「インタラクティブ発表」投稿締め切りを延長

インタラクション2015会議 (http://www.interaction-ipsj.org/) の
「インタラクティブ発表」について,投稿締め切りを1週間延長しましたのでご案内いたします.

・インタラクティブ発表
– 投稿〆切日:2014/12/19(日本時間17:00)

皆様,奮ってご投稿ください.

※注
今回は,一般講演で不採録だった場合に,そのままインタラクティブ発表へ
スライド採録となりませんので,ご注意ください.

インタラクション2015発表募集

2015年 3月5日(木) 〜 7日(土)
日本科学未来館

http://www.interaction-ipsj.org/

皆様,奮ってご投稿いただきますようお願い申し上げます.

●発表・投稿形式
インタラクション2015では,インタラクションに関する,他で未発表の研究成果を広く募集します.国内外のジャーナルおよび国内査読付学会にて発表された,あるいは投稿中のものは既発表と見なしますが,既発表論文との差分が明確に認められるものについては投稿を歓迎します.
国際査読付学会にて発表された,あるいは投稿中のものは,インタラクション側では既発表とは見なしません(当該国際会議が二重投稿とみなさないことまでを請け合うものではありません).

※注
今回は,一般講演で不採録だった場合に,そのままインタラクティブ発表へ
スライド採録となりませんので,ご注意ください.

詳細・最新情報は公式サイト (http://www.interaction-ipsj.org/) をご参照ください.

●組織委員会
大会委員長 市村 哲 (東京工科大)
大会副委員長 倉本到 (京都工繊大)
プログラム委員長 木村 朝子 (立命館大)
プログラム副委員長 塚田 浩二 (はこだて未来大)
———————————————————————-

教員公募:長岡造形大学

長岡造形大学専任教員(任期付き特任教員)公募

◇専門分野 金属工芸分野(鍛金)
金属工芸分野(鍛金)を中心に制作・発表等の豊かな実務経験を有し、幅広い造形教育の実践指導を行うことができる方。また、大学組織の一員としての自覚を有する方。
[担当科目]美術・金属工芸に関する演習・実習、講義、及び卒業研究の指導等。基礎造形分野。

◇募集人員 准教授 1名

◇採用予定日 平成27年4月1日

◇雇用形態 常勤(任期付き特任教員)(任期3年・再任あり)

◇応募締切 平成27年1月14日(水)書類必着

詳細は長岡造形大学ホームページをご確認ください。http://www.nagaoka-id.ac.jp/

安全工学シンポジウム2015

安全工学シンポジウム2015

主 催 日本学術会議 総合工学委員会
共 催 土木学会他32学協会(予定)
会 期 2015年7月2日(木)〜3日(金)
会 場 日本学術会議(東京都港区六本木7-22-34)
〔交通〕東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口
発表申込締切 2015年3月13日(金)
予稿原稿締切 2015年5月22日(金)
参加登録 なし。当日直接会場にお越し下さい。
発表形式 口頭発表(1題20分(講演15分,討論5分))のみ。
日本学術会議主催「安全工学シンポジウム2015」は,安全工学に関する各分野における問題点提起,優れた研究成果の講演と技術交流により,安全工学および関連分野の発展に寄与することを目的とし,特別講演をはじめオーガナイズドセッション,パネルディスカッション,一般講演等の開催が予定されております。皆様の多数のご参加をお待ちしております。
発表申込方法  講演希望者は,安全工学シンポジウム2015ホームページよりお申し込み下さい。
予稿原稿 審査の結果,採択された講演については,A4判2頁または4頁の原稿をPDF形式で提出していただきます。
参加登録費 無料。講演予稿集は希望者に配布します(予価1部5,000円。但し,学生は1部2,000円)
注意事項 会場内における参加者個人での録音,撮影は禁止いたします。
申込先・問合先
安全工学シンポジウム2015(幹事学会)
公益社団法人 土木学会〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内
E-mail anzen2015@jsce.or.jp
TEL 03-3355-3559 FAX 03-5379-0125
 http://www.anzen.org/index.html

インタラクション2015発表募集締め切り迫る

インタラクション2015発表募集

2015年 3月5日(木) 〜 7日(土)
日本科学未来館

http://www.interaction-ipsj.org/

インタラクション2015会議 (http://www.interaction-ipsj.org/) の
「インタラクティブ発表」(デモを中心とした発表)投稿締め切りが,
12/12(金)17時 に迫っております.
皆様,奮ってご投稿いただければと存じます.

