PD部会:プロダクトデザインの基礎

プロダクトデザイン研究部会では、下記の講習会に協力しています。

プロダクトデザインの基本について学びために書籍「プロダクトデザイン 〜商品開発に関わるすべての人へ〜」の全章を二回に分けて執筆者が解説する講座を大阪と東京で開催します。

プロダクトデザインの基礎を順番に学び、講座の最後にはプロダクトデザイン検定の模擬試験を受けて、学びを確認します。

プロダクトデザインの基本を学びたい、企画者、技術者や学生など、皆様のお越しをお待ちしております。

■プロダクトデザイン(PD)検定対策講座(大阪会場)
日時:8月22日(水),23日(木)(一日だけの受講可)
場所:大阪産業創造館(中央区本町1-4-5)
   http://www.sansokan.jp/map/#map1
主催:日本インダストリアルデザイナー協会アクレディット委員会
協力:日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
詳細申込:http://www.jida.or.jp/site/information/pd-20120723.html

内容:
第一部:8月22日(水)9:30-17:30
・プロダクトデザインの背景、社会とプロダクトデザイン
・企業とプロダクトデザイン、デザインマネジメント
・デザインプロセス、ユーザ調査のための手法
・デザイン評価のための手法、マーケティングとデザイン
第二部:8月23日(木)9:30-17:30
・コンセプトのための手法
・視覚化のための手法
・科学とデザイン、技術とデザイン
・模擬試験(50問)と解説

■プロダクトデザイン(PD)検定対策講座(東京会場)
日時:8月28日(火),29日(水)(一日だけの受講可)
場所:ワークスコーポレーション セミナールーム
   千代田区九段南1-5-5 Daiwa九段ビル 6F
   http://goo.gl/maps/0uU6
主催:日本インダストリアルデザイナー協会アクレディット委員会
協力:日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
詳細申込:http://www.jida.or.jp/site/information/pd-20120724

内容:
第一部:8月28日(火)9:30-17:30
・プロダクトデザインの背景、社会とプロダクトデザイン
・企業とプロダクトデザイン、デザインマネジメント
・デザインプロセス、ユーザ調査のための手法
・デザイン評価のための手法、マーケティングとデザイン
第二部:8月29日(水)9:30-17:30
・コンセプトのための手法
・視覚化のための手法
・科学とデザイン、技術とデザイン
・模擬試験(50問)と解説
http://www.jida.or.jp/site/information/pd-20120724http://www.jida.or.jp/site/information/pd-20120723.html

SID部会:ユーザー体験を考慮したサービスデザインとまなび

「ユーザー体験を考慮したサービスデザイン」とはどんなデザインなのだろうか? そのためにどのようなことを学んだよいのだろうか?
現在、安藤先生と山崎先生が、検討中のユーザー体験を考慮したサービスデザインと、その教育プログラムについて、紹介して参加者で議論をしたいと思います。

■第8回UXD initiative 研究会「ユーザー体験を考慮したサービスデザインとまなび」
・日時:8月22日(水)18:00-20:00(終了後に希望者で懇親会)
・場所:千葉工業大学・津田沼キャンパス(JR津田沼駅より徒歩3分)
・主催:UXD initiative
・主催:千葉工業大学デザイン科学科山崎研究室/安藤研究室
・共催:日本デザイン学会サービスイノベーションデザイン研究部会
・定員:20名、 参加費:無料
・申込:http://kokucheese.com/event/index/44470/
・話題提供:
  安藤昌也(千葉工業大学)
  山崎和彦(千葉工業大学)

SID部会:コミュニケーションデザインワークショップの募集

デザインの力で、社会をもっとよくすることができると信じています。そんな力を、さらに身につけるために、「コミュニケーションデザイン・ワークショップ – インフォグラフィックを用いた共有・継続のためのデザイン」を開催します。

今回は、コミュニケーションデザインのフルコースを1日で体験することを目的に、活動の可視化のワークショップとメタワークショップとしてのドキュメンテーション・ワークショップの二つのワークショップを同時に進行させます。

また、今回のワークショップの活動のプロセスや成果は、出版化やグッズ化など、社会化することを目標とします。
皆様の参加をお待ちしています。

タイトル:コミュニケーションデザインワークショップ
インフォグラフィックを用いた共有・継続のためのデザイン
日程:8月16日(木)10:00-18:00(終了後に希望者は懇親会)
場所:千葉工業大学津田沼キャンパス(JR津田沼駅より徒歩5分)
主催:千葉工業大学デザイン科学科山崎研究室
共催:情報デザインフォーラム・コミュニケーションデザイン研究会
協力:日本デザイン学会サービスイノベーションデザイン部会
参加費:2000円(学生は無料)
申込:こくちーずより申し込んでください。
http://kokucheese.com/event/index/43694/

