JIDAスタンダード委員会セミナー部会からセミナーのご案内
第93回勉強会【リビングラボを活用した高齢者の生活における課題解決の手法】
◆日時:11月22日(金曜日)16:00~19:00
◆場所: AXIS GALLERY
◆講師:・特別養護老人ホームクロスハート幸・川崎 統括施設長 菊池健志さん
・国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 主任研究員、Safe Kids Japan理事
北村光司さん
・東京工業大学 工学院 機械系 エンジニアリングデザインコース教授、Safe Kids Japan理事
西田佳史さん
・JIDA キッズデザイン部会長 久永文さん
◆参加費:JIDA会員 2,000円/一般 3,000円/一般学生500円/学生会員 無料
(税込み)参加者(先着100名)に3つの小冊子「ABC理論で考える問題解決の方法」「かえたいこと」を
発見するために」「リビングラボが目指すもの」を配布
◆定員:100名
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◆概要:経済産業省は、日本が世界に様々なソリューションを提供する「課題“解決”先進国」となるために、
学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」(学びの場)創出事業))を推進しています。産業技術総合研
究所(産総研)は、「未来の教室」構想の一分野として高齢者の生活環境と介護分野に視点を当て、観察と
事例収集、分析と研究を行なっています。その研究成果として、高齢者の生活における課題解決のための手
法を紹介する以下の3つの教材「リビングラボが目指すもの」「「変えたいこと」を発見するために」「A
BC理論で考える問題解決の方法」をJIDA(公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会)と開発致
しました。これらを導き出した背景や課題を皆様と共有することで、私たちは、何をどうするのかを、もう一
度考えてみましょう。実際に、リビングラボの取り組みの中で現場の職員と企業が問題を整理し、1つの解決
方法を見出しました。これらの実践事例を紹介します。
1. キッズデザイン部会の活動コンセプトとこれまでの活動の経緯
2. 高齢者施設でのリビングラボ
3. 行動ライブラリについて
4. ABC理論
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参加希望の方は下記URLよりご参照の上、お申込み下さい。
https://www.jida.or.jp/site/information/benkyokai92
参加申し込み後に欠席となる場合は、事前に事務局までご連絡ください。
公益社団法人 日本インダストリアルデザイナー協会
Japan Industrial Designers’ Association/JIDA
〒106-0032 東京都港区六本木5-17-1 AXISビル4F
Phone: 03-3587-6391 Facsimile: 03-3587-6393
E-mail: jidasec@jida.or.jp
URL: https://www.jida.or.jp/