※注
今回は,一般講演で不採録だった場合に,そのままインタラクティブ発表へ
スライド採録となりませんので,ご注意ください.

詳細・最新情報は公式サイト (http://www.interaction-ipsj.org/) をご参照く
ださい.

●組織委員会
大会委員長 市村 哲 (東京工科大)
大会副委員長 倉本到 (京都工繊大)
プログラム委員長 木村 朝子 (立命館大)
プログラム副委員長 塚田 浩二 (はこだて未来大)

案内:書籍「プロダクトデザインの基礎スマートな生活を実現する71の知識」

書籍「プロダクトデザインの基礎スマートな生活を実現する71の知識」が12月24日に発刊することになりましたのでご案内します。この本は、日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)の編さんで、工業デザインやプロダクトデザインの知識を学ぶ入門書として最適です。編集委員には日本デザイン学会のプロダクトデザイン部会のメンバーも協力しています。すでにAmazonでの予約注文も開始しています。

この本は、プロダクトデザイン検定2級公式テキストでもあり、写真や図が充実して、デザイン思考や3Dプリンターなど最新の知識も含まれていますので、ご活用ください。特に、学生や教育に関わる方や、デザイナーが持つ創造的な問題解決能力を取り入れたいビジネスパーソンの方にオススメです。

==============================
本の紹介:
書名:プロダクトデザインの基礎  スマートな生活を実現する71の知識
出版・発売:株式会社ワークスコーポレーション
編さん:JIDA「プロダクトデザインの基礎」編集委員会 (著), 日本インダストリアルデザイナー協会 (監修, 編集), 大島義典
(編集), 金井宏水 (編集), 佐藤弘喜 (編集), 塚原肇 (編集), 山内勉 (編集), 山崎和彦 (編集), 横田英夫 (編集),大竹美知子 (編集)
単行本: 176ページ
価格:2592円(税含む)
内容:プロダクトデザインの基礎知識が71節にまとめられています。
詳細:http://ow.ly/FqIxr
==============================

秋季企画大会 学生プロポジションの報告

東京造形大学において、2014年10月25日に学生プロポジション(学生ポスターセッション)が行われました。40の展示作品・研究が集まり、活発な議論が交わされ、盛況のうち終えることができました。関係者の方、ご協力ありがとうございました。

終了後には、参加者全員のプレゼンテーションを聞いた上で、審査員の厳正な審査を行い、以下の7名の方を表彰することになりました。おめでとうございます。

優秀賞(2名)

氏名:横山 紗李(よこやま さり)
所属:愛知産業大学通信教育部デザイン学科
出展作品・研究題目:日韓学生作品交流 ActionK – REGGE Posters-

氏名:本多 達也(ほんだ たつや)
所属:公立はこだて未来大学大学院
出展作品・研究題目:音触感のユーザインタフェースデザイン研究

リフレクティブ賞(2名)

氏名:二ノ宮 傑(にのみや すぐる)
所属:東京造形大学大学院
出展作品・研究題目:高度先端医療による UX に基づいた Ambient デザインの研究

氏名:宮本 諒(みやもと りょう)
所属:早稲田大学基幹理工学研究科表現工学専攻
出展作品・研究題目:遊具を介した情報認知と共有に関する研究

クリエイティブ賞(2作品・6名)

