情報デザイン研究会@名古屋を開催しました(報告)

2018年2月26日〜27日の2日間に渡って、情報デザイン研究部会主催の研究会を開催しました。今回のテーマは「身体知」。フィールドワーク、ものづくり体験を通して、デザイン研究当事者としての感性を研ぎ澄まそう、という趣旨で教員、学生が集まりました。
2018年2月26日 10:00-18:00
「覚王山フィールドワーク」
活動拠点:LDK覚王山(愛知県名古屋市千種区田代本通2-1)
企画:諏訪正樹・加藤文俊
参加者:原田、小早川、横溝、元木、宮田、上芝、諏訪、加藤、八城、三野宮、山内、飯塚、堺、下沢、遠藤、望月、山川、久保田、片山、岩田、宮田(こ)
10:00-10:30 オリエンテーション by 諏訪、加藤
「着眼」と「解釈」が重要です、とのアドバイスを受けて活動開始です。

加藤氏、諏訪氏によるオリエンテーション

10:30-15:00 フィールドワーク
9グループ(学生5グループ、教員4グループ)に分かれ、事前に個別に用意した地図を手に、出発しました。

地形の起伏を味わいながら、「気づく」完成を研ぎ澄ませていきます

15:00-16:30 プレゼンテーションの準備
A3用紙2枚程度、を条件に発表会の準備を行いました。写真などはコンビニで出力して、発表資料に貼ります。自分たちの経験を、表現物や採集物を中心において、振り返りながら意味付けを行う時間はとても有意義でした。

写真、メモ、地図を見せあいながら語り合う時間は重要でした

16:30-18:00 プレゼンテーション
グループごとの「着眼」と「解釈」を、各20分(発表5分、質疑15分)で発表し合いました。グループごとに独自の体験や発見があり、「身体で感じた感覚をメタ認知する」ということのヒントを手に入れることができたと思います。

暗渠や舗装路のタイルについての発見でも盛り上がりました

2018年2月26日
「社会実践型ラボラトリー in 豊田市」8:00-21:00
企画:宮田義郎
参加者:原田、横溝、元木、宮田、上芝、安武、八城、三野宮、山内、飯塚、堺、下沢、遠藤、久保田、片山、宮田(こ)
8:00 中京大学(豊田キャンパス)出発
9:30〜12:30(2グループに分かれて活動)
・小原グループ:宮田、原田、元木、片山、飯塚、宮田(こ)
「余語工房」で紙すきによる和紙制作を体験しました。色紙サイズの和紙を、素材のコウゾと対話をしながら味わいました。

色紙サイズの和紙を漉きました

・足助グループ:横溝、植芝、安武、八城、三野宮、山内、飯塚、堺、遠藤、久保田、片山
「足助屋敷」内の鍛冶屋にて、万能ナイフの制作、五寸釘を使ったペーパーナイフの制作などを体験しました。

鉄を鍛える、という滅多にできない体験でした

13:30-14:00
「足助屋敷」運営スタッフから、施設についての概説。

復元された民家で、開設当時は生活もしていたとのこと

14:00-16:00
「足助屋敷」のその他のものづくりの見学、体験。
16:30-18:00
豊田市役所足助支所にて「おいでん・さんそんセンター」所⻑と、まちづくりの活動について懇談の時間を設けていただいきました。30分ほどの「おいでん・さんそんセンター」プレゼンテーションの後、質疑応答形式で情報共有を行いました。

足助は地域の活性化にかなり積極的に取り組んでいました

19:00-21:00
ころも農園(愛知県豊田市桜町2-56)
夕食を兼ねて、地元の若手農業集団の石川氏、倉橋氏と夢農人の活動について懇談を行いました。振舞われた食材はすべて地元の農産物。美味しい料理を味わいながら、参加メンバーの振り返りも行いました。

「夢農人」の活動や、中京大学とのコラボレーションについて紹介いただきました


今回の研究会の成果は、参加メンバーのこれからの研究発表や部会の活動に反映され、みなさまと共有できるものと思います。