プログラム概要:
ステップ 1 ビジュアルデザイン基礎
ステップ 2 インフォグラフィックス
ステップ 3 プレゼンテーション
ステップ 4 リフレクションと共有

講師:
原田 泰(公立はこだて未来大学教授)
上平崇仁(専修大学教授)
木村博之(チューブグラフィックス代表)
小路晃嗣(デザインマネージャー)

アドバイザー :
安藤昌也(千葉工業大学准教授)
脇阪善則(楽天編成部)
山崎和彦(千葉工業大学教授)

SID部会:エクスペリエンス・ビジョン

サービスイノベーションデザイン部会では、下記のイベントの広報協力をしています。
皆様のお越しをお待ちしております。

■「エクスペリエンス・ビジョン」出版記念フォーラム

ユーザーや顧客の先見と展望(Vision)を探り、これを実現すべく、企業や組織がこれに沿った経験や体験をモノやコトを通して提供することを「エクスペリエンス・ビジョン」と名づけて提唱します。そのための手法は、構造化シナリオを核とした「ビジョン提案型デザイン手法」です。本フォーラムでは、書籍「エクスペリエンス・ビジョン」の出版を記念して、執筆メンバーが話題を提供し、参加者の交流を推進します。皆様の参加をお待ちしております。

■日 時:2012年7月20日(金)18:00-20:00 (受付は17:30より)
■会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ(六本木)
・港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
■定 員 :60名(先着順)
■詳細及び申込み:http://www.ergo-design.org/
■参加費 :3,500円(「エクスペリエンス・ビジョン」書籍付)
■主 催 :日本人間工学会アーゴデザイン部会
■協 力:日本デザイン学会サービスイノベーションデザイン部会
  人間中心設計推進機構、株式会社丸善出版部

■プログラム:
18:00-18:20 「エクスペリエンス・ビジョンとは」山崎和彦(千葉工業大学)
18:20-18:40 「構造化シナリオとは」郷健太郎(山梨大学)
18:40-19:00 「エクスペリエンス・ビジョンの事例」高橋克実((株)ホロンクリエイト)
19:10-20:00 フロアディスカッション「提案型デザインについて」
・上田義弘(富士通デザイン(株))
・早川誠二((株)リコー)
・柳田宏治(倉敷芸術科学大学)
・酒井 桂(ヤフー(株))
・応用事例提供者(交渉中)

教育部会:デザイン教育研究会2012年度_vol.1のご案内

下記要領にて「デザイン教育研究会 2012年度_vol.1」を開催いたします。

毎年2〜3回のペースで研究会を実施しておりますが、今年度は「基礎デザイン」をキーワードに企画を進めて参ります。
このテーマは常々話題に上がりますが、年代やそれぞれの立場によって「基礎デザイン」についての概念、捉え方は異なるように思います。変化の早い情報化社会を日々送っている我々として、あえてこのテーマに向き合ってみたいと思います。
尚、本研究会はデザイン、美術、工芸、などの教育現場に携わる方、デザイナー・クリエーターの方、そしてそれらを目指す若い学生、関心のある方はデザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加していただけます。是非お誘い合わせの上、お気軽にお越し下さい。

デザイン教育研究会2012年度_vol.1
テーマ:デザインの基礎と基礎デザイン−大学教育における基礎という考え方を再考する

発表者:森 香織(日本大学芸術学部デザイン学科)
日時 :2012年6月29日(金) 18:00〜20:00
会場 :日本デザイン専門学校 渋谷区千駄ヶ谷5-7-3

教職に就いて25年経ちますが、デザイン教育を取り巻く環境は激変し、デザインという言葉と概念は、造形や美術の分野においての「もの」をクリエイションする行為を示す言葉から、企画設計構想など、情報や要素を集めてシステムを組み立てサポートしていく「こと」に移行しています。
PCの導入普及という環境の変化に留まらず、昨年の大震災や景気など諸々の社会状況を鑑み、大学教育として変えてはならず残していくものと、時代の必要性やテクノロジーの進歩、学生自体の変化に呼応して積極的に新しいものに変えていくものとを総括すべき時に来ていると考えます。
現在勤務している日本大学芸術学部デザイン学科は、この春、コース制を廃止してカリキュラムを一新し、入試方法も全く変え「デザインのできる人材」の発掘と教育に方向を変えました。その作業の過程を通じて「基礎」と一括りにしていても、「デザインを学ぶ為の入門編としての基礎」と「デザインという幅広い分野を学問として成り立たせる為の基盤の分野」について再考する必要性を実感しています。
併せて昨今、美術造形教育から出発したデザイン教育と、エンジニアリングのようにPCをツールとすることで他の分野から出発したデザイン教育が混在して来ています。また、日本の国自体がものつくり大国からクールジャパンのようなコンテンツ産業に活路を見出す方向にシフトしている様相は、デザイン教育に携わる者にとって立ち止まって再考せざるを得ない状況です。
日本大学の例や韓国でのデザイン基礎教育の変化の話、基礎デザイン学会で討論されている「基礎デザイン学」との関連や接点などを中心にお話させて頂く予定ですが、皆様が日頃感じていらっしゃる諸々の問題点と繋がりのあるテーマだと思います。私の問題提起をもとに皆様の忌憚ないご意見を伺えることで、教育部会からの発信のきっかけになればと思います。