氏名:堀江 大(ほりえ まさる)
所属:千葉工業大学大学院工学研究科デザイン科学専攻
出展作品・研究題目:新しいツーリング用サイクルの提案

氏名:
別所 直哉(べっしょ なおや)
黄 慶浩(こう よしひろ) 
合原 拓也(ごうはら たくや) 
村田 侑紀奈(むらた ゆきな)
林 暁宣(LIN SHEAU SHIUAN)
所属:京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科デザイン経営工学専攻
出展作品・研究題目:綺麗さびの美学を追求したジャパンブランドの創出‐茶室弁当セットの提案‐

チャレンジ賞(1名)
氏名:石川 和也(いしかわ かずや)
所属:千葉工業大学大学院工学研究科デザイン科学専攻
出展作品・研究題目:ドラッグストアでの医薬品購入時における問題改善に関する研究

(以上、敬称略)

女性教員(助教、任期5年)の公募

統計数理研究所では、

10月22日から研究所の男女共同参画加速のために女性教員(助教、任期5年)の公募を開始しました。

ご関心のある方、ぜひ応募頂ければと思います。

また、皆様方の周辺に、外国の方も含めて適切な候補者がいらっしゃいましたら、応募を勧めていただければ幸いです。

応募期限は12月12日となっています。

詳しくは下記をご参照ください。

http://www.ism.ac.jp/jobs/index_j/1022.pdf

IAUD国際ユニヴァーサルデザイン会議2014 「東京ワークショップ」のご案内

11/12,13「東京ワークショップ」
– 2020+の「多様性」を考える、3時間x6テーマの参加型デザインワークショップ

IAUD(一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会)では、
「第5回国際ユニヴァーサルデザイン会議 2014 in 福島&東京」会議開催中の
11月12日(水)と13日(木)に、IAUD研究部会の各プロジェクト/ワーキング
グループの活動をベースとする、テーマ別ワークショップを開催いたします。
 http://www.ud-2014.net/program/workshop.html

6つのテーマ毎に、有識者や多様な人々の参加により、「フィールドワーク」や
「体験セッション」を実施し、観察や体験のリアリティの中から、2020年の
オリンピック・パラリンピック、さらにその先の「多様性」を持った社会に
向けて、解決すべき課題や未来への兆しとなるメッセージを発見/抽出して、
方向性を可視化(プロトタイピング)する、参加型デザインワークショップです。

ワークショップのファシリテーターは、HCD(人間中心設計)、デザイン思考、
フューチャーセンター・セッションなどを、日ごろから実践している専門家
(IAUD会員企業のデザイナー、コンサルタント)が担当します。

2020年のオリンピック・パラリンピック、その先の多様性のある社会に向けた
活動に関心のある方、また、観察や体験に基づくイノベーション・セッションに
興味のある方のご参加及び見学をお待ちしております。

テーマ:
– 公共空間の移動をしやすくする情報について考える
– 災害時に必要な「衣」の要素抽出
– 多様なワークスタイルの兆しから未来の働き方を考える
– グローバルボディランゲージ
– 仮設住宅を考える(「これからの日本の住宅を考える」)
– やってみよう!ユニヴァーサルデザイン(ひとつの発見、そして未来へ)

日時:
2014年11月12日(水) 9:00-12:00、12:00-15:00、15:00-18:00、
2014年11月13日(木) 9:00-12:00
(各テーマ3時間)

場所:
東京都江東区 東京国際交流館 会議室2、3
〒135-8630 東京都江東区青海2-2-1 国際研究交流大学村内
ゆりかもめ「船の科学館」東口より徒歩約3分
りんかい線「東京テレポート」B出口より徒歩約15分
  http://www.jasso.go.jp/tiec/map.html

参加費:
参加者 : 5,000円/テーマ
見学者 : 1,000円/日(その日に行われる複数のワークショップを見学できます)

募集人数:
参加者 : 100名程 (各ワークショップ 15-20名)
見学者 : 60名程度 (各日30名程度)

対象:
2020年のオリンピック・パラリンピック、その先の多様性のある社会に向けた
活動に関心のある方、また、観察や体験に基づくイノベーション・セッションに
興味のある方。

詳細、申し込みは、下記URLにアクセスください。
どうぞよろしくお願いいたします。
 http://www.ud-2014.net/program/workshop.html

—————————————————————————

案内:IASDR2015の日程

IASDR2015 の日程が発表されました.

