多摩川アートキャラバン!

雄大で風光明媚な河川であり、関東の水瓶でもある多摩川。
そんな多摩川の美しい未来をつくるプロジェクト型の研究として、多摩川をテーマ
にした作品の展示とワークショップを行います。

昭和女子大学 環境デザイン学部 藤澤忠盛研究室

【若手研究者をとりまく評価に関する意識調査(webアンケート)】

 このたび、日本学術会議若手アカデミーでは、「若手研究者をとりまく評価に関する意識調査(webアンケート)」を実施いたします。若手研究者のより良い研究・学術活動を可能にする環境構築に向けた調査となります。

1.調査目的
 世界的な競争、評価をめぐる問題、キャリアパスに関する課題など、若手研究者をめぐる研究・知識生産の環境は多くの課題を抱えています。
 この調査では、若手研究者にとっての評価について分析することで、知識生産をめぐるより良いエコシステムの形成に寄与することを目的としています。

2.調査対象
 45歳未満の若手研究者の方々(大学院生や若手の専門職を含む)

3.アンケートサイト
(1)URL(こちらからご回答いただけます。回答は任意です。)
  https://r10.to/yaj2022
(2)所要時間:10分程度
(3)回答締切:2022年7月5日(火)

4.結果の公開
 得られた結果は、学術的な分析を行った上で、報告書やオープンアクセス論文などの形で公開・議論します。そして報告やデータに基づいた提案を、政策担当者をはじめ広く社会に共有していくことで今後の研究エコシステムのあり方とそのための科学技術・学術政策を考察するために積極的に活用していきます。
 また、ご回答いただいたデータは、個人が特定されない形で、多様な方の検討や学術的利用の促進のためにオープンアクセス化を行います。

                          <アンケート問い合わせ先>
                      日本学術会議若手アカデミー 小野悠
                      Email:25yajsurvey@googlegroups.com

「研究目的に係る著作物の利用に関するニーズアンケート」ご協力のお願い

下記の依頼がございました。

いつもお世話になっております。学術著作権協会でございます。この度、文化庁著作権課による「研究目的に係る著作物の利用に関する調査研究」の一環として、「研究目的に係る著作物の利用に関するニーズアンケート」が実施されることとなりました。 上記の調査研究事業については当協会もヒアリングに応じるなど協力しており、アンケート協力依頼のご連絡をいただきました。

このアンケートは、文化庁著作権課による「研究目的に係る著作物の利用に関する調査研究」の一環として、 研究成果の発表場面での著作物利用に際して、支障が生じているか否かを把握し、必要な検討の参考にするものです。 ぜひともご協力いただけますと幸いです。

・今回の調査は特に、「研究成果の発表の場面」※での他人の著作物の利用についてお伺いするものです。
 ※学会誌等への論文発表、出版物での公表や、学会等での成果発表や講演等
・回答に要する時間の目安は3分から15分程度です。

アンケートURL https://r10.to/softicresearch2022
回答期限:2月末日(予定)

本アンケートについて、ご不明な点がございましたら下記宛てにお問い合わせください。
一般財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)
「研究目的に係る著作物の利用に関する調査研究」事務局
bunka2021@softic.or.jp

「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」回答ご協力のお願い

皆様

共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント(HiF)」では、フィールドワークという研究手法を採る学生や研究者がフィールドで直面する性被害とその対策に関する実態把握のために、表題のアンケート調査を行います。性被害に関する情報収集を通して、フィールドで起こる性暴力、セクシュアルハラスメントについての対策と啓発をより充実させていくことを目的としています。

なお、本アンケートは、学問分野ごとのフィールドワーク実施状況の調査、および被害防止のための事前学習の有無に関する調査を兼ねております。性被害経験のない方も、ぜひ回答にご協力ください。(被害経験のある方の回答所要時間はおよそ10~30分程度、ない方の所要時間は3~5分程度です)。回答期限は2021年2月15日です。

アンケートはこちら: https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey/
(アンケート趣旨ページに飛びます。趣旨ページ末尾に回答用URLがあります)

Title: An invitation to the “Survey Concerning Sexual Violence and
Harassment in Fieldwork Situations”

Dear colleagues

We are inviting you to complete an online survey mentioned above. The study
is being conducted by a multidisciplinary research project team (Harassment
in Fieldwork, HiF) led by Ruriko Otomo at Hokkaido University.

The purpose of the survey is to understand the actual situation regarding
sexual violence and sexual harassment in fieldwork with a future aim to
promote pre-fieldwork preparation and develop countermeasures.

It is bilingual (Japanese, English) and will be open during January 15 –
February 15, 2022. It should take no longer than 3?30 minutes to complete.

If you have experience in collecting research data and materials first hand
outside of the laboratory/office at your affiliated institution, your
participation is most welcome.

We also encourage fieldworkers who haven’t experienced sexual
violence/sexual harassment to participate. It will take around 3-5 minutes
to complete and your input will help provide valuable information not only
for the betterment of the research environment for students and researchers
undertaking fieldwork, but also for those who send their students to field
sites.

Please click on the web link below to begin the survey. You are directed to
read the preface of the survey in a web page. At the bottom of this page,
you will find the web link for the online survey.

https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey-en/

Thank you for your cooperation in advance.