[発表の構成]
1:日本大学での新しい試み(芸術学部デザイン学科と生産工学部創生デザイン学科)
2:デザインの基礎と学問としての基礎デザイン
3:将来に向けて、大学教育の中で残していくものと変えざるをえないもの

【会場へのアクセス】 
日本デザイン専門学校 渋谷区千駄ヶ谷5-7-3
http://www.ndc.ac.jp/info/accessmap.html
JR代々木駅または千駄ヶ谷駅 徒歩5分
都営地下鉄大江戸線代々木駅 徒歩5分
東京メトロ副都心線北参道駅 徒歩3分

添付ファイル:同文PDFファイル書類:553K

問合せ 日本デザイン専門学校 金子武志(教育部会・主査)
TEL03-3356-1501 E-mail kaneko(a)ndc.ac.jp  *@マークに置き換えてください

案内:デザイン教育研究会2012年度活動の予定

【研究会へのお誘い】

デザイン教育研究会主査:金子武志(日本デザイン専門学校)

毎年2〜3回のペースで研究会を実施しておりますが、今年度は「基礎デザイン」をキーワードに企画を進めて参ります。
このテーマは常々話題に上がりますが、年代やそれぞれの立場によって「基礎デザイン」についての概念、捉え方は異なるように思います。変化の早い情報化社会を日々送っている我々として、あえてこのテーマに向き合ってみたいと思います。
尚、本研究会はデザイン、美術、工芸、などの教育現場に携わる方、デザイナー・クリエーターの方、そしてそれらを目指す若い学生や関心のある方など、デザイン学会の所属に関係なく、どなたでも自由に参加していただけます。是非お誘い合わせの上、お気軽にお越し下さい。

【2012年度の予定】

第1回 6月29日(金)18:00~20:00 日本デザイン専門学校
http://www.ndc.ac.jp/
「教育の現場から」(講師:森香織 氏 日本大学芸術学部 デザイン学科)
テーマ:デザインの基礎と基礎デザイン−大学教育における基礎という考え方を再考する
詳細はニュースをご覧ください。

第2回 10月12日(金)18:00~20:00 都立工芸高校(予定)
http://www.kogei-tky.ed.jp/
「子どものデザインから」(講師:大泉義一 氏 横浜国立大学 教育人間科学部 )
「基礎デザイン」という言葉の「基礎」そして「デザイン」というキーワードは、ともにその意味を規定し難いもの(何が「基礎」?「デザイン」とは何?)です。あるいはその規定をどこまでも追いもとめていく営みこそが、「基礎デザイン」なのかもしれません。そうした悩ましい命題に対して「子どものデザイン」
という概念を通して考えてみたいと思います。

第3回 1月中旬予定 18:00~20:00 女子美術大学杉並キャンパス(予定) 
http://www.joshibi.ac.jp/
「ゲスト+参加者による座談会」(ゲスト:未定)
「基礎デザイン」をキーワードに、授業のプロセス、課題の進め方などの、教授方法やシステム、基礎デザインの位置づけなどについて、ゲストの方を囲んで参加された皆様と座談会を予定しています。

添付ファイル:同文PDFファイル書類:587K

*日本デザイン学会教育部会公式Webページでも最新ニュースをご覧いただけます。
https://jssd.jp/modules/bulletin/index.php?storytopic=7