論文投稿期限は2015年4月6日
ポスター発表のポスター投稿期限が2015年5月4日
ワークショップとエキジビションの登録期限が2015年6月30日
ドクトラル・コロキウムの登録期限が2015年7月31日

大会は2015年11月2~5日 です.

皆様の参加をお待ちしています.

添付ファイル(案内:PDF:2MB)

JIDAフォーラム「デザイン思考のオモイ」参加募集

イノベーションのために「デザイン思考」を活用している企業では、それぞれに「オモイ(想い)」があります。今回は、デザイン思考を活用している企業やコンサルタントの方々からの話題提供をもとに、デザイン思考とその「オモイ」について、ディスカッションします。

前回に引き続き、デザイン思考とは何か、それを実践するにはどのような「オモイ」が大切か。これらを考える絶好の機会です。領域を超えた幅広い皆様の参加をお待ちしております。

■日時 12月19日(金)18:00開場 18:30〜20:30
     (終了後、簡単な懇親会がございます)
■会場 東京ミッドタウン・デザインハブ(六本木)
    港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5Fリエゾンセンター
    http://www.designhub.jp/access/
■プログラム
講演1「富士通におけるデザイン思考の実践事例と探訪」
   上田義弘(富士通デザイン代表取締役社長)

講演2「観察とデザイン思考へのオモイ」
   佐々木千穂(インフィールドデザイン代表)

講演3「イノベーションデザインのためのデザイン思考の活用とオモイ(仮)」
   渡邊康太郎( takram design engineering、ディレクター)

モデレータ: 山崎和彦(千葉工業大学教授、JIDA理事)

■参加費(懇親会費含む)JIDA会員 ¥2500 一般 ¥3500 
    学生会員 ¥1000 一般学生 ¥1500
■主催(公社)日本インダストリアルデザイナー協会ビジョン委員会
■協力(公財)日本デザイン振興会
■日本デザイン学会プロダクトデザイン研究部会

■申込 http://www.jida.or.jp/site/information/forum

■講師紹介
●上田義弘(うえだ よしひろ)
富士通デザイン株式会社代表取締役社長。
1980年富士通株式会社入社。以来、一貫して商品、サービスのデザイン開発やユーザーインタフェースの研究・開発に従事。また、人間中心視点から次世代に向けたICTビジョンを描く活動も実践。最近ではデザインの経験を後進に伝えたく、千葉大学、九州大学などで非常勤講師も行っている。日本人間工学会アーゴデザイン部会長。

●佐々木千穂(ささき ちほ)
インフィールドデザイン代表。2004年の創業以来、ヒューマンファクターの専門家として国内外の多くのデザインプロジェクトを手がける。創業に先立ち、アメリカパロアルトに本拠を置くデザインコンサルティング会社IDEOの東京オフィスに5年間在籍、ヒューマンファクターおよびインタラクションデザインの専門家として主に医療、情報通信、パッケージフードの領域で世界規模のプロジェクトに携わる。2005年より経済産業省グッドデザイン賞審査員。株式会社GKグラフィックス、イリノイ工科大学 Institute of DesignにてMaster of Design取得(human-centered communications design専攻)、愛知県立芸術大学。

●渡邊康太郎(わたなべ こうたろう)
takram design engineering ディレクター。慶應大学SFC卒業。著書に「ストーリー・ウィーヴィング」(ダイヤモンド社)。在学中のベンチャー起業等を経て2007 年よりtakram 参加。最新デジタル機器のUI設計から、国内外の美術館等で展示するインタラクティブ・インスタレーション制作まで幅広く手がける。多くのプロジェクトを元に体系化した「ものづくりとものがたりの両立」という独自の理論をテーマに、企業のインハウスデザイナー・エンジニア・プランナーらを対象とするレクチャーシリーズやワークショップを多数実施。香港デザインセンターIDK 客員講師。独red dotaward 2009 など受賞多数。