「データサイエンスの現在と未来を解剖する!~企業向け産学連携シンポジウム~」

統計数理研究所では産学連携をテーマとするシンポジウムをオンライン開催いたします。

「データサイエンスの現在と未来を解剖する!~企業向け産学連携シンポジウム~」
  https://www.ism.ac.jp/openhouse/2020/pre_event.html

【日時】2020年10月26日(月)14:00~17:00
【場所】オンライン開催(You Tube Live配信)
【参加申込】事前登録制(先着順) https://ismoh2020ias.peatix.com/
       参加費無料
【概要】
ビッグデータやAIの進展等により、データサイエンスには今何が起こっていて今後
どのような課題が待っているか、どのように備えるべきか、現在から未来に向けて、
未来から現在に向けて循環して考えます。講師は大学、企業、研究所のデータサイエンス
の専門家が務めます。本シンポジウムの対象は、企業の研究者、専門職、管理職ですが、
大学や一般の方の参加も歓迎します。本企画により参加者がデータサイエンスを知り、
活用するきっかけとなることを願っています。
【プログラム】
14:00-14:05 開会挨拶 椿 広計(統計数理研究所長)
14:05-14:30 基調講演「汽水型人材育成?製造業におけるAI/DS人材育成の課題と加速」
      樋口知之(中央大学AI・データサイエンスセンター所長
                理工学部経営システム工学科教授)
14:30-14:55 講演1「企業からデータサイエンスへの期待と要望」
      水野 洋(パナソニック株式会社 テクノロジー本部
               マテリアル応用技術センターデジタル融合総括)
14:55-15:20 講演2「「統計科学の産学連携に果たすべき役割と統計数理研究所」
      椿 広計
15:20-15:30 休憩
15:30-16:55 パネル討論「データサイエンスの現在と未来を解剖する!」
モデレーター:樋口知之、パネリスト:水野 洋、椿 広計
16:55-17:00 閉会挨拶

【主催】
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所
【後援】
日本経済新聞社、パナソニック株式会社、中央大学AI・データサイエンスセンター、
データサイエンティスト協会、横断型基幹科学技術研究団体連合、
日本統計学会、応用統計学会、日本計算機統計学会、
日本オペレーションズ・リサーチ学会、日本応用数理学会、人口知能学会、
電子情報通信学会、放送大学、日本シミュレーション学会

なお、翌日の10月27日(火)には統計数理研究所オープンハウス2020
「データサイエンスが創る日本の未来」をオンラインにて開催する予定です。
https://www.ism.ac.jp/openhouse/2020/

【お問合せ先】
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
統計数理研究所 運営企画本部 企画室 URAステーション 北村 浩三
TEL:050-5533-8500(代表) E-mail:ask-ura@ism.ac.jp