*メール・郵送でニュースをご希望の方は、下記までご連絡ください。

問合せ・連絡先 日本デザイン専門学校 金子武志(教育部会・主査)
TEL03-3356-1501 E-mail kaneko(a)ndc.ac.jp

PD部会:360°オープンファクトリー in おおた

PD研究部会では、下記のイベントの協力をしています。皆様のお越しをお待ちしています。

■イベント名:360°オープンファクトリー in おおた
■主旨:「これからの日本の製造業の未来に向けて!工場をオープンにすると何が起こるか!」という主旨で、「360°オープンファクトリー in おおた」というイベントを開催します。今回は、オープンファクトリー企画コンテストを中心に、あたらしいモノづくりを体験できるワークショップや、参加者全体で工場を楽しむファクトリー・パーティを企画しました。これからのモノづくりを考えている、経営者、企画者、技術者、デザイン関連者など多様な方の参加を歓迎します。皆様のお越しをお待ちしております。

■イベント名:360°オープンファクトリー in おおた
■日時:06月16日(土)13:00-17:00(受付12:30より)
■場所:テクノフロント森ヶ崎(東京都大田区大森南4-6-15)
■主催: 東新製作研究所、千葉工業大学デザイン科学科山崎研究室
■共催: 財団法人 大田区産業振興協会
■協力: 株式会社東新製作所、発電会議、日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会
■詳細および申込:http://kokucheese.com/event/index/39258/

■プログラム概要
13:00-15:00 オープンファクトリー企画提案大会(テクノフロント森ヶ崎)
日本の製造業の未来に向けて、工場をオープンにすると何が起こるか、多様な視点より企画提案をして、参加者全員で実施にむけてディスカッションをします。
・発電会議
・東新製作研究所
・千葉工業大学山崎研究室TUNAGIプロジェクト
・その他数名に交渉中

15:10-17:00 ファクトリー・パーティ(東新製作所)
会場をすぐ近くの東新製作所に移動して, お飲物を片手に、工場の作品、工場のための提案などを見ながらパーティを楽しみ、参加者全員の交流をします。
・東新製作所見学
・ミラノサローネ作品展示、ワークショップ作品展示
・みらいのファクトリーのためのデザイン提案

■同時開催:これからのモノづくりワークショップ(東新製作所)
10:00-12:00 これからのモノづくりワークショップ
ハガキサイズの材料に、リビングで使えるモノをデザインし、選ばれた作品は、アルミ板で東新製作所にて実際に制作します。(申込必要 先着10名)

SID部会:ローカリゼーションとエクスペリエンスデザイン

サービスイノベーションデザイン部会では、千葉工業大学山崎研究室と共同で、下記のワークショップを企画しましたので、ご案内します。皆様のお越しをお待ちしております。

■タイトル:ローカリゼーションとエクスペリエンスデザイン・ワークショップ
■日時:06月02日(土)12:30-16:50(受付は12:15より)
■場所:千葉工業大学津田沼キャンパス(JR津田沼駅より徒歩3分)
■主催:千葉工業大学デザイン科学科山崎研究室
■共催:日本デザイン学会サービスイノベーションデザイン部会
■参加費:無料  ■定員:30名(先着順)
■詳細および申込 http://kazkazdesign.blogspot.jp/2012/05/uxd.html

■趣旨:多様な思考や文化を理解することで、ある地域の人たちに適した商品やサービスをつくることが重要になってきています。ここでは、文化的な体験を考慮した、エクスペリエンスデザインを推進するワークショップを開催します。そのために、ローカリゼーションにも詳しい安西 洋之氏、中林 鉄太郎氏と村林充氏をお招きし、ローカリゼーションに関するお話やアドバイスをいただく予定です。
皆様のお越しをお待ちしております。

■プログラム概要
12:30-12:50 地域と文化を考慮したエクスペリエンスデザイン、山崎和彦
12:50-13:50 ローカリゼーションマップ、安西 洋之
14:00-16:00 ワークショップ、安西 洋之、中林 鉄太郎、村林充
16:00-16:50 ワークショップの結果発表とまとめ

SID部会:ビジネスモデルとエクスペリエンスデザイン

サービスイノベーションデザイン研究部会(SIB部会)では、千葉工業大学デザイン科学科山崎研究室 と共催で「ビジネスモデルとエクスペリエンスデザイン・ワークショップ 」を企画しましたので、ご案内します。
皆様のご参加をお待ちしております。

■タイトル:ビジネスモデルとエクスペリエンスデザイン・ワークショップ
■日時:04月28日(土)12:30-17:00(受付は12:15より)
■場所:千葉工業大学津田沼キャンパス(JR津田沼駅より徒歩3分)
■主催:千葉工業大学デザイン科学科山崎研究室
■共催:日本デザイン学会サービスイノベーションデザイン部会
■参加費:無料  ■定員:30名(先着順)
■申込先:http://kokucheese.com/event/index/31644/

