
 Tel:03-3403-5706 Fax:03-3403-1640 E-mail:s251@scj.go.jp

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 公開講演会「わが国における畜産技術開発研究の展開と今後の発展方向」の開催について(ご案内)
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 ◆日  時:7月25日(水)10:30〜17:30
 ◆場  所:つくば国際会議場(エポカルつくば)
 ◆演  者:森地敏樹(元日本大学教授)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/39-s-2-1.pdf

【参加申込先】
 独立行政法人 畜産草地研究所 企画管理部 業務推進室 運営チーム
 〒305-0901 茨城県つくば市池の台2
 Tel:029-838-8250(直通) Fax:029-838-8573
 E-mail:nilgshq@naro.affrc.go.jp

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 市民公開シンポジウム「21世紀の健康づくりと安全・安心な社会」の開催について(ご案内)
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 日本学術会議は北海道大学、札幌医科大学と共催で、「健康」と「食」に焦点をあてた上記シンポジウムを開催します。

 ◆日  時:7月30日(月)13:30〜17:00
 ◆場  所:北海道大学 学術交流会館 講堂
 ◆演  者:北島政樹(日本学術会議第二部 副部長、国際医療福祉大学副学長)ほか

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/39-s-2-3.pdf

【参加申込先】
 北海道大学大学院農学研究院 生物資源生産学部門 生物生産工学分野
 Fax:011-706-4800 E-mail:SCJ-symp2@bpe.agr.hokudai.ac.jp

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 発行:日本学術会議事務局 http://www.scj.go.jp/
    〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34  

案内:平成19年度 研究発表会・懇親会(第5支部)

日本デザイン学会 第5支部
平成19年度研究発表会・懇親会のご案内

第5支部会員を含むすべての参加者に,デザイン学および関連する領域の広い交流の場として,研究発表会・懇親会を開催します。同時に,学生の実習,演習課題等の展示発表を通じて,学生のプレゼンテーションテクニックの向上と意見交換の良い機会にしたいと考えます。

■発表資格
○「口頭(ポスター・映像)研究発表」は,デザイン学会会員だけでなく,本研究発表会に限って非会員(一般,大学院生)の参加及び発表を認めます。
○「学生発表」は,特に参加資格は設けず,学生(大学院生,学部学生)とします。

■会  費
○参加費(概要集を含む) :500 円
○発表費口頭(ポスター・映像)研究発表
 会員(デザイン学会会員) :1000 円
 非会員(一般,大学院生) :2000 円
 学生発表:無料
○懇親会費:500 円

■日  程
○10 月13 日(土) 10:00 – 12:00 口頭研究発表
          12:00 – 13:00 昼食
          13:00 – 14:00 ポスター・映像研究発表
          14:00 – 15:00 学生発表
          15:00 – 18:00 口頭研究発表
          18:00 – 20:00 懇親会

■会  場
○九州産業大学

■備  考
○詳細情報+参加・発表申込みにつきましては,下記の添付ファイルをご確認ください。
添付ファイル(書類:PDF:309KB)

案内:セミナー:07年ミラノサローネに見るプロダクトデザイン

◇札幌市立大学主催市民講座の御案内

◇07年ミラノサローネに見るプロダクトデザイン

 デザインの国イタリアで中心的な役割を果すミラノ。そのミラノでは毎年家具のみならず、インテリア小物、キッチン、オフィス家具、バス・トイレタリー等の見本市ミラノサローネが開催されます。その規模と先端性から国際的なデザインの拠点として世界各国から注目を浴び、世界の建築・住宅・家具・インテリア業界のカデゴリーを越えて自動車/家電/店舗デスプレイ業界まで重大な影響を与えるようになったミラノサローネ。
 2007年4月に開催され、世界各国から27万人が訪れたミラノサローネに見る最先端プロダクトデザイン情報をお伝えします。

◇報告者:デザイン学部教授 杉 哲夫

◇日 時:7月27日(金)18:30〜19:30 

◇場 所:本学サテライトキャンパス
    (札幌市中央区北3条西4丁目日本生命札幌ビル5階)

◇受講料:無料

◇対 象:一般市民

 申込先:札幌市立大学事務局経営企画課
 Fax 011-592-2369 e-mail: koza@scu.ac.jp