■趣旨:ユーザーエクスペリエンスデザインは、ビジネスと密接な関連がありますが、これまでのユーザーエクスペリエンスデザインの議論はともすると利用者の体験だけにフォーカスした場合が多いかと思います。企業の商品戦略やサービス戦略のために、ビジネスとカスタマーの体験を一つの視点で考慮することが重要です。ここでは、ビジネスモデル・キャンバスという手法を活用しながら、ビジネスとカスタマーの体験を一つの視点で考慮するワークショップを開催します。そのために、ビジネスモデルにも詳しいコンサルタントの福永光一氏をお招きし、ビジネスモデルやビジネス面でのお話やアドバイスをいただく予定です。
皆様のお越しをお待ちしております。

■概要:
・イントロダクション-1:ユーザーエクスペリエンスデザインとビジネスモデル、山崎和彦(千葉工業大学教授)
・イントロダクション-2:ビジネスモデルとは、福永光一(O-FLEXビジネス・コンサルティング代表)
・ワークショップ1:現状のビジネスモデルの作成
・ワークショップ2:提案するビジネスモデルの作成
・ワークショップ3:提案するビジネスモデルからユーザーエクスペリエンスへ

■講師紹介:福永光一、O-FLEXビジネス・コンサルティング代表
中小製造業の経営革新とソリューション・マーケティングを支援するコンサルタントです。元は、コンピュータ・サイエンスの研究者でした。ビジネス・スクールでも教えています。情報処理学会デジタル・プラクティス誌に「コンサルティグ論」を書きました。過去には、製品開発ポートフォリオ管理プロセス(受注率向上20%→60%)、集中購買プロセス(コスト削減12%)などのビジネス・プロセス改革で、大きな効果を実現しています。

74年(株)三菱総合研究所入社、83年日本アイ・ビー・エム(株)入社、89年米国IBM
ワトソン研究所バイス・プレジデント補佐、91年東京基礎研究所コンピュータ・サイエンス部門長、95年コンサルティング部門に異動、
03年IBM技術理事、IBMコンサルティングサービス(株)パートナー、09年日本オラクル(株)インテグレーテッド・ソリューション推進統括本部長、11年O-FLEXビジネス・コンサルティング代表。06年から法政大学ビジネススクール客員教授、11年から任期満了に伴い同兼任講師

SID部会:エクスペリエンスデザインフォーラム 2012

『エクスペリエンスデザインフォーラム 2012 ーこれからの Android ユーザーインターフェース』は、定員50名の募集でしたが150名以上の申込者があり、会場が変更になりました。

会場は、メルパルク東京(芝公園)に変更になり、開始時間も13:00になりました。お申し込みの方には、事務局より連絡があったと思いますが、間違わないようにしてください。

また、今回参加できない方は、東京で開催する山崎研究室のオープンラボ「位置につい展よーい展」にて、3月3日(土)14:00-15:30の間の産学発表にて、今回の発表内容を紹介する予定ですので、ご参加ください。詳しくはこちら( http://ow.ly/91hiw )

<フォーラム開催概要>
『エクスペリエンスデザインフォーラム 2012
  これからの Android ユーザーインターフェース』
◆日時:2 月 14 日(火)13:00-17:00(12:00 開場)
◆場所:メルパルク東京(芝公園) 【5階】ZUIUN
http://www.mielparque.jp/tokyo/access/
〒105-8582 東京都港区芝公園2-5-20
○JR浜松町駅北口または南口から徒歩約8分
○都営地下鉄三田線芝公園駅A3出口から徒歩約2分
○都営地下鉄大江戸線大門駅A3出口から徒歩約4分

◆主催:プライムワークス株式会社
◆共催:千葉工業大学工学部デザイン科学科山崎研究室
          日本デザイン学会サービスデザインイノベーション部会
◆申込:申込を閉め切りました
◆参加費:無料
◆内容:
・ご挨拶 :池田 昌史(プライムワークス・代表取締役社長)
・講演:Android のみらい
               遠藤 諭(アスキー総合研究所・所長)
・講演:これからのモバイルと Android UI
              竹村 譲(富山大学・非常勤講師)
・講演:これからのユーザーエクスペリエンスデザインと UI
              山崎 和彦(千葉工業大学・教授)
・産学事例:音楽プレイヤーの UI デザイン開発
             新井  青磁、石田  貴昭、高津  美穂、
     黒坂  晋、小畑  一真(千葉工業大学・大学院)
・ディスカッション:これからの Android ユーザーインターフェース
             遠藤 諭(アスキー総合研究所・所長)
             竹村 譲(富山大学・非常勤講師)
             山崎  和彦(千葉工業大学・教授)
             竹川  博之(メディアキュート(株)・担当部長)
・レセプション:名刺交換会(アルコールとドリンクをご用意いたします)